イマイチ調子が良くなかった会社のADSL回線ですが、配線ルートを変更することでようやくまともに使えるようになりました。
ADSLの申し込みは電話(FAX)と配線を共有するタイプ1だったのですが、実際に使ってみると割と深刻な問題が発生しました。FAXの着信と送信時にADSLモデムのLINEランプが点滅して(再ネゴシエーション?)、点滅している間の数十秒通信がストップする(回線の切断は無い)というものです。スプリッタのTEL側にFAXではなく普通の電話機をつないでも受話器を上げると同じ症状が起こる(このとき数秒間大きな雑音が受話器から聞こえる)のでFAXの機械が原因ではないことはわかったのですが、なかなか原因の特定が進みません。とりあえずありがちな対策として
とかいろいろ試してみたのですが、一向に改善されず。最後にできる事としてスプリッタとモデムをMDFのまん前に持ってくるという手段をとってみました。
すると、なんかよくわかりませんが、これで受話器を上げたときの雑音は消え、ランプが点滅することはなくなり、通信が中断することも完全になくなりました。これだけで解決するもんなんですねぇ・・・。
まぁこの事例は『自社ビルなのでMDF脇にモデムを設置できた』『すでに2F~3FまでCAT5を通していたので本来3Fに置いてあったルータ(FreeBSD)を2Fに持っていくだけで対応できた』『出入りの電話屋さんに接続替えをお願いできた』という少々特殊な事情でしたので問題は無かったのですが(費用もかかっていません)、普通は『改善するかどうかわからない工事』を決断するのは難しいかもしれませんね。
[結論] オンボロビルでのADSL利用はちょっと考えた方がいいと思います(笑)下で『VTUNで暗号化に時間がかかる』というようなことを書きましたが、その後調べてみると、暗号化ではなく『圧縮に時間がかかっている』ことがわかりました。てことで、同じ環境で速度を測定しなおしたのが下表です。
方向 | PNGファイル (1MB) | 巨大HTML (5MB) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
直接 | VTUN(圧縮) | VTUN(非圧) | 直接 | VTUN(圧縮) | VTUN(非圧) | |
自宅-->会社 | 3040 kbps | 1200 kbps (39.5%) | 2693 kbps (88.6%) | 3240 kbps | 1680 kbps (51.9%) | 2800 kbps (86.4%) |
自宅<--会社 | 687 kbps | 639 kbps (93.0%) | 653 kbps (95.1%) | 674 kbps | 1165 kbps (172.8%) | 654 kbps (97.0%) |
自宅-->会社では圧縮有りの場合は半分以下のスピードしか出ていませんでしたが、圧縮なしにするとPNGで8割以上のスピードが出るようになりました。圧縮率が期待できるHTMLの場合もK6-200のしょぼいCPUで3Mbpsを処理するのは無理のようです。逆に回線容量700kbps弱のPentiumII-300で圧縮を行う 自宅<--会社方向においてはPNGで9割以上、HTMLに至っては回線速度より速い172.8%を記録しています。まぁこの数字が『VTUNが圧縮をサポートしている理由』なのでしょうが、余りものパーツで仕事をさせる場合は圧縮の有無とかレベルを考える必要がありそうです
因みに、NetMeetingで通話できるかどうかはまだ試していません。だって全部自宅からの作業ですしねぇ。会社でPC使える人は同じように休んでるし(^^;)。リモート作業でWindows機の電源ボタンとキーボード押す方法はないかいの~(笑)
会社でADSLが使えるようになったのは良いのですが、私のいる場所(大阪)のPostgreSQLや内部向けのWWWサーバを支店(東京)からつつきまわせればいいのにな~と思っていたら、VTUNというピッタリのやつがあるんですねぇ。ユーザpppと同じくトンネルデバイスを使って、ここを経由したデータは暗号化されるので途中で変なところ(インターネット)を通っても安全と見なすという考え方のようです。
