今年一年もいろいろあったようで実は例年どおりよくわかんないうちに一年過ぎてしまってたり・・・という感じなのですが、一番の収穫はやはりPHPというのを見つけた事。だってねぇ、何一つ覚えなくても使えるプログラミング言語なんかこの世にあるとは思いませんでしたよ、まったく。個人的な印象としてはC言語 - ポインタ + 文字列変数 + Bシェル といったところでしょうか。ポインタが無い分まどろっこしいところもあるのですが、文字列変数の中に'\0'が入っててもOKとか面白いところもあるので、考え方を変えれば使いやすいと思います。
さて、今年のWWWページのほうはどうだったかというと、
てことで、今年一年 お付き合いいただき どうもありがとうございました。来年もたわいもないことをぐだぐだ書きますので よろしくお願いします (^^;)。
# 来年まであと12時間。ファイトっ(笑)
はぅ~、お休みってのはいいですねぇ。と、ゆっくりしたいところなのですが、実は年賀状を一枚も描いていません(笑)。年が明けるまであと36時間!! 間に合うのか??
申し込みを済ませてから2ヶ月ほど音沙汰がないので、忘れられてるのかな~?と思ってNTTに問い合わせてみました。すると、向こう人(営業担当)も困った様子で『ぜんぜん進んでないんですよ~』との事。『どれくらいかかるの?』と問いかけたところ、更に困った様子で『下手すると2~3ヶ月かかるかもしれない』との事でした。ADSLの時は反応が妙に早かったのでBフレッツも年内には工事が完了すると思っていたのですが、こちらはすんなりとはいかないようです。
私の住んでる地域では来月の末ごろからフレッツADSLの8Mサービスが始まることになっているので会話の中でそんな話も少ししたのですが、現在1.5M-ADSLではレンタルできているADSLモデムが8Mでは買取のみになるそうです。確かにウェブページを見るとそう書いてある。ガーン、てことは一時しのぎに8M契約って無理ですわ。
まぁBフレッツの工事が延びたところで現状に何の不満も無い私としては実害は無いんですけどネ。は~や~くぅ こ~い~こ~い Bフレッツぅ
『丸々二日死んでた事件』で完全に嫌気がさしてたdyn.toなので、別のDDNSサービスに切り替えることにしました。とりあえずもっとも手短なところとして現在レンタルサーバを借りてる inetd のDDNSサービスを使ってみました。ここの品質が良いかどうかはよくわかんないのですが、とりあえず4ヶ月ぐらいレンタルサーバとして使っている限りではほとんどコケてることは無いみたいですし、一度だけコケてる事を確認した時も30分後には復旧していました(これは優秀)。少なくとも dyn.to よりかはいくらかマシでしょう(^^;)
これに伴いうちのホストの名前は toriyu.dd.que.ne.jp になります。因みにレンタルサーバは toriyu.que.ne.jp (ヤヤコシイっ)。toriyu.dyn.toも契約が切れるまで(2月ぐらい?)は有効ですが、契約更新することはありえませんのでその後はつかえなくなります。あらかじめご了承ください。
余談ですが、この inetd というレンタルサーバ屋さんは個人的にはとってもお気に入りです。何がいいかってゆーと、ホストにFreeBSDをつかってるんですよ。猫も杓子もLinuxなこの御時世でFreeBSDって珍しいと思いませんか? てゆーか、ワタクシ、FreeBSDとNEWS-OS4.xしかわからんのです(笑)。
ようやく外から見えるようになりました。dyn.toから来たメールによると、
12月23日午前9時~25日午後0時30ごろまで、ルータ故障によりdyn.toダイ ナミックDNSサービスが実質使用できない状態にありました。
なんだそうです。復旧まで50時間以上(笑)。てっきり逃げたのかと思っていましたが、どうやらここの方針は『休みの間に障害が起きた場合は休みが明けるまでほったらかし』ということのようです。う~む、有料のサービスなら少しはマシかと思ったのが甘かったですなぁ。
しかし、丸二日停止しておいて復旧しました通知だけとは・・・やる気あるのかしら?
昨日から様子をみていますが、障害発生から24時間経過しても復旧する兆しはありません。このまま消滅するんでしょうかねぇ。サービスを終了するんなら直前でもいいから通知してほしかったですなぁ。ま、連休ということで(私ゃ休日出勤だったのですが^^;)たまたま対応できていない可能性もあるので、もう一日だけ待ってみますか。
ただ、あまり長期間うちのページが歯抜けになるのもいやなので、DTIから直接IPアドレスを指定して飛ばしてみました。即席なのでリンクがおかしいところが多数あるかもしれません。
なんか13時ごろから toriyu.dyn.to が外から見えないようになっているようです。うちのサーバとADSL回線は共に問題ないのですが、DDNSがコケてる為に名前を引くことができないんですね・・・。なんぞあったときに日本語で文句が言えるように『有料』の『日本語が通じる』DDNSサービスを選んだはずだったのですが、あちらのWWWページもDNSで名前が引けず、こちらからのメールも届かない状況。う~ん、復旧してくれないことには手のうちようがない。
テンキーをくっつけたついでに、何かてっとりばやく実装できる機能は・・・てことで、電源の制御も入れてみました。WWWで検索したらわりと簡単にできるみたいで、うちのCEREBにはWindows2000を入れてますから『プロセスにシャットダウン権限を与えてからSetSystemPowerState()』ということみたいです。私ゃそんな処理の仕方はぜんぜん知りませんからサンプルコードをそのままCOPY&PASTE。インターネットって便利です(^^;;)。 てことで、テンキーリモコンに電源ボタンが付きました。
が、ここで問題がひとつ。テンキーでスタンバイにできるようになったのはいいのですが、復帰ができません(笑)。うむむむむ、これではぜんぜん意味がないですなー。とりあえずデハイスマネージャでは設定したのだけれど・・・。USBポートの挿す所がマズいのかな? これを変えるにはCEREBのフタを開けてFDDとCD-ROMのねじを外して、、、と面倒なので調べるのはまた今度にしよう(汗)
だいぶ前に買った後 ほったらかして熟成してあったワイヤレスキーボードセットをCEREBにつないでみました。再生ソフトはとりあえずイベントハンドラに一行追加してキーボードを押したらスキップするように変更、これでワイヤレステンキーを押したら曲がスキップするようになりました。リモコンにしてはちょいと重すぎるので使い勝手はそうとう悪いのですが、まぁ無いよりかはましかな~(苦)。
ところで、今日になって重要なことに気づきました。ワイヤレスキーボード・マウスのセットは売り切れないうちに・・・と2組購入したわけなのですが、よく考えるとゲーム機にはキーボード・マウスを使い、CEREBにはテンキーしか使わない(使うときは向きを変えればよい)のですから2つ必要なのは実は受光部だけなのです(爆)。受光部だけで\2,980はちょっと高かったかも~。
英語版Painterのパッチが公開されました。実行ファイルのバージョンは7.1.357なんだそうです。うちのPainterはパッチを期待して英語版にしたので、早速こいつを当ててみました。CorelDRAWと違って、Painter6よりもPainter7の方が良いみたいなので導入後はPainter7ばかり使っています。が、いくつか不具合もあります。
全部直ってるかな~と期待して使ってみましたが、結論から言うとほとんど直っていません(T_T)。唯一『その三』だけはリターンキーを押すと復旧するようになっていましたが、他は同じでした。因みに、その四は一度作業ウインドウを画面に収まるようにリサイズした後ならちゃんと機能するので、手順を知っていればそれほど問題にはならないです。てことで、私の場合はズーム周りがかなり問題なので、最近はスライダだけを使うようにしています。
ところで、Painter7Jの発売元であるメディアビジョンのサイトをのぞいてみると、『キャンバスのサイズ変更が出来ない 』のQに対して『~略~ この問題はCorel社へ報告し、現在メディアヴィジョンとCorelでは改善に向け調査中です。 今後新情報が入りましたら弊社Webサイトにて情報を公開して参ります。 ~略~』という記載があります。たぶん改善するにはパッチを当てるしかないとおもうのですが、ひょっとしたら今回は改心して日本語版のパッチを出す用意があるのでしょうか? Painter7日本語版ユーザさんには朗報かもしれませんね。
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長らく使っていないCorelDRAWですが、チラシとか意匠提案図とかで久々に使ってみました。DRAW10はすでに見切りをつけているので、今回使ったのはDRAW9Jです(笑)。以前は照明器具とかの絵を張るにはスキャナで取り込んでから使うしかなかったのですが、最近は腰の重かった電気屋さんメーカもようやくWWWで取ってこれるようになってきたので、ずいぶん作業が楽になりました。
ところで、CorelDRAWはPDFを編集できることになっているのですが、今までまともに読み込めた試しがありません。おそらくイラストレータであればPDFを読み込んだりAcrobatから編集したりできると思うのですが、それだけのために買うというのもちょっとねぇ(^^;)。メーカーの作成したPDFが再利用できればかなり手っ取り早くはっきり・くっきりな資料をこしらえられるのですか・・・
それはそうと、CorelDRAWとアルプスのMD-5500はとっても相性がいいんです。普通のプリンタはよっぽどうまいことやらないと画面の表示と印刷後の色が変わってしまうのですが、この組み合わせだとな~んも考えなくてもピタっと同じ色で出てきてくれます。インクリボン式なのでランニングコストは非常に高く印刷スピードも非常に遅いのですが、試し刷り無しで思い通りの出力が得られるというのはなんか気持ちいいです。
デジカメ用のメモリースティックを買ってきました。元々カメラとか写真とかぜんぜん興味がないのですが、一年ほど前に血迷ってデジカメを購入、以後はパチパチと・・・ガラクタ撮影にしか使っていません(^^;)。で、普段は64MBのメモリースティックで事足りるのですが、たま~になんかの用事で写真を撮るときは手当たり次第にとりまくるので、四十数枚を簡単に使い切ってしまいます。てことで倍の128MBを買ってきました。こーゆー商品は安くならんと思っていたのですが、一年前に買ったSONYブランド64MBが15,000ぐらいに対して今日買ってきたSanDiskブランド128MBは9,500ぐらい(因みにSONYは13,000ぐらい)。DRAM並とはいかないまでも、だいぶ安くはなってるようです。
てことで、一枚のメモリースティックで90枚ぐらい撮影できるようになりました。もし使い切っても予備の64MBが残っているのでかなり安心です。
