今朝の新聞を見てると、'Pro Create' とだけ書かれた Power Mac の宣伝が掲載されていました。Painter の procreate となんか関係あるんでしょうかねぇ?
# 一瞬 Painter の宣伝かと思った(笑)
NTT西日本のBフレッツの提供エリアが少しだけ広がるようです。が、残念ながら我が家は対象外(涙)。ただ、始めの予定では来年になるような感じでしたが、年内には移行が可能なようです。インターネットで仮申し込みができるということなので、試しにフォームに入力して送信。サービスが可能になったときに、私がニュースリリースを見つけるのとNTTから連絡がくるのとどちらが早いか見物です。理由は知りませんが、NTTという会社はこの時代でもインターネット経由より電話で116とかにかけたほうが圧倒的にスムーズに物事が運びますから。
NTTのフレッツADSLの月額料金が10月から値下げになるそうです。700円値下げ・・・と聞くとあんまり変わらんような気もするのですが、サービス開始時に4500円していたものが3100円になるのですからスゴいですねぇ。
ところで、ケーブルテレビインターネットからフレッツADSL+DTIに切り替えた後も数ヶ月間ケーブルテレビ回線は解約せずにいます。メインの回線がコケた時に何らかの接続手段がないと困りますから。ケーブルテレビを使ってたときは定期的な意味不明の接続不良(モデムの電源を切って入れれば直る)や、生活時間帯における長時間のメンテナンスによる接続不能が当たり前の状態だったため、フレッツADSLを契約した時も相当警戒していました(直前にフレッツISDNの大規模な障害もあったし)。が、半年ほど使ってみて、訳もなく接続できなくなったり、メンテナンスが入ったのを意識した事は一度もありません。ケーブルテレビインターネットはフレッツADSL+プロバイダと同じぐらいの価格で数倍速い回線速度が得られるのですが、品質面では『テレビ屋さん』と『電話屋さん』の感覚の違いを如実に物語っているようです。
HTMLを直接入れるのが苦手なわけじゃないのですが、単なる日記がわりの記事でテーブルタグとかをぽちぽち入れるのは面倒だし・・・。以前はひとりごとコーナーはDreamWeaverを使って書いていたのでこの点が一番のネックだったわけですが、とりあえず単純にTEXTAREAに素のHTMLを放り込むという一番安直な方法にしました。で、その下にプレビューなんかをつけてみました(こんな感じ)。
DreamWeaverのプレビューもブラウザに似せる事ができますが、ブラウザで入力してプレビューした方が間違いなく同じ物が出てくるので、仕上がりを見るのにわざわざブラウザを立ち上げる手間が省けるかもしれません。IEのダイナミックHTMLでフォームを送信しなくてもプレビューが更新されるというのもなんか面白いかも。
ただ、ごちゃごちゃしたのを書く場合はDreamWeaverの方がやりやすいので、本来PostgreSQL管轄のデータを一つだけローカルのHTMLファイルに保存したり戻す機能を付けてみました。これにて問題は全部解決、WWWブラウザかDreamWeaverの手軽な方で編集できるようになりました。でも今後DreamWeaverの出番はうんと少なくなるでしょうねぇ(笑)
8/14にデータ置場をレンタルサーバに移したので、自宅サーバのデータ転送量はだいぶ減りました。下記はWebalizerの様子です。完全に移行する前にも落書きをDTIに移すなどで対応していたのですが、やはり丸ごと移せば効果てきめん。ADSLモデムのランプはたまにちょろちょろ点滅しますが、点灯しつづけることはなくなりました。
因みに、レンタルサーバにもWebalizerが入っていたので同じように集計してみました。
一日で100MBを超えるときもあるようで、びっくりです。でもこっちはレンタルサーバ屋さんの管轄なのでどんなに転送量が増えても私はちっとも困りません(^^;)
久しぶりに自分とこのトップページをみてみると、アクセスカウンタが44445。惜しい!!。
あんまりキリ番とかには興味がないのですが、ぞろ目がでるとピクっとしますねぇ。
