自宅サーバをThinkPadT20に切り替えたことで静かになったはよいのですが、HDDにバックアップなので破滅の呪文(rm -rf /)には対応できませんし、受け側容量の関係で dump 中にクラッシュが起きるとそれまでだったりします。
というのもちょっと不安だったので、引退したサーバのハードディスクにバックアップしてみることにしました。
#!/bin/sh動かすにはいくつか条件がありまして、
ping -c 1 旧サーバ
if [ $? -eq 0 ]; then
dump -0auLf - / | ssh -c blowfish 旧サーバ "cat >/backup/tmp ; mv /backup/tmp /backup/root.dmp"
(中略)
ssh 旧サーバ "halt -p"
fi
□ 関連記事
Mozilla 1.4 はT20サーバの負荷テスト用にコンパイル~インストールしていたのですが、なんといってもT20のフタはここ最近開けたことが無かったので使ったこともありませんでした(笑)。で、T20をちょっと使うついでに Mozilla を立ち上げてみたのですが・・・。
フォントがきれい
なんですねー。いやはや、びっくりしました。FreeBSDのXで普通にブラウザをインストールすると、一般的なサイズのフォント以外はガタガタになったり、大きさが変わらなかったりして Mozilla で読むより w3m で読むほうが圧倒的に読みやすかったのですが、今日のもじらはとってもきれいなのです。こと日本語入出力となると Windows の方が圧倒的に良かったわけなのですが、見栄えが良くなってくれば『ブラウザ専用機』なんかには FreeBSD も有力な選択肢になるような気がします。
# アンチエイリアシングはあまり好きではないのですが(^^;)ということで、手を描く練習をしてみました。色を塗る必要は無いし、ペン入れすら必要ないのでまとめて一気描きです(笑)
ということで、特訓は結局無意味に終わりました(笑)。とはいえ、今回は手が主役ですから、顔は後の方か少なくともアタリを取った後に描いています。やはりこちらのほうが圧倒的に描きやすいですねー。
ちなみに、うちのプリンセスメダリオンはペン入れの直前までは見ての通り 丸とハートだけだったりします(^^;)
07/30 | ( 私はただの通りすがりの若年寄 ) |
ぐー・ちょき辺りを見て思ったのですが、ひょっとして たかたにさん、指細いですか?羨ましい(^^;;; | |
07/31 | ( たかたに ) |
だから~、補正が必要ですってば(笑) |
どうも最近ダメ絵率が高いような気がするのですが、ちゃんと色塗りまでできた中でも『手が変』なのが半分ぐらいはあるような気がします。手の場合は見ながら描けるから簡単やん・・・と以前は思っていたのですが、最近は手抜き癖がついたためか、いまいち決まらないんですねー。よわりました。
ここはひとつ手を描く特訓でもしたほうがいいのだろうか・・・?
07/27 | ( masurin ) |
「ダメ絵率が高いような」・・・ダメ絵率って何でしょうか?一度ダメ絵と思われたのを公開してください。 「どこがダメ絵なんですかっ!」とのつっこみを用意しておりますので(笑) |
ぷちぷち切れて困ると言っていた会社のお店ADSLなのですが、ログを見てみるとだんだんと切れなくなってきているのです。接続を開始した 7/22 から現在までに記録の残っているリンク断の回数(vtundのログから推測)は
7/22 - 15 回 7/23 - 11 回 7/24 - 9 回 7/25 - 6 回 7/26 - 0 回
初めの日はお昼ごろから接続したので約12時間で15回と飛びぬけていますが、その後は順調に減りましてなんと本日はリンク断なし。うむむ、ほっとくと切れなくなるという噂はホントだったのですねー。
とはいえ、下りの速度を測ってみると、驚きの 500kbps (笑)。これくらいのオーダーになると、『たかが0.3Mbps』は大きいですね(^^;)。ま、私の家の回線ではないので、速度が落ちても切れないほうがありがたいです。
# リンク速度は下:608kbps, 上:960kbps (^^;)□ 関連記事
えーと、PC WATCHによりますと、『Atheros製無線LANチップセット用オープンソースドライバーが無料公開』なのだそうです。FreeBSDも入っているのが珍しいですね。で、詳細はよくわからないのですが、近い将来 11g カードを買うときにはAtheros製チップのんを買っておくと動く確率が高いってことなのかなー。うむむむ、製品を買うときにAtheros製かどうかってわかるのだろうか?
