つっこみ

つっこみ欄にコメントを記載して[つっこむ]ボタンを押してください。
お名前欄の記載は省略できます。

お名前 :
←ここのテキストボックスはスパム対策用なので何も入力しないでください
つっこみ :

[キャンセル]


つっこみ先の記事

・ ひさびさDS2

ハンドルコントローラを買ってからは毎日これで運転しているわけですが、ちょっと気が向いたので本体付属のDualShock2(パッド)で鈴鹿サーキットを走ってみました。

その感想はというと、ハンドルに比べて難しいとかそういうレベルじゃなくて、

面白くない!!

ふっ、パッドでしかやったことなかった時は、上手に周回できるとそれなりに楽しかったような気がするのですが、一度ハンドルを経験してしまうとパッドでの走行はちっとも面白くありません。

続いてコックピットに座りてハンドルにてニュルブルクリンクをフリーラン。このコースをパッドでライセンス試験のために走ったときはどうにも苦痛でしかなかったのですが、ハンドルで走ってみるとこれがなんとも楽しいのです(^^;)。DS2にはぶるぶる機能が付いてはいるのですが、他車に衝突したり縁石を踏んだときにぶるぶるゆれる程度で、ぶるぶるから得られる情報はほとんど何もありません。これに対してハンドルコントローラでは路面のグリップの状況やら起伏の状況などが手に取るようにわかります。パッドでは画面のギア指示を見ながら闇雲にブレーキングして適当なステアリング角度で曲がっていたのですが、ハンドルでは路面との接地状況を確認しつつブレーキング~グリップを失わない限界のステアリング角度を維持しながらアクセルやブレーキでコーナー速度を調整する・・・という走り方になります。

鈴鹿サーキットはすでに走り方が確立していたのでわかりませんでしたが、ほとんど走ったことのないニュルを走ってみてハンドルで運転する楽しさに気づきました。このゲームの究極の遊び方は、レースで勝つことでもタイムを競うことでもなく、『運転を楽しむこと』なのかもしれませんね。

# もちろんハンドルは必需品(^^;)

■この記事への permanent link URL(下にいくほどファイルサイズが大きくなります)
  http://toriyu.jp/hitorigoto/id1439.html
  http://toriyu.jp/hitorigoto/2005-03-10.html (1日分)
  http://toriyu.jp/hitorigoto/2005-03.html#id1439 (1ヶ月分)