以前はあまり興味も無かったので気にしていなかったのですが、いくつか買ったノートパソコンのディスプレイはもちろん液晶ですし、最近のオフィス(除:私の会社^^;)のデスクトップ機には液晶ディスプレイが使われるのだと思います。
そこで気になるのが『液晶ディスプレイは ・・・ 製造上の理由により ・・・ xx%程度のドット抜け/常点は ・・・ 不良ではありません』という天下の宝刀です。たとえば、製造品質の高さとアフターサポートの良さで定評のあるナナオの一番高そうなものにも
・液晶パネルは、非常に精密度の高い技術で作られていますが、画素欠けや常時点灯する画素がありますのであらかじめご了承ください。な~んてことが書いてあったりします。
さて、メーカー側の主張はともかく、私のきわめて浅い経験から物を言いますと、
というわけで、ドット欠けも保障の対象にした製品があっても良いとおもうんですけどねぇ。高価な液晶ディスプレイは『くっきり・鮮やか』なので良いな~とは思うものの、高価なだけに使い物にならないものを仕様と言われるのが嫌で手が出せなかったりします。『中古の方が現状を確認できて安心』ってのはなんだか情けない商品ですな。
auのちっちゃいケータイを見ていると、なんだか私も欲しくなってきたので(笑)、新しくしてみました。私のケータイ暦は P151 ~ P203 ~ P206 ~ P208 ~ P503iS ですので、今回もしきたりに従いて P504i となりました。最近カメラ付きのP504iSが発売になったおかげでP504iの価格は大幅にダウン。それまでは高すぎて買えなかったのです(現在P504iとP504iSの価格差は二倍以上あります^^;)
てなわけで、以下は感想てことで、開閉はやりにくくなったのですが、まぁ色がちゃんと出るようになったのでよしとしておきます。
(おぼえがき)余談ですが、nttdocomoのページはダメダメでもiモードのページはすばらしいと思います。
会社の人が会社名義で au の携帯電話を使っているのですが、故障で充電できなくなったので機種変更をしました。以前は受信したメールを本体に一通も保存できないという涙無しには操作できない仕様だったようなのですが、今度のは世間並みのようです。
で、Eメールサービスを利用するにあたって自分のメールアドレスを xxxx@ezweb.ne.jp と設定しなければなりません。とりあえず前と同じように '名前+記号'@ezweb.ne.jp と設定してみたのですが、一切公開していないメールアドレスにもかかわらず、翌日になると『未承諾なんたら』メールがきているんですね~。うーむ、もう少し複雑なのに変えた方が良いですな・・・と変えようとしたら、auの場合は特定のケータイ以外は変更が効かないのだそうな。礼儀に従ったメールならauのフィルタが効きそうですが、そうではないのが多いはず。もうアドレスは捕獲されただろうから、この人は今後迷惑メールの餌食になってしまうのですね~。ご愁傷様です(^^;)
本日の教訓 : ダメダメなのはDoCoMoだけではなかったちなみに、私を含めて珍しい名前の人はあまり困らなかったりします。鈴木さんとか渡辺さんとかは大変そうです。
asahi.com によると、松下電器産業製の古いビデオデッキで『16年分の暦しか搭載されていないため』に16年前に逆戻りしてしまうのだそうな。ビデオデッキなんてそこいらへんの三流メーカーなら2~3年で壊れて動かなくなるわけで、立派な機械を作っているメーカーならではのトラブルですな(^^;)
会社の古~いコピー機がもうダメなので、新しい複合機が入ってきました。コピー+スキャナ+プリンタ+FAX という何でも来いのタイプだったりします。で、私はコピー機とかプリンタはどーでもよくて、ADF付きA3サイズの高速スキャナという点だけが興味津々だったりします。今使っているのは家から持ち出した GT-8700+ADFでして、それなりに性能は良いものの業務用高速スキャナに比べると明らかに見劣りするのです。
で、これが A4 400dpi 白黒ドキュメントを読み込んだときの動作状況。GT-8700に比べると数倍高速です。EPSON TWAINは用紙サイズの自動検出も定型サイズのプリセットも無いので、ADFで使うと不便なことが多かったのです。外部のパソコン(つまりCOMPAQサーバ ^^;)の力を借りることで、コピー機のスキャン開始ボタンを押すだけで一気にPDF作成って芸当もできてなかなかよろしいのです。TWAINで取り込みできるのはScanSnapより優れていますな(←値段がぜんぜん違うって)
さて、お気づきのように、こういうアイテムの選定は私が独断と偏見にて行っていたりします。本当はただのコピー機でも問題ないのですが、私のわがままにてスキャナ付きになったのです。うちの会社は私のせいでずいぶん散財させられているのかもしれません(笑)。
ということで、死亡しているハードディスクを入れ替えました。手抜きをできないものか少し考えたのですが、安全でないところにいる機械ですし、今回は無難にクリーンインストール。もちろん 4.7-RELEASEです(^^;)