とりあえずこれはAtheros製の可能性が高そうですけど・・・。おうちのpppは定期的に復活の呪文を唱えるようにしています。ほんとに効果があるのかはよくわかりませんが、今のところは固まる事も無く、ログを見ればこれまでに何度か(OSを再起動した翌日が多い) ppp再起動処理が発動しているようです。ということで、現在会社のサーバは固まるのを回避するためだけに毎朝 cron でリブート(笑)していますから、こちらにも復活の呪文を入れてみました。
なお、前に書いたものはFreeBSD5.1用なので、会社の4.8用にするとこんな感じでしょうか。
#!/bin/shじつはワタクシ、Bシェルの文法をほとんど知らないのでどう書けば美しいのかよくわからないのですが、まぁ動けばよいでしょう。ということで、今日からOSのリブートはやめてppp復活の呪文を実験です。
PIDFILE=/var/run/tun0.pid
HISADDR=/var/log/hisaddr
if [ -f $PIDFILE -a -f $HISADDR ]; then
PID=`cat $PIDFILE`
i=1
ping=-1
while [ $i -le 10 -a $ping -ne 0 ]; do
ping -c 1 `cat $HISADDR` >/dev/null
ping=$?
if [ $ping -ne 0 ]; then
sleep 20
fi
i=`expr $i + 1`
done
if [ $ping -ne 0 ]; then
echo "ppp is down"
sleep 60
echo "send -TERM"
#kill -TERM $PID
sleep 30
ps -p $PID
if [ $? -ne 0 ]; then
echo "send -9"
kill -9 $PID
fi
sleep 180
# /etc/rc.d/ppp-user start
/usr/sbin/ppp -quiet -ddial -nat dti
echo "ppp restarted"
fi
fi
それはそうと、FreeBSD5の /etc/rc.d/なんとか というのはいいですねー。ps(1) で見るとオプションも見えるので止める前に見ればすむのですが、時々見るのを忘れて『なんやったっけ?』状態になるので、とてもありがたいです。
□ 関連記事
本日、会社のお店に FreeBSDルータを付けてきました。今回はあらかじめ車で運んでもらってたので手ぶらで楽チンでした(^^;)。実はこのお店、新しくこしらえたところですのでADSL自体の開通も本日だったのです。それで早速接続してみたのですが・・・
なお、FreeBSDルータが増殖すると簡単にサンプルがとれるようになりますので、極めて少ないサンプルですが下表にあげておきます。
名前 | 場所 | 契約種別 | 線路距離長 | 伝送損失 | リンク(下) | リンク(上) | 下り実測 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
お店2 | 大阪市 | ADSL12M | 2,900m | 47dB | 992kbps | 960kbps | 800kbps |
お店1 | 兵庫県 | ADSL12M | 2,460m | 31dB | 2,336kbps | 416kbps | 1.8Mbps |
東京お店 | 東京都 | ADSL12M | 860m | 16dB | ? | ? | 5.6Mbps |
会社 | 大阪市 | ADSL8M | 580m | 11dB | ? | ? | 4.8Mbps |
今回のお話は一番上のお店2でして、ルータ付ADSLモデムの表示によりますと、リンク速度はほぼ上下対称というすばらしい性能(笑)のようです。お店1の場合は上りが遅いのですが、上り帯域を食いつぶして下りに割り当ててるのかもしれませんねー。なかなか難しいところです。それで、立地条件自体は私のいる会社が最も恵まれてるようで、東京の例からするとADSL12Mとか24Mにすると多少の速度上昇は望めるような感じです。いやいや、会社の回線ですからそんな不毛なことはしませんよ(^^;)。
□ 関連記事
まずは整理の意味もかねて、現在 ThinkPad T20にさせている仕事をリストアップ。
項目 | 押入れサーバ | T20サーバ |
---|---|---|
CPU | Pentium4 1.6G | Pentium!!! 700M |
チップセット | 845 | 440BX |
メモリ | PC133 SDR 512MB | PC100 SDR 384MB |
HDD | 3.5"120GB(ATA100) RAID1 | 2.5"40GB+80GB(ATA33) |
ネットワークインタフェイス | 内蔵fxp | 内蔵fxp(LAN) + CardBus dc(WAN) |
その他 | DLT IV内蔵(UW-SCSI) | バッテリー内蔵 |