Fixed: incompatibility with VIA C3 733/800MHz CPU
ということなのでゲーム用に使っているAOpenのMX3SのBIOSを更新してC3(Samuel2)-700を試してみました。旧BIOSでは再起動後動作しないというとんでもないものだったのですが、BIOS更新であっさり正常動作。う~ん、直るのならもっと早くに対応してほしかった・・・。
で、ゲームに向かないCPUとは分かっていましたが、なんとなくRAYSTORMをやってみると・・・・・。遅いっ。遅すぎる!! 敵とか弾が多数でてきたときにカクカクになるいわゆる処理落ちが発生するのですが、RAYSTORMの場合はウェイトはかからずに表示を飛ばすので弾が瞬間移動してきます(汗)。う~ん、Pentium!!!800EB(133x6)とC3-700(100x7)でこれほどの違いがあるとは意外でした。。
ところで、BIOSを更新したことで今までなぜかできなかったS3からの復帰ができるようになりました。ビデオカードを挿すと問題が起きていたのでビデオカード側の問題かと思っていましたが、なんとBIOSが悪かったとは・・・。
なんかここ最近アンプの調子が悪いんです。電源を入れた時は必ず『スピーカから音が出ないか、左右のどちらかの音量が異様に小さい』という症状が出ます。で、ボリュームをぐりぐり回せばとりあえず回復します。これだけならボリュームの酸化皮膜で接触不良をおこしているような気もしますが、電源を入れなくてもスピーカのOFF/A/B/A+Bを切り替えると必ず同じ症状がでます。うーん、なんだかよくわからん。
てことで、とりあえずフタを開けてみました。しかし、症状からしてわからんのにフタを開けてもわかるはずがありません(笑)。わからんまでもあちこちこつきまわしたりしてるうちになぜか再現性が低くなったので、とりあえず良くなったことにしておこう(^^;;)。
それはそうと、アンプってのはでっかいヒートシンクがついてますねぇ。対比のためにSamuel2を乗っけてみました。これだけおっきいヒートシンクならPentium4もファンレスで動くかもしれません(^^;)。トランスもデカいしコンデンサー(?)も異様にでかい。そして重い(15.4kg)。でも無用にでかくて重いだけじゃないというのはこの前安いアンプを買ってみてわかりました。安いやつはなんか音が力弱いのと、無音の再生ができないようです。次は安いやつでも買おうかな~と思ってたのですが、アンプは買い換えるより修理に出したほうがお得かもしれません。
WWWでメールアドレスを公開している以上、ある程度spamメールが来ることは避けられませんし今のところそれほど大量に来ることも無いので特に気にしないようにしています。が、毎日どこからともなくやってくるspamメールを見ていると案外同じところから来ていることも多いような気がしてきました。決まったとこから来ているのなら・・・てことで、/etc/mail/accessのブラックリストを使ってブロックしてみることにしました。
これまで使ったことは無かったのですが、とりあえず自分のアドレスを書いて試してみると『maillogにはaccessで書いたとおりのメッセージが残ってメールは受信されず、送信元に返信されることも無い』ようです(送信側のmaillogには記録されてるのでしょう)。spamメールは見るのが嫌なのでこれで十分です。以前覚えの無いMLにいつのまにか登録されてしぶしぶ登録解除手続きをとったこともありましたが、今後はブラックリストに書いてしまえば大丈夫かな。同じところから来る物に関しては少しだけ数を減らすことができそうです。
ところで、ブラックリストを更新した場合はmakemapしないといけませんが、面倒なのでシェルスクリプトを書こうとおもったら・・・すでにMakefileが用意されていました。なかなか気が利くぢゃあありませんか>FreeBSD (^^;;)
タブレット直描きができるようになったらいいな~という願望は当初からあったので、過去にも気が向いたら何度か挑戦はしていました。だいぶタブレットに慣れてきた他に、Painter7(E)の導入で絵をくるくる回したときの表示状態が良くなったのと無段階ズームによって直描きも『激ムズ』からただの『ムズ』になってきたような気がするので、下書きからタブレットしか使わない描き方もなんとかできるかなー、という感じです。
因みに、これまでのタブレット画は
その一
その二
その三
その四
その五
その六
それからその七が左の人です。
しかし、、タブレットで線を引くのって難しいですねぇ。私の場合ミリペンはどうも合わなかったので、付けペンのスクールとか丸ペンで始めて途中からGペンが使えるようになったので今はGペンばっかり使っています。だいたいGペンは半年から一年ぐらいで手になじむようになったのですが、タブレットはぜんぜんです。Gペン暦よりもずいぶん長いんですけど・・・(^^;)
作画工程は
鉛筆バリアントで小さく下書き ⇒ 使う線を濃くしたりスクラッチボードでなぞる ⇒ 2~3倍に拡大 ⇒ 鉛筆で書いたやつを別のレイヤに移す ⇒ スクラッチボードでペン入れてな感じですが、最後のペン入れがやっぱりムズイです。キャンバスサイズが小さいと雑になるし、かといって大きいと線を引くのが難しい。消しゴムで消せるプリンタがあれば印刷してからペン入れしたいぐらいです(笑)
BarracudaIVはシーク音があまり大きくなく回転音もほとんどしないのですが、それだけにアイドル時に時々 きゅー・きゅるきゅるきゅる と妙に甲高い音がするのがちょいと気になっていました。でもこのきゅるきゅる音はBarracudaIVの仕様だと思って諦めてました。が、何気なく『バラクーダ』で検索していると smscan.exe というツールを使うと音が消えるという情報が・・・。だまされたと思って使ってみると、本当に消えました(笑)。
どうやらこのきゅるきゅる音はBarracudaIVの初期ロットに見られた症状で、うちのCEREBとゲーム機に載せたやつは運悪く初期ロットだったようです。Pentium4機やサーバに入れたやつのきゅるきゅる音は気にならなかったのですが、そもそも音が鳴っていなかったのかもしれません(汗)。
てことで、労せず環境改善
足りなくなったハードディスクを買ってきました。パーツ屋さんをのぞいてみると、80GBクラスのハードディスクはMaxtor / Western Digital / Seagateがほぼ同価格で並んでいました。性能はほとんど同じですし流体軸受けモデルはどこの製品でも静からしいのでどれを買っても良かったのですが、我が家ですこし実績のある(2ヶ月だけ ^^;;)Barracuda IVの80GBを買ってみました。4ヘッド仕様なのでちょっとうるさいかな~と思ったのですが、シーク音もそれほどやかましいものではなく、もちろん回転音もほとんどしません。う~ん、静かなハードディスクは癖になりますな~。
そんなわけで90%オーバーだった使用領域も50%ぐらいになり残容量は30GB以上ありますので、安心してCDキャプチャが再開できます。
とりあえずランダム演奏機能だけ実装して使っているCEREBジュークボックスですが、やっぱりタイトル表示が無いのは不便なので、ちょっと付けてみました。そんなにたくさんのCDがあるわけじゃないのですが、記憶力の悪い私としては全部覚えているわけじゃないですし、オムニバスなやつなんかは誰の曲かわかんないのも多数(笑)。今まで付いてるだけで何の役にもたっていなかったLCDユニットですが、これでようやく日の目をみることができました。このLCDユニットは5インチの大きさなのでそんなに文字は大きくないのですが、プレーヤ自体はこんな感じなのを640x480で表示しているので実際はとっても大きいのです。これより文字を小さくすると非常に読みづらいのですが、すでに画面のほぼすべてを文字だけで占領していますので、CDのジャケット表示をどうするか困ったもんです。
曲の表示部分はC++Builderでラベルを3つ貼り付ければ良いので難しくはないのですが、曲データを用意するのが結構骨の折れる作業でした。今のところアルバム46に収められた楽曲は合計で773曲。一度CD-TEXTで処理したことのあるものばかりなのでテキストデータは残っていたのですが、773曲分copy&pasteはさすがに疲れました(笑)。因みに、楽曲やアーティストの管理はいろいろ考えた結果PHP+PostgreSQLで処理することにしました。日ごろから使っていて慣れていますし、アルバム管理自体がなんとなく得意分野っぽいです。で、登録した情報をC++Builderが読めるようにテキストファイルでのぺ~っと出力。C++BuilderからPostgreSQLをつっつく方法もあるかもしれませんが、どーせデータ更新はしませんし、難しいことを覚えるよりかはこっちのほうが楽です(^^;)。
しかし・・・演奏モードの変更機能ぐらいはつけないとねぇ。今はスキップボタンしかないので演奏停止も選曲もできない(笑)
手持ちのCDをCEREBジュークボックスで演奏すべく、暇を見ながらちまちまとキャプチャを続けているのです。が、とりあえず入れたいCDの残りがあと15枚というところにてハードディスクの残容量が4GBになってしまいました。これではどう考えても足りません(^^;)てことで、ハードディスクを増設する必要が出てきました。
しかし、増設というのは意外に難しいみたいです。現在CD用に割り当ててるドライブは45GBなので残ってるCDとついでに放り込みたいCDと予備の容量を考えると100GBクラスが欲しいところなのですが・・・、なんかこのクラスは値段が妙に高いんです。OSはFreeBSDなので小さいハードディスクをccdでくっつける事も可能なのですが、これってメンテが面倒ですしねぇ。てことで、80GBぐらいで妥協。このクラスなら妥当な価格みたいです。
でも今度はどこのメーカーにするかが大問題。最近のBarracuda IVを除くと自分で買ったHDDって全部IBMなんですよね。でも最近のIBMの3.5インチはどうもぱっとしなくて容量も60GBまでしかありません。現存しているメーカーとしてはMaxtor / Seagate / Western Digital でもってSamsungというのもアリみたいなのですが・・・どれが一番壊れにくいんでしょう。 個人的な思い込みではWDがマシなような気もしますが、さて真意のほどは・・・
# でもっていつもどおりその場の気分で買ってしまうんでしょうねぇ(笑)
なんか最近WWWブラウズ等がやりにくいのですが、どうもマウスの左ボタンが早くも死にかけてるようです。前々回交換してからは1年ぐらい持ちましたが、前に変えてからは2ヶ月あまりの命。これはちょっと短いよねー。最近は春子を常駐させていないのでクリック数はよくわからないのですが、はじめの1ヶ月と大きく違ってはいないだろうから2ヶ月では本来の寿命の1/5にも満たないハズなのですが・・・
#春子押しすぎた?