でもって、これを使うには大きな障害があります。というのが、通信する相手(東京)のインターネット接続はISDNダイアルアップルータ(ローカルルータ・HUB機能付)なんです。てことで、『FreeBSDが動く機械』『NIC』『HUB』『ターミナルアダプタ』を新調するか既存のもので代用する必要があります。最終的に何も変わったように見えない事を実現するにしては費用(と人手)がかかりすぎるのがネックです。
ところでこれって、トンネルデバイス越しに各々のprivate address間で通信ができるということだと思うのですが、となると、両方ともNAT下なマシンでも Net Meeting とかでおしゃべりできるんでしょうかねぇ。なんか面白いかも。
面白いかも~じゃあれなので、とりあえず自宅~会社間で試してみました。
で、どの程度スループットが落ちるのかもHTTPで簡単に見てみました
方向 | 直接 | VTUN経由 | 倍率 |
---|---|---|---|
自宅(Bフレ) --> 会社(フレADSL) | 3141 kbps | 1316 kbps | 41.9 % |
自宅( 〃 ) <-- 会社( 〃 ) | 687 kbps | 636 kbps | 92.5 % |
自宅-->会社の落ち込みが激しいですなぁ。やはりPentiumのご老体には暗号符号化は重労働ですかの~。まぁ相手はISDNですしdefault routeをVTUNに向けるわけでもないので何とかなるかな、といったところです。
# 会社のプリンタに自宅から印刷できたりするのが面白い(^^;)
こないだ FreeBSD にくっつけたUltraATAカードで読み書き速度を簡易測定すると30MB/sぐらいだったわけですが、メインで使っているWindows機を計ってみるとだいたい40MB/sぐらいでています。えらく差があるな~と一瞬思いましたが、よく考えてみると測定しているハードディスクの世代が違いました(笑)。FreeBSDで測定したのはIBM DTLA307045でしたが、Windows機とおなじBarracudaIVで計ってみると40MB/sぐらい出ていました。プラッタ容量でずいぶん変わるもんですねぇ。
因みに、会社で使っている810機が遅いので計ってみると16MB/sぐらいでした。インタフェイスはATA/66ですが、こちらはハードディスクが足を引っ張ってますな。前にも書きましたが、うちのマザーボードはPS/2接続でキーボード(トラックポイント付)を接続していると携帯電話の着信でスタンバイ状態から電源が入ります。これではちょっと不便だったので autio-technicaのATC-USBPS2というアダプタを使っていました。
が、最近になってどうもこのアダプタは良くないということがわかってきました。具体的な症状としては電源ON後コントロールパネルでキーボードの設定を終えるまでキーリピートが最速になるというものです。普通に使う分には特に困らないのですが、viエディタで jjjjjjjjjjj とか llllllllllll とかする場合に早すぎると行き過ぎてしまいます(^^;)。で、Webページを良く見てみると『対応OSはWINDOWS98、WINDOWS98SE、WINDOWSMeです。(95/2000/NTは非対応)』との事。う~む、この非対応というのは*使えない*という意味ではなく*使い物にならない*ということなのか・・・。
てことで、JustyのUGC-PS2というのを改めて買ってきました。パッケージには『対応OS:Windows98、MacOS 8.6 ※MacOS 8.6のみ動作します MacOS 8.6/9.0に対応しました』(←シールで訂正してある)という表記でWindows2000の文字はかけらも見当たらないのですが、別の場所には『XPMicrosoftWindows対応』というマークのシールが貼ってあったのと、Webページでは対応OSとしてWin2000Proがあがっているので 不安ながらも買ってみました。不安なまま接続して試してみると、なんとか正常に動作しました(ホッ)。