いやはや、バッテリー内蔵以外は大幅スペックダウンですな(^^;)。WWWサーバとして使う場合、PostgreSQLの反応にCPUや、とりわけハードディスクのシーク性能が大きく左右しますから、ローカルで使う分には結構違いがわかります。また、落書きこーなーのBMP表示なんかはリアルタイムでやってますから、T20にはちょっと荷が重そうですね。BMP変換は結構CPUを占有しますから、数箇所から高速回線でBMPアタック(←なんじゃそりゃ^^;)を受けたりすると、かなりしんどいでしょう。
とはいうものの、重い処理で反応が若干悪くなるのとCPU占有率が多少高くなるのをがまんすれば、仕事自体はちゃんとこなしてくれますし騒音発熱問題も無きに等しくなりましたから、なかなか気に入っています。考えてみれば少し前までは2.5インチで80GBのハードディスクなんて存在しないか高価で手が出せなかったわけで、今までおっきいサーバを使ってたのは必然だったのですね・・・。
ちなみに、気になるのは処理能力よりもむしろ故障時の復旧方法だったりして。今までは『RAID1による障害対応 + 不定期にRAIDの一台を交換してバックアップ + 定期的にDLTテープに自動バックアップ + その他のハードウェア障害時は余りものパーツで対応可能』という至れり尽くせりでしたが、今度のT20は『40GB-HDDの内容は80GBにダンプ、HDD故障時は買いに走る必要有り、T20故障時はT23と入れ替え可能だが現時点ではfxpが機能しない』という、前に比べると不安でしょーがない構成です(^^;)。ま、ここらへんは割り切って運用する必要がありそうです。
てなわけでハングアップ問題も解決しましたので、再び挑戦。今度はなんとかうまくいったみたいです。現在押し入れサーバは停止していますが、WWWやメール・ジュークボックス等はちゃんと動いている模様。スペック的にはちょいと劣りますが、作業内容としては押入れサーバを詰め込んであります。押入れサーバの発熱・騒音・高消費電力 問題はこれにて解決されました。特に問題が起きない限りは、このままずっとT20にサーバとして働いてもらうつもりです。ということで、今の押入れサーバは今年の2月からですから、5ヶ月という短命に終わりました。合掌
なお、昨日はデータをT20に移動するのに scp とか tar をせこせこ使っていたのですが、今日は rsync を使ってみました。あぅ~楽~。はじめからこれを使っていればよかったです(^^;)。
# 例によって動作がおかしいところがあるかもしれません。こっそり教えていただけると助かります□ 関連記事
そんなわけで、一発でできるかどうかわかりませんが、只今より『おうちサーバT20詰め込み作戦』を決行します。移行に際してはインターネット回線を切断またはサービス停止して行いますので、このページはしばらく見えなくなりますが悪しからず。
失敗したら元に戻します(笑)
実行結果: 敗北(^^;)うーん、とりあえずやることはやったのだけれど・・・。ThinkPadを再起動するとログインプロンプトが出てから2~3秒でハングアップするようになっちゃいました(謎)。あれれれ、なぜにハングアップ??(←混乱)
なんかよくわからんから、T20を以前のルータ機と入れ替えておうちサーバも復活させました。ひょっとしてハマってる!?
と思ったのだけれど、sio0がBIOS無効になっているのを思い出して有効にしてみるとハングアップしなくなりました。mgetty+sendfaxを入れる前に有効にすべきでしたな(汗)。てことで、今晩 再び挑戦です。
□ 関連記事
『武器防具を買わずにプレイ』に挑戦していたのですが、最後の最後でダウンです。女神像の手前にいるクモのおばけのボスが倒せません。ぜんぜんダメージをあたえられないもんだからザコキャラを倒しまくってレベル46まで上げたんですけどねー・・・。これでも相手のライフゲージを半分ぐらい削るまえに自分が死んでしまいます(T_T)。でもって、もう観念してハイパーカッターという剣をお店で買って挑んでみると、一歩も動かずにごり押しで倒せたという(笑)。
こいつを倒しさえすればフレームソードが手に入ったのでまことに惜しかったのですが、ここでギブアップです。なお、この時点でレベルを上げすぎたので、鐘つき堂のボスとかラスボスはとても軟らかかったです(^^;)。てことで、二週目も不本意ながらなんとか終了。
ちなみに、イースI・II は今度プレステ2ででるのだそうです。今度は声付きらしいので『ぴくぴくっ』ときそうだったのですが、これって絵がエターナルのと同じなんですねー。じつはわたくし、この絵は好きじゃないのです。てことで、プレステ2も持ってないので(^^;)パス。余談ですが、イースの絵はPCエンジン版が一番いいなーと思っていたのですが、WWWでうろうろしていたらセガサターン版(知らんかった・・・)のほうが良いみたい。Windows版のイースI・II 完全版は絵がイマイチなのと声が出ないのとボス戦が尋常じゃないのを除けばいい線いってると思うのですけどね・・・。完全というのはムズかしいですなー。