それにしても、なんだかよく知らないうちに4万アクセス超えてるんですね。内容がつまらなくても、全然更新しなくても勝手に増えつづけるのがアクセスカウンタ。でも[つまらない]ボタンを押すとアクセス数が減るカウンタというのがあっても面白いかもしれない(笑)
ビデオカードを買ったのはグラディウスを動かす事が主目的だったのですが、Xでも使いたかったので適度に枯れたRivaTNT2にしました。815Eで動かそうとしていたときはさんざん苦労して設定するも固まってしまってなすすべなしという感じだったのですが、ビデオカードを入れ替えるとあっさり動きました。
で、超久しぶりにX11の画面を拝む事が出来ました。WWWブラウザはmozillaを入れてみました(何も考えずにmakeしたらやたら時間がかかったけど…)。以前FreeBSDでNetscape3.0を使ってたときは明らかにWindows95よりも*軽かった*のですが、今のFreeBSDでMozillaを動かす事とWin2KでIE5やNN4.xxを動かす事を比較するとちっとも軽いという印象はありません。日本語表示や入力に関してはおそらくWindowsの方が不自由しないはずなので、WWWブラウズに関して言えばWindowsの方が簡単のようです。因みに、Mozillaでうちのページを見てみると、デフォルト設定では文字化けしやすい事を除けばまともに表示されているようでした。
ところで、以前使ってたときは何をしていたかというと、LaTeXで実験レポートとか卒論書いていました。当時はTgif・X paint・gnuplot・xv・xfig・xdviあたりを使うのが日課でしたが、卒業してからはぜんぜん使う機会がないです。今の私の場合、自宅サーバでhttpd動かしたりcronでごそごそやってるのでFreeBSDは絶対に必要なのですが、Xは特に必要という訳ではありません。
# てことで、何して遊ぶか考え中
この前実験したことで『Windows2000ではグラディウスは動かない』ことははっきりしました。ただ、サブマシンにはWindows98も入れてあるのでグラディウスもできるはずです。てことで少し前にグラディウスをインストールしてみたのですが、なんだか知らないけれどトロトロトロトロ・・・ととっても遅いんです。なんかよくわからんけれど症状からして815のビデオコントローラくさいな~てことで、AGPのビデオカードを買ってきました。入れ替えて動かしてみたところ、サクサク動くようになりました。815はWebブラウザとかでは何不自由なく使えるのですが、グラディウスをやるのには向いていないようです。
ついでにもう一つ気づいたことですが、このマシンだとUSBジョイパッドでもグラディウスができます。前の機械じゃできなかったのに~。なんで?
そしてもう一つ気づいた事。このAGPカードを差していると、スタンバイからの復帰に失敗します・・・。あぅあぅ。
数か月分まとめて表示の極悪ページからとりあえず脱出するべく、ここもPHPで記述して一月単位で表示できるようにしてみました。
年単位とか日付単位とかも可能なので、ひとまず要望レベルはクリアしているのですが、見栄えがあまりにも『同じ』なので、ホントにこんなのを作る必要があったのだろうか??と不思議な気分になります。
うちのページのアクセスログに電子メールで検索してヒットした履歴が残っていました。てことで、例によって私もとりあえずgoogleで自分のメールアドレスを検索(笑)。
名前と違って電子メールアドレスはあまり多くヒットしないようですが、自分のページがずらずらっと出てきました。で、最後に http://zaplabs.freeking.co.kr/artist/gamart12.htm というところも出てきました。韓国語のようなので何を書いているかは分からないのですが、一応私の書いたページのようです。私の製作物は著作権を主張しないのでどこでどう使われていようが構わないのですが、どういう意図で利用されているのか興味があります。このドメインのトップページ(やはり韓国語)を見るとゲーム製作ページのようなので鎌田さんとことよく似た主旨と思いますが・・・。ひょっとして『鎌田さんとこからリンクされてるからきっと重要なページなんだろうと思って翻訳したらぜんぜん関係ないチャチャページだった』というパターンかな~?
