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・ お買い物~♪

てことで、PCサーバを動作させるべくその他もろもろを買出し。

ACS-7500 RAIDユニットを収納するの図
SCSIのRAID5は予算面で現実的ではありませんから、ATAのRAID1にすることにしました。てことで、RAID1専用ユニット \21,800也。ホントはFastTrak100 TX2 PRO というソフトウェアRAIDカードとホットスワップ対応フレームを買う予定だったのですが、たまたまお店で見かけて気移りしました(^^;)。FreeBSDから1つのIDEドライブに見えるってのがポイントですね。ちなみに、お店でZaurusを使って検討した事項は次のとおり。
比較事項ACS-7500+ATAカードFastTrak+ケース
FreeBSDの対応状況単一のドライブに見えるカーネルにて対応
ホットスワップ可能よくわからない
故障時ブザー・LEDコンソール?
(LED有無は不明)
インタフェイスATA100カードによる
ドライブ容量128GB未満カードによる
価格\21,800+\2,480\19,800
CPU負荷1ドライブと同じ2倍(と思う)
交換後のリビルドホットスワップ後自動よくわからない
最悪再起動後BIOSでの操作
読書き速度1ドライブよりも間違いなく遅いコントローラ次第で少し速い可能性がある

ACS-7500はFreeBSDでの対応状況にかかわらずOSからはディスクの障害を知る術がありませんから、遠隔地では故障がわかりません。とはいえ、よほどの事情が無い限り1日に一度は家に帰ってきますから この点を妥協すれば他は良い点が多いのでこちらに決定。

Deskstar 180GXP 120GB x 2
大きいサイズのATAドライブは使えませんから、おそらく最大容量の120GBでRAID1を構成することにしました。現在自宅サーバには40GBと80GBのハードディスクが入っていますから、図らずも丁度いいのです(笑)。約2万円x2也。安くなったけれど2台はきついですな。
ファンコントローラ
レギュレータとVRを組み合わせて12(V)を5(V)~10(V)に調整するものです。ファンの回転数検出パルス信号をメインボードに返すための端子が付いています。まだ試していませんが、とりあえずこれでファンの回転を落とせるかどうかやってみます。メインボード側で回転数の数値もモニタしていた場合は これでも駄目かもしれません。
WideSCSI外出し用ブラケット
ATA-RAIDの場合PCに内蔵しなければいけませんが、このサーバは図体が大きい割には空きベイが一つも無いのです(笑)。仕方がないのでDLT様には別のケースに移って頂くとして、別のケース側でWideケーブルを受けるためのブラケットです。実はSCSIケースを買うつもりが見当たらなかったのと、よく考えたら余っているATケースをDLT用に使えるではないか・・・ということで。
DLTカートリッジ
当然持ってなかったので買いました。ぢつはDLTは『メディア欠損のため未チェック』と言われていたので、ちょっと不安だったのです。とりあえずWindowsで試したら正常にバックアップ/リストアできました。
LR44ボタン電池
いや、特に必要と言うわけじゃなかったのですが・・・。100個セットで500円って安いと思いません? (笑)

そんなことで、『その他諸々』がPC本体よりもはるかに高いなんてことはよくあることです(汗)

ちなみに、さんざん探したのですが、WIDE-WIDEのSCSIケーブルがどこにも見当たりませんでした。いや、正確には\6,000ぐらいで30cmのよくわからんケーブルは売っていたのですが、これでは届かんのです(^^;)。68-50とか68のピッチが詰まったやつは売ってたのですが、普通のWIDEって売ってないもんですねぇ。どうしよう


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