今日の速度計を見てみると、朝の9時から急に上り速度が上昇しているんですねー。この時間には私がなんか設定を変更したわけでもなく、pppの再接続もないわけで、NTTかDTIで何らかの設備増強があった模様です。
いやはや、なんもしなくても速くなるってこともあるんですねー。
現在 ルータとして試験運用中の ThinkPad T20 にサーバの仕事を押し付けてしまえ! 計画は大容量のHDDの価格がまだ高いので落ちてくるまで待っていました。が、ちょうど明日からお休みが取れそうなのと、どのみち3ヶ月ぐらい待っても3千円ぐらいしか安くならないだろうということで、本日 日本橋に行く用事があったのでついでに買ってきました。
6店まわった最安店にて IC25N080ATMR04 (2.5"80GB,4200rpm,8Mキャッシュ)が ¥26,470也。はじめ入ったお店では¥29,800の表示だったのでちょっとビビりました(^^;)。容量単価からすると80GBではなく60GBあたりがお買い得だと思うのですが、うちのジュークボックスの.wavファイルは全部で42GBありまして、それに加えて主HDD(40GB)のフルダンプも取りたいのでこのサイズとなりました。それはそうと、T20は 6/15 から24時間連続運転及び 6/25 からはフタを閉じて運転しており、途中 make world だとか Mozilla のコンパイルとかもなんどか経験しているにもかかわらず、落ちたり挙動不審になったことは一度もありません。なかなか優秀なのです。現在2ndHDDアダプタに旧式HDDを突っ込んでいますから、これを80GBに取り替えたとしても自分の熱でダウンするというようなことは無いでしょう。ハードウェアの負荷(発熱)試験及びpppルータとしてのネットワーク負荷試験結果はここまでのところ合格です。
ちなみにこのハードディスク、IBM Feature Tool にて Acoustic Management を有効にすると、パフォーマンスは落ちますがシーク音をほとんど無音にすることができます。手元にある2.5インチは5400回転のも含めてすべて非対応だったので 2.5インチHDDでは使えないのかと思っていたのですが、対応しているものもあったのですね・・・。ガリガリ音が気になって仕方がないひと(←わたし)にとっては良いHDDかもしれません。
□ 関連記事
イースII 二週目突入。Iでは囚われのフィーナ女神さまを救出して神殿から村までお供するというイベントがあるのですが、IIではバーンドブレスにて囚われのガキんちょ(男)を連れて帰るというイベントがあります。メンドくさいなー、自分で帰れよー、、、と言いたくなるところなのですが、なんとこのガキんちょ、アイテムをあげるとレベルアップして小石を装備していっしょに戦うのだそうです(笑)。
今回のイースIIプレイはちょっとしたルールの元で挑戦していまして、それは
お店で武器防具を買わないこと。イースIではそれなりに武器をもらったり落ちてたりするのですが、イースIIではここまでのところ武器屋で買う以外に入手することは出来ません。てことで、アドルくんは丸腰です(^^;)。レベルを上げればある程度攻撃力もついてくるのでなんとかここまではこれたのですが、ザコキャラを倒すのに攻撃を100回ぐらい当てないといけないのでかなり大変だったりします。そうこうしているうちにタルフのレベルが上がってきて、ふと気が付けばアドルの一撃よりもタルフの一撃の方が数倍強力という(笑)な事態になっております。
なかなか頼もしい助っ人ではあるのですが、先に進むにはタルフを親元に返さねばなりません。むむ、ボス戦でいてくれれば心強いのにー。そもそもレベル26のアドルよりもレベル25のタルフのほうが STR も DEF も高いですし、『この先はオマエがかわりに行ったほうが良いのでは?』と言いたくなりますね。
ところで、剣っていつになったら手に入るかなー。『ファイヤーの魔法があるからいいやっ』と思っていたのですが、なんとファイヤーの魔法は剣を持ってないと威力が弱い(^^;)みたいなので、この先のボス戦がとても不安。レベル上げようにもザコは経験値あまりくれないし(しかもカタい ^^)、ボス戦で攻撃力が弱いとMP使いすぎて弾切れしちゃうし(笑)。いやはや、どうなることやら・・・
所用にてヨドバシカメラに出かけたついでに、Toolsに寄ってきました。で、丁度なくなって困っていた消しゴムをお買い上げ。ただ、いつもの MONO 消しゴムが無かったので、左のやつを冗談で買ってみました。なにが違うの買ってゆーと、でかいんですねー。参考までに普通の50円消しゴムと並べたのがこれ。いやはや、こんなのもあるんですねー。細かい作業はしんどそうですが ペン入れ後にごしごし消すのは便利そうです。
