ひそかに注文していた Painter9 英語版が本日届きました。今回はSparco.com にて $189.53 + 送料$34.06で合計 $223.59也。日本円にしておよそ ¥23,000程度でしょうか。Painter8の時と違って出血大サービスではないですが、べらぼうに高いわけでもありません。
英語版を購入するメリットは『日本語版よりも早く入手できる』のに加えて『価格がちょっと安い』こと。最近は『英語版しかパッチが提供されない』状況は改善されているようなので通常は日本語版を入手したほうが良いと思います。が、私の場合はちょっと違いまして『クローンを作成したときにファイル名に日本語がつくのが嫌』という理由だけで英語版を選びました(^^;)。作画工程の最後にクローンを作るのですが、このときに日本語版では ファイル名が"クローン: 元のファイル名"に対して英語版では "Clone of 元のファイル名" という違いがあります。後者でないとexplorer とか finder で探しにくいわけですよ。
で、さっそくつかってみましょうということで描いてみたのが下図。
作画風景 | できた絵 |
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おもむろに使ってて気づいたことをいくつか。
ウインドウ表示 | 最大化 |
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てなことで、予想外にとても良い出来栄えに仕上がっているようです。おぉぉ、やればできるじゃないか。一回つかってとても気に入りましたよ。PainterIX 導入は MacOS-X に切り替える布石なわけですが、そうでなくとも導入する価値はあったようですね。いやはや、良い買い物をしました。
# ついでに Windows2000 の呪縛からも解き放たれました□ 関連記事
チャンネルサーバの故障で返ってきたハードディスクですが、せっかくなのでどれくらい不良だったのか調べてみました。その前にパーティションの構成を FreeBSD の fdisk で調査です。←万が一のための自分用メモ
[disk1] システム+録画データ[disk2] 録画データのみparameters extracted from in-core disklabel are: cylinders=317632 heads=16 sectors/track=63 (1008 blks/cyl) Media sector size is 512 Warning: BIOS sector numbering starts with sector 1 Information from DOS bootblock is: The data for partition 1 is: sysid 131 (0x83),(Linux native) start 63, size 286711992 (139996 Meg), flag 0 beg: cyl 0/ head 1/ sector 1; end: cyl 1023/ head 254/ sector 63 The data for partition 2 is: sysid 131 (0x83),(Linux native) start 286728120, size 2040255 (996 Meg), flag 0 beg: cyl 1023/ head 254/ sector 63; end: cyl 1023/ head 254/ sector 63 The data for partition 3 is: sysid 131 (0x83),(Linux native) start 288768375, size 2040255 (996 Meg), flag 0 beg: cyl 1023/ head 254/ sector 63; end: cyl 1023/ head 254/ sector 63 The data for partition 4 is: sysid 15 (0x0f),(Extended DOS (LBA)) start 290824695, size 14329980 (6997 Meg), flag 0 beg: cyl 1023/ head 254/ sector 63; end: cyl 1023/ head 254/ sector 63
parameters extracted from in-core disklabel are: cylinders=317632 heads=16 sectors/track=63 (1008 blks/cyl) Media sector size is 512 Warning: BIOS sector numbering starts with sector 1 Information from DOS bootblock is: The data for partition 1 is: sysid 131 (0x83),(Linux native) start 63, size 286711992 (139996 Meg), flag 0 beg: cyl 0/ head 1/ sector 1; end: cyl 1023/ head 254/ sector 63 The data for partition 2 is: sysid 131 (0x83),(Linux native) start 296961525, size 6136830 (2996 Meg), flag 0 beg: cyl 1023/ head 254/ sector 63; end: cyl 1023/ head 254/ sector 63 The data for partition 3 is: sysid 131 (0x83),(Linux native) start 303098355, size 2056320 (1004 Meg), flag 0 beg: cyl 1023/ head 254/ sector 63; end: cyl 1023/ head 254/ sector 63 The data for partition 4 is:
次に、FreeBSDの dd にて
# dd if=/dev/ad2 of=/dev/null bs=64k conv=sync,noerror count=xxxx等のようにして不良セクタが存在するかどうかを調べた結果です。
ディスク1: 不良セクタ15個所ぬぬぬっ、ほんの一年と少し前に交換したハードディスクにもかかわらず、両方のドライブに不良セクタがあるとは・・・。しかも一台には15個所も(^^;)。このドライブはチャンネルサーバーの保証期間が切れた後でHDDがお亡くなりになった場合に備えて厳重に保管する必要があるので書込みテストは行っていませんが、これだけ大量に不良セクタがあるということは代替セクタを使い切った後の症状と見るのが正しいでしょうか。
ディスク2: 不良セクタ 2個所
ちなみに、ハードディスクはそんなに壊れるものか? ということで、私の管轄下にある FreeBSD にて dd を使ってハードディスクの様子を見てみました。
場所 | 用途・使用期間 | ディスク容量 | 状況 |
---|---|---|---|
会社サーバ | イントラネットサーバとして過去 2~3年24時間稼動 | 40+45GB | 2台のうち1台に不良セクタ1個所発見(その場でddにて削除成功) |
お店その1 | 3年前からルータの代わりに24時間稼動 | 15GB | 異常なし |
お店その2 | 2年前から中古PCをルータの代わりに24時間稼動 | 30GB | 不良セクタ1個所(先日HDD換装により対処) |
お店その3 | 2年前から中古PCをルータの代わりに24時間稼動 | 20GB | 異常なし |
