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・ Windowsのat

ISDN越しのデータ同期ですが、WWWをベースに出来ない処理、具体的にはVBAでローカルファイルを処理したり、別のアプリケーションを呼び出して制御したり 結果をExcelに出力したりする・・・なんてことは MS-Access を使っています。ただ、AccessのODBCでISDN越えをしようとするとめちゃくちゃ遅いので現実的ではありません。で、仕方が無いのでAccessの なんたら.MDB というデータベースを丸ごと定期的に送信しているわけです。

送受信はFreeBSDで出来ますが、送られてきた.MDBファイルはFreeBSDからみると『ただのでかいバイナリ』で手も足も出ませんから、PostgreSQLに食べさせるのにローカルのMS-Accessを手作業で定期的に実行するという超マヌケな行動を続けておりました。

しかしまぁいいかげん面倒になってきたので(よく今まで続いたもんだ)、こないだかがみさんに教えてもらった at コマンドを試してみました。

> at 09:10 /every:m,t,w,th,f,s "c:\Program Files Microsoft Office\Office\MSACCESS" \\なんたら\takatani\かんたら.MDB

それにしても、呪文が長い。わたしゃ cron と同じなのかとずっと思っていましたが、ぜんぜん違いますねぇ(^^;) ひょっとしたら『毎時実行』するには『24行記述』しなければならないのでしょうか? 5分おきとかになると・・・

# atのかわりにMSDEを走らせてFreeBSDからつついた方がいいのでしょうが
# 面倒クサいのでこれで良いことにしておこう(^^;)

てな事を書いていると『コントロールパネルのタスク』があると教えていただきました。使った事がなかったので手元の機械でやってみましたが、これだと○分おきという指定ができるようですね(^^;)。でも実際に作業をさせている機械はプリントサーバと化しているWindowsNT4.0でして、このOSで『タスク』を出すにはIE4をシェル統合モードでインストール必要があったような・・・。こないだずいぶん探したのですが、IE4ってインストーラはあれども実体をダウンロードできないんですよねー(T_T)。ま、一日3回しか実行しないのでとりあえずatでいいです(^^;)


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