入れ替えたハードディスクは現在稼動している中では一番の古株。スピードが遅いのでsquidは大丈夫かな~?と心配したのですが、HDDのアクセスランプを見る限りはメモリキャッシュが中心でHDDの速度はあまり関係がなさそうでした。どうせ使い道の無いドライブでしたので、余生を過ごすにはちょうど良かったりします。
ちなみに、ダメなHDDをIBM Fitness Testで調べてみると、エラーが表示されます。で、ERASE DISKを実行しなさいというので実行すると、全セクタ書込み走査の後とりあえずエラーは消えました。REASSIGN ENABLEDの状態になっているのでローレベルでの代替セクタ処理が行われた・・・のでしょうが、このハードディスクを他の用途で使ってよいものかどうか。会社用に使おかな(笑)
なにげにルータ機にログインして dmesg してみると、
ad0s1f: hard error reading fsbn 47680935 of 18597556-18597559 (ad0s1 bn 47680935 ; cn 2968 tn 0 sn 15) status=59 error=40などというヤバそうなメッセージがぽろぽろ出ているのです。/var/log/messages を見てみると、今月の22日に始めに出たようです。ちなみに、この日付ってのは squid proxy server をメインの自宅サーバからルータ機に移動させた日なわけで、squidのキャッシュデータのところにディスク障害があるようです。止まる前に気づいたのは不幸中の幸いですな。
で、このルータ機は現在
を受け持っているので設定ファイルをサルベージして持って行くのが正解なのですが、DLTに単純にリモートバックアップして戻したほうが簡単なのかな~と考え中。この場合はrestore時にFixitでLive File Systemを使って起動後 ssh がはたして動くのか? というのが気になるのですけど。いずれにしてもルータ機が止まると我が家のパソコンは全部スタンドアロンになってしまうので(笑) 不便なのです。
# クリーンインストールの場合でも安全のために FreeBSD-4.7 (^^;)というか、仮にsshとsshdが動くとして、どうやったらリモートのDLTからリストアできるのだろう? 一度ftpとかでローカルディスクにコピーするのかな?
いや、ただのお部屋の掃除なんですけど(笑)。とっても邪魔なCOMPAQサーバがどっかいったので、ようやくお掃除が可能になりました。一体何年ぶりでしょうねえ(ぉぃ)。
サーバーを押入れに入れた関係でそこにあった物が部屋に散らかっていたのですが、長年使っていない開かずの引き出し(^^;)とかも整理してだいぶすっきりしました。
片付けの最中に出てきたものということで、かなり大量にゴミ箱に行くことになりました。山の中で聖徳太子様とか福沢諭吉さんに再会できるとうれしかったのですが、そんなことはありませんでした(^^;)。
自宅サーバに使おうとしたけどイマイチだった COMPAQ PROLIANT ML370なのですが、おうちに置いといてもじゃまで重たいので会社に持っていって使うことになりました。コピー機が寿命なので近々デジタルカラー複合機を入れるのですが、ネットワークスキャナとして使うときのドキュメント配送用 とか、現在プリントサーバ兼MS-Access→PostgreSQLアップロード用に使っているNT機がメモリ32MBしかなくてピンチ(^^;)なので、CPUの能力が十分には生かされないものの(会社では)それなりに利用価値があったりするのです。
このサーバはDLTドライブを取り外した後の残りカス(笑)なので、会社で残りの人生をまっとうしてもらう事にしましょう。お幸せに~♪
# ちなみに、寄付じゃなくて会社に買ってもらう予定(←極悪お外を歩いていると、トラックのフロントガラスの下らへんに『昼間点灯中』と書いてあります。そのすぐ右に『』とか書いてあるので何かいな~と思っていたのですが、良く考えたら前にいる車のルームミラーから見たときにわかるようになっているんですね・・・。なかなか気が利きますな(^^;)
最近はぜんぜんですが、以前はFreeBSDのCD-ROMをちゃんと買っていた時期もあるので、ちょっと発掘してみました。
う~ん、今まで知りませんでしたがほとんど2なんですね(^^;)。なんで途中から買わなくなったかというと、リリースされてからお店に輸入盤が並ぶのが遅すぎて、『お店に並んだときには次の版がインターネットでリリースされていた』なんてことが一度あってからは買う気がなくなってしまったのです。最近は自分のペースのほうが遅いので、寄付兼コレクションで買ってみるのもいいかもしれません。ちなみに、激動期のCDは無いのでイマイチ実感は無かったりします。
しかし、2.2.5以降はCD-ROMが4枚組みとかになっちゃってるのですが、3,4枚目のCDって誰か使っている人がいるのかな~?
