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つっこみ先の記事

・ FreeBSD5.2でハマる

先日 make world したのですが、それに続いて本日は /etc 下を更新しました。あんまり変わってないだろうと軽く考えて作業を始めたのですが・・・

ハマリ1 余計なsendmailが動く
うちの sendmail は SMTP-AUTH 用に ports で入れていますから、基本的に/etc/rc.d/sendmail は使わないのですが・・・、なんか動いてそうな感じなのですねー。man rc.sendmail(8)を見ますと、
いかなる sendmail(8) デーモンも起動しないようにするには、 /etc/rc.conf で
次の変数を設定します:

sendmail_enable="NO"
sendmail_submit_enable="NO"
sendmail_outbound_enable="NO"
sendmail_msp_queue_enable="NO"
なのだそうです。
ハマリ2 PostgreSQLとかdhcpdとかsendmailとかが2回起動しようとする
こちらはリブート時の終了手順の不手際をはじめ疑ったのですが、どうも起動時に同じことを2回やってるくさいのに気づいてもう少し調べてみると、5.1で/etc/rc.d/localdaemons というスクリプトが5.2では /etc/rc.d/localpkg という名前になっていました。で、私の/etc更新手順では新規に作成されたファイルはそのままコピーされるもんだから古い名前と新しい名前のスクリプトが両方実行されていたという(笑)。

他にもいっぱい変わってそうな雰囲気なのですが、とりあえず動いているようなので気にしないことにしておこう。


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