ちょっと前に会社のおお財布で アイオー の WN-B11/AXPH というアクセスポイントと WN-B11/PCMH という無線LANカードを買いました。それより少し前に私のお財布で WN-B11/AXP というアクセスポイントを買いました。AXPHの方は同メーカーの無線LANカードとの接続はすこぶる良好だったのですが、AXPはアクセスポイントだけ購入だったため、他社無線LANカードとの接続はぼろぼろだったのです。
で、気が向いたので『同じアイオーの無線LANカードとなら当然問題ないだろう』と繋いでみたのですが・・・
無線LANカードに付いてるソフトでの表示はこんな感じ
横軸はひと目盛りがだいたい10秒ぐらい。グラフ前半のようにずーっとほっとくとそのまま繋がっているのですが、HTTPだろうがSMBだろうがなんか通信するとなぜか電界強度とリンク品質が落ちます。WWWのようにすぐ切れる場合はよいのですが、グラフ真中のようにネットワークドライブから1MB程度のファイルをコピーすると、電界強度とリンク品質がみるみる落ちて確実にリンク断になります。で、しばらくほっとくと回復します(^^;)。いやはや、自分とこの会社の製品ぐらいは接続できるのかと思いましたが、ちょいと考えが甘かったですねー。
# ちなみに、リンク速度を2Mに固定すると割と切れにくくなります。どーでもいいですけど。
□ 関連記事
07/09 | ( 通りすがりさん ) |
最近の製品は分かりませんが、結構な頻度で基準周波数が狂ってるモノが混じってるようです>無線LAN 過去何度かメーカー送りにして 真っ当なモノに交換してもらってます。 |