ひとりごと

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ついったー[おとなり日記] かがみさん Y.Kumagaiさん

2010/11/21 (日)

・ ニコンタワー v.s. ソニータワー

なんか最近多くなってきたので、とりあえず積んでみました。

101121

左がニコンFマウント用、右がソニーAマウント用。ということでニコンの勝ち(笑)。

あった方が良いかな〜というレンズを買い足していくとこうなったのですが、撮影スタイルは同じなのですから当然似たようなレンズ構成になります。

種類 ニコン ソニー
望遠 70-300mm/4.5-5.6G
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
70-300mm/4.5-5.6
SAL70300G
キットレンズ 18-55mm/3.5-5.6
AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
18-55mm/3.5-5.6
SAL1855
大口径ズーム 17-50mm/2.8
A16N II
17-50mm/2.8
A16
単焦点標準域 35mm/1.8
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
35mm/1.8
SAL35F18
単焦点中望遠 50mm/1.4
Ai AF Nikkor 50mm f/1.4D
50mm/1.8
SAL50F18
マクロ 90mm/2.8
272E

高倍率ズーム
18-200mm/3.5-6.3
A14

長さも明るさもそっくりですな。高倍率ズームに関してはかなり残念な写りなので使うことはないのですが、それ以外に関してはちゃんと出番があるというのが面白いです。でもこれ以上は増えない予定。少なくとも今年中は(^_^)。

[つっこみ]
11/21( 通りすがりさん )
積んでる時に地震がきたらどーすんだ〜
想像したら怖すぎる
11/22( たかたに )
地震が来なくともαのレンズ裏蓋は突起があってまっすぐ積めないのでヒヤヒヤでした(^_^)
[つっこみ]

2010/11/18 (木)

・ 夜景

101118

会社の帰りに生駒に行って夜景を撮ってくるの巻。夜景ってあんまり撮る機会がないので、いろいろ得るところがあります。

α55とD90の撮り比べもしたかったのですが、実際に現地に行くと真っ暗闇で手探り状態なので、三脚を付け替えてる余裕なんかなくて結局α55一本になりました。

それにしても、α55は誰が見てもコンデジに近いデジカメだと思いますが、「電子水平器」「リアルタイム露出プレビュー」「100%視野率」「バリアングル液晶」というのは三脚を据えた撮影でホント役に立ちますね。とっても意外でした。

[つっこみ]

2010/11/11 (木)

・ α55 フラッシュ

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細かいところで融通はきかないものの、おおむね気に入っているα55ですが、ブツ撮りではD90に全く及びません。というのも、D90にはマクロレンズとスピードライトがあるからです。それじゃあαでもお買い上げ・・・と言うには高い買い物なので、とりあえずフラッシュだけ買ってみました。HVL-F42AM SonyStyleにて¥26,507也。

さぁ、これでα55は室内でも活躍してくれることでしょう。試しに私の部屋を撮ってみました。

101111-1

ハイ、ピンクの壁紙にピンクのレース・・・じゃないんですよ(T^T)。普通に天井バウンスで撮ったのですけど、なにこれ??

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ちなみに、上の写真がノーフラッシュで撮った写真。この2枚が同じような雰囲気になるのが天井バウンスのメリットなのに。

101111-3

バウンスが問題なのかな? ということで直射で撮ったのが上記。ちょっとマシなのですが、なんとなく赤いかな〜。

ちなみに、ニコンのD90+SB-900だとこんな風になります。

(1) 天井バウンス
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(2) ノーフラッシュ
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(3) 直射
101111-6

これこれ、こういうのを期待してSONYのフラッシュを買ったのですが、おもいっきり期待外れでした。ニコンのフラッシュ制御が優れているとは聞いたことがありましたが、SONYがこんなにダメダメとは知りませんでした。

フラッシュ付けると使い物にならないカメラだったら別売りなんてしないでほしいよ、とほほ(T^T)。

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[つっこみ]

2010/11/05 (金)

・ レンズペン

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先日レンズを買った時におまけでレンズクリーニングキットなるものが付いてきたのですが、これに付いてるクリーニング液とティッシュペーパーみたいなやつを使ってもイマイチ綺麗にならないんですよね〜。てゆーか、レンズの掃除って超ムズカしい。あんなの職人芸だから私にゃ無理でございます。

と思ってたのですが、世の中には職人じゃなくてもレンズの掃除ができるすばらしいアイテムが販売されているのだそうです。それがこれ。その名もレンズペン(^_^)。お値段は¥1,751とペンにしてはお高いのですが、レンズに傷をつけず、指紋程度の汚れなら簡単にふき取ることができるのだそうです。試しにやってみると・・・おぉぉぉ、綺麗。普通のクリーニングクロスの場合はクロス自体に汚れが付かないように保管するのが困難なのですが、このペンはキャップが付いてますから汚れないようにするのは簡単です。で、ペンの反対側にはブラシが付いてまして、こちらでパタパタやって埃を落としてからゴシゴシするのだそうな。これなら私でもできます。

うちのレンズにはすべて購入時からレンズプロテクタを付けっぱなしにしています。なぜなら私はレンズの掃除がへたくそだからです。プロテクタが付いてれば、汚れて掃除できなくても変えれば良いだけなので安心感があります。ただ、室内外問わずフードは常に付けてますから物理的な衝撃を受ける可能性は低いですし、レンズペンで簡単に掃除できるのであれば、プロテクタを付けない運用もアリかもしれませんね。

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11/05( きんふじ )
掃き掃除のあと拭き掃除♪の要領でクリーニングするわけですね。やはりプロテクタをはずして撮影すると写り具合もちがってくるのでしょうか?
11/06( たかたに )
ガラスが一枚少なくなるので写りは良くなる・・・のではなく、全く違いはわかりません。そんなに違ったら今までプロテクター付けてないです(^_^)。ただ、逆光時のハレーションや夜景撮影時のゴーストは多少軽減されるかもしれないですね。
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たかたに(takatani@mars.dti.ne.jp)