てことで、さっそく修理。前に壊れたときに部品を買いだめした分が残っていますし、作業自体も5分もあれば終了するのですが、、、こう頻繁に壊れるとなるとなんか面倒クサいですなぁ。最近はボールレスマウスが流行っていますが、スイッチレスマウスはできんもんかいの~(笑)
ちっこい大チャチャ様がダメなので、おっきい大チャチャ様で再度実験。特徴が無いのは同じ事なのですが、チャチャサイトで長い金髪となると、ドリスとどろしーちゃんを除くと大チャチャ様しか考えられないわけで、ぜんぜん別人でもある程度連想させることは出来そうです。
# 極端な話、某姫様会議室に置けば自動的に大チャチャ様になっちゃうみたいですし(^^;)
12月になりました。12月というとクリスマス、クリスマスというとサンタです。通常はサンタ役にはチャチャやマジカルプリンセス、場合によってしいねちゃんが当てられるのですが、ちっこい大チャチャ様でやるとどうなるのかな~、てことで本番前にちょっと練習で描いてみました。
結果は予想通りというかなんというか、誰だかわかりません(^^;)
ちっこい大チャチャ様を描くにあたってはチャチャと間違わないように衣装を変更しないとか変に省略しない・髪をうんと長くする・体形をデフォルメ形にするなど勝手にポイントを作ってるのですが、大チャチャ様ってサンタ服着せるとなんか特徴ないですなー。てことで、誰だかわかんないので却下。本番では他の人に頑張ってもらいましょう。
なんか何をかいてもおんなじような絵になってしまっていけないので、普段描かない表情の練習。真ん中の大チャチャ様がいつものワンパターン顔で、周りがバリエーションです。
キャラずれしないように気をつけて描いたつもりなのですが、こうして見るとやっぱり別人になっちゃってますねぇ。う~ん、まだまだ修行がたりません。ところで、某HOWTO本によると、プロのアニメーターさんは必要に応じて数十種類の表情を描き分けるんだそうです。なんかすごいですねぇ。ふだん何食べてるんでしょ?(笑)
因みにこれもオールタブレット画です。仕上がりが雑になるのが難点ですが、鏡を使わずとも描いた絵を反転して見れますし、反転した状態で手直しも出来るのでそれなりに良いかな~、という気もします。
完全に停滞しているCEREBジュークボックス化計画なのですが、折をみて再開したいと思います。なお、CEREBは完成はまだですが稼動はしていますので気づいたことを幾つか。
てことで、タイトル表示と演奏制御はできませんが、単なるシャッフル演奏だけなら出来ています。D-05をつぶしてコントロール部を作るつもりでしたが、よく考えると『オーディオラックの幅からいくと、CEREBの横に液晶ユニットが置ける』のと『ボタンを外に付けなくてもワイヤレステンキーをリモコン代わりに使える』ので、計画遂行がかなり力弱くなっています。実際D-05を収めるには今置いているカセットデッキとCDプレーヤを隠居させないといけませんし・・・。さて、どうなることやら。
長いことお絵かきも滞っていますが、この間飽きもせずにずーーーーっとRAYSTORMをやっとります。で、ずいぶんいい感じで進めるようになってきました。調子のいいときはほとんど死なずにSTAGE6の変形ロボにたどり着けます(その後こいつにコテンパンにやられますが・・・)。で、このゲームでは通常のモードの他に『残機13機でゲーム開始・その代わりコンティニュー無し』というモードがあるので、運試しにやってみました。すると案外いい感じで進めて残機2を残して全面クリア。おー、ずいぶん上達したもんだ(^^;)。通常モードでは残機5設定でむちゃくちゃ調子がいい場合は2クレジットぎりぎりで全面クリアできるようになりました。1コインクリアにはまだ程遠いのですが、9クレジット使ってたときに比べると大きな進歩です。
STAGE6の変形ロボさえ対処できれば1コインクリアも夢じゃないんですけどねぇ・・・。だいたいここで3~5機死ぬんです(^^;)
てことで、日本橋までいろいろ買出し。
Athlon機からPentium4機になって概ね良好なのですが、一点だけ気に入らないところがあります。というのは、スタンバイ状態からキーボードやマウスに少しでも触れるとたちまち復帰してしまうのです。普通はこういう事はBIOSで設定できるものなのですが、このintelのマザーは設定項目がほとんどなく、この事項に関する設定項目も見当たりませんでした。が、上記の設定項目はUSBキーボード/マウスの場合にはWindows側で出てくるわけなので、変換ケーブルを買ってきて試してみました。結果は良好。期待通り 電源ボタン以外ではスタンバイから復帰しないようになりました。時々キーボードの上になんか乗せたり、サブマシンの方でWWWブラウズしてるときに間違ってキーボードの矢印キーおしてしまったりして意味も無く電源が入ってたんですよねー。
因みに、PS/2接続でスタンバイ状態のときは、携帯にメールが入るとパソコンの電源が入ります。こわいですねー、おそろしーですねー。でもUSBに経由にしたことでこの問題も解決しました。オンボードのLANやSOUNDも良好ですし、Athlon機と比べると全てにおいて良くなったような気がします。
携帯の雑音対策にと『ミキサー付のアンプ』を買おうと思ってたのですが、冷静に考えるとピュアオーディオ用のアンプでミキサー付なんてものがあるはずがなく(^^;)、仕方がないからミキサーを買うことにしました。ただ、お手ごろのやつがないんですよねー。用途はメインのパソコンの音とゲーム用パソコンの音のミキシングなのですが、店に置いているものはステレオ2系統のちょうどいいものだと何故かUSBによる電源供給だったりするので使えなかったり、逆にMIDIコーナーに置いてあるやつは十数系統をコントロールできる立派なものだったり・・・。てことで、てくてく歩き回った挙句、寂れた店でようやく『ACアダプタ式のモノラル4チャンネル+αミキサ』を見つけました。箱がぼろぼろだったのでかなり旧式なのかもしれないです。
パソコン屋さんにはいろいろアンプがあったのですが、同じように雑音が入るとヤなので普通のアンプにしました。まぁ音はどうでもいいから行きつけの店に置いてあったアンプのうちちっこくて安いやつでこれに決まり。私がメインで使っているKA-7050Rのセレクタは『TAPE/DAT1 TAPE/DAT2 PHONO AUX TUNER CD』、対して買ってきたアンプは『CD MD TUNER TAPE LINE-1/DVD LINE/2』。なんか時代が違う~って感じですなぁ。もっと前の型だとPHONOが2系統あったりするんでしょうかねぇ。ともあれ、普通のアンプ+スピーカに変えたことで携帯の雑音は一切入らなくなりました。で、期待された効果として再生できる音域が広くなりました。いつもやってるRAYSTORMで聞いたことのない音まで聞こえてくるので面白いです。あと忘れちゃいけないのがボリュームのつまみですね。パソコン用スピーカのボリュームってなんか妙につまみにくいし、ちょっと回すと音量が大きく変わってしまって使いにくいのですが、こんな風に真ん中にデーンとおっきいボリュームがあるととってもやりやすいです。今までは操作しにくいので夜中でもうるさくない音量で動かさなかったのですが、これからは最適な音量でゲームができます。←結局ゲームにしか使わんのだけれど(笑)
もひとつ描いてみました。
おすわり系 |
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おもいっきり小さい絵なので気楽に描けていいのですが、てきとーに描いてる割には時間がかかるというのが困ったところか。
今に始まったことではないのですが、パソコンにつないでいるちっこいスピーカから雑音が出ます。以前は携帯を使ったときに音がしていましたが、iモードの契約をしてからはメールが来たときに『ぶつぶつっぶつっ』と音がするようになりました。着信音よりも大きな音なのでわかり易くて良いのですが、この雑音は回避不可能なものなのでしょうか?
うちのパソコンのスピーカはSONYのSRS-PC71と Aopenのベアボーンキットに付いてたやつを使っていますが、どちらからも携帯を使うと雑音が入ります。ただ、こーゆー音はオーディオセットからは一切しないんですよねぇ。ためしにROMROMアンプ~ラジカセについてたスピーカとつなげてみたところ、この組み合わせでは雑音らしき音は一切しません。逆にパソコン用スピーカからは電源以外は何もつないでいなくても雑音がします。どうやらスピーカ内のアンプに問題があるようですね。
パソコンから出る音の音質がどーこーいうのは何の意味もない事だとは思いますが、余計な音が入るのはいいかげん嫌になってきたわけで、やはりここはまともなアンプを通したほうが良いようです。ROMROMアンプは携帯の雑音は入らないのですが、無音時のホワイトノイズがすさまじいし、パソコン2台の音をミキシングすることもできませんから、今度ミキシング機能付のアンプでも買ってこようと思います。
かくして散財は続く(笑)
ゲーム機用にDVD-ROMドライブを買ってきたのでATAのCD-ROMドライブが一台余りました。てことで、組立て中PCのOSインストール用とかに使えそうなので『ブータブルCD』というのをCD-RWで作ってみました。
べつにたいそうなものではなくてBzRecorderGoldで普通のファイルと一緒にブート可能なフロッピーを入れておけばそのイメージも一緒に入るというだけのことみたいです。で、実際使ってみると案外便利です。最近のマザーボードでは間違いなくCDブート対応していますし、とにかく3.5インチフロッピーよりもはるかに速いのです。作ったイメージはAドライブとして割り当てられ、元のCDは適切なデバイスドライバ(Win98に入っている)を入れておけばDOSから読めます。別のフロッピーを読む必要がある場合もBドライブで読むことはできるようです。お~、便利ー。なぜかこの状態からはWindows98のインストールに失敗するのですが、まっさらなハードディスクならシステム転送してそっちから起動してやるとインストールはできるので、特に困ることもありません。でもって IBM Feature ToolなんかもCDにできたりします。通常フロッピー起動では数十秒ドライブがガーガー鳴ってようやく使えるようになるのですが、CDだと数秒で使える状態になるわけで、この差は大きいです。
時々DOSのフロッピーで作業する人はCDを一枚作っておけばかなり幸せになれるような気がします
なんか最近まともに絵が描けないでいるので、気分転換にバナーサイズのちっこいのを作ってみました。
その1. スヤスヤ系 | |
その2. ひらひら系 | |
その3. 横向き全身系 | |
その4. しいねちゃん系(笑) |
案外遊べます(^^;)
ちなみに、これらは私にしてはヒジョーにめずらしく下書きから色塗りまで全部タブレットです。が、、、なんかタブレットの線画ってしっくりきませんねぇ。下書きがこれ(1/2に縮小)で、線をなぞって色をつけたのがこれなんですけど、普通の鉛筆と違って線を引くと一発で決まってしまうので、アタリと大事な線の使い分けが妙にムズイんです。てなわけで線を重ねるとやたら濃くなるのでペン入れ(というのかどうか知らんが)前の状態が鉛筆画と違ってかなりいいかげんになっちゃいました。タブレット描きの人ってこのへんの問題はどうやってクリアしてるんでしょうねぇ。
御堂筋をうろうろしていると、右のような格好をした人によく出会います。場合によっては集団でぞろぞろ居たりします。服装の色が綺麗で鮮やかなのでとってもかわいいのですが、いったいこの人たちは何をしているのでしょうか?
