こないだ WWW のアクセスログをみてほへぇーと思ったのですが、そういえばめいわくメールの記録も取ってるのでこっちも見てみました。
http://toriyu.dd.que.ne.jp/spamvirus/?sv=2
うわ~、去年の12月がなんかスゴいな~。なんと、1ヶ月に9,446通も来てますよ。一日あたり304通(^_^)。あとちょっとで1万通/月なのでもっとガンバレーって感じですな。
ちなみにグラフにするとこんなの。
ここ二ヶ月はちょっと減ってますが、過去の傾向では一時的に減ったとしても全体としては右肩上がりですので、またすぐに持ち直すんでしょうね(T T)。
「自宅サーバが止まっちゃって困るぅ~」なので、とりあえず簡単なハードウェアの入れ替えから。
先日うちのサーバ(PC)を安物組立PCからHPの安物サーバにリプレースしたのですが、FreeBSDでのチップセット対応がイマイチなのかリブートできない等の不具合があります。てことで、CPUとHDDを移植して元の安物組立PC環境に戻してみることにしました。
昨日戻してからお布団に入ったのですが、
朝起きると止まってました(T^T)
うむむ、どうやらHPのマシンが原因というわけではないようです。もしこれで問題がなくなるのであれば、投資は無駄になったものの簡単に解決していたのですけど・・・。
残りの切り分け方法は
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本日 FreeBSD7.0のアナウンスが流れてきました。てことで cvsup して make kernel したところ固まりました。
install -p -m 555 -o root -g wheel kernel /boot/kernelmake installkernel の序盤で上記が表示されたところで固まって先に進んでくれません。PC自体が固まったのではなくて、ALT+Fnによるコンソール切り替えや文字入力はできるのですが、ディスクアクセスを伴う動作が完全に固まっているようです。
install -p -m 555 -o root -g wheel kernel.symbols /boot/kernel
数日前までは RELENG_7_0 を指定していたのですが、早いとこ ML110 G5 のネットワークインタフェイスがサポートされないかな~と思って RELENG_7 で取りに行くように変更していると今回固まりました。カーネルを修復して再起動後 cvsup ~ rm -r /usr/obj ~ make kernel してみましたが、やっぱり同じところで停止。何か呪われているのかもしれません。ちなみに、RELENG_7_0 で cvsup してみると無事 make installkernel までできましたので今後はこちらで使うつもりです。
それにしても make installkernel 後 再起動して固まるのなら分かりますが、make installkernel 中に固まるというのは意味不明ですな。今回のような特定条件は初めてですが、しばらく前から同様な症状で固まることはしばしばあったので、ZFSまたは ML110 G5 のどちらかが問題なのでしょう。ちょいと原因の切り分けをしてみる必要がありそうです。
# できればZFSはシロであってほしい(^_^)□ 関連記事
今月の頭ぐらいにサーバのお引越しをしました。自宅サーバと違って httpd のアクセスログとかは直接見えなくなったので 「まぁどうでもいいか」とほったらかしにしていました。レンタルサーバ自体はずいぶん前から契約していて、なぜか cron で webalizer を走らせていたので ちょっと表示させてみました。
うゎ~。なんか当たり前ではあるのですが、2月だけすごいことになってますな。反面、自宅サーバへのアクセスはロボット除けも施したこともありずいぶんすっきりしたものになりました。Yahooからの検索が相変わらず来るのですが、Googleとちがってこちらはインデックスの削除手段が無いのですな・・・。ほっとけばそのうち消えるのだろうか? 早く消えてほしいです。
それはそうと、お引越ししたら「赤ずきんチャチャ」で検索してもうちのページは出てこないだろうな~と思ってたのですが、さっき Google と YahooJapanで調べたら両方とも最初のページに出てくるのですな。あれれ? PageRankは0なんですけど。
