日本橋まで買出し
本体内に仕込めて音が鳴らせればよいだけなのですが、なかなか安いのがありませんでした。USBハブ機能付のゴージャスなやつはいくつかあったのですが、メール着信の『ぴろっ』という音を鳴らしたいだけなのでそんなのはいりません。で、結局 \1,500のを見つけて購入。この機械は先日お払い箱となったproxy専用機なのですが、会社でデジカメを使うことになったらしいので、主に使うことになるであろう部長さん用にこの機械を貸し出し。当人はぜんぜんパソコンを使えないひとなのでいい迷惑でしょうが、こちらも上司が電子メールもワープロも使えないというので困っているからお互い様です(^^;) 因みに会社のデジカメ選定も私の独断と偏見。普通の人はデジカメとプリンターといってCyberShot DSC-S75とdeskjet 1220cは選ばないよね~(笑)。
PROMISE Ultra100 TX2というやつです。自宅サーバのOS入れ替えはとりあえず済んだのですが、こいつのマザーボードはASUS P3B-Fでして、ハードディスクインタフェイスはUltra-ATA(DMA/33)なわけです。最近のハードディスクの能力は内周で30MB/s前後なのでこれで問題ないと思っていたのですが、ちょっと比較してみると『最近のマザー: 30MB/s』に対して『P3B-F: 20MB/s』
という結果になりました。ちょいとこの差は大きすぎるので増強。何の下調べもせずにお店に置いてあった一番安いATAカードを買ったのですが、運良くFreeBSDで動きました。どのように認識されるのか不安でしたが、どうやら内臓IDEの続きとして/dev/ad4~が割り当てられるようです。マザーボードのBIOSの設定には影響されないようで、 /etc/fstab を書き換えることで動くようになりました。fdiskやnewfsが必要なら使わなかったかも(^^;)
ATAカードを挿すことにより旧型機でも最新型と同じ30MB/sがでるようになりました。こうなると、『8MB/sぐらいの数字しか出ないK6-200 + 430HX機にUltraATAカードを挿すとある程度 実用的になるのか?』という疑問も出てくるのですが、これはまたの機会にということで。
買出しのついでに先日発表された『新型iMac』がどんなものか見てみたかったのですが、残念ながらまだ展示されていませんでした。一度でいいから つかんでみたいです(^^;)