めいわく駐車うんぬんと書いてあるのでそれに関することをしているのは間違いないのでしょうが・・・なんとなくバイトくさいので直接取り締ってるとは考えにくいし。よく見る割には謎な人たちです。
# いつもは御堂筋で見るのですが、今日は谷町筋に居ました。神出鬼没・・・てゆーか、これってローカルネタなんでしょうか !?
最近は壁紙も落書きも滞っています。そんなに忙しいのかというとそういうわけではなく、暇さえあればRAYSTORMをやってるんです。このゲームも反復練習がある程度効果があるらしく、はじめのころに比べればだいぶ進めるようになってきました。
STAGE 1 | |
良くも悪くも第一ステージ。慣らし運転とパワーアップを行います。 | |
STAGE 2 | |
次のステージからいきなり敵の攻撃が激しくなります。開始直後にガウ攻撃空母みたいなやつが複数出てくるとこではよく死ぬのでボムを使うようにしています。ちなみに左の場所はとっても点数が稼げる場所だと思うのですが、イマイチどういう順番で壊せばいいのかよくわかんないです。 | |
STAGE 3 | |
ここは普通にやってればどってことはない面なのですが、ボスの最後の攻撃パターンがよくわかりません。たまに死にます。 | |
STAGE 4 | |
で、ここが第一の難関。左の戦艦のレーザーの避け方がイマイチわかんないです。単独ならどってことないのですが、カタいザコキャラが直前にでてきて弾をばらばら撒くので、これをよけつつ安全な場所に行くのがなかなか困難。とゆーか、どこが安全なのか把握できてなかったり(笑)。ボスが簡単なのがせめてもの救いか。 | |
STAGE 5 | |
で、このサイコガンダムみたいなボスが今のところ最大の難関。直前に放射状にレーザーを乱射するヤな敵が出てくるのですが、ボムを一発使えばなんとかきり抜けられます。が、このボスのうまい倒し方がさっぱりわかんないです。今回はここで1コイン終了、その後はコンティニューです。 | |
STAGE 6 | |
この面は目前の敵を倒していくといつの間にかボス戦に突入します。でもこのバルキリーみたいな変形ロボはもう激ムズです。特に左の平行レーザーはいったいどうやって避けたらいいのでしょーか?下手に避けようとするより残機を消費してロックオン攻撃のほうが効率がよいのが悲しいところです。 | |
STAGE 7 | |
で、最終面。攻撃が激しい割にここで死ぬことはあまり無いので、とっても楽しいステージです。ボスは左のようなやつですが、こいつの攻略法もよくわかんないです。とりあえず左右の砲台を壊さなければそれほど難しくないみたいなのですが・・・。 | |
ラスボス | |
ボスを壊すと、今度はラフレシアみたいなのが出てきます。いろんなパターンで攻撃してくるので、はたで見ているときっと楽しいでしょうが、もうこれはムズいを通り越しています。 | |
おしまい | |
てなわけで、残機を使いまくってなんとか終了。手持ち9クレジットで始めて4クレジット残っているので、だいたい25機使った計算です。う~ん、1コインクリアはまだまだ遠い夢かも。 |
『Pentium4はヒートシンクを取り外しても動作しつづける』というのがどうも気になったので、ちょっくら試してみました。このヒートシンクは構造上 一瞬に取り外すのは難しいので、外した状態から電源投入(正確にはSTRからの復帰)してみました。
ファンレスで動かしてもぜんぜん高温にならないWindows2000のアイドル状態ですが、ヒートシンクが無い場合は電源を入れてから急速に温度が上がっていきます。CPUの表面温度を測る温度計は持ってないので指で触った感覚(笑)ですが、一応触れたので数百度には達していないでしょう。で、Painterを動かしてみましたが特に問題なく動きます。『Pentium4はヒートシンクがなくても動くのか!?』と思っていたところ、電源投入から2分くらいでマウス等が動かなくなり(おそらくハングアップ)、十数秒後に電源が切れました。やはりヒートシンクは必要なようです(ぉぃ)。その後ヒートシンクを再び取り付けて動かなくなっていれば笑いのネタだったのですが、幸いにもちゃんと動きました。ヨカッタヨカッタ・・・。
さて、例の記事では『ヒートシンクを外すとCPUはスローダウンして表面温度は29℃』となっていましたが、私がちょっと試したところでは『CPUはスローダウンせずに表面温度はかなり上昇(少なくとも60℃は上回っている)』となりました。CPUの形状が違うとはいえコアと信号は同じはずですので、挙動の違いはマザーボードによるものかもしれませんねぇ(うちのマザーはintel D850MVL)。個人的にはヒートシンクを外したときに遅くなってくれたほうがありがたかったのですが、まぁ止まったあと電源が切れるのであればこれはこれでわかりやすいので対策がとりやすいかな。少なくとも煙を出して燃える可能性は低そうなので一安心です。
あまり意味をなしていないアクセス集計のページですが、なんかページが表示されるまでの時間がひたすら長いので、心持ち高速化してみました。
リアルタイムの集計処理では通常『登録するときに集計する』か『表示するときに集計する』方法をとると思いますが、ここの集計ではPostgreSQLを使っているので1行処理するのも100行処理するのもたいしてかわらんだろうと思って『表示するときに未処理分の集計用インデックスをまとめて作成する』という変な方法をとっていました。多分この方法は間違ってはいないと思うのですが、適切なSQL文がよくわからんかったので副問合せやループ内での問合せをビシバシ使ってたらとんでもなく遅くなったというわけです。
てことで、方針を変えて登録時にインデックスを逐一作成することにしました。CGIやSSIのアクセスカウンタで余計な処理をすると表示に時間がかかっていけませんが、もともとここのアクセス集計用トラップは呼び出すだけで何も表示させないという間抜けなことをしていますので、読込み待ち時間がほんの少し長くなったところで特に影響はないでしょう。
『スタンバイにならない』ことはかーなーりー問題ですので、しぶしぶではありますがWindows2000をクリーンインストールしてみました。最近はWebページの保守をWebブラウザで行っているので、再インストールといってもWindows/ドライバ/お絵かきソフトを入れれば完了します。これでスタンバイもちゃんと効くようになりました。めでたしめでたし。
で、再インストールしてみてとんでもないことに気づきました。Painter7を動かしてみると、6のときと同じくすぐに反応するんですね。描画がワンテンポ遅れるのはPainter7での仕様変更だと思っていたのですが、そうではなくうちの環境が腐ってただけのようでした(笑)。ついでにPaintShopPro6でトリム時に領域枠が消える問題もおきません(こちらはディスプレイドライバを変えたからでしょう)。いやはや、再インストールは単にスタンバイにならないから実施したものでしたが、これまたうれしい誤算が生じています。なんか最近いい事が続きますねぇ、日ごろの行ないとは裏腹に(笑)
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うちの壁紙こーなーの任意形式でのダウンロードは単一のスクリプトに引数を与えて結果(壁紙)を返すようにしています。ですので当然 何をダウンロードしてもファイル名はスクリプトファイル名の show.php になってしまいます。しかし、ここで
Content-Disposition: inline ; ファイル名
というヘッダを入れてやると名前を付けて保存の時に勝手にこのファイル名が使われるようです。早速うちのページに実装してみたところ、IE5.5ではうまいこと機能しているようです。残念ながらNetscapeCommunicator4.7ではうまく機能しませんでしたが、特に悪くなったわけじゃないので、これはこれでよいことにしておきましょう。
Windowsをインストールとかするたびに /winnt/system32/drivers/etc/hostsをいじくるのが面倒になってきたので、FreeBSDでnamedを動かしてみました。DHCPサーバから渡るようにしたので、以後はhostsを書いて回らなくても良いはず。
AthlonPCで最もやかましかったFirebirdR7のファンですが、 Pentium4付属のものではかなり静かになりました。ハードディスクの防振対策も 施した結果、案外静かなパソコンになってくれました。現在の騒音発生源は
付属のCPUファンはかなり大型で回転数がさほど大きくないSANYO DENKI製ですので、 ファンの交換による静音化はイマイチ期待できそうにありません。てことで、お約束の『12Vファンの5V駆動』を試してみました。中には5Vでは起動しないファンも存在するようですがこれは試した限りでは正常に起動するみたいです。動作音も12Vでははっきり分かる音量ですが、5Vではぜんぜん音が聞こえません。てことで、5V化でCPUファンの音はほとんどなくなりました。音は消えたが冷却能力はどうでしょうか?てことで マザー付属ユーティリティを使ってWindows2000から温度を測ってみました(このときの室温は22℃)。 尚、CPUに負荷をかける方法はPainterを起動してキャンバス上にマウスカーソルをのせる方法を取っています。 なぜかPainterはこの状態だとCPU使用率が100%となるのです(^^;)
アイドル時
(ファン5V駆動)32℃を維持 WWWブラウズとかを実施 特に温度変化なし Painter起動 徐々に温度が上がり3分ぐらいで40℃ぐらいに上昇。
その後も緩やかに上昇して53℃ぐらいで飽和
(53℃から30分経過してもそれより上昇しなかった)試しにファンを12V駆動 徐々に温度が下がり、数分で44℃ぐらいに回復 試しにファンを停止 1分ぐらいで60℃まで上昇。(これ以上は怖いので中断) 5Vでファン駆動 1分ぐらいで55℃まで回復 Painter終了、アイドル状態 1分ぐらいで45℃、数分で35℃ぐらいに回復 先の記事ではCPUが異常高温になったときはスピードが落ちると書いてありましたが、少なくとも60℃まではパフォーマンスの低下は見られませんでした。もちろんハングアップや誤動作もありません。これより、5V駆動でも通常の使用やお絵かきに使うには十分な冷却効果があることが確認できました。同時にファンレスが不可であることも確認できました(^^;)
CPUファンを止めると、今度は電源ファンの音が気になります。 この電源はENERMAXのファンが二つついたタイプで、冷却効果が高い割に動作音は静かなものです。が、他に音がしていないとこれでも気になります。てなわけで、CEREBの時と同じく静かな山洋ファンを買ってきて余ってた電源に取り付けてみました。回転数が温度によって変化するタイプなので熱くなってもそこそこ対応できるでしょう。
以上の処置を施した結果、以前とは比較にならないくらい静かなPCになってしまいました。CEREBの時のように『耳を近づけないと聞こえない』ほどではありませんが、夜中の静まり返った時間帯でも特に気になりません。うんうん、やっぱりパソコンはこうでなくっちゃね。で、結局 比較的静かだったはずのゲーム用省スペース機が今では一番うるさい機械になってしまいました。なんとも皮肉な話です。
てことで、Athlon導入時にすっぱり諦めたPC静音化ですが、意外な形で実現できました。Painterの動作速度だけ考えれば今回の出費はちょいと大きかったのですが、音が静かになったのは嬉しい誤算、6万円の出費も割に合ってるような気がしてきました。