てことで前から不思議だったのですが、うちのような偏狭が上位に来る理由がだいたい分かりましたサイト名称が「赤ずきんチャチャ」で始まっているからなんですよ、きっと。
赤ずきんチャチャのことがぜんぜん更新されなくてすみません>赤ずきんチャチャで検索してきたひと(笑)
こないだ日曜日にやっちゃいました。
ゴキっいつものように椅子の上に正座している状態から立っただけなんですけど。こないだ腰痛になった時は前かがみになって物を取ろうとしてだし、別に重いものなんか持ってないのにヤツはやってくるのですな。
で、ちょっと痛かったのですが、翌日プールに行きました。水着に着替えるのに関してはそんなに負担はなかったので、前回やっちゃった時よりも軽症なのだと思います。てことで泳いでみた感想
コシイタプール初体験はこんな感じでした。ご家族様曰く、コシイタの時は安静にしているよりすこし動かした方が良い・・・とテレビで言ってたとのこと。実際プールで泳ぐと、泳ぐ前よりも体が楽になっていました。あんまり痛い時はなんにもできないのですが、今ぐらいの痛みの時はすこし運動したほうが良いのかもしれませんね。
ちょっと勘違いしていたこと。
イーモバイルのローミングというと、てっきり「圏外になったときにドコモの電波が届いている状態ならそっちを使う」という動作なのかと思っていました。が、PC Watchの記事によるとそうではなくて
なお、東京や大阪、名古屋などイー・モバイルのエリア展開が進む地域ではローミングが行なわれないため、イー・モバイルのエリア外では一切通話ができない。地上では比較的積極的にエリアを展開しているイー・モバイルだが、地下街や地下鉄などは音声通話が完全に利用できなくなるケースも発生する。なのだとか。ん? えぇぇぇ~~~?
つまりあれですか、私の生活圏はローミングエリアじゃないのでローミングオプションの有無に関わらず圏外では使えないってことですか・・・。今は勤務先が西宮ですがひょっとしたらまた大阪に戻るかもしれないわけで、そうなると通勤は地下鉄になるわけで・・・。地下でメールの受信も待ち合わせ時の連絡もできないってのはちとマイナスかな。いろいろ難しいですな。
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イーモバイルから通話端末+DoCoMoローミングが発表になりました。なんだか情報がそろっていない気がしますが、だいたいまとめると下記のようになります。
最近はケータイはほとんど使わなくなりましたが、私の利用形態はだいたい下記のような感じ。
ということで、イーモバイルは割と私に合っています。現在ウィルコムでパケコミネットを契約しているのですが、先月のパケット数は34,457でした。1パケットのデータ量は不明ですが、ウィルコムとイーモバイルが同じだとして換算すると、超過分の料金は¥447円。イーモバイル基本料金 980円と分割払い1,000円、それにローミング105円とメールアドレス料金315円、及び通話料を500円ぐらいと仮定すると、総支払額はだいたい3,300円ぐらいでしょうか。これは現在ウィルコムに支払っている料金とだいたい一緒だったりします。
てことで、端末代と事務手数料は余計にかかりますが、維持費に関しては乗り換えても特に負担にはならないみたいですね。今のウィルコムの電話でとりわけ困ってることはないのですが、
というところはあります。もうずいぶん京ぽん2でがんばったし、そろそろ乗り換えてもいいかな~と思っています。
# つなぎ放題(4x)が月額2,000円で使えるようになったらそっちの方がいいのですけどね(^_^)□ 関連記事
02/26 | ( . ) |
日経ITpro - 「「電話の基本料は0円」,イー・モバイルが音声サービスを3月28日開始」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080225/294692/ 上記記事に「1パケットは128バイト」との記載がありました。参考まで | |
02/26 | ( たかたに ) |
どうもありがとうございます。ウィルコムのほうを調べてみると128バイトだったのでサイズは同じですね。 |
先日よりBSでやってるので粛々と見ております。今まで一度も見たことなかったのですよ。自称アニオタを名乗る以上、メジャーなタイトルはとりあえず押さえておきたいなーということで。
去年はナディアがやってたのでこれまた初めて見たわけですが、なんか色合いとか顔や体の線やら文字やらがすごく似てるなーと思いました。同じような時期に同じところが制作したのかな?