韓国語といえば、うちのページに機械翻訳のhttp://japan.hanmir.com/ 経由で来られている方もちょくちょくいらっしゃるようです。残念ながら日->韓の片方向しか翻訳できないようなので私が利用する事はないのですが(※韓->日はhttp://korea.hanmir.com/らしい)、試しにうちのページのURLを入れてみました(
http://japan.hanmir.com/jtk.cgi?url=http://www.mars.dti.ne.jp/~takatani/ )。英語ならともかく韓国語では単語の断片すらわからないのでさっばりわかりません。ただ、機械翻訳にありがちな『レイアウトの乱れ』とか『原文がそのまま出る』事がないので、うちのページがまるで韓国語で書いたかのように表示されて面白いです。文章として成り立っているかどうかは知りませんが(^^;)
なんかこのページもだんだん大きくなるしやたら絵とかはりつけるし、極悪なページになってきました。もはや軽いWebページは目指していませんが、やはり大きすぎるのは気になります。あまり大きくなるとまずいのでログを分割して、このページの前は今年の1月から5月末が収められていますが、今書いてる時点で6月から今日のサイズの方がずいぶん上回っています。このまま年末までいくととんでもない極悪ページに(笑)
更新経歴とかひとりごと(日記がわり)は『○×をいつ頃買った』というのが分かるのでそれなりに便利なのですが、あまり細切れにすると検索するのに不便ですし、かといって一つのファイルだと超極悪になるし・・・。ここもPHPで管理すればよさそうなものですが、HTML特殊文字(<>&")を気にせず入力したり、テーブルの行や列挿入が手軽にできるDreamWeaver環境も捨てがたいし・・・。処理としてはHTMLテキストをPostgreSQLに食べさせた方が楽なのですが、使い勝手を考えれば細切れのファイルを作ってDreamWeaverに食べさせた方がよいのかもしれないです。
# で結局何もしない(笑)
ちょっと訳ありで犬夜叉という漫画の単行本を買ってきました。この漫画はテレビでやってるはずなのですが、もうだいぶ前からやってるはずなので途中で1話みてもわけわかんないと思うので、本屋さんで第一巻を購入。漫画の単行本を買ったのはドラえもん以来の快挙です(笑)。
ところでこの人、頭から耳が生えてるんです。長髪で耳が生えてて巫女さんみたいな着物着てて・・・とっても可愛いです(そういうキャラじゃないみたいだけれど)。必殺技(?)がつめでひっかくやつみたいなので、この耳はネコ耳なんじゃないかと思いますが、名前が犬夜叉ということからするとイヌかもしれません。
どこかのページで読んだのですが、10巻以上続いてる漫画の第一巻は間違いなく面白いんだそうです。この作品も例にもれず面白かったです(ちょっと気持ち悪いけど・・・)。が、ページ数が多いわりにはすぐに最後まで読んでしまってなんか物足りないです。というか、話の途中で第一巻が終わってるために妙に続きが気になります。まぁ二巻を買ってきてもそのままずるずるいってしまうだけなので、とりあえず犬夜叉は第一巻でおしまい。
少し前にラピュタを録画したままほったらかしになってたのを思い出して、ちょっと見てみました。いやー、映画ってほんと楽しいですねぇ(←古いって)。因みに次週の予告編の日付は3月2日。少し前のつもりが5ヶ月以上前だったとは・・・とほほ。
ところで、ラピュタを始めから最後まで見たのは今回が初めて。のっけから銃撃戦やるわおっさんをビンでどつくわ、挙句の果てに飛行船から女の子が落ちちゃうわ・・・で、タイトルが出てきて久石譲な音楽が流れて・・・。うーん、しびれる~。今までほったらかしてたのはちょっともったいなかったかも。
ラピュタを見ていて強く感じたのですが、描写が驚くほどリアルです。まぁアニメですから誇張も多用していますが、『何気ないそぶり』の描写が実に自然で見事です。最近では3DCGの技術が向上して表情を加えたりモーションキャプチャでヒトの動きを忠実に再現したりできるようですが、なんかマネキンにしかみえないんですよねー。そんなものよりもセルに描いた線と面だけのアニメ画のほうがよっぽどリアルにみえるのだからとても不思議です。
新しく契約したレンタルサーバ屋さんから設定完了通知がきたので、自宅サーバでは荷が重かった壁紙とかのファイルを全部放り込みました。ケーブルテレビ回線からアクセスしてみたところ思ったよりも速いようで、落書きを50個表示させてもすらすら~と表示完了していました。ひとまずボーダーラインはクリアです。