どっちみちサーバに入れる前には 5.0 系の修行を積む必要がありますので、とりあえず問題無さそうな機械に入れてみましょー、ということで、手元の機械にインストールしてみることにしました。
[作戦その一 ThinkPad560Xにインストール]ThinkPad 560X にはCD-ROMは付いていません。前回あれこれインストールしたときはHDDをお絵かき機に繋げてごにょごにょしたのですが、560Xの蓋を開けるのが面倒なので今回はフロッピーディスクからFreeBSDをインストールしようとしました。
指示どおりにmfsroot.flpディスクに交換するところまでは進んだのですが、その後こんな画面が出てきて止まってしまいました。 古いノートパソコンにLBAで準備したHDDを繋いでいるのがたたっているのかもしれませんなぁ。とりあえずよくわからんのでこの方法はパス。
[作戦その二 T20にインストール]気を取り直して、元々560Xに付いていたHDDをT20に差してインストールしてみました。今度はCD-ROMが付いていますから簡単です。電源を入れて Expressの X-Kernel-Developper を選んでみました。すると、portsの展開が終わって XFree86関連のところにきて packages のエラーが表示されました。そのままほっとくと30秒ほどでなにやらゲージュツ的な画面になるのです(笑)。他の画面を見てみると、こんなかんじなのが表示されていましたので、『SONYの無線LANカードはちゃんと認識されているのね~』ということはわかりました。単純にX-Kernel-Developperを選んだだけでエラーが出るという経験は初めてなので、ひとまず退散することに。でも良く考えたらホントに見なくちゃいけない画面はもう一枚別のところにあったのかもしれません(←後から気づく人)
ちなみに、退散するときに電源を切ろうとすると、こんな画面が表示されました。ACPI対応はAPMのようにおまじないが必要なのかと思いきや、何もしなくても恩恵にあずかれるようですね。
# 今度はゲーム機で挑戦しよう(^^;)□ 関連記事
唯一購読しているお絵かき系のMLは普段はあんまり読みません。てことで、普通のメールとは別扱いにしていたのですが・・・良く考えたら procmail で spam や virus を振分けるがごとくメーリングリストの記事も振分けてやればよかったのですね。今までは自宅サーバに別アカウントを作ってメールを受けていました。su しなきゃ読めないので結構面倒だったのです(←まぬけ)。
さらに、フィルタをくぐり抜けてメールをばらまく際に MHのinbox に入るようにしておくと mnews でも普通のメールを読めるのですね。今までぜんぜん気づきませんでした(←もっとまぬけ)
教えていただいた情報によると、FreeBSD5.0がリリースなのだそうで。英語のリリースノートを斜め読み(^^;)してみると、聞いた事がない言葉がばんばん出てきているのでずいぶん変わっているのでしょう(そういう問題?)。
いつものごとく私がインストールするのはほとぼりが冷めてから(てゆーか半年から1年後)になりそうなのですが、しばらくはFreeBSD-users-jpを久しぶりに購読してエラい人がハマるのを傍観していればいいことがあるかもしれません。
紙の山を整理していたらまた出てきました(^^;)。てことで、例によって色塗り。俗に言うビンボー症ってやつです。
このネタは毎年考えて毎年ボツになる(^^;)のですが、理由は簡単で 『プチキャラは顔の大部分が目と口なので墨で落書きするスペースがほとんど無い』のです。目のまわりをぐる~っと・・・なんてことをこの人でやると鑑賞に耐えない絵になります。 世間のイラストでは上手に墨を入れているような気がするので、ちょいと研究しなければいけません(ということで来年に持ち越す:笑) |
寝顔に決まる前のものですね。とっても個人的な印象ではパジャマにはクマさんなのですが、世間一般では鳥とか犬とかのほうが自然なのかもしれません。 なお、下の方の羊でも同じなのですが、このレイアウトは縦書き年賀状では使い物にならないんですねぇ。右肩に文字を入れると必ず人物と重なってしまうのです。よってこの絵は出来上がる前からボツになる運命だったのでした(^^;) |