お店その4 | 2年前から中古PCをルータの代わりに24時間稼動 | 4GB | 異常なし |
お店その5 | 2年前から中古PCをルータの代わりに24時間稼動 | 4GB | 異常なし |
お店その6 | 半年前から中古PCをルータの代わりに24時間稼動 | 4GB | 異常なし |
おうちサーバ | 1ヶ月前にリプレースしたおうちサーバ(このページのWWWサーバ) | 160GB | 異常なし |
おうちバックアップ機 | 半年前から週に一度数時間 リモートバックアップ時のみ稼動 | 160GB | 異常なし |
ところで、これだけ不良セクタが現れる原因として思い当たるものを列挙してみましょう。
このうち、(2)は一度修理に出していることと、その後返ってきたHDDが2台とも不良でしたので当てはまりません。(8) はファイルシステムの論理的不整合であればありえますが、現在のハードディスクは基本的にオートリトラクト機能が付いているはずなのでこれが原因で不良セクタが増えることもないでしょう(そもそも電源を切ることは無いし)。ということで残りを大別すると、『HDDの仕様』か『HDDの問題』か『チャンネルサーバの問題』になります。今回修理で返ってきたチャンネルサーバには前回と違って HITACHI のHDDが入っていますから、1~2年後に同じように壊れているかどうかでチャンネルサーバに問題があるかどうかが判ります。『仕様か問題か?』に関しては壊れてから現在不良セクタが少ないハードディスクに書込みをしてみて代替セクタ処理がなされるかで判断できるでしょう。
いずれにしても故障待ちということになりますね(笑)。
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Apple Store での発表直後は『今買うと1/29までにお届け』となっていましたから、速攻注文したひとはもう手にしているんじゃないかと思います。私は傍観派ですのでしばらくは買わずにほけーっとしているわけですが、PC-Watch を見てみると早速ばらしていました(^^;)。うーん、お約束で分解するのにボロボロになっちゃってますよ。パキっとかいっちゃったら高い授業料が待っていますね。
で、当然こっちでも扱っているのかな~と思って Vintage Computer LLC のページを見てみると、ありましたありました、なんと分解もしています。てゆーか、あちらは発売が早かったのですね。1月21日には記事になっていました。でもってかなり詳細の分解方法が・・・。おー、これは役に立ちます。さらにさらに、分解用のヘラも販売しているのだとか(^^;)。至れり尽くせりですね。
しかしまぁ、正しい工具を使ったとしてもわりとコツがいりそうですし、フタを開けた写真を見ると『よくこんなとこに収めてるな~』という SONY もびっくりの詰め込み実装のようですので、私は仮に買ったとしてもフタは開けないほうが身のためでしょうね。
先日不良セクタが発生した為に交換したハードディスクですが、持って帰ってきて遊んでみることにしました。障害発生時というのはよほど日ごろの訓練ができている方はともかく、私のような凡人ではとても冷静に対処などできません。お遊びは後日時間のあるときに限ります(笑)。
さて、これまでの復習ということで、このディスクから起動してエラーセクタを特定してみましょう。
# dd if=/dev/ad0 of=/dev/null bs=64k6000256-6000383 の間に不良セクタがあります。ということで今度はブロックサイズを512バイトにして絞り込みます。
ad0: hard error reading fsbn 12000512 of 6000256-6000383 (ad0 bn 12000512; cn11905 tn 4 sn 20) trying PIO mode
ad0: DMA problem fallback to PIO mode
ad0: DMA problem fallback to PIO mode
ad0: DMA problem fallback to PIO mode
ad0: DMA problem fallback to PIO mode
ad0: DMA problem fallback to PIO mode
ad0: DMA problem fallback to PIO mode
ad0: hard error reading fsbn 12000608 of 6000256-6000383 (ad0 bn 12000608; cn 11905 tn 5 sn 53) status=59 error=40
dd: /dev/ad0: Input/ouput error
46877+0 records in
46877+0 records out
3072131072 bytes transfered in 115.956606 secs (26493000 bytes/sec)
# dd if=/dev/ad0 of=/dev/null bs=512 iseek=6000256 count=128読込みエラーは セクタ番号 6000361 で起こっていることがわかりました。
ad0: hard error reading fsbn 6000361 (ad0 bn 6000361; cn 5952 tn 11 sn 52) status=59 error=40
dd: /dev/ad0: Input/output error
105+0 records in
105+0 records out
53760 bytes transferred in 5.654332 secs (9508 bytes/sec)
念のためにもう一度実験。
# dd if=/dev/ad0 of=/dev/null bs=512 iseek=6000361 count=1やはりエラーが起こります。このセクタが死亡しているのは間違いありません。
ad0: hard error reading fsbn 6000361 (ad0 bn 6000361; cn 5952 tn 11 sn 52) status=59 error=40
dd: /dev/ad0: Input/output error
0+0 records in
0+0 records out
0 bytes transferred in 5.685781 secs (0 bytes/sec)
ところで、最近のATAハードディスクというのは、むかーしのスーパーフロッピー式IDEハードディスクとは異なり、SCSIのようなインテリジェントコントローラが付いているのだそうです。ある程度なら代替セクタの処理もしてくれるという噂で、実際不良セクタを含むディスクがデバイスメーカーのユーティリティディスクでフォーマットすると再び使えるようになった事もあります。そこで、『デバイス自体が代替セクタ処理をしているのなら、単にこのセクタに書き込むだけで良きに振舞ってくれるに違いない』といつもの如く単純な考えにて実験してみました。
# dd if=/dev/zero of=/dev/ad0 bs=512 seek=6000361 count=1お? 不良セクタに書き込んだつもりだったのですが、一瞬で帰ってきました。ひょっとしてあさってのセクタに書き込んだ? とか思ったのですが、先程エラーの出たコマンドで不良セクタを読み込んでみると
1+0 records in
1+0 records out
512 bytes transferred in 0.000396 secs (129286 bytes/sec)