これまで内容はぜんぜん知りませんでしたが出てくる人は何人か知ってました。シンジ君とか綾波レイとかアスカ・ラングレーとか。最後の人はなかなか出てこなかったので「別のアニメの人だっけ?」と思ってたら前回ようやく出てきました。もっと高飛車なお嬢かと思ってたのですが、案外フレンドリーなのですな。ただ、顔は知ってたはずなのに、知ってたはずなのに・・・出てきた時の第一印象
おーい内田、なんでこんなとこに居るの?なんかいろいろ毒されてるかもです。
てことで、次のターゲットはカヲルくんです。この人はなんの人だろう? シンジの恋人かな?
負荷試験を開始したわけですが、さっそくトラブル発生です(^_^)。
panic: kmem_malloc(114688): kmem_map too small: 431181824 total allocatedと表示されて止まってしまいました。ZFS を使うおまじないとして /boot/loader.conf にあらかじめ
cpuid=1
vm.kmem_size_max="512M"と仕込んでおいたのですが、こちらのページによりますと、これだけではダメでして、i386 system の場合は
vm.kmem_size="512M"
vfs.zfs.zil_disable=1
options KVA_PAGES=512と書いてカーネルを再構築しないといけないのだとか。ということで make kernel して様子をみることにしました。
こんどのマシンはメモリが2GBあるので大丈夫ですが、バックアップ機は512MB(たしかこれが上限)しかないので上記指定は不可能。綱渡り運用になっちゃうかな?(^_^) まぁそんなに負荷がかからなければOKみたいなことも書いてるので、止まらないことを祈りましょう。
ところで、上記のリンク先を読む限りは i386 より amd64 の方がいろいろ良いみたいですね。Core な CPU ではパフォーマンスの面で 64bit 化してもメリットは無いしメモリも2GBしか積んでないから今まで考えもしなかったのですが、どこかの時点で amd64 に切り替えた方が良いのかもしれません。今のマシンは amd64 が走るのですが、ヒトバシラー様によるとそのまま i386からamd64への make world はうまくいかないらしい。amd64を入れたHDDから起動した上で make installworld DESTDIR=/hoge とかすると良いのかな? 今後の検討課題ですな。
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実験段階という警告文を気にせずおうちサーバでZFSを使ってみた感想とか。まだ運用開始から3日なのであまりたいしたことは書いていません。
[UFS] | 1回目・・・76秒 2回目・・・57秒 3回目・・・58秒 |
[ZFS] | 1回目・・・34秒 2回目・・・4秒 3回目・・・4秒 |
DATE=`date +%y%m%d` ; zfs snapshot -r tank@$DATEこれだけ。しかも Leopard のタイムマシーンよりも速くて、現在のスナップショットを作るだけなので一瞬で終了します。これまで毎日のバックアップは同一ディスク上にダンプしていた関係で夜中に3時間ぐらいかかってましたから、この差は果てしなく大きいです。
ただ、欠点は同一ディスクに差分を保存する形式なので、だんだん使用可能領域が減ってくること。というか、大きいファイルを消しても残容量がちっとも増えないという点はある意味で衝撃的かも(笑)。もちろんスナップショットを削除すれば残容量は増えます。
バックアップ機のHDDを接続して運用再開するという離れ業ができます。実際にはメイン機はミラーリングしてるので同時に死亡するのは考え難いのと、バックアップ機のATA133-HDDはメイン機のSATAポートにそのままでは接続できない(^^)のであんまり現実的ではないですが、理論上可能であることは面白いです。
という感じで、パフォーマンスの低下は感じられないので今のところメリットづくしです。ひとつだけ困ったのは、うちではタイマー録画用Windows機のディレクトリを mount_smbfs でマウントしていますが、「Windows機が電源OFFだと zfs rename や set に非常に時間がかかる」こと。電源を入れたり umount しちゃえば問題ないのですが、これまでは df で時間がかかるぐらいしか弊害が無かったので今後は運用方法を少し変更する必要がありそうです。