これは性格によるのかもしれませんが、私の場合はVAIO-UとかT20とかチャンネルサーバーとか、『大枚はたいて購入したものには自動的にフィルターがかかるので悪い点はあんまり見えない』のですが、ご家族様は大枚はたいていないので(^^;)使ってるうちにチャンネルサーバー CSV-E77 への不満が続出してきます。下記はその一例
なんとも微笑ましい不満ですな(^^;)。ちなみに、この不満を解消するHDDレコーダは今のところ世の中には存在しません。
さて、ある日突然チャンネルサーバをご家族様に押し付けてすんなり使えるようになったのには理由があると思います。わたくしなりに分析しますと、
というところです。価格が非常に高いことを除けば手放しでお勧めできる一品ですね。
意外にちゃんと動いている ThinkPad T20 なのですが、一つだけ良くわからん現象があります。というのも、スタンバイにならないのです。Windowsでは右のような設定の場合、電池駆動では10分間ほったらかしにしておくと自動的にスタンバイモードに移行する・・・はずなのですが、画面はしばらくしたら消えるものの20分ぐらい経過しても電源が入ったままだったりします。設定が悪いのか何かのソフトが悪さをしているのかハードウェアの仕様(^^;)なのか・・・。謎
まぁそんなにほったらかさないし、そもそもバッテリーが5~7時間ぐらいもつので実害はないのですけど。
うちのページにおける大チャチャ様等の取り扱いについて。
正しくは辞書を見ていただくとして、ここではとっても個人的な呼び方による違いを書いてみます。
てことで、ちょっと整理してみました。要するに大チャチャ様以外は描けないってことですな(笑)
会社用に買ったThinkPad A20m を久しぶりに使ってみたのですが、と~~~っても遅いのです。わたしのT20と世代が同じはずなのですが、ぜんぜん使用感がちがうのですねぇ。そりゃまぁ、会社用と違ってうちのT20様には『メインメモリ384MB』『ハードディスクは最新型』『起動時間の短いWindowsXP』と、たいそう甘やかしているので違うのは当然なのですが・・・。それを考慮しても遅すぎるのです。
はじめはハードディスクの性能のせいかな~とか思っていたのですが、よく見てみるとメインメモリが64MBしかないのです(笑)。う~ん、お店の説明書きには128MBって書いてあったのにねぇ。やはり基本仕様ぐらいはちゃんと確認しなきゃいかんですなぁ。(てゆーか、気づくの遅すぎ ^^;) ということで、Windows2000は64MBではぜんぜん足りないと再確認した次第です。
# こんど LaVie-S からはがして余っているやつでもくっつけとこう因みに、A20m のキーボードはT20と比べてずいぶん固かったりします。
下のほうでまやちょんだけがさらしものになっているのもかわいそうなので、年賀状用に書いた下書きでボツになったものに色を塗って一緒にさらしものになってもらうことに(笑)
書き直すのも面倒なので、コピー用紙に下書きしたものを直接取り込んで Comic Studioでペン入れしています。故に雑です。しかもレイヤ分けとかせずにPainterのキャメルブラシでごしごし塗ってますからダイナミックにはみ出してるし(^^;)。
お餅を焼いて食べるところ。表情はなかなか良いかな~と思うのですが、時間的制約により年賀状にはならなかったのでボツ。ネタとしてもあまり面白くないですねー。 |
とっても出来が悪いですな。これはボツにして正解。それより、木って昔からちゃんと描けないんですねー。何度か練習で描いたことはあるのですが、一度もまともにかけたことが無いという(汗)。今更にして贈り物画では木を入れてはいけないことが判明しました。 |
描いたときに寝ぼけていたのか、こういう意味不明画もあったりします。クリスマスカードじゃないっつーに(^^;)。この構図ってよほど描きやすいのか、過去におんなじような絵をたくさん描いた覚えがあります。 |
こういうネタはわりと好きなのですが、時間の問題とみかんをどう描いたらいいかよくわかんないという問題(^^;)によりボツ。日ごろからいろいろ描いていないと以下同文。 |
ということで、さらしものさんを並べてみました。今回は先にラフ画をたくさん描いたので、できそこないもたくさん発生したのです(上のやつはまだマシな方です^^;)。贈り物画というのはひじょーに描くのに時間がかかって神経も使うのですが、一度にどばばばっと絵を描くというのは普段やらないので、年に一回の行事は終わってみると案外楽しかったりします。