# dd if=/dev/ad0 of=/dev/null bs=512 iseek=6000361 count=1お、おぉぉぉぉ!! 不良セクタが消えています。インテリです(笑)。ほほぉ、代替セクタ数はそんなに多くないはずなのでこれで復旧するかどうかは運次第なのですが、材料が無いがとりあえず復旧させなくてはならない時なんかは役に立つかもしれませんね。
1+0 records in
1+0 records out
512 bytes transferred in 0.000275 secs (1862518 bytes/sec)
先に全域バックアップを取ってからじゃないとポカミスで放心状態になる可能性が高い(^^;)ことと、不良セクタの発生したHDDを長く使うのは精神衛生上良くないですから、おそらく実際に使う機会は無いでしょうけど(笑)
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うちには一日あたり数十通~100通程度のスパムが来ます(参考:スパムウィルス集計表)。この数は SpamAssassin が暗殺した数ですので、実際に私のメールボックス及びケータイに飛んでくるスパムは1~3日に一通程度なわけですが、これでもちょっとじゃまだったりします。ということで、SpamAssassin に追加してのスパム対策をとってみることにしましょう。
そもそも公開されたメールアドレスにスパムが来るのだから、同じ方法で別のアドレスを公開して同じように来るメールもスパムじゃろうという単純な根拠の元、うちの赤ずきんチャチャ壁紙工房の 'Presented by たかたに' のすぐ左側におとりメールアドレスへの<a href="mailto:~">タグを貼り付けてみました。
で、待つこと二週間。じゃんじゃんスパムが入ってくれないと困る(笑)のですが、なんとこの間に来たのは9日目に未承諾広告メールが来ただけ というありさま。うむむむ、予想では両方に同じ内容のメールが入ると思っていたのですが、そうならないようで。考えられる原因を並べてみました。
うーん、理由はよくわかりませんがスパムがたんまり来るようになるには時間がかかりそうですし、時間がかかるのであればたんまり来たとしても本当のメールアドレスと同じスパムが同じタイミングで来ることはなさそうです。
ということで、囮メールアドレスを使ったスパムメール撲滅作戦はどうやら失敗のようです(^^;)□ 関連記事
本日はお昼から高槻にお出かけ。こちらのお店のネットワークがうまく動いていないみたいで、なんちゃってVPN もメールもWebも全滅なのだそうです。心当たりとしてはワタクシが設置したFreeBSDルータの ppp がコケてるかnamedがコケてて外と通信できないことかな~。ここのお店には面倒を見れる人は居ないので電話連絡でFreeBSDの強制再起動(^^;)とADSLモデムの再起動してもらったけれど復旧せず。仕方無しにのこのこ出かけることになりました。
さて、私製ルータなのでそんなに堅固にできてるわけがなく、些細なことでコケる可能性が高いので、これまた些細な作業で復旧させて引き上げるつもりだったのですが・・・。行ってみると HDD が壊れてました(汗)。モニターを繋いで画面を見ると、ブート途中で例の
/kernel: ad0s1e: hard error reading fsbn xxxx of xx xx-xxxx (ad0s1 bn xxxxxx; cn xxxx tn x sn x) status=59 error=40というのが表示されて固まっておりました。合掌。それで、とりあえずどんな様子か見てみようと思ったのだけれど、なんとキーボードが無い(^^;)。そこらへんに転がってるパソコンは全部USBキーボードですし、確か前に置いて帰ったはずだけれど どこかにしまいこんだか捨てちゃったかしたらしい。うむむむ、これでは手出しができないし、明らかにHDDは不良なのだから部品を調達しなきゃいかんし、HDDだけ取り外して一時退散することにしました。
で、駅までてくてく歩いていこうとすると、なんと目の前にパソコン工房があるんですね。いやはや、これには笑いました。元々付いてたHDDは30GBでしたので40GBのハードディスクと500円のキーボード(これまた安いのが売っていた^^;)を買って作業開始です。
幸い、'/' スライスには不良セクタが無いらしく強制電源OFFの後始末 fsck も正常終了しましたから、ここから起動して新しいHDDに移行できそうです。
まずは何も考えずに新しいハードディスクを接続して
# dd if=/dev/ad0 of=/dev/ad2を実行。結果はさんざん待たされた挙句 途中で不良セクタにぶつかって終了しました。冷静に考えればあたりまえですね(恥)。
で、man dd と過去の経験を駆使して 今度は
# dd if=/dev/ad0 of=/dev/ad2 conv=sync,noerror bs=512 count=60036480としてみました。このままほっとけば終わるはずなのですが、すぐ上の操作でエラー終了したときは 転送結果は1.7MB/sと書いてるのですね。ハードディスクは30GBですから、単純に計算すると今から5時間ぐらいかかる計算になります(笑)。これはたまらんということで作戦変更。ブロックサイズをもっと大きくしてみることにしました。さらに先程コピー済みの不良セクタまでのブロックはすっ飛ばしましょう。
# dd if=/dev/ad0 of=/dev/ad2 conv=sync,noerror bs=8192 seek=375000 iseek=375000 count=3377280なんとか1時間強で終わりました(^^;)。この作業では不良セクタ部分も bs=8192 で走っていますから、最後に不良セクタ付近をbs=512でコピーして終了です。容量の大きいハードディスクへの移植で空き容量を増やす必要が無い場合は簡単でよいですね。ちなみに、ディスク全体のブロック数を知る方法がよくわからなかったので /stand/sysinstall のパーティションエディタで表示された値を使ったのですが、後から考えたら下の合計値でも良いみたいですね。
bs ← 読込み・書込みのブロックサイズ。これを変えると seek/iseek/countも変える必要がある
seek,iseek ← スキップするブロック数。先程は セクタ6000352でエラーがでたので、6000352 / (8192/512) = 375021.999 ということで 375000 を採用
count ← ディスク全体は 60036480セクタだったので、 60036480 / (8192/512) - 375000 = 3377280
The data for partition 1 is:ついでに、後から bs の最適値をさぐるために値を変えながら測定したのですが、bs=64k を超えたあたりからほとんど変化しなくなりました。不良セクタが存在するがそれほど多くない場合には
sysid 165,(FreeBSD/NetBSD/386BSD)
start 63, size 60036417 (29314 Meg), flag 80 (active)
beg: cyl 0/ head 1/ sector 1;
end: cyl 1023/ head 15/ sector 63
なんてことを後から参考になるようにだらだら書いていますが、本当は参考にする事態が発生しないのがありがたいですね(笑)。
# 上記は1セクタ = 512 バイトという前提で書いています。ATAでもデバイスごとに変わるのかな? カーネルのエラーメッセージは物理セクタかもしれないのでSCSIとかでは当てはまらないかも。□ 関連記事
(覚え書き)
/boot/kernel.conf(無ければ作る) に
enable apm
/boot/loader.confに
snd_cmi_load="YES"を追加。 サウンドカードの種類が わからない/変わるかもしれない 場合には