(おまけ) 別のPCにZFSでバックアップするシェルスクリプト#!/bin/sh ping -c 1 toriyu10 if [ $? -eq 0 ]; then (df ; zfs list -t filesystem) | ssh -c blowfish toriyu10 "cat >/backup/df.txt" zfs snapshot -r tank@now FS=`zfs list -t filesystem | awk '/tank\// { print $1 }' ` for i in $FS do echo "Sending $i" ssh toriyu10 "zfs list $i@old " 2>/dev/null if [ $? -eq 0 ]; then echo "incremental backup" zfs send -i old $i@now | ssh -c blowfish toriyu10 "zfs receive -F $i" if [ $? -ne 0 ]; then echo "incremental backup failed. trying full backup" ssh toriyu10 "zfs destroy -r $i" 2>/dev/null zfs send $i@now | ssh -c blowfish toriyu10 "zfs receive $i@old" else ssh toriyu10 "zfs destroy $i@old" 2>/dev/null fi ssh toriyu10 "zfs rename $i@now old" else echo "full backup" ssh toriyu10 "zfs destroy -r $i" 2>/dev/null zfs send $i@now | ssh -c blowfish toriyu10 "zfs receive $i@old" fi zfs destroy $i@old 2>/dev/null zfs rename $i@now old done zfs destroy tank@now fi
zfs rename に -f オプションがあったらあらかじめ destroy しなくても良くなるのでもっとスマートに書けるのだろうなーと思います。転送元で間違って 'zfs destroy -r tank' なんかやっちゃうと一巻の終わり(笑)なわけで、コマンドラインで destroy を使うのは極力避けたいものです。
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「HPの安物サーバーがえらく安いな~。え~い、買っちゃえ!」ってことでお買い上げ。送料を入れて¥28,350なり。そのままだとスペックがしょぼかったので、2GBメモリ(¥4,698)と160GB HDD 1台(¥6,409)を別に調達。PentiumDCともう一台160GB HDDは現行サーバーから移植して下記の構成になりました。
電源を入れると(またはリセットすると)ファンがフル回転するので結構な騒音になるのですが、10秒程度で勝手に静かになってくれるので動作音としては静かなほうだと思います。というか、安物だけどケースの剛性はかなり高くて、ケース自体が共振することがないぶん Dimension9200よりも静かじゃないかと思います(といっても静音PCと違って無音ではありません)。
さて、今回はCPUがおんなじで面白くないので、少し気が早いですが ZFS でシステムを構築してみました。基本的にはこちらのページのやり方と同じ方法なのですが、各ミラードライブに /boot パーティションを作るのではなく、/boot には専用のドライブを割り当てて、160GBドライブを丸々ZFSでミラーにしました。/boot のドライブが死ぬと起動できないという危険性はありますが、ここには大事なデータがあるわけじゃないしZFSの方のドライブが死んだ場合は入れ替えが圧倒的に楽ちんというメリットがあります。