ちなみに、最近はあんまり絵が描けてないのですが、消しゴムだけはよく使っています。もともと鉛筆よりも消しゴムのほうが良く使う(^^)ひとなのですが、最近はダメ絵->ごみ箱 パターンが多いので、出来上がり枚数と比較して消しゴムの使用量が異様に多いんですねー(^^;)。なお、稀にアタリからすらすら描けるときがありまして、こんなときはぜんぜん消しゴムを使わず 出来上がりも非常によかったりします。なんとも皮肉な話です(笑)
赤ずきんチャチャ壁紙工房のミラーページは WWWC で更新日時を取得できるようになっており、
で、これは仕様ということにしていたのですが、よく考えれば WWWC から見たときには [UPDATE] マークなんかいらないのだから表示させなければ良かったんですねー(まぬけ)。ということで、User-Agent が WWWC から始まるときは [UPDATE] マークを出さないようにしました。これでなにも考えずに登録しても META タグを使うようにしても期待通り動くはず。
といっても、私自身は既にWWWC使ってなかったりするんですけどね(^^;)。いや、リンク集に入ってるとこは毎日全部巡回するので更新チェックする必要がないんです(汗)
ということで、ちまちま遊んでイースI・II一周しました。そんなわけで例によって記念画。イースIに出てくる占い師のサラ様です。
主人公のアドルくんはエステリアの人たちにまんまとハメられて天空に飛ばされちゃうわけなのですが、なんといってもこの人がいなければ始まりません。いきなり初対面で『あなたこそ私の探していた人』なーんてこと言ってその気にさせ、装備をそろえるために なけなしのお金を武器屋にみつがせます。おそらくこの人、武器屋と仲良しなのか 或いは経営者だったりするのでしょう。でもって、がっぽり稼いだ後は、部下に『サラは死にました』と言わせて追い払うところがなかなかナイスです。 いったい何人の勇者がこの人にひっかかったんでしょうねー(笑)
ところで、イースというゲームはRPGとしてはそれほど優れてはいないのですが、ギャルゲーとしてはまことに良くできているので、当時乱立状態だった8ビット機とかゲーム機 はたまた最近ではWindows機でも販売されました。それで面白いのは 機種によってキャラクターの顔がぜんぜん違うんですねー。中でも、このサラ様はもっとも格差の激しいキャラなのだそうで、一度全機種見てみたいところです。ちなみに、機種ごとに顔が違うとなると絵を描くときには好都合でして、あんた誰絵でも『この人はサラ様です』と言い切ってしまえばそれで通るというとっても便利な面があったりします。
□ 関連記事
我が家のネットワークはFreeBSDのpppを使ってPPPoEにてインターネットに接続しています。で、別の口をLANのHUBにつっこんで共有しています。絵にすると(1)のような感じですね。
今のところ自宅サーバとかは他のPCとかと同じようにぶらさがっていますが、将来的にはThinkPadの中に入ってしまう予定になっています。
これはこれで扱いやすくてよいのですが、将来インターネット接続環境の変化でPPPoEではなくなる可能性もありますし、途中に安物のルーターを挟むとどうなるのかな~というのが(2)の図。この場合の特徴は次のとおり
それでは、ローカルルータの下にThinkPadを置けば良かろう・・・ということで考えたのが右の(3)。相当風変わりかもしれませんが、こういうのも可能ではありますねー(笑)。口が二つあるのでipfwのルールはそれなりに複雑になるでしょうが、これだと外にルータがあっても 侵入・流出は全て ThinkPad ですべて制御できます。
実際のところ、最適な構成は PPPoEモデム等の仕様によって異なるのですが、最悪(3)で組めばどんなパターンでも対応できそうですな(^^;)
# 無理にルータを入れなくて良いのなら (1) の上の口が ppp で使うか dhclient で使うかという話で片付くはず・・・(汗)と言っても二次電池のお話ではありません。ThinkPad T23 は標準の128MBに128MBを足して256MBで運用していたのですが、これだとイースで遊んでると『メモリ欲しい~』とひしひしうったえてくるんですねー(笑)。仕方がないから 256MB を二つ買って 512MB にしてあげました。さすがにメモリーを足した効果はありまして、イース終了時の強烈なディスクアクセス(スワップ)がなくなりました。なかなかよろしい。
今回は中部ノートセンターにてSO-DIMM PC133 256MBx2 ¥10,400也。そこらへんのパーツ屋さんで買った方が安いのですが、このお店はなんと『対応のThinkPadで動作しない場合は返品、交換よろこんでお受けします。』なのだそうです(笑)。試しに発注の際に『ThinkPad T23 にて使用します』と書いてみたところ、ちゃんと『ThinkPad T23 にて御使用頂けます』と返事がかえってきました。うぅ~、こういうお店ってツボです(^^;)。もちろん、買ったメモリはちゃんと動きました。