snd_load="YES"でも良いが、数が多いので少々起動が遅くなる
/boot/loader.confに
uftdi_load="YES"
カーネルを再構築すれば安全確実ではあるのですが、
本日チャンネルサーバー CSV-E77 が無事おうちに帰ってきました。前回修理したときと比較すると、修理明細書の用紙は同じだったのですが、内容が若干異なっています。
前回 | 今回 |
---|---|
[交換部品・補充部品名] 1. ハードディスクドライブ(MAXTOR)x2 2. カイフウボウシテープ 部品代合計 0 基本技術料 0 作業技術料 0 出 張 料 0 小 計 0 消 費 税 0 |
[交換部品・補充部品名] 1. HDD(160GB) x2 36,800 ホジョザイリョウヒ 240 部品代合計 37,040 基本技術料 1,500 作業技術料 4,100 宅配サービス料 2,200 小 計 44,840 消 費 税 2,242 合 計 47,082 お預かり金 0 |
今回はご請求額として ¥47,082 と印刷した上から ¥0 と訂正がかかっていました。前回の修理はメーカー保証期間内に対して今回はソニースタイル延長保証なので扱いが微妙に違うのでしょうか? ともあれ、今回もハードディスク障害だったようで、二台交換です。普通に修理したら ¥47,082 かかるというのがわかったことも収穫でしたね。噂によるとハードディスク1台モデルの修理費もこれくらいだそうなので、ハードディスクの部品代と内蔵されている台数は関係ないのかもしれません。前回故障時に予想修理費を10万弱と見積もっていたのですが、2台で5万弱であればまだ(ちょっとだけ)将来故障時に有償修理に出すか検討する余地が残っています(苦笑)。
なお、今回の修理は前回ともう一点違っていました。というのも、本体と一緒に故障した(らしい)ハードディスクも帰ってきたのです。ハードディスクは Maxtor DiamondMax 16 160GB ATA/133となっていますから、確かに前回の伝票と一致します。で、面白いことにこのハードディスクを包んでいた袋はHITACHI DeskStar HDS722516VLAT20 となっているんですね。てことは今回は HITACHIのが付いてるのかな? ひょっとしたら MAXTOR はあまりにも頻繁に故障して困るので HITACHI に鞍替えなのでしょうか(^^;)。
HDDのメーカーはどうでもよいのですが、うれしいのはHDDが帰って来たこと。チャンネルサーバーのハードディスクは『独自フォーマットなので換装できない』ということになっていたのですが、いろいろ検索しているとパーティション操作ソフトと Linux を駆使すればなんとかなるようなのですね。問題は『故障する前にディスクのイメージを(本体を分解して)吸い上げなきゃいけない』ということだったのですが、手元に(一応動作する)ハードディスクがあるのであれば、故障してから考えても遅くないわけです。この違いは大きいですよ。一応今年の10月まではまだ保証が残っていますからこの間に故障すればまたタダで修理ですし、それが過ぎれば (1)他のに買い換える (2) 有償で修理に出す に加えて (3) HDDを買ってきて交換する という選択ができます。これはおいしいです。
にしても、ご家族様用二代目チャンネルサーバーは早くも2回目の入退院ですが、初代チャンネルサーバーは未だに病気知らずです。こちらはジョーシン5年保証にわざわざ入っているので再来年の5月までは故障してもタダで修理してもらえるのですが。最近回転音がより大きくなってきたので、『音がうるさい』とかいって修理に出しちゃいましょうか?(笑)
(本日の教訓) HDDレコーダの延長保証は高い確率で役に立ちます□ 関連記事
久しぶりに日本橋に出陣です。ということで戦利品わんさか。
ということで、要するに『DVDをHDMI接続にすることでプロジェクタのコンポーネント入力端子が空いたのでここにプレステをつないでしまえ』作戦です。
プレステのコンポーネントケーブルはそんなに長くないですし、現在プロジェクタまで伸びているケーブルを加工するのもアレですので、中継プラグをジャンク屋にて購入。もはや画質など微塵も気にしていません(笑)。でもってプロジェクタに映してみました。
S出力 | コンポーネント出力 |
---|
お、画質は気にしていませんでしたが少しは改善されているようですな(左側が縦長なのはプロジェクタ側の設定変更し忘れ^^;)。
そして肝心のプログレッシブ映像をみますと、今までのすだれ現象が完全に解消してとても綺麗に映っていました。コンポーネントケーブルが ¥2,400 と高くて泣きそうになったのですが、まぁ綺麗になったので良しとしておきましょう。
WWWページでも通販やってるみたいですので、ゲテモノ好きな方はどうぞ。テレビ電話端末として使ったり会社のタイムカードとか掲示板のかわりに使ったり。用途がはっきりしている場合はかなりオイシイと思います。
ということで、なんかたんまり買い物してしまいました。通販と違って「ついつい」買ってしまうわけで、当分日本橋には行きたくありません(笑)。
名目を忘れて(^^;)おもいっきり走らせている千円ラジコンですが、どうもステアリングがききにくいのです。はじめにずーっと走らせていて曲がりにくくなったときは電池が消耗していたので交換したら直りました。が、今度は直りません。そうこうしているうちに
この千円ラジコンのステアリングはよく考えられていて、「普通のモーター(前後駆動と同種)が回転することによって遠心力で上図のステアリングシューが外側に押しやられ、摩擦によりステアリングカバーが回転した結果このカバーについているギアから前輪を動かすギアを動作させる」という仕組みになっています。ここらへんのギアボックスは全部自分で組み立てなきゃいかんので曲がらない原因を調べるためにバラしてモーターをまわしてみたのですが、モーターは正転も反転もちゃんと回っています。途中のギアも別段ひっかかりがあるわけでもありません。となると
きっとこれは長時間遊びすぎてステアリングシュー~ステアリングカバーがつるつるになったので摩擦力が小さくなって曲がれないに違いない
と思ったので表面に傷をつけたりゴミを入れたり(^^;)したのですがちっとも改善しません。
ということで諦めモードに入っていたのですが、ものは試しで前後駆動用のモーターと比較してみたところ、回転する時の音がまるで違うのですねー(汗)。回転速度が遅くなったのが曲がれない原因でした。で、これを交換してみるとバッチリ曲がるようになりました。ぱちぱちぱち。
にしても、モーターの寿命は案外短いのですな。いや、ひょっとしたらこのモーターが不良品なのかな? 悪い方のモーターはステアリングカバーを回す回転数はでないみたいですが前後の駆動用ならOKですので(ちょっと速度が遅いかもしれませんが)、交換して特に問題なく遊べています。
少し前にPC Watch の記事になっていたのですが、なんか時代の流れとはスゴいもので、最近は1,000円でラジコンが売ってるらしいのですね。『おぉぉ、これはスゴい。欲しーー』ということで Amazon で買おうとしたのですが、なぜか全車種売り切れ(笑)。うむむ、残念。ということであきらめていたのですが、時間を置いて見てみると入荷していました。ということで本日納車です。トヨタ ハイエース ワゴンとホンダ ライフ(ターボエンジン搭載車)の二台購入で ¥1,844也。送料を無料にする為に2台購入なわけですが、車を一挙に2台も買うなんてなんかリッチで良いですね(恥)。
で、組み立ててみたのが右図なわけですが、こういうガタイのオモチャでもそれなりの金額がしそうなものですが、『電池を入れて自走する』のに加えて『無線のコントローラが付いてて 前進・後退・ステアリング操作ができる』のですからびっくりですよ。時代は100円ショップならぬ1000円ショップに突入するのでは? という予感さえしますね。