# zpool create tank ad21行目でまずプールを作り、ZFSの構築・リストアがおおかた済んでから2行目を実行してミラーを作成しました。このとき60GBぐらい使用していたのですが、20分ぐらいでミラーリングが終りました。さすがに速いです。
# zpool attach tank ad2 ad1
ところで、この安物サーバが届いたのは2月14日なんです。忙しくて放置していたのではなく、放心しておりました。というのも、FreeBSDで動かす場合はかなり困った問題があるのです。
始めの問題に関してはこんな感じでカーネルを再構築してあげれば使えるようになったのですが、二つ目がかなり致命的。halt -p で電源が切れない・・・とかいうレベルじゃなくて、リブートが出来ないんですよ。シングルユーザモードでもFreeBSDのCDインストーラでも再起動不可能。BIOSオプションを一通りいじくりまわしたり、BIOSのダウングレードもやってみたけど効果なし。rebootを実行して固まるタイミングはファイルシステムの unmount やバッファ書き込みなどはすべて終了しているのでファイルシステムがおかしなことになったりすることはないのですが、先に進むには電源ボタンを長押しするしか方法が無いってのは不便すぎます。
気が遠くなるほどいろいろ試した挙句、ようやく再起動する方法が見つかりました。
# kldload ipmi
# watchdog -t 60
# reboot
これがわかるまで3日かかりました(苦笑)。 てなわけで .chsrc に
alias reboot 'watchdog -t 60; /sbin/reboot'と書いて運用することにしました。watchdog の動作は「困ったときは無理やり再起動」のようなので halt -p で電源を切ることはできないのですが、とりあえずリモートで再起動が可能なのであればそれほど困ることはありません。てゆーか、再起動できなかったらサーバ入れ替えを断念してました(^^)。
安物サーバということで中をあけてもぜんぜん高級感は無いのですが、値段の割にはケースがしっかりしてるし、フタをあけるのにドライバがいらないし、HDDの交換なんかとてもやりやすそう。動作音もそんなにうるさくないし、写真のようにPowerMacG3よりもコンパクトだし、サーバ用途で買うならかなりお買い得だなーと思います。
2,000/月で済むのならこっちの方がいいかな? と思って申し込んでみました。音沙汰無しなので放置プレイかとおもいきや、丸々一週間おいてメールで連絡がありました。
NTT へADSL適合調査を依頼しましたところ、以下の理由によりADSLサービスを ご利用いただけないという回答がございました。
サービス提供不可理由: 本人性確認で不適合
本人性確認で不適合て・・・。本人に向かって失礼な(笑)
なんか連絡先がいろいろ書いてあるのですが、じつは申し込んだ後で「やっぱり今より遅くなるのはやだな~。キャンセルしようかな~」とか思っていたので、ちょうど良いから取止めにすることにしました。
うちのマンションに入ってる共同LANがいつのまにかPPPoEでグローバルIPアドレス割り当てに対応していたようなのでこっちに切り替えるのも面白いのですが、「ADSLを独占」と「Bフレッツをマンション全部で共有」ってどっちが速いんでしょうね?
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お引越しのついでにいろいろいじっていたのをまとめて書いておきます。知ってても知らなくてもさほど影響ないことばかりです(^_^)。
という感じ。あとたいして意味のなかったアクセスカウンタを取っ払ったりDTIに置いてたページをトップとRSSを除いて削除したり。で、いつものことですがリンク切れとかエラー表示とかが出てたらこっそり教えてもらえると助かります(^^)。
うふふ、のいさんから頂いちゃいました。しかもしいねちゃんですよっ!! わーい、かわいいな~。どうもありがとうございますー。
ということで貼り付けてじまんするの巻。
ところでこのしいねちゃん、このハート型巨大チョコはもらったんじゃなくてあげるんですよね? しいねちゃんのもらうチョコって爆発したりして危険ですよね? とハラハラしながら良くみたらファイル名が 'siiko.jpg'(笑)。てゆーかスカートだし(^_^)。いやはやお見逸れしました!!
