『使いものになるかな~?』と思っていたThinkPad用ポートリプリケーターなのですが、慣れてくると本体の脱着も簡単でなかなか便利なのです。はじめは真ん中合わせが難しかったのですが、毎日ガチャガチャやっているとほとんど見ずにできるようになりました。外すときなんか片手でも出来ます。イジェクトボタンは偉大ですわ(^^;)
このポートリプリケーターに接続できるものは、我が家においては
- ACアダプタ
- USB(光デジタル出力用)
- 有線LAN
が該当するのですが、無線LANカードを生かしたまま有線LANを接続すると、sambaでジュークボックスを再生したときになにやら入り組んだルーティングになってしまうのか一休み現象(^^;)が発生するときがあるので、有線LANは使用していなかったりします。ネットワーク接続の順位とかインターフェイスメトリックも指定できるようになっているのですが、希望通りの動作にはならないようです。ま、有線LANでssh接続時にポートリプリケーターから取り外してしまうと接続が切れるという回避不能問題も抱えていますから、無線LANだけのほうが使いやすかったりします。
↑ ThinkPad 560X では無線LANでは音切れを起こしていたので有線LANが必要だと思っていたのですが、後にCPUが速ければ問題ないことが発覚(^^;)
てことで、よく分からずに買ったブツなのですが、意外と役に立ってたりします。2ndバッテリーも効果的で、仕事から帰ってきて電源をいれても寝るまで電池切れにならないので、なんとメイン機の座も奪えました(^^;)。う~む、良い機械ですなー。壊れるまで付き合えそうです。
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