なお、どうでもいいのですが、左図はこの車のパッケージ。 なんか中身とちょっと違うような気がするなーと思ってよくみたら、これ実車やん(笑)。左下にはちっちゃく『パッケージのイラスト・写真と商品は多少異なりますがご了承ください。』と書いてありました。*多少*だそうです(^^;)。
ということで、作った後眺めるだけなのもアレなので、走らせてみました。普通のラジコンと違って操作はON/OFFのトグルなのですが、とりあえずなんとか操縦できます。しかし、ムズい。はじめのうちは部屋の中をぐるりと回ることもできませんでしたよ。しかし、ずーっとやってるとだんだん慣れてきてそれなりに走れるようになるから面白いです。この二台は親戚のお子様へご進呈用なのですが、なんか自分でおもいっきり遊んでしまいました。
いやはや、値段もお手ごろですし、大きさは高価なラジコンと違って小さいのですが かわりに日本の住宅事情にマッチしたサイズと最高速度ですので、部屋の中にサーキットコースが作れます(笑)。技量が似通っていれば二台でマッチレースも良いですし、車の上に電池駆動式無線カメラ(そんなのあったっけ?)をくっつけて運転するのも面白いかもしれません。
01/23 | ( 柳瀬みっく ) |
タイトルを見た瞬間「燃えるPC」と勘違いしてしまったことはさておき(^^;、こんな素敵おもちゃが1000円で手に入るとは、今の時代の子供たちがうらやましい限りです。親戚の子供へのプレゼント…と偽って自分用に買ってしまいましょうか(^^;。 |
壊れて動かなくなったおうちのプロジェクタですが、本日メーカー(三洋)の人が来てくれました。症状をちょっと見て
ランプ切れですね・・・
ということでその場で交換。無事にちゃんと映るようになりました。で、問題の修理費なのですが、
ランプの保証は6ヶ月だけど、購入日をちょっとずらしてタダにしておきますねーとのこと。おぉー、そんなことができるのですか。何でもダメモトで言ってみるものですね。本当は¥31,500するのだそうです(怖)。
ということで、おうちプロジェクターがまた映るようになりました。仕事休んで家にいなくちゃいかんのかと思いきや 土曜日に修理に来てくれたし、おまけに修理代タダでしたし、なんていい会社なんでしょう。D5パネルが出たら買い換えるかもしれないけれど、そのときはまた三洋電機を買うからねっ!!(笑)
それにしても、ランプ交換後の映像の明るいこと明るいこと。最近は映画を見てもいまいち顔がよくわからなかったりしたのですが、ほんとランプを変えたら眩しいぐらいです。もう一度ハーマイオニー見直す必要あるかな~。
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ここへ遊びにこられている方にはあんまり関係ない話題なのですが、私が契約しているプロバイダ(DTI)のホームページの容量が本日から増量になりました。聞いて驚くなかれ、なんと一気に3.3倍ですよ!!すごいですねー。倍率はすごくても絶対数はしょぼくて、実は15MB→50MBなんですけどね。けっして無料ホームページサービスとかの容量と比較してはなりませぬ(笑)。
さて、容量では負けていても、有料プロバイダでCGIが使えないところのホームページサービスというのは静的ファイルを公開する場としては最高のパフォーマンスが期待できます。現在 お絵かき講座の全ファイルを DTI の WWWサーバに置いていますが、容量が増えたのだから落書きこーなーの絵も置いてみたら極悪ページのパフォーマンスもだいぶ改善されるかもしれません。
そんなわけで、使っている容量を計算してみました。
収まりません(笑)。世の中うまい具合になってるもんですねー。
お絵かき講座 約15MB 落書きこーなー 約45MB
ようやくアナウンスが出たようです。プレスリリースがなぜかPDFなので(笑) 要約しておくと、
なのだそうです。うちには Painter6 日本語版があるのでギリギリ対象内ということですか。
でもって「2005年1月20日~3月31日までにPainter8を購入された方」は無償アップグレード対象なんだそうです。これってアップグレード版Painter8も含まれるのかな? とすれば今から Painter8 を買ってもべつに良いわけですよね。PDFを見てもよくわかんないからちょっと問い合わせてみよう・・・と思ったけれど、コーレルのページには問い合わせ先が書いてないし。大丈夫なのか、この日本法人?(笑)
やじうまWatchに載っていたのですが、『Mac miniの開けられないフタを、開けてしまうビデオ画像が流出中』なのだそうです。リンクは張られていませんでしたが、Mac mini で引いてみるとあっさり発見。
ふむふむ。ぱきっ・ぱきっ・ぐにゅっ という感じでわりとすぐに開くのですな。熟練工でないとコデた後に傷が残りそうなのですが、まぁ開けるのが不可能ということではないようです。
# にしても、分解記事は本体発売後に掲載されると思っていたのに、発売前に流通してしまうとは(笑)
内蔵できるオプションのうちメモリだけはそこらへんに売っているので、Apple Storeでの増設価格とバルクメモリの秋葉原平均価格を比較してみました。
増設後メモリ容量 | AppleStore | 秋葉原 |
---|---|---|
512MB | 8,610 | 9,203 |
1GB | 49,140 | 24,742 |
512MBで良いのであれば下手にリスクをしょいこまずとも純正の方が安いのですな。絶妙な価格設定ですこと。
去年購入してから現在に至るまで大活躍中の液晶プロジェクタ LP-Z2 なのですが、急に映らなくなってしまいました(T^T)。うーむ、昨年末からサーバのHDDが死んだりチャンネルサーバーが死んだり・・・そんなに悪い使い方はしていないはずなのだが。あ、日ごろの行いのせいかも(^^;)。
まぁそんなことはさておき、本日もDVDを見ていたのですが、見終わった後で30分ぐらい電源を切った後、プレステしよーかなーと思ってプロジェクタの電源を入れ、ブルーバックの状態(このときは一応映っていた)で入力切替操作をしていたら『ぱちん』とかいう音がして真っ暗になってしまいました。その後電源が切れたわけですが、再投入するも数秒で『ガガガガ』と機械音がした後でパワーランプは点滅に切り替わり電源OFFになるばかり。どうもお亡くなりになったようです。
Google様に聞いてみると、ランプ切れの時にも音がして映らなくなるそうです。そういえば一週間ぐらい前から急に画面が暗くなった気がしていたのですが、末期症状でホントに暗かったのかもしれません。ということでランプを買ってくればよいのですが、このランプがまた高い!! 3万円ぐらいするそうです(汗)。
そんなあなたに1年間メーカー保証、と言いたいところですが、保証書を見ると
本体・・・1年間 光源ランプ・・・6ヶ月とかいらんこと書いてるし(笑)。6ヶ月はとっくに過ぎてるヨ。とほほほ、とりあえずだめもとでメーカー呼んでみますか。 # 2~3日前に電源ボタン長押しでランプ時間を確認したのですが、
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前からサービス内容の予告はあったのですが、本日付けで詳しい内容が公表されたようで、プレスリリースによりますと
AIR-EDGE PHONE「高速化サービス」は、AIR-EDGE PHONEセンター経由のデータ通信において、通信手順や画像ファイルの最適化を行うことにより、通信速度を最大で従来の200%に高速化するサービスです。これにより、AIR-EDGE PHONE端末でのブラウジングをより快適にお使いいただけます。なのだそうです。月額料金は税込み315円で『AIR-EDGE PHONEセンターを経由したサービスのご利用のない月は無料となります』なのだとか。予想ではタダかと思っていたのでちょっと高いでしょうか。4月末までは無料おためしキャンペーンらしいので、その間に315円の価値があるのかどうか試してみることにしましょう。