2月の中ごろに差しかかろうとしているのに、今年に入ってまだ2枚しかお絵かきしてないのはちょっとヤバいよね? ということで書きやすそうな白服で点数を稼いでみるの巻。
某所で謎とされている大チャチャさまのワンピ。というか、マジプリ服の構造。LDとかDVDのおまけに設定資料のようなものがあるのですが、それを見ても構造はいまいちわかりません。見た目から察すると
素肌→白ひらひら→青い上着→赤いぴらぴらになっていると思われるのですが、白ひらひらは明らかに肩の高さまで見えているのに、胸元は赤ぴらぴら以外は何にも見えません。そして白ひらひらはミニスカートの裾のところまであります。かなり大きな服のはずなのに、見えるはずのところに存在しない。これが謎。
あと、意外と知られていませんが、肩から下りてるひらひらは思ったより口が開いてるので、姿勢と角度によっては中が見えます。マジプリ服は無防備そうに見えてかなりガードの堅いことで有名ですが、ここだけは例外。セーラー服が腹チラを見せびらかす服なのと同様、マジプリ服には脇チラがあります。
さて、難しいことは置いといて、うちの大チャチャ様がよく着ている白服は左図のようなやつ。ワンピというか、ただのTシャツです(笑)。大人用のTシャツをちっちゃい大チャチャ様に着せたらワンピに見えるじゃろということで。袖はシャツにしてはずいぶん長くないといけないのとスカートのところまで裾が必要なのはシャツの寸法を大きくすればOKです。胸元はあんまり開かないのですが、もしかしたら本物はそんなに開いてなかったかもしれません(^_^)。 ちなみに白服の大チャチャ様は好きなのでちょくちょく書くことがあります。やっぱり白いのって清楚な感じがするし、ぶかぶかふわふわな服ってのもかわいらしくて良いじゃないですか。いや、けっして形が単純で単色だから書くのも塗るのも簡単とかいう不純な動機じゃないです!!
ただ、良く考えたら「大人用のTシャツ」が通用するのはちっちゃい大チャチャ様だけでして、おっきい大チャチャ様の場合は大人用Tシャツを着せても要件を満たさないんですねー(笑)。普通のTシャツは腰よりちょっと下ぐらいの丈しかありませんから、大き目のTシャツを選んだとしてもふんわりスカートには長さが足りません。個人的には大チャチャ様のスカートは短ければ短いほど良いと思っているのですが、一般的には短すぎるのはいろいろマズいような気がします。
ということで台頭してきたのが下のような服・・・らしい。某所の解説によると、これは私の説なのだそうな。なんか書いた気はするけどあんまり覚えてないです(^_^)。上から青服をかぶせた場合、脇チラ時の白ひらひらの見え方が本物とは異なると思いますが、それ以外はひらひらの長さとかスカートの長さとかいい線いってそうです。ただ、白服単体だと前が開きすぎてるので色を塗る時に困るのが欠点(苦笑)。
前が開いてるのも困ったものですが、横も開いてるのでさらに困ったことに(^^)。そんなわけで本日の教訓。
ワンピ絵は鉛筆画はとても楽しいけれど色を塗るのが難しい(^_^)
そして、こんなインチキ絵を置くことでなんと2月までのノルマをほぼ達成です(殴)。
なんかすごく降ってます。
なんでこんな日に出勤なのだろう T T
このまま降ったらどうやっておうちに帰ろう?(^_^)
うちは早々にMacBookProのディスプレイを修理してトラックパッド生活に戻ったのですが、その間でもぐるぐるぽっちんが反応悪いな~と思うときがありました。
が、下記のページによりますと両面テープを用いて掃除することができるそうです。
Any Way You Want It : Appleマイティマウスを分解しないで掃除する。ちなみに分解図は下記のページに綺麗な写真入りで掲載されています。
写真ブログ/ストックホルムの空を見上げて。 : マイティマウスの掃除からついに解放される時が!ふむふむ、なるほど。こういう構造になっているのですか。こりゃゴミが溜まるとゴロゴロしそうですな。そして分解して戻すのも非常に面倒クサそう。写真を見ると普通のボール付きマウスと同じでローラーにホコリだか汚れだかが付着しています。アップルの推奨する「ひっくり返して布でごしごし」ではとてもじゃないけど取れなさそう。
ということで、次回しらたまちゃんを使う必要に迫られた時のために覚え書き。←あまり考えたくないけど(^_^)。
