先日、航空祭にサンヨンをかついで撮りに行ったのですが、なんと現地でとんでもないトラブルが。
AFが動きません
う〜む、試し撮りの時はシャカシャカ元気よく動いていたんですけどね。いざ撮影する段階になったらウンともスンとも動かなくなりました(T_T)。
選択肢としては下記となります。新サンヨンの購入もちょっと考えたのですが、新サンヨンってほいほい買える値段じゃないんです。
正直言ってサンヨンは航空祭しか使わないし、そもそも最近は小型軽量DXレンズで望遠から広角までカバンに収納できるセットを持ち歩いているので、サンヨンが多少軽くなったところで普段持ち歩く対象にはならないんですね。使用頻度を考えると20万円超はさすがにないかな〜と。
旧サンヨン新品購入もすこし考えましたが、ニコンの旧サンヨンはAF鳴きが持病のようなものでして、新品を買うよりも修理に出した方がちゃんとメンテナンスされたのが入手できるんだから良いのでは? てことで、ニコンに修理に出してみました。
修理料金 | ¥13,230 |
部品代 | ¥17,172 |
小計 | ¥30,402 |
運送料 | ¥1,700 |
消費税 | ¥3,210 |
合計 | ¥35,312 |
ン? なぜか見積の半分以下になってますな(苦笑)。なんかよくわかりませんが、ちゃんと直って戻ってきたから良しとしましょう。
ということで、修理上がりのサンヨンで試し撮り。キコキコうるさかったAF作動音もなくなってばっちりです。記録を見ると、サンヨンは購入してから7年使ってドックインになりましたので、次回ドックインまでまた7年使えるのであれば、メンテナンス料としてそう高い気もしませんね。
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