レンタルサーバの選考基準ははっきりしていたのですが、肝心のスピードと不通頻度の調べ方がもひとつ良く分からなかったので、機能的にOKなところのサブドメインを使っている人をgoogleで調べて転送速度だけ確認して契約しました。スピードの方はとりあえずOKみたいです。前のとこは月に1回ぐらいのペースで数時間コケてたのですが、今度のとこはどうでしょね。毎週コケてたらヤだなぁ。
で、今度のとこの売り文句としては
という感じらしい。メールアカウントとかメールリストはどーでもいいのですが、PHPは唯一使えるスクリプト言語なのでちょっとした処理には便利かもしれません。バージョンは4.04PL1とちょっと古めですがjstringとmbregexpやGDも入っていたのである程度はこなせるかもしれません。データベース関連のオプションは入っていませんでした。使えたらちょっと遊ぼうと思ったのだけれど、、、残念。
少し前に『自宅サーバで取ってきたメールをiモードに転送する』という設定をしてひとまず満足していたのですが、よくよく考えれば『わざわざ取ってこなくてもDTIでメールを受けた時点でDOCOMOに転送すればよいのでは?』と気が付き、プロバイダから直接転送するようにしてみました。まぁこれまで5分おきに取りにいってたので、最長で5分の遅延しか発生していなかったのですが、それでも『エラーメールなどがすぐに帰ってくる』とか『WWWでフォーム入力->自動返信メール等がすぐにわかる』、『自宅サーバよりもDTIのメールサーバの方がコケてる確率が低い』等の理由で使い勝手が少しだけ良くなりました。
なお、前回はあまりまじめに試していなかった『大きいメールの送受信テスト』をやってみました。とりあえずDTIで受けれるメールは100MBまでなので、10MBぐらいのメールと100MB近いメールを自分宛に送ってみました。
内容 | サイズ | 符号化後 | 結果 |
---|---|---|---|
大チャチャ様ビットマップ
|
8,090,934(バイト)
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約10MB
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転送された
|
セラどろビットマップx3枚
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65,370,834(バイト)
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約85MB
|
転送された
|
いずれもiモードには添付ファイルを削除したメールが届き、送信元にはエラーが返ることはありませんでした。100MBを超えるとDTIがエラーを返して受け付けませんが、そんな大きなメールを送る人はいないでしょう(送られても困るし)。てことで、Docomoのメールサーバは今のところ巨大なメールが来ても発信元にエラーは返さないようです。
それにしても、大きいファイルをメールで送るって想像したより大変です。1~2MBクラスのメールやりとりはしょっちゅう経験していますが、85MBというサイズは今回が初めてです。普段使っているNetscapeCommunicatorについてるMessengerだと何故か固まって送信できないし・・・。仕方がないから使った事のないOutlook Expressで送ってみましたが、時間がかかるのなんのって。まず添付ファイルをエンコードするのに1分ぐらいかかるのですが、その後うちの回線で送信するのにたっぷり1時間かかりました。添付ファイルのサイズはほどほどに(^^;)
i815Eなパソコンですが、よくわからんから検索エンジンとかでキーワードを適当に入れて探してみると・・・どうも内蔵のビデオコントローラはXを動かすのには適さないもののようです。とりあえず手元の機械で4.1.0をmakeしてみたのですが、動かしてみると真っ黒けの画面になっちゃうし。[ALT]+[CTL]+[BS]で強制終了させようにも効かず。[ALT]+[CTL]+[DEL]の強制リブートは効くみたいですが、イマイチ動かない原因はつかめず。てゆーか、昔はXinsideのAcceleratedXを使ってたのでXFree86自体をあんまり知らなかったりして(汗)
ろくに調べもせずに『ここ1~2年のパソコンはi810とか815が多いから大丈夫っしょ』と思ってたのですが、よく考えてみたら省スペース型が流行ってるのは日本国内だけだったかも(^^;) まぁチップセットとしての動作にはなんら支障はないみたいなので、ビデオカードとネットワークカードを買ってくればXで遊べるような気はするのですが・・・お金がかかる割に先立つものが無い。
