信号待ちでエンジンを切るようにしてから初めての給油。25.45L入って439.5km走ったので 燃費は 17.2km/L。目標は「通勤でコンスタントに17.0km/L台を記録すること」なので、このペースであればちゃんと達成できるかもしれません。17km/L台は遠出したときしか記録したことがなかったわけで、この数字が出るということは少なくともアイドリングストップが燃費向上に逆効果ということは無さそうですね。(他の悪影響について私は分析できる材料を持ち合わせていません)
ちなみに、信号待ちでエンジンを切ったり再始動する行為は4~5日ぐらいすれば慣れました。慣れてくると短い待ち時間でもエンジンを切れますし、前に大きい車が止まっていて信号が見えない場合も遅れることなく再始動・スタートが可能です。ということでエンジンを停止していた時間はシミュレーションでの1往復15分では留まらず、実際には1往復20分程度は止めていたと思います。
# 言い換えれば私の運転技術では18km/L以上は無理っぽい(^^)
ちなみに、最近特にアクセルを踏まないように走っていて気づいたのですが、大型トラック・トレーラーの後ろはとても走りやすいのです。以前は大きい車の後ろは前が見えにくいので嫌だったのですが、車間距離を普通の2倍程度とれば途端に見通しがよくなります。前が空いているから割り込まれそうですが、大型車の直後にへばりつこうとする風変わりな人はそんなに多くありません。加速はゆっくりですし減速するときもゆっくりなのでアクセルを離して惰性で走行する区間を十分にとれます(燃料カット)。それでいて巡航速度は他の車と大して変わりませんから到着までの時間も特に変わりはありません。いやはや、これはオイシいですね。
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