私が契約しているプロバイダ(DTI)でもIP電話を少し前からやってるみたいです。ぜんぜん興味はなかったのですが、別件でちょっと調べてみると下記のことがわかりました。
いやはや、なんとも意外なことでした。IP電話にする場合はちょっとお金がかかると思っていたのですが、私の場合は同じ金額で可能だったのですねー。ADSLをひいた少し後にレンタル料金が改定されて同じになったのだそうです。
でもって面白いのが(3)の接続方式。普通の人はIP電話による通話料の削減に興味があるでしょうが、うちの場合は通話料300円ぐらい(笑)なのでそんなことはどーでもよいのです。こういう接続ですと、多分IP電話の回線には普通の電話回線を接続しなくても使えるはずなんですねー。てことは、別々の電話をつなげれば 06(大阪)の回線と 050(IP電話)の回線と2回線使える(しかもタダで)ような気がします。050回線側は110番とかPHSとの通話で使えないらしいのですが、それを承知の上なら『ご家族様専用』とか『FAX専用』というのに使うのも面白いような気がします。話のネタに試してみたいところですが、IP電話の動作条件が『UPnPルータなこと』ということで、これを導入するとうちの 『ユーザppp + natd + ipfw』 という完璧な構成が崩れちゃうんですねー。最近我が家のLANはトラブル知らずなので、なかなか悩ましいところです。
余談ですが、うちのフレッツADSLの料金プランを見ようと請求書を確認したのですが、なんとADSLの事が書いてないんですね。ん? と思ったのですが、よく考えたら払ってませんでした(笑)。てゆーか、まだ引っ越したときの割引が利いていて無料だったのですね。今月はNTTに支払う総額が基本料金もレンタル料金も全部入れて3,500円ぐらいと とっても安いのですが、来月からは高くなるのですね・・・(T^T)。
なんてことを思いつつNTTのページを見ていると、モア24からモア40にプラン変更すると、工事費3千円かかるものの またまた無料期間が3ヶ月なのだそうな(^^;)。こっこれはっ!!! ひょっとしたらADSLマニアになればもうすこし幸せな期間が延びるのでしょうか? とはいえ、現在の速度からすると40に変えても通信速度のメリットはありませんし、万が一不安定になってしまうとかなり厄介なので、こちらの冒険はしないでおきましょう。