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・ FreeBSD7.0がリリース。そして固まる(笑)

本日 FreeBSD7.0のアナウンスが流れてきました。てことで cvsup して make kernel したところ固まりました。

install -p -m 555 -o root -g wheel kernel /boot/kernel
install -p -m 555 -o root -g wheel kernel.symbols /boot/kernel
make installkernel の序盤で上記が表示されたところで固まって先に進んでくれません。PC自体が固まったのではなくて、ALT+Fnによるコンソール切り替えや文字入力はできるのですが、ディスクアクセスを伴う動作が完全に固まっているようです。

数日前までは RELENG_7_0 を指定していたのですが、早いとこ ML110 G5 のネットワークインタフェイスがサポートされないかな~と思って RELENG_7 で取りに行くように変更していると今回固まりました。カーネルを修復して再起動後 cvsup ~ rm -r /usr/obj ~ make kernel してみましたが、やっぱり同じところで停止。何か呪われているのかもしれません。ちなみに、RELENG_7_0 で cvsup してみると無事 make installkernel までできましたので今後はこちらで使うつもりです。

それにしても make installkernel 後 再起動して固まるのなら分かりますが、make installkernel 中に固まるというのは意味不明ですな。今回のような特定条件は初めてですが、しばらく前から同様な症状で固まることはしばしばあったので、ZFSまたは ML110 G5 のどちらかが問題なのでしょう。ちょいと原因の切り分けをしてみる必要がありそうです。

# できればZFSはシロであってほしい(^_^)

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