# IBM様でお買い上げならもっと安心なのかもしれませんが、同じスペックで¥44,000ですからちょっと ・・・少し前から UFJ銀行の口座を ALL ONE に変えてインターネットバンキングというのがつかえるようになりました。
ここの本人確認の方法は『パスワード+個人ごとに異なる乱数表』を使っていまして、残高照会とか取引結果表示だけならIDとパスワードが判っていればよいので、なかなかお手軽だったりします。実際にお金を動かす場合には乱数表が必要ですので、これが手元からなくならない限りはとりあえず大丈夫とおもうことにしましょう。
で、使ってみると結構便利なのですねー。もともと私の会社からとことこ1分ぐらい歩くと銀行があるので散財の振込にはよく利用していたのですが、インターネットの場合はとことこ歩いていく必要もないのがなかなかよろしい。でもってご利用時間は基本的に24時間いつでもOKなのだそうです。私の場合、血迷って購入ボタンを押してしまうのは夕方から真夜中にかけてでして、ついでに振込手続きも出来てしまうと後戻りができないという欠点もあるのですが(^^;)、まぁ頭が正常なときには便利なのは間違いないです。
ちなみに、インターネットでお買い物はクレジットカードが使える場合も多いのですが、私はこれがとっても嫌いなのです。カード番号・氏名・有効期限さえわかれば悪用し放題ってのはいくらなんでもひどいと思うんですけどねー。プロバイダとかIBM様とかなら信用する気にもなりますが、さすがに『なんかよくわからんパーツ屋さん』ではクレジットカードを使う気にはなれません。ということで、やっぱり銀行振込は重要だったりします。
9月ごろになると、日本ファルコムからイースの続編がでるのだそうです。おぉぉ、まだ引きずるかぁ~という気はするものの、やはり惰性で買ってしまうはずなのです(笑)
ということで、復習の意味で イースI・II complete をやっています。2日がかりでダームの塔まできたのですが、ずーっとゲームしてるとなんだか目が痛くなってくるんですねー。それなりに長い付き合いなので PCの画面を一日中眺めていてもどうってことはないのですが、ゲームをしていると変に凝視するのか まばたきをしなくなるのか、目が充血してきて頭が痛くなって結構大変なのです(^^;)。先日ディアブロをしているときもそうでしたし、少し前にとある理由でプリンセスメーカーというのをやってみたときも同じ症状でした。GRADIUS とか RAY STORM のほうがチカチカして目に悪そうなのですが、そうでもないんですねー。
余談ですが、すでに暑い季節に入っていますのでノートパソコンでないとゲームはできません。ということで ThinkPad T23 にて遊んでいます。が、DVDディスクを入れとかないと動かないので 2ndバッテリーが使えず、2時間ぐらいでタイムアップになります。普通にWindowsを使っている時とちがって、電池残量ゲージが見えずバルーンもでませんから、残量が5%をきったときにいきなりブザーが鳴って電池LEDが点滅するんですねー。なかなか恐怖だったりします(^^;)
ちょっと前に会社のおお財布で アイオー の WN-B11/AXPH というアクセスポイントと WN-B11/PCMH という無線LANカードを買いました。それより少し前に私のお財布で WN-B11/AXP というアクセスポイントを買いました。AXPHの方は同メーカーの無線LANカードとの接続はすこぶる良好だったのですが、AXPはアクセスポイントだけ購入だったため、他社無線LANカードとの接続はぼろぼろだったのです。
で、気が向いたので『同じアイオーの無線LANカードとなら当然問題ないだろう』と繋いでみたのですが・・・
無線LANカードに付いてるソフトでの表示はこんな感じ
横軸はひと目盛りがだいたい10秒ぐらい。グラフ前半のようにずーっとほっとくとそのまま繋がっているのですが、HTTPだろうがSMBだろうがなんか通信するとなぜか電界強度とリンク品質が落ちます。WWWのようにすぐ切れる場合はよいのですが、グラフ真中のようにネットワークドライブから1MB程度のファイルをコピーすると、電界強度とリンク品質がみるみる落ちて確実にリンク断になります。で、しばらくほっとくと回復します(^^;)。いやはや、自分とこの会社の製品ぐらいは接続できるのかと思いましたが、ちょいと考えが甘かったですねー。
# ちなみに、リンク速度を2Mに固定すると割と切れにくくなります。どーでもいいですけど。
□ 関連記事
07/09 | ( 通りすがりさん ) |
最近の製品は分かりませんが、結構な頻度で基準周波数が狂ってるモノが混じってるようです>無線LAN 過去何度かメーカー送りにして 真っ当なモノに交換してもらってます。 |
また延期かな~と疑っていましたが、今度はちゃんと発売になったようです。しかも噂では先行してアップグレード申込みをした人には発売日よりも数日早く到着することもあったのだとか。Painter7のパッチもちゃんと出しましたし、ひょっとしたら改心したのでしょうか。