ところで、両製品ともDOS窓では106キーボードがASCII配列になってしまいます。普通はこれも問題なのかもしれませんが、私の場合は特に違和感無く使えたりします。過去に使ってたSONYのNEWSが『日本語はJIS、記号はASCII』という配列だったため、ほとんど同じなんですねぇ。意外なところでやくにたつもんです。
# まともなUSB106キーボードが売っていればこんな苦労はしなくてもいいのですけどね(笑)
ちょっと別件で用事があったのでVectorのプロレジを利用しました。で、登録ついでに『なんか良さげなものはないかいの~』とあれこれ見ていると、3Dフィッシュ アクアリウムというものが。
要は魚がふらふら泳ぐという昔からあるやつなのですが、お試し版を動かしてみると、と~っても画面が綺麗なんですよ。いやー、すぐ買っちゃいました(笑)
左の絵を押すと1024x768での画面になりますが、実物はゆらゆら動いているのでこれの10倍ぐらい気持ちがいいです(^^;)
1,500円という価格設定もとってもビミョーでニクいですなぁ。なかなかやるのぉ>NECインターチャネル
PostgreSQL 7.2が数日前にリリースされていたようです。FreeBSDのports/japaneseではまだ入ってなかったので気が付きませんでした(汗)。
テーブルを生かしたまま vacuum できるようになっていると思うので、ぜひとも使いたい版ですねぇ。ただ、後から7.2.1が出てくるのかと思うとちょっと待ちたい気も・・・。
とりあえずportsに反映されるまで待ってみよう(^^;)
会社に持っていった旧proxy専用機ですが、会社ではさすがにproxy専用機とはいかないのでCPUファンを付けました。家で動かしていたらうるさいのなんのって。ただですねぇ、この状態で会社に持っていって動かしてみると・・・ 音がしない ・・・(汗)。
う~ん、なんといいますか、オフィスってゆーとこはかなりやかましいんですねぇ。因みに、私が会社で使っているNECの省スペース機はファンの音とHDDのアクセス音が結構聞こえるのですが、これを仮に家に持って帰ったらうるさすぎて使うの嫌になるでしょうね(苦笑)
日本橋まで買出し
本体内に仕込めて音が鳴らせればよいだけなのですが、なかなか安いのがありませんでした。USBハブ機能付のゴージャスなやつはいくつかあったのですが、メール着信の『ぴろっ』という音を鳴らしたいだけなのでそんなのはいりません。で、結局 \1,500のを見つけて購入。この機械は先日お払い箱となったproxy専用機なのですが、会社でデジカメを使うことになったらしいので、主に使うことになるであろう部長さん用にこの機械を貸し出し。当人はぜんぜんパソコンを使えないひとなのでいい迷惑でしょうが、こちらも上司が電子メールもワープロも使えないというので困っているからお互い様です(^^;) 因みに会社のデジカメ選定も私の独断と偏見。普通の人はデジカメとプリンターといってCyberShot DSC-S75とdeskjet 1220cは選ばないよね~(笑)。
PROMISE Ultra100 TX2というやつです。自宅サーバのOS入れ替えはとりあえず済んだのですが、こいつのマザーボードはASUS P3B-Fでして、ハードディスクインタフェイスはUltra-ATA(DMA/33)なわけです。最近のハードディスクの能力は内周で30MB/s前後なのでこれで問題ないと思っていたのですが、ちょっと比較してみると『最近のマザー: 30MB/s』に対して『P3B-F: 20MB/s』
という結果になりました。ちょいとこの差は大きすぎるので増強。何の下調べもせずにお店に置いてあった一番安いATAカードを買ったのですが、運良くFreeBSDで動きました。どのように認識されるのか不安でしたが、どうやら内臓IDEの続きとして/dev/ad4~が割り当てられるようです。マザーボードのBIOSの設定には影響されないようで、 /etc/fstab を書き換えることで動くようになりました。fdiskやnewfsが必要なら使わなかったかも(^^;)
ATAカードを挿すことにより旧型機でも最新型と同じ30MB/sがでるようになりました。こうなると、『8MB/sぐらいの数字しか出ないK6-200 + 430HX機にUltraATAカードを挿すとある程度 実用的になるのか?』という疑問も出てくるのですが、これはまたの機会にということで。