通信速度200%というのは画像ファイルの最適化も入っていると思うので、画像表示OFFの時にどの程度レスポンスが良くなるかが評価のポイントとなりますね。
少し前からなのですが、ご家族様用チャンネルサーバー CSV-E77 の体調がおもわしくありません。再生中に
エラーが発生しましたので再生を継続できませんと表示され、続いて
システムに異常が検出されましたとかなんとか言って再起動で延々と待たされます。 前に壊れた時とは微妙に症状が違いますが、やはりハードディスクの障害でしょうか。前回はとにかくまともに起動しないもんだから手の施しようがなかったのですが、今回はとりあえず起動はするが特定のタイトル(おそらくHDDのバッドセクタをまたいだタイトル)を再生していると止まります。それ以外は再生できますから、録画してあったタイトルがいっぱいあったそうなのでそれを見たりダビングした後、本日修理の為に宅急便で旅立たれました。
再起動または停止します (エラー番号:1800)
それにしても、さすがはご家族様。再生中に止まってしまうことがわかっている場合は、その場所を早送りで飛ばしてしまうと続きが見られることがあるのだそうな(笑)。人間 困るといろいろ考えるものですな。
# しかし、いくらなんでも故障の間隔が短すぎるような。□ 関連記事
01/30 | ( いっつ ) |
なんだか、ものすごくよく似た状況の方が! わたしも、買って1年ちょっとで壊れました。特に延長保証などありませんでしたがそのときは無料で修理してもらいました。 で、つい昨日前回と同じように壊れました。電源を入れても修復していますの繰り返し。 先ほど、背面のリセットスイッチを押して、電源を入れてみると、最初の再生時に全く同じエラー番号(1800)が表示されました。 うーん。何かしらの問題を含んでいるのでしょうか。 |
さくっと買ってしまいそうになる Mac mini ですが、こちらのページの中央らへんにメインボードの写真があります。こう見るとほんとちっちゃいですね。で、その上におっさんが本体を片手でつかんでる写真があるのですが、まさに弁当箱ですな。上にお箸をのせたらとっても似合いそうです(笑)。
さて、この記事によると、弁当箱をユーザで分解してメモリ増設とかカード増設は想定していないらしい。となると注文時にオプションを決めておかないといけないのですね。メモリ1GB - ¥49,140 という冗談のようなオプションはともかく、メモリ256MB・Super Drive・Bluetoothモジュール などのオプションを付けていくとそれなりの金額になっていくのが悩ましいとこですな。
# みっくさんは2月になったら買うそうです(笑)□ 関連記事
先日買ったDVDプレーヤと HDMI・DVI変換ケーブルは『ケーブルの長さが微妙に足りない』というオチで従来どおりコンポーネント接続していたわけですが、世の中には存在しないだろうと思っていたDVI延長ケーブルも探せばあるらしく、例によって Amazon にて購入、¥2,079也。
このケーブル、たった 2m しかないのですが、すでに 5m のケーブルがありますからその延長でなんとか使い物になります。てゆーか、よくこんな我が家でしか役に立たないようなブツが市販されていたなーと感心してしまいました(笑)。
でもってこれが 750p で映した時の絵。前述の通り画質がよくなったかどうかはぜんぜんわからない(^^;)のですが、HDMI接続をすると一点だけ良くなることがあります。それはズバリ、
ということ。そもそもコンポーネント接続における4:3画像と16:9画像の電気的特性は全く同じでして、4:3の場合は縦横が同じ・16:9の場合は横長になるようにディスプレイデバイス側でピクセルを引き伸ばして表示させています。で、映像ソースがDVDだけの場合は問題ないのですが、うちの場合はプレステも繋がっていましてプレステの4:3画像をプロジェクタに映した場合はプロジェクタ側で別途操作しないと横長に映ってしまうのが悩みの種だったのです。うちのプロジェクタ固有の話になりますが、750pでHDMI接続した場合は画面モードの切り替えが一切利かないので、直前に4:3で使ってようが16:9で使ってようが関係なくDVDを見るときは横長モードになりますから余計な操作をしなくてすみます。DVDの映像が4:3の場合はDVDプレーヤの機能で画面の真ん中だけ使うようにしていますからこちらも問題ありません。
そんなわけで、本来の用途とはだいぶ違うかもしれませんが、無事DVDプレーヤとプロジェクタ間がHDMI接続となりました。めでたし、めでたし。
余談ですが、HDMIは画質もさることながらケーブル一本で画像(RGB)も音声(5.1ch)も乗るってのが良いと思います。テレビとかビデオにHDMIが付いてるのが当たり前の時代になれば(ならないけど^^;)接続コードがものすごくスッキリするでしょうね。□ 関連記事
巷の噂のごとく、$499 のディスプレイ無し iBookみたいなMac が発売だそうです。ディスプレイが無いということで、iBookの上を外したやつとかキーボードに一体型とか憶測が飛んでいましたが、16cm平方のちっこいのんだそうです。でもって前代未聞(?)のキーボード・マウス無し(笑)。
確かにデスクトップ型ではデュアルCPU等の圧倒的なパフォーマンスを誇るPowerMacが用意されていますが、最近はCPUパワーが余ってることはWindows PCでも同じことで こういう割り切ったモデルは大歓迎です。
てゆーか、あまりにもお手ごろすぎてさくっと買っちゃいそうになるのが困りモノですね(^^;)
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うちのサイトはどこか更新したら「更新経歴」というところに記録するようになっています。ここを見ればどこを更新したのかすぐにわかるように・・・なっていました。が、それも過去のお話。うちのサイトはあまりにも長い間更新されなかった結果
更新経歴を更新しても誰も更新されたことに気づかないというお笑い現象が(^^;)。
うちのサイトの主要コンテンツは過去の例からすると年に0~3回ぐらいしか更新されませんし、ひとりごとこーなーと合併したほうが良いのかもしれません。
# でも混ざるとややこしいかな。ブログみたくカテゴリでも作る?また散財。私の部屋はフローリングの床なので、寒いからカーペット(じゅうたん)をしいているのですが、今の季節はスリッパを履いてても床の冷たさが伝わってきます。ということで、ホットカーペットなるものを買ってきました。消し忘れがイヤなので人感センサー付きのものが欲しかったのですが、なぜかこのタイプはインターネットで検索すると在庫なしばっかりなので安いのを探しにヨドバシカメラまでお出かけ。するとちゃんと置いてあるんですねー。松下電工 DR-5245-C ¥29,000也。ただ、おうちに帰って yodobashi.com を見てみると ¥22,800 だったのがちょっとショックでした(笑)
で、気を取り直して床に敷いてみる。スイッチを入れてもあんまりあったかくならないのですが、そのままほっとくとだんだん温くなります。おぉーすごいすごい。思わず床にころがってすりすりしたくなりますな。なんでホットカーペットのカバーって毛布みたいなのが多いのかよくわかりましたよ(^^:)。で、ホットカーペット単体でも結構強力なのですが、毛布を併用するとさらにパワーアップしまして、そのまま寝れます(笑)。
しかし、毛布でホットカーペットの上で寝るとなんか変な感じです。体はすごくぽかぽかなのに頭はものすごく冷たい。むっ、この感覚はなんか身に覚えがあるような・・・
思い出したっ、こたつです!!
