というのを付けました。いや、なんか面白そうでしょ?(爆) KZ-321MSというやつで ¥170,000也。ひえ~たかいよ~、という気もするのですが、会社で出入りの業者さんから買ってるのでそれなりに安いのだそうです。
で、使ってみた感想。
余談ですが、マンションを買ったときはガスコンロが付いていたので、分電盤から電線を引っ張ってきてIHに付け替えました。結果的にはぜんぶ隠ぺい配線にできたのですが線を引っ張るのがなかなか大変でして、会社から帰ってきてからちんたらやってたので3日ぐらいかかりました(^^;)。うちの家系は『やってできることはぜんぶ自分でやる』主義なのでこれも自分でやったのですが、冷静に考えれば線をひっぱるぐらいはマンションを建ててるときにオプションでやってもらったほうが良かったですな。
# IHの取り付け(に必要な電源の敷設)には電気工事士の資格が必要です。念のため
なお、200Vの漏電ブレーカーを取り付けるために分電盤の主幹を落としたのですが、これをやるとインターホンがぴぽぱぽ鳴って『電源を確認してください』としゃべるんですねー。うるさいので停止ボタンを押すと今度は管理人さんからインターホンで呼び出しがありました。電源を切るとガスセンサーから警報がでるのだそうです。でもって管理人さんとしゃべっていると今度は警備会社から電話がかかってきました。ちょっとの時間だからいいかな~とさぼったのですが、ちゃんと連絡しなくちゃいかんですな。ま、設備が機能していることは確認できたからよかったのですが(極悪)。ちなみに、主幹を切ると復旧後に食器洗浄器の初期設定・ガス給湯器の時刻あわせ・浴室乾燥機の時刻あわせが必要でした。むむむ、停電になるとちょっと面倒なのね・・・。