# ちなみに、某所用の羊姫様もボツ画ですね。描き方もいっしょだったりします。年明け早々です。歴史は繰り返される・・・
日本橋にぜんぜんなかったので、IBM直販にて。T20に取り付けたのを横から見るとこんな感じになります。私はThinkPadのキーボードが水平でちょうどいいと思っている人なので、傾斜が付くのは特にうれしくなかったりします(普通のキーボードのチルトスタンドは必ず『起こさずに』使っています)。まぁ使わないときしか接続しないのですから特に問題ないですね。
で、問題の脱着操作ですな。
というところです。装着は真ん中合わせがちょいと難しいだけで思ったより簡単ですね。少なくとも 電源・USB・LAN ケーブルを差し込むよりかは早い時間で済みます。『何回もガチャガチャ付けたり外したりして壊れないのだろうか?』という気はするんですけど(笑)
ちなみに、ポートの後ろはこんなかんじ。S映像端子は無いですが、通常必要そうなポートは全部揃っています。下の段の細長いやつは何かな~と思いきや、フロッピーディスクなんだそうです。560Xのフロッピーディスクで試してみるとちゃんと刺さりました。まぁ一生使うことは無いでしょう(^^;)
T20はおうちの中でしか使わないのですが、私はバッテリー駆動で使うことが多いのです。本体に付いてたバッテリーでおよそ2~3時間持つのですが、だいたいいつも使っているうちに無くなってしまいます。てことで、半分洒落でウルトラベイに付けるバッテリーを買ってみました。
『セカンドバッテリー』というと、なんだか重たそうなのですが、実際に計ってみると
DVD-ROMドライブ … 293(g)ということで、ほとんど変わらなかったりします。デバイスベイにはなんか入れておかないとキーボードがとてもへにゃるので、どうせ普段役に立たないDVD-ROMを入れるのなら・・・ということですね。
ほぼ満充電の状態のバッテリー情報がこれ。バッテリー2がデバイスベイ分です。残り時間予測が7時間とか表示されるのがなんか笑えますな。実際にはいろいろ作業をするのでこれより少なくなるでしょうが、4~5時間は持つでしょう。家に帰ってから使う分には電池が底を突くことはなさそうです。
因みに、バッテリー情報によると、どちらのバッテリも定格容量は38.88Whなんだそうです。これに対して満充電容量は新:39.56Wh/古:32.00Whとなっていますから、本体に付いてたバッテリーはすこしへばっているみたいですね。サイクル・カウントよりもこちらを見たほうが良いみたいです。
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なんだか年末年始はドタバタだったので(←これは自分が悪い)今更ですが去年の締めを。特に重大だった事項を並べてみます。
てな感じでしょうか。ちょいと散財が過ぎたのはネタとしては良かったのですが(^^;)今年は改めたほうがよいでしょう。お絵かきで何の進展もなかったのはなんとかしなければいけません。
(おまけ) 今年の散財予想(^^;)私はWindowsとかの再インストール時にメールデータも綺麗さっぱり消してしまう人なので、誰かに送信するときは自分宛にbccしています。で、この時期に私が出したメールは Subject が『あけましておめでとうございます』ばっかりなもんだから、返事を頂いても『Re:あけましておめでとうございます』が並んでいまして、さらに別の人から頂いたメールも良く似たタイトルだったりするので後から並べてみてみると何がなんだか(笑)
本日の教訓: 電子メールは後から見てはいけません(ぉちなみに、『メイン機をThinkPadにしてしまえ!計画』の第一弾として、今年から私のメーラーは ThinkPadでMozilla に変わっていたりします。去年から ShurikkenPro2/MS製メーラ/Opera などを試していたのですが、これまでNetscape Communicatorを使っていたので結局使い方がほとんど変わらない Mozilla になりました。さすがにお年賀メールだけは失敗するといやなので前のメーラーを使いましたが、今後はぜんぶThinkPad様で処理できるでしょう。
ようやく年が明けたので(笑)、抱負てゆーか希望を公言しておきましょう。例によって『守れなかったらかっこ悪いし~』という理由です。←最近守れないのに慣れてきたのは悪い傾向かも(^^;)
ということで、あまり書きすぎると首が絞まっていくのでこれくらいにしておきましょう(笑)。