買出しのついでに先日発表された『新型iMac』がどんなものか見てみたかったのですが、残念ながらまだ展示されていませんでした。一度でいいから つかんでみたいです(^^;)
お休みを利用してサーバのFreeBSDを 4.5-RELEASE にしてみました。バイナリアップグレードとかではなにをやってるのか把握できないし、設定ファイルは当然全部見直す必要があるし、カーネルに依存するアプリケーションも入れなおさなきゃならんと思うので、そんな高度なことをするのなら・・・ということで私の場合はクリーンインストールしかやったことがありません。手間はかかるけどこっちのほうが簡単です。
で、一式入れなおしてみて気づいたことをメモっておきます
以前はOSを入れ替える場合、新しいのを入れたHDDに古いHDDをぶらさげてデータを移動していたのですが、今はWWWサーバ兼メールサーバの仕事をさせているので長時間停止するのはちょっとマズい・・・てことで、別のマシンで準備を完了させた上でHDDだけ換装するという方法を取ってみました。Windowsと違ってネットワークインタフェイスさえ同じであればどこに持っていってもそのまま動くので便利です。
因みに、pppとNAT・DHCP・DNSは別のFreeBSDに任せているので、サーバを停止させてもインターネットには接続できて便利便利でした。サーバにNICを一枚挿せば一台で運用できるしNICもひとつ少なくて済むのですが、こういうときは分けてる方が便利です(こういうときだけですが ^^;;)。
会社のADSLが今日開通しました。独断と偏見でフレッツADSL8M+DTIを選んだので自宅の環境と規格以外はほぼ同一となっています。で、ADSL8Mの実力がいかほどのものなのか簡単に調べてみました。
下り | (速いときで)3Mbps弱 |
上り | 約0.7Mbps |
局からの距離はわりと短いらしいのですが、思ったよりふるわなかったようです。同一MDFにISDNが入ってたりするので距離以外で悪条件もあるのかもしれません。が、それよりむしろ数字が大きくふらつくのが気になりました。今まで経験した自宅ADSL1.5Mと自宅BフレッツファミリーはDTIからの下り速度は何回測定してもほとんど同じだったのですが、何故か会社のADSL8Mは測定するときによって1Mbps~3Mbpsの間で大きく変化します。普段点灯しているはずのADSLモデムのLINEランプも時々点滅するし・・・。まぁ回線が切れないのはせめてもの救いですが、なんとなく期待はずれな気がしないでもありません。
BフレッツはADSL8Mのだいたい2倍の月額費用がかかります。しかし、今回の試験だけを考えると下りのスループットもだいたい2倍です。単に『ADSL8Mは理論値8Mbps』『Bフレッツファミリーは最高で10Mbps』という架空の数字をならべればあまり変わらん気もしますが、実測値で評価すると価格相応の違いはあるようです。
# とはいえ、会社はPHS 32Kbpsでしたから十分速くなっているのですが(^^;)下の記事の続きですが、とりあえずゲーム機にFreeBSD4.4を入れてみても4.5のように速くはありませんでしたので、ハードウェアの違いからくる現象ではなさそうです。
で、FreeBSD-jpのサイトで過去のMLをあさっていると、『sysctlでTCPバッファサイズを調整するとスループットが改善されることがある』という記事がありました。そういえば4.5のリリースノートではバッファサイズが変わったという記述があります。で、ものは試しでサーバのバッファサイズを変更してみました。
げげっ、マジですか? てゆーか、Bフレッツは上下非対称だと思ってたのは単にうちの設定が悪かっただけと判明しました(汗) ごめんね>Bフレッツ
因みに、ローカルルータやサーバで数値を調整してもWindowsの設定がなっていないとやはり速度は出ないようなので、『設定のすんだサーバにproxyを立てる』というのが割と現実的な策だと思います。(この場合のproxyはキャッシュなしの方が良いかも)
今週末にでもサーバに使っているFreeBSDを4.5に上げたいと思っているので、サーバに使っている機械(440BX+fxp)とよく似た構成のゲーム専用機(815E+fxp)に別のハードディスクを繋げてちんたら移行の下準備をしています。