Pentium4のリテールCPUファンはcanopus FirebirdR7に比べればずいぶん静かです。てことでシステム全体の騒音もだいぶマシに・・・なったのですが、なんか今まで気にならなかった妙な音がします。調べていくと、Seagateのハードディスクの回転による振動がATXケースに伝わり、更にケースの足から板張りの床に伝わって妙な低い騒音となっていました。ハードディスクは3.5インチベイに固定せずに、オーディオ用インシュレータとしては最高の性能を誇る50円ケシゴム(笑)の上に置いていたのですが、これでだけでは振動を遮断する事は出来ないようです。
てことで、かなり昔に購入しサーバで使っていた幻の防振フレーム(上図)を取り付けてみました。結果は良好、イヤな音は完全に消えてなくなりました。この製品は2年ほど前に一度だけショップで見かけた時に買ったきり、その店でも別の店でも一度もお目にかかったことはありません。今度見かけたら幾つか買い溜めしたい気分です(^^;)。
同様の用途の『ダンパー』として売ってるビスの周りにゴムをくっつけたマヤカシの品物は見かけますが、それを買って試してみても、上の防振フレームと比べれば性能の差は月とスッポン、ほとんど効果はありません。写真じゃちょっとわかりにくいかもしれませんが、右のような感じになっています。ハードディスク側の金属フレームと5インチベイ側の金属フレームを円筒状のゴム4個所のみで接続しています。ゴムの中心には穴をあけて防振効果を高めている、てところです。尚、このような構造上、『水平方向以外の設置は不可能』とか『経年劣化によりハードディスクが落下するおそれがある』という欠点もあるのですが、絶大な防振効果に比べれば些細な事です。
以前IBMのハードディスクを使っていた時は回転による振動よりも回転音そのものやシーク音のほうが気になったので防振フレームよりもSMARTDRIVEのほうが効果があったのですが、Seagateの40GBは回転音もシーク音もしない代わりに振動が物凄いので(CEREBに付けた20GB版はそうでもなかったのですが)、何らかの手段で防振した方がいいみたいです。
#浮かすか吊るすかふたつにひとつ(笑)
05/14 | ( 通りすがりさん ) |
私も全く同じ物を4個持っており、愛用しています。今回、他のPC増設用にと最近の物を幾つか買ったのですが、このマウンタとはまるで比べ物になりません。 | |
05/14 | ( たかたに ) |
おぉ、4コもですか。昔のブツなのでゴムの経年劣化がちょっと心配かもですね。ただ、振動があまり大きくなく発熱の小さいドライブだとSmartDriveでもほぼ無音化できますし、2.5インチやSSDで構成すればフレームを使わずとも静かにできますので、以前に比べればずいぶん選択肢が増えたと思います。 |
今回、マザーボードをVIA KT266->intel 850に移し変えるにあたり、当然Windows2000が動かなくなる事が予想されたので、例の方法を使ってドライブのコピーを作成してから作業に取り掛かりました。で、予想どおりまともに起動しませんでした。セーフモードでも動きませんので、仕方なく修復インストールという限りなくクリーンインストールに近い(というかアップグレードの扱いみたい)方法をとってみると、なんとか前と同じような環境を得ることが出来ました。
が、一つだけ問題があります。STRが機能しないんですね。一応スタンバイにはなるのですが、電源FANとCPUファンが動いたままというS1と同じ状態にしかならないのです。Athlon機で生まれて始めてSTRを体験してからというものの、これ無しの生活は考えられない体(笑)になっているわけで、これはどうしても譲ることが出来ません。因みにマザーボードの不具合かと思って別のハードディスクにWindows2000をクリーンインストールしてみたところ、期待通りに動作します。今の状態でも休止状態にすれば代用は効くのですが・・・ちょっと停止と復帰が遅いですね。
やはりここはクリーンインストールが必要か。
今までPainterをメインマシンのAthlon1.2G+KT266+DDR256x2で色々試したことで下記のことがわかっています。
ではPentium4 + RD-RAMではどうでしょうか
これまでの実験結果ではCPUクロックよりもメモリのアクセス速度の方がPainterの快適度に貢献すると思われますので、おのずと現状のパソコンで最高の能力を持っているRD-RAMに目が行きます。
てことで、買ってきました(笑)。CPU1.6G+メモリ256x2+マザーで6万強なので決して安くは無いのですが、Athlon機を導入した時期にはRDRAMだけで10万円近くしていたので、当時は全く眼中に無かったのもある意味当然でしょう。
リテールCPUセット。絶対CPUとファンがつりあってないと思う(笑)
マザーボードにくっつけたところ。
こんなのを省スペース機に入れるなんて無理な話です
で、実際Painterはこのシステムでどうなのかというと、明らかに速くなりました。私の評価方法はこんなファイル(Photoshop形式 8.5MB) をPainter6とか7でスペースキーを押しながらぐりぐり動かした時に速いか遅いかという事だけです。気のせいではすまないぐらい速くなっています。ただ、Athlon+DDRから乗り換えるのに相応しいほどかというと、答えはNoです。速くなっているのは間違いないのですが、同ファイルをPhotoshop Elementsで操作した時のような軽さではありません。PCを新調する際にAthlonにするかPentium4にするかということであれば、RDRAM分のコスト増をPainter用として考えるのも悪くないとは思いますが、Athlonからの乗り換えはコスト分の効果はありません(個人的にはちょっと速くなったのでこれで満足なのですが ^^;;)。
お次は同じく気になってた『発熱テスト』(笑)。まずWindows2000で普通に動かしている時にヒートシンクに触ってみましたが、ちっとも熱くはありませんでした。で、次にCPUのファンを停止させてみました。30秒ほど待ってもぜんぜん熱くなりません。この状態でHDBENCHを動かしてみると、だいぶ熱くなりましたがまだ触れる温度であり、この後ファンを動かしてHDBENCHにて測定した値と特に変わりはありませんでした。
この結果から推測すると、Pentium4は仕事をさほどしていない時にはほとんど発熱しないCPUのようです。保護機構について上記の結果からはなんとも言えませんが、一般的な仕事に使うのならファンは無くても良いような気はします。Thunderbirdでも試験的にファンを止めた事はありますが、Windows2000のアイドル状態でも3秒ぐらいで危険な温度になるのとは大違いです。Athlonはゲーム用に使うのであれば最高のCPUと思いますが、それ以外の用途であればPentium4も思ったより悪くないようです。
全然違いのわからなかった Windows98 Second Editionですが、一つだけ良いところがありました。RAYSTORMをするのに携速2000で仮想化したCDでBGMを鳴らしているのですが、ゲーム中ほとんど毎回 何かのタイミングで音が出なくなり、以降はBGMなしの静かなゲームになっていました(^^;) サウンドドライバのインストーラはWindows95/98と98SE/Me/2000に分かれているので、SecondEditionにしたことだし前のを消してSE用を入れてみました。すると・・・ちゃんと途切れず鳴るではないですか。パチパチ
まぁこれはSecondEditionの改善点ではなく前に使ってたドライバの不具合だったのですが、結果的にはOSを入れ替えた事により改善された訳ですから同じ事です。これでSEのお代金1,000円の値打ちもちょっと出ました(笑)。
pppでリンクが確立した際に /etc/ppp/ppp.linkupが利用されるので、ここで適当な処理をする。たとえばこれをPHPで受けるのであれば
!bg fetch -o - http://サーバ/hogehoge.php?ip=MYADDR >/dev/nullとでもすればOK。MYADDRが勝手に取得したIPアドレスに置き換えられる。
tomshardware.comにて大変興味深い記事を見かけました。最新プロセッサの発熱問題ということで、何の話題かと思いきや、CPUファンが停止した又はヒートシンクごと外れた場合にどうなるかの実験をしていました。このテストによると、AMDのCPUは見事に大破し、Pentium!!!はハングアップ後停止し無事、Pentium4は極端に遅くなるがなんとか動きつづけるんだそうです。あいやー、これはたまげました。逆に考えれば、Pentium4はとっても遅くてもいいのであればファンレスでも動くんでしょうか?(笑)
実はこないだCEREB関係であれこれやってた時に、急に動かなくなったので箱を開けてみるとCeleronのヒートシンク+ファンが転げ落ちていました。その後再び取り付けて電源を入れると動き出したのでホッとした経緯がありますが、これがThunderbirdなら焼き鳥になってたところだったんですね・・・
少し前になりますが、パイオニアから家庭用一体型オーディオシステムという面白いシステムが発表になっていますね。ハードディスクとCD-ROMドライブ及びメモリースティックI/Fを内蔵したジュークボックスで、ATRAC3にて保存するそうです。
最近のポータブルシリコンディスクプレーヤの場合は著作権保護だとかなんだとかで、オリジナルのCDを持ってるにもかかわらずプレーヤから消去する際に書き戻さないと吸出しからやり直す必要があったりと、手続きそのものが利便性を著しく損ねています。その点でこの手の商品をジュークボックスとして利用する場合は一度吸い出せば特に理由がない限り消す事はありませんから、コピー回数に関する制限程度ならいくらでもかけてくださいよ~、てな感じで受け入れる事ができます。
あらかじめある程度のタイトルが記録されているなど、非常に面白い製品ではあるのですが、製品がコンパクトである上にいわゆる『コンポーネント』ではないため、うちのオーディオセットには入り込めません(てゆーか、ディスプレイ等が上部についているため、ラックに置くと操作できない: 笑)。ともあれ、こういうある意味型破り商品はどんどん出して欲しいところです。
案外便利に利用しているドコモのiモードですが、最近出てきた問題が幾つかあります
一つ目は電子メールの性格上やむをえないのですが、biffのかわりにiモードを使っている(笑)だけにちょっとねぇなかんじです。が、二つ目は困りもんです。コケてるのか回線が死んでるのかは知りませんが、とにかくドコモのメールサーバはかなり質が悪いようです。ケーブルテレビの回線品質も悪かったですがDOCOMOはもっと悪いですね。3つめはまぁある意味当たり前でしょうか。更にアドレスを変更すればいいのですが、PHPからドコモに向けるスクリプトを書いているので、頻繁に変更するのはちょっと面倒です。
てことで、事態を打破すべくメールの配送経路をちょこっと変更してみました。これまで
smtp/relay forward どっか -----------> DTI ---------> DOCOMO ↓ (pop3) 自宅サーバ ↓ (pop3) Windows機としていたものを
smtp/relay forward forward forward どっか --------> DTI -------> 自宅サーバ1 ------> 自宅サーバ2 ------> DOCOMO ↓ (pop3) Windows機という具合にしてみました(自宅サーバ1,2はメールアドレスが違うだけです)。自宅サーバ1に届いた時点で一旦とぎれるようにしていますので、ここから先でエラーが起こっても送信元にはエラーメールが戻らないはずです。自宅サーバがコケていればエラーが戻るのに変わりはないのですが、これまでの実績からするとDOCOMOのサーバよりも自宅のしょぼいサーバの方が信頼できるようです。popからリレーにした事で、自宅サーバまでは遅延なく来るようになりましたので、家のパソコンを使っている場合にはドコモがコケてても最低限 Netscape Mail Notificationの設定間隔内にはメールの到着がわかります。そして一番肝心な事ですが、今までPHPスクリプトとかでことごとくDOCOMOに向けていた通知メールを自宅サーバ2に向けた事で、DOCOMOメールアドレスを変更しても自宅サーバ2の.forwardを書き換えるだけで設定変更が完了するようになりました。