昨日買ってきたベアボーンキット、とりあえず小さければよかったのですが、空きPCIが2本以上ある・intelチップセット・前面USBがついている・ファンの音が静か・ついでにAGPもついてる・LANオンボード・実はスタンバイにも対応・PC133もその気になれば使える等など、適当に選んだにもかかわらず理想的なシステムだったようです。ベアボーンキットといっても全ての部品が既にマウントされて配線まで完了しているので、私がやったことはハードディスクとCPUを付けただけ。キットというよりはOS/HDD/CPUなしパソコンといったほうが正解みたいです。
さて、このマシンに割り当てる仕事はいまのところ存在しないので、FreeBSDのインストールにつづいていろいろ遊んでみました。まずはWindows98のインストール。チップセット/U-ATA/VGA/LAN/Soundのデバイスドライバをすべて入れないといけないのが面倒ですが、入れた後はすんなり動いてくれました。今まで知りませんでしたが、SecondEditionではないWindows98でもちゃんとスタンバイ(完全無音)ができるようです。んで、続いてWindows2000のインストール(笑)。よく考えたら815EはWindows2000よりだいぶ後なので、こちらでもデバイスドライバをたくさん入れないといけない羽目に。実験もかねてのインストールでしたが、Windows98を入れた上から普通にWindows2000のCD-ROMからブートして同じドライブに入れてみました。すると起動時にブートセレクタが現れて2000と98が選択できるようになります。『98が消えちゃうかな?』と少し不安でしたが、とりあえず成功。これで FreeBSD 4.3 / Windows98 / Windows2000が選択できるパソコンになりました。
[本日の収穫]
こないだDiabloIIをやってたときに、アイテムの移動用に余ってる部品でPCを一台組み立てて使っていました。が、余ってる部品っていっても『訳ありで使わなくなった』ものばかりだったため、時々止まったりしてあまり調子は良くありませんでした。
で、なんとなくちゃんと動く機械がほしくなったので近所のショップでべあぼーんきっとを買ってきました。てことで、記念撮影。前の機械も同じ位置に収まっていたのですが、実は真中の棚をめいいっぱい占有していましたので、それに比べればかなり小さくなりました。因みに、会社の帰りなので片手でぶらさげて持って帰れるやつ・・・てことで省スペースなのを選びましたが、店員が出してきた箱がこれまたデカいのなんの。うー、なんでこんなにでかいのじゃ~とおもいつつ、もってかえって箱をあけてみると、なんとキーボードとかマウスとかアンプ内蔵スピーカーが入っていました(汗)。ま、いいか。因みに、CPUは店にあった一番安いやつをかったのですが、それでもCeleron 766MHz。466ぐらいでもぜんぜんOKなんですけどね。もう売ってないみたいです。
てことで、とりあえず久しぶりにFreeBSDを入れてみました。一応ちゃんと入ったのですが、X serverがうまく動かん。で、XFree86のページにいってみると、このシステムの815Eは4.1.0からサポートらしき事がかいてあるし。むむむむ、3.なんとかを入れてしまったので入れ替えねば・・・と思ってあれこれやってたのですが、ネットワークアダプタまわりでSCB
timeoutとかなんとかつぶやいた挙句ついには止まってしまいました。MLを検索したところ、オンボードのやつはイマイチ動かないときがあるらしいです。トホホ。てことで、止まるFreeBSDもスタンドアロンなFreeBSDもちょっとごめんなので、FreeBSD入れるのはしばらくお預けみたいです。といってもこのマシンはAGPx1/PCIx3があるのでNICを差せばちゃんと動くはず。当初fxpで認識したのでラッキー!と思ってたのですが、ぬか喜びだったようです(^^;)
メディアビジョンによると、Painter7日本語版が9月28日に発売とのことです。ってなんか追従が早いんでないの? Painter6の時は英語版が出てからずいぶん待たされたので、英語版の新規購入を考えていた私としては『英語版が発売されてから並行輸入版を店頭でさがせばいいかな~』と考えていたのですが・・・すぐ後に日本語版が控えているので英語版の入手は困難かも。変にローカライズした版よりも『日本語マニュアル付英語版Painter』をだしておくれ>めでいあびじよん
