うちのAthlon機が導入後現在に至るまで抱えている問題点 『電源投入後Windows2000が起動してから数分間はネットワークがらみで固まる』現象 について、Windows2000の再インストールも含めていろいろと調べていました。いろいろアプリケーションを入れていくうちに現象が再発したので、CorelDRAWとかB'z Recorderとかを疑ったりもしたのですが、ネットワークやハードウェアの組替えも含めてかなり時間をかけて調べた結果、『ローカルに接続したプリンタについて 共有する にしていると必ず固まる』ということが判明しました。再現確率は100%、問題があるまま取り外しておいたハードディスクを再接続して共有を解除すると嘘のように問題がなくなりましたAthlon機とはぜんぜん関係のないはずのCEREB(中身はMS6368+Celeron)でも全く同じ症状が確認されました。。
何が原因かは知りませんが、とりあえずプリンタやプリンタドライバ・ポートの種類によらず、『共有する』にしていると必ず問題が起こるようです。因みに『共有しない』で起動した直後に『共有する』に設定した場合は全く固まらずに使いはじめることができます。ちょっと納得いきませんが。
共有するに設定するとマズいようなので、対策をいくつか考えてみました。
sambaを使う | → | プリンタの近くにFreeBSD機が無い |
プリントサーバを買ってくる | → | 案外高いよね~ |
使う時に毎回設定/解除する | → | いくらなんでも面倒くさスギ |
共有するのを諦める | → | それはちょっと・・・(汗) |
う~ん、もひとつぱっとしませんねぇ。『共有する でも固まらないようにする』のが理想ではありますが、どっかの設定を変えて実現可能なのかどうか・・・さっぱりわかりません。
なお、このような障害は今まで聞いたことがありません。多分我が家に限った話なのでしょう。Athlon機とCEREBで症状が確認されましたが、念のためにAopenの815E+C3でも試してみると、、、共有する でも問題が起こらない・・・。ん?VIAのチップセットのみでみられる症状なのかな?さてどうしたもんでしょうねぇ