てことで、メールの遅延以外はなんとか解決です。残る問題も再送間隔を調整すれば最小限にとどめることができるかもしれません。
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グラディウスもいいのですが、なんとなく買ったRAYSTORMもなかなかどうして良い出来です。ただ、、ムズい。9クレジット使い切ればクリアはできるのですが、それじゃあまりにも面白くないので今の目標は1コインクリア(但し5機設定)。です。
パターン化できるゲームらしいので反復練習でなんとか先に進めるようになるはず・・・なのですが、今のところ4面の戦艦ステージか、その次の面の最後の方で放射状にレーザーを乱射する敵のところで全滅します。調子のいいときはその次の面まで行く時もあるのですが、この程度では1コインクリアなど夢のまた夢かも。まぁグラディウスIIもノーミスクリアに数年かかってるわけなので、RAYSTORMも5ヵ年計画ぐらいでがんばりますか(笑)
08/15 | ( 通りすがりさん ) |
本当に通りすがりです(笑)。RAYSTORMは名 作だと思います。1コインクリアがんばって下さい。 私はプレステ版の13機モード(隠しモード)クリア レベルです。5面(?)の放射状に撃つヤツってのは 「クレイジービット」でしょうか?あれは強敵ですね。 RAYSTORMは自機の動きにクセがあるんで、運 (またはランク)によってはほぼ避けるのが不可能っ ぽい状況になりがちですからね。 |
ローカルルータをFreeBSDのpppに変えてから一ヶ月がたちます。pppは終了時に簡単なレポートを出してくれるので、一度止めてログを見てみました。これによると
- /etc/ppp/ppp.log
Oct 31 18:37:10 ns ppp[198]: tun0: Phase: deflink: Connect time: 2753006 secs: 1490799307 octets in, 609795456 octets out
なのだそうです。約31.8日間で下り1,422MB/上り582MB相当のトラフィックが発生した事になります。httpdのアクセスログには10月の転送量が372MBと記録されていますので、プロトコルのオーバーヘッドとメールやftp等を考えれば正しい数値と言えるでしょう。一日平均だと 下り 44.6MB / 上り 18.3MB。なんだかすごいですねぇ。
私の場合はWindowsのパッチやドライバ以外に大きいのは取ってこないのですが、動画のストリーム配信を利用している人はもっとすごい事になっているかもしれません。おそらくネットワークのトラフィックはこれからもどんどん増えつづけるでしょう。
『Windows2000なAthlon機でプリンタを共有していると起動時や再起動時に数分間ネットワークが固まる』という不具合ですが、どうにも納得がいかないので、再度クリーンインストールから時間をかけて調べてみることにしました。
その結果判明した原因は『アルプスのMD-5500用プリンタドライバをインストールしていたから』というなんとも情けないものです。あらゆる設定変更とドライバのインストール毎に再起動したので今度は間違いありません。問題がある状態からでもプリンタドライバをアンインストールすれば問題は解消されます。ドライバに問題があることはわかりましたが、アルプスは既にこの機械の店頭販売を終了していますし、将来bug-fixがなされることはないでしょう。てことで、いろいろ試してみました。
USB接続をパラレル接続にしてみる | → | 効果なし |
ドライバを一つ古い物に変えてみる | → | 効果なし |
インストールするドライバの選択で 昇華無しを選んでみる | → | 効果なし |
Windows2000に付いてるドライバを使ってみる | → | 問題は改善されるがMD-5000用しか無いので肝心のVD用紙が使えない |
Windows98機に繋いでみる | → | 共有ありに設定しても問題は起こらない |
上記にWin2k機からつないでみる | → | ちゃんと動くし固まる事も無い |
それなら・・・ということで、Win2kに繋いでセットアッププログラムを用いずにドライバをインストール | → | 問題解決 |
なんとも皮肉な話なのですが、 [プリンタの追加]では,本ドライバはインストールできません。必ずSETUP.EXEでインストールしてください。 というドライバの説明に従わなければ万事うまくいくことがわかりました。
とまぁ原因と回避方法がわかったところで、既にプリンタ共有を使う必要がなくなったので、あんまり意味がなかったりするのですが(^^;;)。
一昨日に続き、またまたお買い物に行ってまいりました。今回のお目当ては やっぱりもう一つ欲しくなった『ワイヤレスキーボード・マウス』。なんか少なくなってましたが、まだ置いてあったのでとりあえずげっと。CEREBが本格的に動き出すその日まで大事にとっておきましょう。
# そうそう、今日はセーラー服はいませんでした。(ヨカッタ・・・
で、イマイチ気がのらなかったプリントサーバも買ってみました。以前のプリントサーバは安いやつではNetBEUIしか使えなかったのですが、今日見た限りでは10Base-Tか100Base-TXの違いしかわからんかったので、一番安いやつを買ってみました。
てことで、なんとかプリンタ共有できるようになりました。印刷するのにAthlon機の電源を入れなくても良いので、ちょこっと便利になったかも。
またまた会社帰りに日本橋に買い物に行ってきました。
てことで、本日の収穫物
(おまけ)
今日も変わった格好をしたティッシュくばりねーちゃんがいるかな~?と思ってきょろきょろ見回しながら歩いていると ・・・ いました、いました、セーラー服のコスプレをしたおじさん。 う゛、来るんじゃなかった(爆)
ずいぶん前にWindowsMeが発売されて、もうすぐ前世代の遺物になろうとしていますが、今更ながらWindows98 Second Editionを注文してみました。Windows98があると(無くても?) 千円ぐらい払うと送ってくるのですが、送付が終了してしまう前に取り寄せてみました。で、早速ゲーム用Win98機にインストール。一応システムのプロパティを見れば表示される文字は変わっているようです。
さて、98SEというのは無印98と比べて何が変わってるのでしょうか? とあれこれ操作してみましたが、見事に何も変わっていない(汗)。毎回OSが新しくなるたびに基本操作がごろごろ変わるのでヤな思いをしていますが、これほどまでに変わっていないのもなんか変な感じかも(笑)。まぁ変更点はここに書いてある通りだとおもうのですが、特にうちでは意味がなかったかな。IEEE1394カードとかは対応OSが98SE以上となっていることが多いので、そのようなものを利用する場合は活用されるかもしれません。
そんなこんなでRAYSTORMをやっていたのですが、、、なんか変なところで操作ミスで死んでしまいました。『あぅ~下手やね~』と思いつつ続けていると、また妙なところで死ぬ。
何で死ぬのか考えてみたら、どうやらパッドが『下には動くけど斜め下には動かない』という妙な状況になっていることが判明。それでも我慢して続けていると、今度は下に全く動かなくなっちゃいました。う~ん、これではゲームができません。なんで動かなくなったのかをばらして見たところ、右図のようにパッドの裏側にある消しゴムボタンを押さえるツメが折れていました。そんなに怪力で押さえた訳じゃないのだけれどねぇ。親指で押さえるぐらいで折れないでおくれ~。ねぇ、ELEC○Mさん。
次は頑丈そうなやつを買うか(笑)
事前に『WWWからの仮申し込み』と『電話での事前申し込み』を済ませていましたが、今日になってNTTから電話がかかってきました。とりあえずこれで本申込みのようです。サービス開始が11月からなのでその前にかかってきたのは良しとしておきましょう。今後のスケジュールとしては(いつになるか知らないけれど)現地調査をした上で工事となるのだそうです。希望としては11月の前半にでも工事が完了して使えるようになったらいいなぁ、という気はしますが、さてどうなりますことやら。
ところで、今メインで使っているフレッツADSLはすこぶる順調です。一応ローカルルータの設定は切れたら勝手に繋ぐようにしていますが、今まで『勝手に切れた』という現象は発生していません。イーアクセスやYahooBBがかなりボロボロというのは良く聞きますが、フレッツADSLも場合によってはイマイチな事があるそうです。うちでは接続速度も1000Kbps前後で一定ですし、意外とアタリだったのかもしれません。
実のところ、フレッツADSLの下り1.5Mbps(我が家では1000Kbps)には何の不満もありません。回線品質も極めて高い状態にあります。高いお金だしてBフレッツを使う理由はあるのか?という気もするのですが、今日のアクセスログみたいに一気に150MBほどもっていく人に出くわすと『あぅ~もっと速くなってくれ~』と思いますねぇ。その方がこちらの負担も減りますし、取りに来た人もダウンロードが早く済みますから。
FreeBSD機を割り当てる事でようやく要望にかなうようになったローカルルータですが、世の中にはこういう製品もあるんですよね。私が目にする製品が1~2万円なのに対して、こいつは10万円を超える価格ですから(対象がぜんぜんちがうにせよ)本物を作るとこれくらいの価格になるのかもしれません。下手に安物ルータを買いあさるよりもFreeBSDにNIC2枚差しのほうが確実みたいです。
ゲーム専用PCを用意した事で、Win2000に乗り換えてからぜんぜん出来なかったゲームができるようになりました。てことで、CEREBもお絵かきもそっちのけでレトロゲームにどっぷりはまっとります。
かな~り昔に買ったやつです。このゲームはBGMをCD-DAで演奏するのですが、CD-ROMだとシーク時間が長くて当時はもひとつやる気がしませんでした。が、そういう問題は時間が解決してくれるようで、『CDをいくつも収納できる容量のハードディスク』『複数のPCMを同時に再生できるオーディオデバイス』により、仮想CD化すると全くストレス無く遊ぶ事ができるようです。
これも同時期に買ったものですが、とにかく『ボス戦直前の雑魚キャラがうようよ出てきた状態でCD-DA演奏の為に一瞬だけ止まる』という致命的な問題があったので1~2回やっただけでクソゲーに認定していました。ところが、上と同様に仮想CD化してしまえばあら不思議、止まらないのでちゃんとゲームになるじゃないですか。しかし、、、ムズい。抜群の反射神経と記憶力が両方必要なゲームですな。
我が家の定番ゲームです。Windows98機を用意したのはこいつの為といっても過言ではありません(笑)。で、さくっと一周・・・できていたはずなのですが、久しぶりにやってみると、必ず途中で死んでしまいます。感覚がぼけてるのもありますが、新しく用意したジョイパッドがイマイチ操作しにくいというのも大きいような。真横に移動しにくいのと、たまに手を離してもまだ押してる状態になってる(汗)のはいただけないなぁ。いっそのことジョイスティック買うか?