先日 自宅サーバを外部のレンタルサーバに移しました。一部の自分用URLとかメールサーバとかがあるのでグローバルIPアドレスの回線は必要なのですが、今までほど高品質なものはもはや必要ありません。私はブランド志向なのと外向けの上り速度を重視する必要があったためフレッツADSLモアスペシャルというリッチな選択をしていたのですが、安物回線に切り替えたらどれくらい差があるのかちょっと調査してみました。
[現在の回線利用料]名称 | 月額料金 | 備考 |
---|---|---|
フレッツADSLモアスペシャル(マイライン/あっと割引) | ¥3,111 | VoIPモデムレンタル料込み |
DTI フレッツADSLプラン | ¥1,816 | |
計 | ¥4,927 |
名称 | 月額料金 | 備考 |
---|---|---|
DTI アッカADSL50M | ¥3,793 | 下り50M/上り3M、IP電話付き、メアド・IP電話番号等引継ぎ可能 |
差額 | △¥1,134 |
スペックとしては同等の回線です。NTTであることを諦めれば千円ぐらい安くすることができるようです。
[DTI+アッカ12M回線の場合]名称 | 月額料金 | 備考 |
---|---|---|
DTI アッカ12M | ¥1,995 | 下り12M/上り1Mホームページ・メールアドレス引継ぎ可能 IP電話無し |
差額 | △¥2,932 |
なんと回線速度とIP電話を諦めれば3千円近く下がります(笑)。てゆーか、半分以下になるんですね・・・。
[so-net 12M+DTIメアドプランの場合]名称 | 月額料金 | 備考 |
---|---|---|
so-net ADSL(ACCA)12Mとくとく | ¥2,100 | 下り12M/上り1M IP電話付。 |
DTI従量ダイアルアッププラン | ¥367 | DTIのメアド・ホームページ用 |
計 | ¥2,467 | |
差額 | △¥2,460 |
同じアッカネットワークスを使った場合でも、プロバイダによってはIP電話が使えたりするみたいです。で、上記はso-netの場合。メアドとかは残したいのでDTIの最安プランと組み合わせた例。それでもほぼ半額になります。この場合、IP電話番号は変わります。
うむむ、最初にアッカ50Mとの比較をしてみて「あんまり変わんないな~」と思ったのですが、12Mプランとの比較では結構差がありますな。うちのIP電話はほとんど役に立ってないしあれこれ契約するのも面倒なので、[DTI アッカ12M]が最有力候補かな。
現在の回線速度は
下り 10Mbps 上り1.5Mbpsこれくらい。12Mに切り替えたとすると、想像では
下り 8Mbps 上り900kbps程度にダウングレードします。速度差と価格差を比較すると・・・。なんだか申し込むのは時間の問題のような気がしてきました(^_^)。 # イーアクセス回線は最低利用期間が12ヶ月だったので比較対象外
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ご存知の方もおられるかと思いますが、外部レンタルサーバとして アイネットディー を利用しています。かれこれ6年ぐらい利用しているみたいなのですが、使用開始当初はディスク容量は100MBぐらいで回線速度もすごく遅かったので、WWWのホスティングというより 「ssh で入っていろいろできる外部サーバ」として利用していた気がします。
時は過ぎて、下記がうちの全データを移行し終えた段階での状態。
ご契約ディスク容量 5.00GB ご使用ディスク容量 528.8MB(10.5%) ご契約DB容量 500.0MB ご使用DB容量 24.1MB(4.82%)
な、、いつの間に 5GB も使えるようになってたのだろう?(笑) 以前と比べて回線速度が遅いと感じることもなくなりましたし、何もしなくても契約ディスク容量がどんどん増えていくし、 ほんといいところです。
ということで、いつものとおり宣伝を兼ねてお気に入りな点を羅列。
いやはや DTI(プロバイダ)のWWWサービスがあまりにもしょぼいので自由になる自宅サーバを使って遊んでいたのですが、いつの間にかレンタルサーバだけでぜんぶ賄えるようになってたとは。
先日の計算によればデスクトップ機をサーバにしていると電気代だけで年間1万円を越えますから、動画エンコード等の理由が無ければ自宅サーバは停止した方がお財布にも環境にも優しいのだろうなーと思います。
