psc 2550 用のインストーラでいらない激重添付ソフトまでインストールされる問題ですが、HPのページを見てみると、最小インストールが公開されたようです。アーカイブのサイズが50MBぐらいあるのでダウンロードするのはちょっと大きいですが、CDからインストールするよりもきっと速いことでしょう(笑)。確かWindowsMeの対応は2004年になると書いてあったのですが、このページには『日本語版 Windows 98/ME/2000/XP』とあります。動くようになったのかな?
ところで、なんちゃってカウンタがよく回るな~と思っていたら価格.comの掲示板からリンクされていたのですが、この掲示板がpsc2550の井戸端会議室みたいなのになっていまして、製品を買った人とか買おうかな~としている人のお話が書いてありました。それを見ますと、インストーラを使って正常にインストールできない人が割と多いんですねー。うちのLaVie-SとT23にインストールしたときは問題なかったのですが、Windowsの再インストールが絶対にできない理由のあるひとの場合はHPのプリンタは候補から外したほうがよいのかもしれません。
それはともかく、psc 2550の推奨システム構成は「Windows:Pentium III 650MHz以上のプロセッサ、256MB以上のRAM、1.8GB以上のハードディスク空き容量。」という恐ろしいことが書いてあるのですが、最小インストールは「Intel Pentium II以上または相当の互換プロセッサ、32MB以上のRAM、 200MB以上のハードディスク空き容量、 USBポート(PSC 2550のネットワーク接続には対応しておりません) 」のように常識的になっています。
とここまで書いて気が付きましたが、これってUSB接続専用なのかな? うむむむ、PSC 2550でUSB接続してるひとなんてこの世の中にいないと思うのだけど・・・(笑)。PSC 2550の夜明けは遠そうです。
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