『ホットカーペット』 + 『毛布』 = 『こたつ』だったんですねー。ちっともしりませんでしたよ・・・
とりあえず今のところは我が家でメインマシンとして働いてもらっている ThinkPad T23 なのですが、さいきんぼろぼろです。ナニがぼろぼろなのかっていうと、左の図のように本体裏側のメモリースロットのフタの塗装がぼろぼろで少しずつ剥げてくるのです。この仕上げは塗装というよりもナイロンコーティングのような感じなので、何かに擦れるたびに塗料(と思われる)の膜がぼろっとはがれます。
はげる事に関しては別に気にならないのですが、ノートパソコンをそこらへんの床で使う関係で、使った後に黒いゴミがそこらへんに落ちるのがちょっといやですねー。考えられる回避方法は
てことで、はがしてみました。
諸般の事情ありて年末にワルキューレDVDをレンタルして見ていました。で、例のごとく練習にいくつかスケッチしたのが出てきました。
これはちっこいワルキューレ。正しくはひらがなを混ぜて使うらしいのですがどの文字がひらがななのか良くわかんないので全部カタカナで。ちっこいときの顔はあんまり好きじゃないのですが、この時と、あと2話で水溜りのとこをぴょこぴょこ飛んでるシーンはとっても好きです。 | |
で、こんな感じで変身しておっきいワルキューレになります。変身というよりも『蒸着!!』という気がするのですが、そう言うわけにもいかないのでしょう。関係ないですがこの人の手袋は「ぴっちり+ぶかぶか指なし」の二重構造になっています。うまいなーと思いました。 | |
その後こういう感じでキラキラするのですが、なんと直後にウングクリスを召喚します(笑)。いやはや、びっくりしますね。ちなみにこの剣、大チャチャ様のんと比べるとだいぶ長くてなおかつバーニングフラッシュ以外にもバリヤーを張ったり重力を制御したりいろいろ便利に遊べるようです。 |
あぅ、こんなけですよ。わたしゃじーっと見ていてもぜんぜん覚えないので描いてみないとさっぱりわかんないのですが、さすがにこの程度描いても何も進展は無いわけで、ぜんぜん覚えていないです(笑)。もうちょっと時間をとって10枚ぐらい描いとけばよかったですね。
さて、このタイトルに関してはそもそもあっち系なので見るには結構忍耐力がいるわけですが、辛抱強く見ていると1章の最後のほうでようやくお話の流れがなんとなくわかりました。2章目の始めのほうでは結構笑えるところが多かったような気がします。次は3章目があるのだそうですが、個人的には2章の最後で完結しているような印象を受けました。ちなみに上ではワルキューレばっかり書いてますが、個人的にはハイドラ(小)がツボ。このひとモスキーちゃんみたいでかわいいですわ。
それにしても、このアニメってとても丁寧に作られてるんです。最近はセル画は使わなくてPCで作っていると思うのですが、セルだと結構むずかしい『セル間でのフォーカスずらし(ぼかし)』だとか『光のエフェクト』とか『半透明処理』とか『エアブラシ塗り』とかが普通に使われているのですねー。音もとっても綺麗ですし、ただ驚くばかりです。なんかインターネットの自称評論家の説を聞いていると最近のアニメは質があんまり良くないみたいな事を言ってることがあるのですが、ぜんぜんそんなことはないですね。いい仕事してると思います。
# 描いてもわからなかったことが一つ。頭の羽根は01/10 | ( 柳瀬みっく ) |
この人の羽根ですが、帽子を取ってお風呂に入るシーンでもちゃんと付いていたり、自分の意思でぱたぱた動かせる所を見ると、頭に生えていると捉えるのが自然なような気がしますが、帽子のデザインを見るとアクセサリと捉えたほうが作りは自然なような…というわけで私も普段描いててよくわからなかったりします(←答えになってない(^^;)。ちなみに「あっち系」との評ですが、最近のアニメにしては珍しく「あっち系」要素以外に見るべき点が多い作品なので(特に音楽周り)、私は意外と安心して見られましたよ(初見の頃は確かに忍耐が要りましたが(^^;)。 | |
01/10 | ( たかたに ) |
ふむふむ、確かにお風呂のシーンを見ると帽子をとっても羽根はありますね。帽子かぶるときに羽根を通すのって面倒クサそうです(^^;)。 |
うちのネットワーク環境はサーバ移設に伴って「サーバ完全支配型」から「ルータぶら下がり型」に変更になったわけですが、ルータにぶら下がっている場合は PPPoE 接続が一旦切れたことを知るすべがありません。以前は ユーザppp により接続/再接続した際に fetchmail -c していたわけですが、これができなくなりました。
それで何が困るのかというと、
接続後すぐはメールが送信できないのですよ。正確には POP before SMTPに頼っている ケータイ会社のドメイン(草の根メールサーバからだと遅延したり Reject されたりする)だけですから、「接続後すぐにケータイに送信できない」となります。接続後すぐに私がメールを送るなんてことはあまりないのですが、サーバーがメールを送ることはよくありまして、「定期的にWANのIPアドレスを調べて、変わっていれば通知する」とか「リンク先の更新状況を調べて通知する」なんてメールが消失する可能性があります。
ということで、問題は外部メールサーバにリレーするときに POP before SMTP などという美しくない方法を使っていることにあるわけですから、SMTP認証に変えてみました。
[やったこと]AuthInfo: "U:userid" "P:password" "M:DIGEST-MD5"と書く。続いて 'makemap hash authinfo < authinfo ' して authinfo.db を作成。パーミッションは下記のとおり
-r-------- 1 root wheel 52 Jan 6 15:22 authinfo
-rw-r----- 1 root smmsp 65536 Jan 6 15:22 authinfo.db
define(`SMART_HOST', `[smtp.toriyu.que.ne.jp]')等と入れて sendmail.cf を作り直す。上記の smtp.toriyu.que.ne.jp がプロバイダの SMTP サーバ。
FEATURE(`authinfo', `hash -o /etc/mail/authinfo')
うまく動いていると、送ったメールの Received行には
Received: from toriyu.dd.que.ne.jp (PPPax10.osaka-ip.dti.ne.jp [210.170.254.10])のように付くようです。