最近買ったやつです。このゲーム面白いですねぇ。敵と弾がうじゃうじゃ出てくるのですが、弾避けは一般人でもできるレベルみたいですし出てくる敵をもらさずやっつけるのも不可能ではないみたいです。ただ、最後の方のボス戦がとにかくムズい、というか全部の弾に当たります(笑)。クレジットが続く限りは残機の分だけボムが使えるのでなんとか全面クリアもできるのですが、9クレジット・5機設定でほとんど全部使い果たすので、40機近くを消費していることになります。上手な人の話では『点数稼ぎがアツい』ゲームらしいのですが、わたしゃ点数なんかより死なないようにするので精一杯です(^^;)。
ところで、メインのAthlon機では仮想CDソフトはCD革命Virtual5を使っているのですが、Windows98機にこれを使うとCD-DAが妙に途切れたり、Windows起動に60%ぐらいの確率で失敗する(ハングアップ)など、どうも調子が良くありません。で、もう一つの仮想CDソフトである携速2000を使ってみると音もちゃんと鳴るしWindows起動も問題はありません。携速2000はWindows2000で使うと、いきなりリセットがかかるというかなり致命的な問題があったので使ってなかったのですが・・・。OS毎に最適な仮想CDソフトがあるのかもしれません
特に問題なく動いているAthlon機のIC35L040AVER07ですが、CEREBにくっつけて気に入ってしまったBarracuda IVをせっかく買ってきたので、入れ替えてみることにしました。本当はクリーンインストールするつもりだったのですが、よくよく調べてみるとその必要がないことが分かったので中身はそのまま移す事に変更。Windows95/98の時はswapファイルを作らない状態で起動した後で単純にコピーすればよかったのですが、Windows2000では共有がどーこーとか文句をいうのでこの方法は使えないようです。困った時のインターネット・・・てことで調べてみたのですが、キーワードにヒットするのは市販のソフトばっかり(汗)。ドライブの内容を丸ごと移動させるというピッタンコな目的のシェアウェアもあったのですが、残念ながらわずかに [コピー元の容量] > [コピー先の容量] だったので使えませんでした。
で、仕方が無いので FreeBSD に出てきてもらいました。Athlon機にはFreeBSDは入れていないので余ってたハードディスクにminimal install。数分でインストールが完了した後、SecondaryMaster -> SecondarySlave にコピーするために同一容量のパーティションを作成した後
% cat /dev/ad2s1 >/dev/ad3s1
を実行(笑)。40GB近くあるのでひたすら待っているとなんとか終わりました。間違えると悲惨ですが、操作手順自体は極めて簡単です。Windows2000ではディスクの管理という思わせぶりな画面があって領域確保とかフォーマットとかもできるのですが、なぜかコピーとかイメージの作成とかはできません。できれば案外便利だとおもうのですけどねぇ。
CEREBにCeleronを取られたことでCPUレスになっていたAOpenの省スペース機ですが、こいつをゲーム用PCに仕立て上げるべく Pentium !!!を買ってきました。買って来たのは Pentium!!!800EBの中古。ちっとも安くないので中古であるメリットというのはぜんぜんないのですが、新品はうちのマザーでは動かないD0ステッピング版しかないのでいたしかたありません(涙)。少し前に意味も無くPC133のメモリを買っていたので、これでPentium!!! + 815E + PC133メモリ + TNT2というなんともリファレンス的なPCになりました。
ゲーム用OSのWindows98に続いてグラディウスIIをインストール。うんうん、これだよね~。Windows2000ではグラディウスが動かないのでかなり久しぶりに遊びました。続いてこないだ買ったRAYSTORMをインストール。かなりぐるぐる動くのですが、このPCでもカクカクになることはなくちゃんと動きます。CD-DAを使っていますが仮想CDにしてしまえばCD無くても音が鳴るし とってもいい感じです。更に続いてRAYCRISISというのをインストール。RAYSTORMを買ったときにとなりに置いてあったので一緒に買ったものです。こちらもちゃんと動くのですが・・・なんかクソゲーみたいです(笑)。
ところでこのパソコン、起動がなんとなく早いのです。なんとなくじゃあれなので、手元の時計で測ってみました。『(電源OFFの状態から)電源ボタンを押してWindowsを起動させ、カーソルが砂時計から普通の矢印になるまでの時間』を計ってみると、39秒でした。このパソコンはスタンバイを使うと復帰できないのですが、これくらいの時間ならスタンバイを使うまでもないです。因みに、メインで使っているAthlon機(Win2K)は通常起動に79秒、スタンバイ(S3)からの復帰は25秒でした。Windows98ってほとんど何も入れていないまっさらな状態だとサクっと起動してくれるんですね(^^;)。
更に、今回はじめてFSB133なPentium!!!を構成したので、Painterで体感ベンチマーク試験をしてみました。Athlonの前に使ってたのがPentium!!!650(FSB100)でしたが、もしもFSB133でちゃんと動くのであればAthlonやDDRは全く意味が無いことになります。そしてその結果は・・・、いやはや、全然駄目、遅いです。Painter6をインストールしてレイヤたくさんのファイルをぐりぐり動かしてみましたが、これでは遅くて使う気がしません。で、同じファイルをAthlon900MHzでぐりぐりしてみると、速いとは言えませんがさほどストレスは感じません。Athlon1.2Gではどうかな~と試してみましたが、900と違いは感じられませんでした。てことで、別に意図したものではないのですがお絵かきには今使っているDDR2100+Athlon FSB200というのはちょうどいいみたいです(Duronでも可?)。
うちのAthlon機が導入後現在に至るまで抱えている問題点 『電源投入後Windows2000が起動してから数分間はネットワークがらみで固まる』現象 について、Windows2000の再インストールも含めていろいろと調べていました。いろいろアプリケーションを入れていくうちに現象が再発したので、CorelDRAWとかB'z Recorderとかを疑ったりもしたのですが、ネットワークやハードウェアの組替えも含めてかなり時間をかけて調べた結果、『ローカルに接続したプリンタについて 共有する にしていると必ず固まる』ということが判明しました。再現確率は100%、問題があるまま取り外しておいたハードディスクを再接続して共有を解除すると嘘のように問題がなくなりましたAthlon機とはぜんぜん関係のないはずのCEREB(中身はMS6368+Celeron)でも全く同じ症状が確認されました。。
何が原因かは知りませんが、とりあえずプリンタやプリンタドライバ・ポートの種類によらず、『共有する』にしていると必ず問題が起こるようです。因みに『共有しない』で起動した直後に『共有する』に設定した場合は全く固まらずに使いはじめることができます。ちょっと納得いきませんが。
共有するに設定するとマズいようなので、対策をいくつか考えてみました。
sambaを使う | → | プリンタの近くにFreeBSD機が無い |
プリントサーバを買ってくる | → | 案外高いよね~ |
使う時に毎回設定/解除する | → | いくらなんでも面倒くさスギ |
共有するのを諦める | → | それはちょっと・・・(汗) |
う~ん、もひとつぱっとしませんねぇ。『共有する でも固まらないようにする』のが理想ではありますが、どっかの設定を変えて実現可能なのかどうか・・・さっぱりわかりません。
なお、このような障害は今まで聞いたことがありません。多分我が家に限った話なのでしょう。Athlon機とCEREBで症状が確認されましたが、念のためにAopenの815E+C3でも試してみると、、、共有する でも問題が起こらない・・・。ん?VIAのチップセットのみでみられる症状なのかな?さてどうしたもんでしょうねぇ
記事を追加する際にSQL文で全記事のページ番号を振りなおしているので、遅いのは仕方ないかな~と思っていました。が、遅い原因はそんな事ではなくて 『ケータイにメールを送っている』事でした。試しにコメントにしてみたら速いのなんのって(^^;) メールの送信にはFreeBSDのsendmail.cfを全く変更せずに使っていますが(デフォルトではlocalhost以外は受け付けないので都合通いのです)、『PHPからmb_send_mail()でメールを送信する際の待ち時間を少なくしたい』ということであれば、sendmail.cfのHoldExpensiveをTrueにしてやると良いみたいです。これだけならCFで設定するより簡単ですね(^^;)
てことで、送信後の待ち時間が長いのはだいぶ改善されたと思います。
マザーボードを買ってきたことでようやく『CDプレーヤのかわりにパソコンで演奏してしまえ』計画が続行できます。CEREBのケースは非常にビスの数が多くて立体パズルそのものですが、バラバラにしてからマザーボードを撤去し、MicroATXのやつを入れてみました。なお、使えないと思っていたCEREBのATX電源はそのまま使えました。
マザーを載せたところ | CD-ROM/FDDを付けたところ |
電源の下部にスペースがほとんどないので、物理的にこのケースに収めるにはこの図の方向しかありえません。てことでケーブル類はケース内に引き込んでの接続になります。当然取り外しの際にはCEREBの蓋を開けて上に乗っかってるFDDを撤去してからになります。ちょっと不便ですけど(笑)
そんなこんなで、とこらへんに転がしていても邪魔ですのでラックに乗せてみました。まだ調整が必要かもしれないので念のためにマウスとキーボードを併設してあります。だ、ダサい・・・(^^;)。再生ソフトを速いとこ仕上げてこれらを撤去しなくては。でもその前に最大の難関であるLCDユニットの仕舞が残っています。とりあえずコーナンでアクリル板は買ってきましたが、うまく加工できるかどうか・・・。
ところで、CEREBの電源も少しうるさく思ったので電源部のファンを山洋の静かなやつに交換しました。これにより『CPUファンレス』『HDDはほとんど音がしない』『電源も静か』な、ほぼ理想的な静音PCになりました。実を言うとここまで静かなPCは生まれて初めてです。やっぱりHDDが静かなのはポイント高いですねぇ。因みに、少し前にハードディスクの音がしないと書きましたが、CPUファンを無くして電源ファンの音もほとんど無い状態になってようやく回転音が聞こえました。ただ、このPC全体で発する音は非常に小さく、DVDプレーヤが発するディスクの回転音程度だと思います。カセットデッキやビデオデッキと比べればはるかに静かです。てことで、騒音問題もなんとかクリアです。
最近はATXケースが大きくて適当にやっても入るので、折り方をすっかり忘れていました。思い出すのにだいぶ時間がかかったので、忘れないようにメモしておきます。
私はこの方法しか知りませんが、もっと綺麗な折り方ってあるんでしょうかねぇ?
MS-6368にてS3のスタンバイからまともに復帰できない現象ですが、念のためにC3ではなくCeleronを差して試してみると・・・、ばっちり 動く (ぉぃぉぃ)
とゆーことで、復帰できない原因は(少なくともこのマザーにおいては)C3を使っている事だとわかりました。う~ん、C3を動かすためにかってきたマザーなのにね。こいつは分からないほうが幸せだったかも(笑)
ともかく、省スペース機はWin98を入れてPCゲーム用としての用途を考えているので、AGPの無いVIA PLE133よりもintel 815Eの方が適しています。てことで、今度はCeleronを買って来なきゃいかんようです(なにやってんだか)。
こないだCEREBに内蔵させるべく買って来たC3ですが、手元のマザーじゃうまく動かんかったので、ちゃんと動くマザーを買いに行ってきました。近所のお店にはMicroATX + VIAチップセットという商品が一つも無かったために日本橋まで出かけたのですが、日本橋で探しても・・・無い(汗)。ちょっと古めのマザーボードっていわゆるベストセラーを除くとげっとするのが非常に困難みたいですね・・・。で、ひたすら歩き回ってようやくMSIのMS-6368というやつを見つけました。選択の余地は無かったのでとりあえずこれを購入、Athlon機はMSI+VIAチップセットでちゃんと動いてるからまぁいいかな~、と納得させつつ家路につく。
で動かしてみたところ、ちゃんとC3-700MHzと出てきたので一安心。特におかしな挙動も見せず、USBオーディオもちゃんとなります。S3によるスタンバイもうまく動きます。と、問題ないように思えたのですが、一つ重大な事が・・・。スタンバイから復帰した時に音がまともにならないんですね。ぜんぜんならなかったり、物凄く大きな雑音を出したり。S1ならちゃんと復帰するのですが、電源ファンが止まんないからちょっとうるさいしねぇ。普段ならもうちょっとがんばるのですが、815 + せれろんではなんの問題も無く動いていますので、CEREBにはこいつを入れる事にします。ちょっと熱いかもしれないけれど、これまで100時間以上ファン無しで動いている実績があるので大丈夫ということにしておきます(笑)。
それとは別に、とっても静かでなんかお気に入りのBarracuda IVを更に2つ買ってきました。これでAthlon機の再インストールも心置きなく実行できます。
そうそう、買い物をしていると右のような格好をしたティッシュくばりのねーちゃんがうようよいました。始めは『もうサンタの季節か?』と思ったのですが、よく見ると違うようです。なんかのコスプレなんでしょうか?
