今に始まったことではないのですが、Windowsのオンラインソフトではやたら「シェアウェア」 という言葉を見かけます。
私がプログラミングにハマってたころのプラットホームはMSXやX68000だったので、シェアウェアにはあまり縁がなかったのですが、それでも amigaやMacの古き良き時代を横目でみていましたので、「シェアウェア
= 開発費等を少しずつ負担するソフト」という考えを持っています。
が、巷にあるシェアウェアと呼ばれるものは単に「有料のオンラインソフト」である事が多いんですよね。 ひどい時にはソフトウェアメーカーがオンラインで販売しているものをシェアウェアと呼んでたり。いつのまにか言葉の定義が変わってしまったのでしょうか?
という記事があってびっくりしたのですが、よく読むとプリンタ本体の店頭販売の終了だそうです。とはいえ、愛機MD-5500のインクリボン等を店頭で見つけにくくなっていくのは確実。サプライ製造終了のニュースは見逃さないようにしないと…(^^;)
マイクロドライプリンタは個人的にはとっても好きなのですが、やはり年賀状ユーザーにはウケがわるいんでしょうね。他のフォトクォリティーのインクジェットとくらべると、イマイチぱっとしないしランニングコストは高いし印刷時間も究極に遅いし。うちのように「自分で描いた絵の印刷にしか使わない」という特殊用途でないと実用的ではないのかも。
この前買ったキーボードはIBM 5576-C1 (66G8362) というやつなのですが、Webページを検索してみると、どうやらこのキーボードは結構レアなもので、定価はなんと\33,000なんだそうな、どひゃー。すでに生産終了しているので定価なんて関係ないのですが、買った値段(1万円ぐらい)が実はお買い得価格だったというのは意外でした。
私の愛用マウスはintuos 4Dマウスでして、普段はこればっかり使ってるのですが、トラックポイントが付いたことで「カーソルが邪魔なときに動かせる」とか「OSのインストール時にもポインティングデバイスが使える」ような気がするので割と気に入っています。で、更にトラックポイントに慣れてくればAutoCADでマウスの代わりに使うと便利かな~という気もします。アレってキーボードとマウスを両方使わなきゃいけませんからねぇ。「左手マウス使い」な人もたまに見ますが、両手がキーボードに乗ってるとなおいいのかもしれません。
新しいキーボードを買ってみました。IBMの106キーボードでトラックポイント付というナイスなやつです。インターネットのショッピングのとこをうろうろしている時に「これは~!!」というのを見つけてしまったので、その場でポチっと押してしまいました。日ごろそういう習慣はないのですが、日本橋をうろついてもまともな106キーボードを一切見かけなくなり、「予備がほしいなぁ」と思いつづけていたので、つい。
ということで宅急便で届いたので使ってみました。タイプ音は結構うるさいのですが、これまで使っていたIBM106キーボードよりタッチが軽くていいです。重いやつは「押してる」って気はするのですが、長時間打ってると疲れるんですねぇ。
で、目玉のトラックポイントですね。慣れていないのではっきりいって「使いにくい」のですが、まぁ「ちょっとした用途にマウスに手を伸ばさずに済むかも」という程度なので良しとしておきます。それよりもこのチョボのおかげで面白い現象が…
たぶん私の癖なんでしょうが、すこし違和感はあります。まぁこのキーボードをずっと使っていればそのうち気にならなくなるでしょうね。(実際、この文章を打っててもそれほど苦痛はないですし)
そんなことより一つとっても気になることが。キーボードの左奥になにやら90度回転するパーツ(下図)があるのですが、これって何なのでしょう?傾斜をつけるツメは別に付いているし(こんなに長くない)、片方しかついていないし。キーボードにこんな変なのついてるのは初めてみました。前のキーボードと違って取説がついていなかったので何のための装置なのかさっぱり…だれか知ってる人教えてください~
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07/12 | ( 通りすがりさん ) |
今更、かもしれませんが、 使わないときに立てておくための足、では? |