自分のドメインを取ったのでサイトのお引越しをしました。これまではDTI(プロバイダ)+自宅サーバという構成でしたが、今後は外部のレンタルサーバに一本化します。
旧 URL | 新 URL | |
ホームページ | http://www.mars.dti.ne.jp/~takatani/ | http://toriyu.jp/ |
バナー | http://www.mars.dti.ne.jp/~takatani/takatani2.gif | http://toriyu.jp/takatani2.gif |
ひとりごと | http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/hitorigoto/ | http://toriyu.jp/hitorigoto/ |
RSS | http://toriyu.dd.que.ne.jp/~takatani/chacha/rss.xml 等 | http://toriyu.jp/rss.xml 等 |
といった感じ。自宅サーバ分に関しては極力 301 で飛ばしてるので、直接ブラウザでアクセスしたり、気の利いたRSSリーダであれば勝手に引越し先を見つけてくれるのかな~と思います。引越しといっても旧URLは今後もずっと有効ですので、既設リンクに関してはそのままでも影響ないかな? と思います。RSSリーダが新規記事を見つけてくれないとかの場合は、お手数ですが上記を参考に書き換えてみてください。
なお、toriyu.jp というドメインは外部のレンタルサーバを指すようになっていますので、今後はおうちのサーバがコケてても問題なくアクセスできるようになります。つまり気兼ねなくZFSで遊べると(笑)。
最近知ったのですが、巷では信じられない価格でPCサーバが売っているのだとか。AMD Athlon64 3500+(2.2GHz)のHP Proliant ML115が ¥15,750、intel Celeron420(1.6GHz)の同ML110 G5は¥25,200なのだそうです。なんでこんな価格で出せるのだろう?
CPU・メモリ・HDD共にしょぼいので追加投資が必要になるのですが、(純正パーツにこだわらなければ)それを加算しても安物組立PCの価格ぐらいに収まります。ケースも中身も一昔前のいわゆるIAサーバというよりは単なるPCなのですが、それでも安物PCに比べればずいぶんゴージャスです。この手の製品ではCPUとメモリがネックになりがちですが、メモリは普通にECC無しが動いちゃったりPentiumDCやCore2Duoに対応してたりとなかなかお茶目だったりします。
うちのサーバは最近更新したところなのですが、オンボードのギガビットLANがFreeBSDで使えなかったりマザーボードがちょっと安物くさいな~ということでそう遠くない将来に更新する予定なのですが、安物サーバを新規で購入するのも良いかもしれません。
試験を重ねるたびに「いいな~」と思えてくるZFSですが、やはりバックアップやリストアの手間を考えればUFSと兼用よりもZFS Rootにしたほうが簡単であるはずなので、試験マシン上で実際にZFS Rootを構築してみました。
前回「シングルユーザモードで起動した場合呪文を唱えないとマウントできないけど大丈夫?」とか書きましたが、こちらのページの通りに、ルートファイルシステムを
# zfs set mountpoint=legacy tankとしておくことで、シングルユーザ・マルチユーザを切り替えても問題なくマウントされるようになりました。シングルユーザモードにおいては他のZFSのファイルシステム(/usrとか)は未マウント状態となるので、UFSと同等の使い勝手が実現されています。
ZFSを使うとコンソールに 'WARNING: ZFS is considered to be an experimental feature in FreeBSD.' と表示されるとおりまだ実験的な扱いではあるのですが、今のところ少ないメモリで動かした時以外に問題は何も起きていないし、どうせ使わないことには実績なんてできないのですから、頃合いを見計らってUFSから切り替えてみようかなーと思っています。
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