(authenticated bits=128)
by smtp1.inetd.co.jp (8.12.10/8.12.10) with ESMTP id j067DV8D064959
(version=TLSv1/SSLv3 cipher=DHE-RSA-AES256-SHA bits=256 verify=NO)
for <takatani@mars.dti.ne.jp>; Thu, 6 Jan 2005 16:13:31 +0900 (JST)
(envelope-from ◎◎◎◎@toriyu.dd.que.ne.jp)
authinfo ファイルは本当は AuthInfo: のコロンの後にメールサーバを書くようなのですが、うちで試したところ smtp.toriyu.que.ne.jp と書いても [smtp.toriyu.que.ne.jp] と書いても駄目で、smtp.toriyu.que.ne.jp を正引きしたIPアドレスを書くと OK という具合でした。メールサーバのアドレスが変わると面倒ですから何も書かずにデフォルトをこれとしました。
ということで、ようやく POP before SMTP から開放されました。めでたしめでたし。
# 結果だけ書くと簡単なのですが、これだけのために2日ほどハマっていたのは誰にもいえない秘密です。あんまり使ってないからいまいち必要なかったIP電話ですが、我が家で使った場合にどれくらい効果があるのか検証してみましょう。その前に、今のおうちに引っ越してからのダイアル通話料の明細を集計してみました。
うーん、なんとも電話を使わない家じゃ(笑)。通話先がIP電話というのは、ナンバーディスプレイを導入している関係で「電話帳の登録先がIP電話を使っているときに050番号もメモリ登録しておかないと誰からの電話か表示されない」ということで そのメモリに間違って(?)かけてしまった時のものです。で、お相手は Yahoo.BB ですから安くはなりません。市内通話やPHSも基本的には安くなりませんし携帯電話はもう使ってませんから安くなるのは市外通話だけなのですが、過去10ヶ月ぐらいを見る限りは
月々50円ぐらい安くなるわけですね(笑)。今まで知りませんでしたが、IP電話に追加料金が少しでもかかるのであれば使わないほうがマシのようです(^^;)
今年からNTTのプッシュホン代がタダになったので、さっそく我が家の電話で116してプッシュホンの申し込みをしました。月々の利用料はタダなのですが、工事費が¥2,000 かかるのだそうです。
はっ、もしや年末に申し込んだほうが安かった?しまった。と思ったのですが、インターネットで検索したところ 年末までのプッシュ回線にかかっていた費用は
工事基本費 ¥1,050(税込)、交換機等工事費 ¥1,050(税込)なのだとか。つまり一緒なのね・・・
ということで、明日からうちの電話回線もプッシュ回線になります。ついに*ボタンの呪縛から解き放たれるときが来ましたよ。うれしいですねー。
明日からまた仕事なわけですが、お正月最終日にしてようやく残っていた年賀状を描き終えました(←遅いって)。休養は十分だったのですが、途中でネタ切れになったので最後の一枚を書くのに苦労しました(笑)。
ということで、今シーズンは全部で7枚作成。一人ずつ違う絵にしている関係であまり多くの方には出せないのですが、とりあえずリンク張っているサイト様全員にご挨拶できたのはよかったです。幸先よろしいですね。
01/04 | ( man ) |
たかたにさん,ありがと(^^)v たかたにさんが,せっせと描いた素敵なイラスト7枚を見つけるとなにかご褒美?(笑) 今年もよろしくお願いします。 |
そんなことはすっかり忘れていたのですが、お正月には抱負を語るものだそうなのです。でもってさらに忘れてたのが去年のはじめに自分で書いてたこと(笑)。まずははたして守れているのか見てみましょう。
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
すこし行動範囲を広げる | ○ | ホントに少しだけですが広げました。 |
外では極力PCの話はしない | ○ | これもちゃんと守れました |
絵はなるべくたくさん描く | △ | 去年の落書きは40個でした。日数で割ると9日に一個ですからちょっと少なめですね。せめて一週間に一個ぐらいにはしたいところです。ひとりごとこーなーとか姫さま会議室用の絵もいくつか描いたのですが、こちらは数えてないので何個あるのかよくわかりません(^^;) |
テーマを決めてから描く | × | すっかり忘れてました(笑)。描き始めてから考えることも半分ぐらいあるような気がします。 |
抱負というより日ごろ思ってることを書いただけみたいなので守れているものもあるのですが、やはりなってないのもありますね(^^;)。まぁ去年のことなので忘れましょう(ぉぃぉぃ
さて、今年の抱負は一点、
二人の絵を描けるようになるです。私は普段 一枚絵~それもフレームの中にぽつんと一人だけいる絵~しか描きませんから、たまに二人並べて描くと頭の大きさが違ったりパースがでたらめだったりして散々なのですねー。もういい加減落書きでない絵を描けるようにならなきゃいかん年数になってきましたし、今年はちょっと背伸びをしてみましょうね。 # と思っていたら、上で『去年の抱負』と書いてるのは実際には『おととしの抱負』でした(^^;)。うーん、私の頭は一年飛んでるようです
新年です。今年はなんとか元日に年が明けてくれました。ようやく年賀状を予定の枚数書きましたよ。ふぅ疲れた。
実をいうと年賀状を書き始めたのは大晦日の夕方でして(笑)、年が変わった時点でラフは規定の枚数できていたものの色塗りまで済んでいるものは一枚のみ。一年に一度だけ立ち上げる Fireworks を使って文字を入力しようとすると、文字入力のウインドウが表示されないし。どうしようかと思いましたよ(←結局Fireworks を再インストールすることで解決)。本来ならば12/30,12/31の二日で6枚書くはずだったのですが、予定がずれ込んで12/31,1/1の二日で6枚となりました。もう夕方だけれど、さすがに1時間睡眠はヘヴィーだわ(^^;)。
メールを送ろうとしたらお相手のメールアドレスがわからないというオチ(公開されてるとばかり思ってました)もありましたが、こっそり教えていただいて 全部送信完了です。
と思っていると、別の方からお年賀メールが(笑)。今から書く? うー、年明けは遠い(笑)