で、squidを走らせてPROXYの設定をそっちに向けてみたのですが、Win2k+IE5.5でブロードランド(ADSL実験室)に行ってみた所、8256Kbpsという数字が出るんですね。『ぉぃぉぃ、おかしいんとちゃう?』と思って計りなおしても何故か同じような値。
因みに、サーバで走らせているsquid経由ですと5300Kbpsぐらい、PROXYを使わない設定でも同じぐらいです。どう考えても5Mbpsぐらいが正しい値のはずなのですが、8Mbpsがどっから出てくるのかが良くわかりません。
別の方法として
fetch -o - http://www.mars.dti.ne.jp/~takatani/dltest.png > /dev/nullで計ってみました。
計り方を変えても同じなのですからますます謎です。ローカルルータに4.5を入れて速くなったのならうれしいのですが、その下にぶら下がっている機械のOSを入れ替えて速くなるはずがないのに・・・。なんでこんな事になってるかが良くわからないので、とりあえず問題切り分けの為にゲーム機に4.4あたりを入れてみますか・・・。
DHCPサーバには今まで wide-dhcp を使っていたのですが、何かの拍子で dhcpdb.bind にゴミが記録されて落ちてしまうという症状がありました。設定を変えたりNICを入れ替えたとき以外に発生したことは無いので普段は困らないのですが、我が家のパソコンは全部DHCPなので 落ちると結構不便です。てことで、会社で調子よく動いている ISC-dhcpd に入れ替えてみました。
wideが printcap みたいな書式、ISC は named みたいな書式なのでぜんぜん違うのですが、項目は全く同じですので特に困ることも無く入れ替え完了。wideでは一度リースしたアドレスは問答無用で再び割り当てられていたのですが、ISC版ではリース後にdhcpd.confを書き換えたらそれに従ってくれるようです。こっちのほうが素直で扱いやすいです。
因みに、ISC-dhcpd3ではnamedと連携してDDNSの登録ができるんだそうな。たぶんクライアントが名乗ったホスト名をネームサーバに登録できる・・・ということなのでしょうが、ちょっと試した限りではうまく動きませんでした(汗)。まぁ我が家では手動で登録しても数が知れていますし増えることも無いので特に必要はないですね(^^;)。
と諦めてたのですが、その後 別のマシンが取得したIPアドレスは期待通りにネームサーバに登録されているし(笑)。dhcpd.confでMACアドレスから明示的にIPアドレスを指定しているものは登録されないということなのかな? それならそれで理に適っているし、いいか。
サイズがでかくて極悪ならくがきページですが、更に極悪となるPNG形式の選択肢も付けてみました。
らくがきとはいえ一応綺麗な状態で公開したい・・・。でもGIFはでかいしJPEGは汚い・・・、てのがちょっと困ったところだったのですが、とりあえず落書きこーなーも自宅サーバに囲い込んだことで容量制限はなくなりましたので、綺麗なのはPNGで用意する事にしました。
# 手作業で用意しているので、PNGがあるのは最近の絵だけですリリースノートを見てみると、UFS_DIRHASHがデフォルトになったとか。一部のおっきいディレクトリを処理しているところでは効果あるかもしれません。他にもいろいろ理由があって、なんか入れ替えたくなってきましたのぉ。
ところで、今 自宅サーバで使っているのは一年ばかり前の4.2-RELEASE。OSのアップグレードとしてsysinstallからとか make world とか色々方法はあるみたいなのですが、これってちゃんと動くんでしょうかねぇ? ←実はやったことがない
まぁバックアップとるのも面倒なので、いつもどおり別のハードディスクにクリーンインストールして必要なとこだけコピー or 編集となるでしょう。
因みに、最近はリリースノートやマニュアルの邦訳が本家リリースにぴったり追従して行われています。英語で読んでもいまいちピンとこない私にはとってもありがたいです。