てな具合でセルフパワーUSBハブの導入を検討していたのですが、ちょっと調べてみたら IDE-SATA変換基板って案外安くて USBハブとたいして変わんないのです。ということで Amazon にてぽちっとしてお買い上げ、玄人志向 SATAD-IDE ¥1,512也。
Before | After |
いやはや、ホントなら3.5→2.5マウンタも購入しなくちゃいけないのですが、近所のパーツ屋さんに行っても売ってなかったし、AVラックの中で安静な状態で立てて使うことは明白だったので、固定はビス1本です(^_^)。
で、使ってみた感想
音がしない
音がしないのはUSBで使ってたときも同じだったのですが、それまでは3.5インチディスクが入ってた同じ箱でスピンアップの音もディスクアクセスの音も振動も皆無になったのは衝撃的です。このケースはIEEE1394を使うので USBポートは iPod を差してても一つ空きますし、ケース自体は一年前から使っていますから電源・インタフェイス・電源連動制御あたりの動作実績は十分。これにて一切の懸念要因は排除されました。
実は変換基板を慌てて買ったのは、USBで使ってると私が会社に行ってるときにスリープになってるはずのMacBookProが復帰しちゃってそのままお休みにならないことがあったんですね。ノートPCの電力消費量からするとさして重大な問題ではないのですが、某所のMacBook崩壊日記を楽しく読んでいるので、iSightが使えなくなったりBluetoothが逝っちいそうで怖いじゃないですか(笑)。新型MacBookProいいナーと指をくわえて見ていますが、うちのMacBookProもあと1~2年は使いたいのでもうすこし元気でいてもらわないとですね(^_^)。
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10/26 | ( Y.Kumagai ) |
MacBook崩壊日記じゃないですぅ(T^T) でも安物HDDケースを挿したあたりからおかしくなった感は否めません… 新型MacBookは何かと挿さらないポートが多いのが難点です。 | |
10/26 | ( たかたに ) |
新型にFireWireが無いのはちょっと残念ですね。今となってはほとんどの人には利用価値が無いから別に問題ないのでしょうけど。 それより個人的には 15インチMacBookがほしいのですが、そうなると自動的に MacBookProになっちゃうのですね(^_^)。 |