ようやく今日でお年賀絵が描き終わりました(恥)。新春早々ボロボロのスタートですな。まぁ最低限の事はできたと思うのでよしとしておきましょう(早くも妥協をする人)
ちなみに、右の人は年賀状用に描いていたのにペン入れが終わってからダメな事に気づいてボツになったもの。もったいないから落書き用に色でも塗ろう・・・と塗った後にやっぱりダメな事に気づいて、ここでさらし者になることになりました。わりと真面目に描いたのですが、お笑い画にしか見えないんですねぇ(^^;)。
# ということで、ようやくうちも年が明けました。冬の寒い時期にキーボードを叩いていると手がかじかんでくるのです。タブレットを使ったり4Dマウスを使っていても右手が冷たくなってきます。
というのは仕方のないことだと思っていたのですが、ThinkPadで膝上で使っていると底面がほのかにあったかくなりますし、キーボードの隙間からすこし暖かい空気が上がってきますので、あまり手が冷たくならないのですねぇ(^^;)。ノートパソコンが夏場にデスクトップ機よりも発熱量が小さいことは体感していましたが、『冬にやさしい』ことははじめての越冬で知りました(笑)。
久しぶりにMebiusを持ってうちに遊びに来ていたので、ちょっと使ってみました。ようやく私もノートパソコンを使うようになりましたので、人並みに評価ができるようになったはずです。
てことで、私がノートパソコンのことが分かるようになったのではなく、単にThinkPad信者になっただけだというのがよく分かりましたね。人からどれを買うか相談をうけたら『X30が良い』とか訳のわからんことを言いそうですな(^^;)
560Xが隠居してからというものの、T20の『軽い』キーボードで入力することが多くなっています。X24と違ってへにゃへにゃ感が強いキーボードだと思うのですが、強く押したときにへにゃる感じがするだけで普通に押す分にはクリアランスがほとんどないこともあって特に問題なかったりします。で、押し下げる力がほとんどいらないわけですから、上の段を押す時 -- たとえば 'log' の 'o' とか -- には指先をほとんど上にあげずにちょっと移動させて押すという技が使えたりします。
慣れというものは恐ろしいもので、これが普通になってくると 今までさんざん使ってきた 5576-C01 のキーボードではステップスカルプチャの階段で引っかかるのです(笑)。560Xの時は少し反動をつけないと押せなかった問題なかったのでしょうね。T20でそれをやると他のキーを押してしまう(爆)ので自然と『なでる』入力になってきます。
↑てことは、へにゃへにゃキーボードのほうが案外長持ちするかも (^^;)
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ぜんぜん知らなかったのですが、Windows2000やXPのコマンドプロンプト(command.comじゃなくてcmd.exeの方)にはコマンドラインのヒストリと行編集機能が付いているのですね。カーソルの上下キーが^p^n、左右キーが^b^fに相当するみたいです。不意にカーソルキーを押すと変なものが出てきたので驚いたという(笑)
MS-DOSの行編集は直前行ならファンクションキーを駆使してできないことも無いのですが、F1~F3キーの機能ぐらいしか覚えていないし実行するプログラムによってはバッファが消えてしまったりしてとても使いにくかったのです。『なんでヒストリが無いのじゃ?』というのが不思議だったのですが、私が知らないだけで実はあったのですね(^^;)
あんまり知らなかったのですが、年末年始は深夜番組とかで映画とかがたくさん放送されるのだそうです。で、ご家族様がテレビ欄とにらめっこしてタイムテーブルを作成し、たくさんたくさん録画していらっしゃるのですが・・・ めぼしい番組を片っ端から撮ってるのに加えて『朝まで生テレビ』みたいなのも録画しているもんだから、かなり激しくディスク領域を消費しているもよう。
はたして正月休み分をちゃんと記録しきれるだろうか(笑)2003年元旦です。今年もよろしくお願いします。
さて、今年の抱負などを・・・といきたいところなのですが、実は未だに年賀状を描いてたりします(^^;) 年を越してからも『まだ元旦なのでOKじゃ』ということで描いたのですが、24時間で3枚が限界。あと2枚はどうしても描きたいしね~。ということで、なかなか明けないのです(笑)