ただ、このサイトのおかげでイマイチ情報の少なかったPainter7の内容がだいぶわかりました。水彩バリアントの強化にとどまらず、水彩レイヤというもの自体をよりよくしているようです。私はあまり上手につかえませんが、水彩ブラシ使いの人にはたまらないことでしょう。他にもキャンバス上の混色がどーこーとか。WET on WETが使えるということなんでしょうか?なんだかワクワクしますねぇ。次に面白いのがカラーマネージメントシステム。メディアビジョンのサイトのスクリーンショットを見る限りではCorelDRAW/PhotoPAINTと同等のシステムが組み込まれているようです。個人的にCorelのカラーマネージメントはかなり高く評価していますので、同じ物が組み込まれているとすれば、かなり役に立ちそうです。Photoshopに持っていったときに『なにこの色?』というのも回避できるかもしれません。そしてとどめはGIF画像出力(のプレビュー)。GIF出力の為の減色処理はCorelPhotoPaintを使う数少ない局面な訳で、同程度の品質を備えているなら、お絵かきの全工程がPainterだけで完結できるかもしれません。面倒くさがりやさんの私にはこれも期待大です。
ただ、気になるのは『処理速度』。Painterは5.5から使い出しましたが、聞いた話によると4->5はものすごく重くなっているみたいですし、5.5->6は強烈に重くなっている事を実感しています。せっかくAthlon1.2Gを用意してPainter6が快適に動くようになったのですが、Painter7で逆戻りかもしれません。次はPentium4 - 3Gか??(笑)
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私の場合、赤ずきんチャチャを見て『こんな絵が描きたいー』と思っておもむろに描き始めるまでは、なんか絵を描いていた記憶はぜんぜんありません。多分中学校の図画の授業までさかのぼるんじゃないかと思います。そんなわけで、私の感覚では絵を描くのは特種なひとたちで、普通の人は日常生活で絵を描いたりしない・・・と思っていました。
しかし、多くのファンサイトを訪ねるうちになんとなくこの考え方は間違っているような気がしてきました。だって国内のほとんどのアニメ/コミックサイトは自分で描いた絵を飾ってたりしますから。志すものは人それぞれ異なると思いますが、絵を描くという行為自体は思ったより一般的なのかも。ひょっとしたら私の周りのにも『実はネットお絵かきさん』がたくさんいたりして。
先日こっそり調査をはじめた画面サイズですが、今のところ集まっているデータによると
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となっています。1024x768が圧倒的に多いことは予想がついたのですが、その次は半数以下に落ちて800x600、そこから先はばらばらのようです。パソコンの解像度って640x480, 800x600, 1024x768, 1280x960, 1280x1024, 1600x1200ぐらいしか思い浮かばないのですが、上を見ると意外に多くの画面サイズがあるようです。ダウンロード方法に任意形式を加えたのはある意味正解かも。
下の『だめだめローカルルータ』について、メールでご意見を頂きました。
やはりFreeBSDにNIC2枚差しでこしらえた方が良いみたいです。そういえばパフォーマンスの理由から現役を退いたMMX233機が余ってるよな~。☆キラーン。でも今はBRL-01でなんとか大丈夫なので、お遊びはまた今度にしよう。
それと、BA-512というローカルルータのファームウェアを最新版にアップデートしてえらいめにあわれたそうです。マザーボードやビデオカードのBIOSなんかは『現状で問題がなければいじくらない』のが基本ですが、ルータにもあてはまるのですね。モデムやTAの場合はプロバイダさんは『最新ファームウェアかどうか確認してください』とか平気でいってくれるのですが、これもちょっと考え物かもしれません。
このサイトを立ち上げた時からずっと気になっていることがあります。それは『訪れる人のパソコンの解像度はどれくらいかいな~』ということ。感覚的には1024x768が多いのではないかとは思うのですが、小さいモニタでは800x600の方が見やすいですし最近の液晶は1280x1024になっていますし、うちの会社ではインストールしたときから変えてないのか640x480x256色で使ってる人もいたし・・・
てことで、これを把握するためにアクセスログの記録といっしょに画面サイズも記録してみる事にしました。TOPページのアクセスカウンタを押すとその時点の集計が表示されます。
とりあえず今のところ1024x768が63%を占めているみたいです。