でも、肝心の Painter8 の出来が腐ってるのでやっぱりダメダメなのでした・・・
□ 関連記事
From: "postmaster" <postmaster@net.pref.aomori.jp>
To: takatani@mars.dti.ne.jp
Subject: Virus Alert
Date: Sun, 6 Jul 2003 16:20:11 +0900
The mail message (file: hidden.pif) you sent to info@iwaki.net.pref.aomori.jp contains a virus. (on NM01)
昨日から 6時間ぐらいの間に3通ぐらいこのメールが来ています。たぶんメールサーバに届いたメールを検査してvirusが含まれていると、そのメールのFromアドレスに記載されたメールアドレスまでめいわくメールを送りつけるというシステムのようです。いやはや、未だにこんなとんちんかんなシステムを稼動させているところがあったのですねー。せめて『未承諾云々』とでもいれときゃいいのにね(笑)
で、このメールには検査したメール内の情報はファイル名と思われる項目しか含まれていないので、どういう了見で takatani@mars.dti.ne.jp までめいわくメールを送っているのかさっぱりわからなかったりします。私の元に届いたメールの Recieved: ヘッダとかが偽造されていないと仮定すれば、送り主は postmaster@net.pref.aomori.jp(ms02.net.pref.aomori.jp) なのですが、相手がへんなところだけに連絡したほうがよいのかどうなのか迷うところです。
# メールが来るたびに返信で質問メールを出してみるのも面白いかも(^^;)赤ずきんチャチャ壁紙工房を始めてから、毎年12月になると お世話になっている方にお年賀絵を描いています。が、たくさんのひとにお世話になっているにもかかわらず、そんなに大量に描けるわけではないので、お年賀メールを出したいのに出せなかった方がいつもいらっしゃるのです。
それはそれでいつも妥協しているのですが、日本にはいろんな風習がありまして、お正月から半年ぐらいたった時期に『暑中見舞い』というのもあるらしいんですねー。いつもお年賀メールでタイムアップに苦しんでいますので、今年はお世話になりっぱなしの方向けに暑中見舞い攻撃を仕掛けてみます。こちらは年賀状と違ってタイムアップまでの期間が長く、少々超過してしまっても残暑見舞いと書いておくとごまかせる(笑)のだそうです。ということで、手始めにまず一名様に発射。合計五名様ぐらいに発射したいので、息切れしないようにせねば。
# お年賀メールを出した方には発射しませんのであしからず(^^;)
おうちに バラクーダIVの20GBが余っていたので、会社のWindowsパソコンにくっつけてみました。会社のにはIBM(シールにはNEC:笑) DPTA-351500が入っていたのですが、遅くてがりがりうるさいのです。しかも、15GBもあるのに先頭のパーティション(Cドライブ)は4GBしか切っていないという不親切設計。
で、いつものごとくFreeBSDを使ってコピーするわけですが、前に試したときはコピー元よりコピー先のほうが大きくてもOKでしたので、今日はCドライブを広くすべく12GBに区画切りしてコピーしてみました。で、コピーは完了し、ちゃんと起動します。中身もちゃんと見えているのですが、12GBに広げたはずのパーティションも4GBとして扱われています(笑)。うむむむ、単純コピーでは広くなってくれないのですねー。
で、何かの拍子に正しいサイズになってくれないかとディスクに書き込みしたり scandisk や chkdsk を実行してみたものの、やはり4GBでダメ。区画を4GBに戻すもなんかイヤだったので、今度は市販ソフトの力を借りる事にしました。『NTFSが使える』『お店に行かずに今すぐ使える』『なるべく安いのん』の条件で検索しますと、パーティションコマンダー8というのが引っかかりまして、オンライン価格¥4,000でした。ホントは¥2,000ぐらいが嬉しかったのですが、まぁいたしかたなし。てことで、こちらで試してみたところ、さすがに市販ソフトだけあって区画をすこし狭くした後広くすると、無事に12GB使えるようになりました。ぱちぱち
余談ですがこのソフト、インストール時に起動ディスクとしてフロッピーディスク2枚を作成してこれだけを使えば動作するようなのですが、なんとインストーラは26MBもの大きさだったりします(笑)。ハードディスクにインストールされるファイルも 5MB ぐらいしかないし、なかなか謎めいたソフトなのです。
