なんか0:40ごろから突然Bフレッツ回線が不通になったため、急きょ@FreeDにてサーバ運転。かねてから出番を待っていた560X様の登場です。日常業務にはちょいと不安な Pentium200MHzですが、高々64kbpsのルーティングであれば、かえって役不足だったりします。
ちなみに、やってることは560XのFreeBSDで ppp を NAT 付きで走らせて、ルータ機から560Xに route add default しているだけです。現在ルータ機のpppは60秒ごとにリダイアルをし続けておりまして、回線が復旧してルータ機のppp接続が確立すると、これがdefault route を上書きするので 定期的に走っている DDNS 用の fetchmailは復旧したBフレッツを通ることになるので、労せずサーバ回線もBフレッツ復旧後 速い方に切り替わる・・・のかな?
とか書いてると1:30に復旧しました(笑)。tail -f でログを流していたのでわかりやすかったのですが、回線復旧時の自動切換えはネラい通りにうまくいきました。こういうところは安いローカルルータよりも融通がきいてよろしい。□ 関連記事