CATVインターネットにしてからしばらくして導入したローカルルータ(ブロードバンドルータ?)ですが、これがかなり曲者です。気に入らないところがあるので新しいのを買ってくるのですが、なんか最近ローカルルータ・コレクター状態になってきました。それぞれ利点と欠点を書いてみましょう。
・planex BRL-01 発売と同時に買ってきた一番初のやつ
始めはかなり問題があったようなのですが、ファームウェアのアップデートを繰り返して現在ではかなり良くなっているようです。DHCPでMACアドレスから割り振るアドレスを決めれるのは便利です。LANからブラウザでWANアドレスを見に行くと何故か設定画面になってしまうので、hostsを設定していないパソコンからtoriyu.dyn.toを見に行く事が出来ません。LAN内のsquidも正常に動きません。
スループットは1.5Mbpsが上限と箱に書いていますが、なんかそれより遅いような気がします。
・Linksys BEFSR11 上のが遅いので買ってきたやつ
まだCATVを使ってたときに買ってきて入れ替えました。少し速くなったような気がします。が、こいつのDHCPにしたがってデフォルトルート(ルータ)経由でLANのサーバにアクセスすると文字落ちが発生。その後、大丈夫だと思っていたWAN側からのアクセスでも異常が確認されたので、現象確認と同時にお役御免。
・planex BRL-04F とりあえずBRL-01と同メーカーによる速そうなもの
下り1.5MのADSLでもなんとなくBRL-01がボトルネックになっていそうな気がしたので、将来の投資も兼ねて店に置いてある一番速そうなやつを買ってきました。で、接続してみたのですが、なんか遅い。気のせいかと思いつつそのままつかっていると、今度はftpがpassive modeじゃないと接続できない事に気づく。まぁそのように設定すればいいし・・・と思いつつもやっぱり遅い気がするので大きいファイルをダウンロードしてスピードを測定。なんか途中で休憩しているんですけど・・・。本来なら800Kbps程度出るはずが200~400Kbpsで頭打ちです。数日時間をおいて測定しなおしてもやっぱり遅い。BRL-01に戻してみると、休憩しないのでその分スピードがぐんと速くなる・・・
う~ん、これも失敗。二度と使いません。てゆーか この製品、詐欺に近いような気がします。
てなわけで、いろいろ買ってきたものの、始めに買ったBRL-01を未だに使っています。これが気に入ってるわけでもなんでもないのですが、他の製品がズタボロなので致し方なし。なんとなく一番はじめに使ってた『FreeBSDにNIC2枚差し』が一番良かったような気がしないでもありません。『WWWサーバと別れてたほうが便利だから』導入したローカルルータですが、どうも欠陥商品ばかりみたいで・・・もう一台FreeBSD入れようかしら?
なかなかプロバイダ側の対応が見えないBフレッツ。使えるようになればすぐにでも鞍替えしようと思うさなか、本日DTIからメールが来ました。これによると、
FTTHサービス初期費用 | 月額利用料(円/月) | |
ベーシックプラン | 無料 |
6,500
|
ファミリープラン | 無料 |
3,000
|
との事です。NTTに支払う金額を合算すると
月額利用料計 | |
ベーシックプラン |
17,400 |
ファミリープラン |
9,900
|
というかんじになります。ベスエフォートとはいえ回線容量100Mbpsで常時接続が2万以下で実現できるというのは大きな魅力なのですが、ADSLやCATVだと6,000円ということを考えればファミリープランの選択が妥当なところかもしれません。ファミリープランは、ベーシックプランやADSLの場合と違って、近所に回線を我が物顔で占有するあつかましい人がいれば(耳が痛い)スピードが大幅に落ちてしまいますが、実際のところどれくらい落ちるのかというのは使ってみないとなんともいえないことでしょう。
幸か不幸か、私の住む地域ではずいぶん先にならないとサービスがはじまらない事になっていますので、人柱さんの声を聞いた上で がんばってベーシックプランにするか、無難にファミリープランにするか、やっぱりADSLのまま置いておくか選択する事ができます。
なお、Bフレッツに切り替えるとおそらくADSLでもCATVでも実現しなかった『上下対称』になりますので、自宅サーバのスループットは大幅に向上すると思われます。ファミリープランで混んでる状態でも上りはガラガラのような気がするわけで、下手なレンタルサーバよりも良いかもしれません。
半年先が全然読めないこの業界、実際契約可能となった時に私の考え方がどう変わっているか楽しみです。