# 機能はあまりないのですが、区画サイズ調整だけなら使えそうです
会社にルータを置いといても仕方がないので、とりあえず一つだけかついで電車でがたごと揺られつつ取り付けてきました。いくら省スペース型とはいえ、パソコン一台とキーボードとかとカバンにもしもの時の為の ThinkPad と お供のVAIO-U を全部持って歩くのはかなりヘヴィーです(笑)。
で、会社でADSL(8M)契約したときは買取のADSLモデムしか選択肢がなかったのですが、今日行ったところには立派な『ADSLモデム内蔵ルータ』が付いていました。リンク速度とかなにやら意味ありげなグラフも表示できますし、もちろんPPPoEの接続設定やらNAT・DHCPサーバ・DNS代理サーバなんかも付いています。設定によってはただのADSLモデムにもなるみたいです。うむむ、このルータいいな~。ほしいな~(^^;)
てことで、持っていくのは大変でしたが 現地ではルータ機をおいて繋いでADSLモデム(兼ルータ)をちょろっといじくるだけなので簡単です。Windowsと違って『昨日設定してうまくいけば今日もうまくいく』のでFreeBSDはやめられませんね(笑)。ちなみに、私の場合は動作テストに ThinkPad 560X と @FreeD をルータ代わりに使ったのですが、風のうわさではADSL回線があまっているというなんともうらやましい方もおられるそうで・・・。わたしゃPHSなので、ほとんど作業が終わった後 入れ忘れていた apache をportsでインストールしたときはそりゃもう大変でした(^^;)
余談ですが、わたしはA4ノートパソコンを持ち歩く習慣はないので、試験中はThinkpad 560X は会社に置きっぱなしです。560Xの仕事はジュークボックスなのですが今はありませんから 仕方なく T23 で音を鳴らしています。が、こうするとWWWブラウズ時にもポートリプリケーターから取り外せませんから、仕方なく家でもVAIO-Uを使ったりします。むむむ、文字が小さくて見にくいよ~。ということで、ThinkPad 560X の偉大さを痛感するきょうこのごろなのです(笑)
また散財です。今度は『ThinkPad T20をサーバにしてしまえ!!』計画の一環としての ジュークボックス用wavファイルを格納するHDD用の2nd HDDアダプタです。IBMショッピングにて¥3,800也。肝心の大容量ハードディスクは最近価格が急降下中ですのでしばらくは手が出せません(笑)。
ということで、T23にて使ってみました。この手のデバイスは当然『電源を切った状態で抜き差し』するのが礼儀であろう・・・と思ったのですが、例によってThinkPadオプションには取扱説明書が付いてきません。で、T23のThinkPadボタンで見てみるとこう書いてあります。
ハードディスク・ドライブを HDD アダプターに挿入した後、ThinkPad(R) が次のいずれかの状態にある場合には、アダプターを ThinkPad のウルトラベイ 2000 に挿入することができます。
- ThinkPad の電源がオフになっています。
- ThinkPad がスタンバイ・モードになっています。
- ThinkPad が動作中です。Windows 2000 または Windows XP をご使用の場合は、ThinkPad が動作中にアダプターを挿入することができます。
ななな、なんと電源オンで差し込んでも良いのだそうです。てことで、さっそくやってみました。LaVieSから取り外したダメダメHDDを入れて差し込んでみると、しばらくガリガリやったあとで内蔵のCドライブの後にDとEドライブが現れました。うーむ、スバラシイ。
ついでに、いろいろ状況を変えて試してみました
FreeBSDからの見え方 | 内蔵HDDがad0、2ndがad2 |
---|---|
HDDをセットせずにアダプタだけ入れた場合 | 何も起こらない (※) ⇒ウェイトセーバー代わりに使える (^^;) ※ WinXPでは何も起こらないのですが、FreeBSD5.1機に差し込むとビープ音が鳴りました |
内蔵HDDをセットせずに2ndにHDDを入れて起動 | 2ndから起動する。ただし、ad2なので /etc/fstab とかを書き換える必要あり |
『会社のお店のネットワークをこしらえましょう』ということで、ルータ用にパソコンを5つ買ってきました。DELLのCeleron433+MEM128MB+810チップセット+HDD4.3GBにて5台で¥74,000也。なんかもったいないような気がするのですが、同じ事ができるルータを買ってくると目が飛び出ますから、まぁこんなもんなのでしょう。
で、一台目はふつうにFreeBSD4.8をインストールしたのですが、思ったより面倒くさい(^^;)ので、二台目からはminimal installした後で一台目のHDDをセカンダリにくっつけてコピーしました。なお、パーティションは / (ad0s1a) と /usr (ad0s1e) に切ったのですが、
量産自体は簡単なのですが、ルータですので量産後下記のファイルを一台ずつ設定する必要があります。