下の春子をキャプチャしてから落書きに大チャチャ様を一枚描いてみたのですが、描き終わった時点でだいたい28,000カウント。てことで、大チャチャ様の落書きはだいたい5000回のタッチで仕上がるようです。私の絵は非常にテキトーなので、たぶんこの回数は非常に少ないのでしょう。この間はペンを使っているのでマウスのボタンが痛むことはないのですが、世の中にはマウスでお絵かきできるものすごい人もいます。この人たちの操るマウスは2~3ヶ月で寿命を迎えるのでしょうか?(笑)
うちのAthlon機のWindows2000で発生している『ネットワークを参照すると数分固まる』現象ですが、最近複数台のPCにWindows2000をお試しインストールしてもこの症状が出ないんですね。で、更に実験にメインのPCに別のハードディスクを繋いでWindows2000をインストールし、普段使っている共有と同じような状況になるように仕向けてみたのですが、、、。なぜか固まりません。自宅にWindows2000をインストールしたのはAthlon機が初めてだったので、『Windows2000はこんなもんか?』と思ってたのですが、どうやらインストール時かその後の設定でミスったようです。どっかの設定をいじれば直るのかもしれませんが、これまでさんざんいじくってちっとも改善しないので これ以上探すのは時間の無駄でしょう。再インストールは時間の問題か・・・
とりあえず一週間常駐させつづけてマウスクリック数を数えてみました。この間のマウス左クリック数は 20,684 回でした。タブレットのスタイラスの押し下げもクリックでカウントされるので実際よりも少し多いのですが、この間はほとんどお絵かきしていませんので、比較的正確な値になっています。7日間で20,684回ですから、単純に一日平均にすると2,954回。こないだの計算では一日2739クリックで一年使うと寿命に達するのですが、これを若干上回っています。まぁ一年を評価するのに一週間のサンプル期間は短すぎますが、一年でマウスのボタンが壊れるのが異常なことではないことはわかりました。マウスの修理って実は年中行事だったのね・・・
ところで、春子さんというのは右のような人です。因みにこれは機嫌の悪い時の顔。この手のソフトは如何にカウンター部分のアルゴリズムが優れていても、付加機能が実用的であっても、『顔のグラフィックが駄目ならすべて駄目』という非常に厳しい宿命を背負っているのですが、その点 春子さんはとってもいい感じに仕上がっているようです。ほったらかしにすると右のように機嫌が悪くなるのですが、いかにも機嫌悪そーな顔もよくできているので、ついついご機嫌とりにクリックしてしまいます(笑)。実はぜんぜん実用性の無いソフトではありますが、もうしばらく居座るかもしれません。
我が家には家庭用のFAXが一応あるのですが、給紙に問題がありまともに動作しません。ほとんど使わないので使えなくても困らないのですが、どうしても受信しなきゃいかん書類があるそうなので、パソコンのFAX機能を使ってみることにしました。
幸い緊急時ダイアルアップ用に保管しておいたFAXモデムがあったのでこれをシリアルポートとADSLのスプリッタに接続、FAXソフトはWindows2000のサービスを使いました。で、本物のFAXから紙を送りつけての受信テスト。特に操作いらずで受信を開始し、終わるとプリンターからふにゃーと出てきます。うんうん、なかなかいいんでないの。因みに、私はパソコンを使ってない時はスタンバイにしていますが、この状態からでも電話がかかってくると勝手に電源が入って受信してくれます。案外よくできてますねぇ。送信に関してはFAX専用機の方が便利と思いますが、受信だけならパソコンの方がいいかもしれないです。
ぶつくさ文句を言いながらも使ってきたBRL-01ですが、さすがにBフレッツで使うには荷が重過ぎます。回線が使えるようになるのはずいぶん先の話ですが、ひとまずロールルータを先行して入れ替えてみることにしました。
これまでに似たような製品を幾つか買ってことごとく失敗していますので、今回は素直にFreeBSDに任せる事にしました。以前CATVインターネットで接続していたときは一時的にFreeBSDに担当させていましたが、DHCP client (WAN用) + NAT + 防火壁 + DHCP server (LAN用) という構成になるのでちょっと複雑でした。これに対してフレッツADSLやBフレッツのPPPoEの場合は ppp が 接続~NAT~防火壁の面倒を見てくれるので ppp + DHCP server のみで構成できて簡単です。試験的に入れ替えてみましたが、私が必要としている
についてクリアできていたので、いきなり本稼動にしてしまいました。基本的に動作状況はログに記録されますしlinkup/downに連動した制御も可能なのでBRL-01のような低価格ローカルルータよりも扱いやすいようです。もっと早く入れ替えておくべきだったかも。
因みに、入れ替え前後で大きいファイルを転送した時のスループットを計ってみると、下記のようになりました。
ルータ | 転送速度 |
---|---|
BRL-01 | 840kbps前後 |
FreeBSD | 1000kbps前後 |
BRL-01はスループット1.5Mbpsとの事なのですが・・・ どうなんでしょうねぇ。
互換性の問題から使用を中止したCorelDRAW10日本語版ですが、SP1パッチが公開されているようなので早速取ってきました。なお、驚くべき事にメディアビジョンのサイトにて公開されています。改心したんでしょうか?(笑)
で、私が一番困った『CorelDRAW9のファイルを読み込むと文字が幾つか消える』現象を試してみました。きっちり再現されました。ぜんぜん直ってないやん(笑)。まぁ今度は急いで仕上げなきゃいかん仕事があるわけでもないので、DRAW9に戻さずにそのまま居座らせる事にします。変更箇所を読んでいると、RAVEでオブジェクトが勝手に動く不具合は取れているようです。このソフトは面白そうなので買ってきたときにちょっと遊んでいたのですが、チュートリアル通りの作業すらまともに出来ないというありさまだったので使う気になれませんでした。パッチを当てる事で少しはまともに動くようになっていればよいのですが・・・
マウスのボタンが一年ぐらいで駄目になる件で、『マウスのクリック数なんて数えてらんないし~』と思っていたのですが、世間は広いもので、カウンター春子というマウスクリックを数える為(だけじゃないみたいだが)のソフトが存在しました。ここはしばらく居座らせて私のクリック数を数えることにしてみましょう。
# ただ、この娘は時々クリックしてあげないと不機嫌になるみたいなのでホントのクリック数より若干多めになるかもしれません(笑)
因みに、作者さんは一日3000クリックぐらいだそうです。このデータからすると一年ぐらいで潰れるのは妥当な線か・・・
とりあえずフリーダイアルに電話して申し込んでみました。今日の電話で申し込みができると思っていたのですが、『それではサービスが開始になってから営業のものからお電話させていただきます』ということで、その電話がかかってくるのが11月の中旬。回線が開通するのは12月に入ってからになると思うとの事です。サービス開始前に申し込んでも、お知らせメール登録と同じであんまり意味は無いみたいですねぇ。
ところで、うちのADSLは『電話回線と共用』契約ですが、普通の電話と別に引き込んでいますので実質インターネット専用です。で、Bフレッツに切り替えるとすれば今のADSL電話回線は必要ないので、これを休止または解約できるかどうか聞いてみました。答えとしては『休止または解約した場合はもう一本の電話に対して請求することになる』のだそうです。こっちの電話は商売用で使っている親の電話ですし、できればきっちり区分けしたいところですけどねぇ。難しいところです
『まだかいの~』と首を長くしていたBフレッツですが、ようやく11月1日からエリアに入るようです。てことで、何時から使えるようになるかはしりませんが、とりあえず申し込みたいと思います。なお、『使えるようになったらメールでお知らせします』サービスに登録していましたが、予想通りアナウンスされているにもかかわらずメールは来ませんでした。ひょっとしたら11月になってからメールが来るかも(笑)
なお、Bフレッツにすれば明らかにローカルルータのBRL-01では力不足です。ようやくFreeBSD機をもひとつこしらえる必要性が出てきました。幸か不幸かCEREBにまつわる一連のゴタゴタで余剰部品がいくつか出たので、あまり物だけでPCが組めそうです(^^;)
WACOMの4Dマウスのボタンの調子がかなり悪くなってきたので、マイクロスイッチを先日買っておいたものと交換しました。このマウスを使い始めてから2年ぐらいなのですが、今回でボタンを変えるのは2回目ですので、だいたい1年で潰れる計算になります。こんなものなんでしょうかねぇ?
使ってたスイッチはOMRONのD2F-01F-Tというやつで、寿命は100万回以上なんだそうです。1年間でこの回数に到達するには一日あたり2739回。これって多いのやら少ないのやら・・・、マウスをクリックする回数を数えた事が無いからよくわかんないです(笑)。因みに、必要以上に押し込むと寿命が半減するんだそうです。こっちはちょっと心当たりがあるかも(汗)
こないだ買って来たCyrix(C3 700A)が手元のマザーボードに差してもうまく動かない件ですが、Webで検索しているとどうやら既知の問題らしい。手元の唯一のSocket370マザーというのがAOpenのMX3Sなのですが、これだとやはりリセット後ちゃんと動かないらしい(付けっぱなしなら問題ないらしい・・・)。なお、動かないのはMX3Sだけに限った話ではないようで、intelのチップセットを使ったマザーボードはマザーボードメーカーが対応CPUとしてCyrixをあげている例はほとんど無く、実際に動かない場合も少なくないようです。逆に現在Cyrixを所有しているVIAのチップセットではVIAが動作検証済みマザーボードとして同社のチップセットを搭載したマザーをリストアップしていたり、マザーボードメーカーもCyrix対応をうたっていたりします。対応機種ではない場合もVIAの場合は(intelに比べて)動く場合が多いということ。個人的にはCPUはどこでもいいもののチップセットはintelを選びたいところですが、今回はVIAにした方が確実なようです。
因みに、815EマザーではLANがオンボードなパターンが多いのですが、VIAの場合はついていないものがほとんどです。実売価格を比較すると両者のLAN付きモデルは同じような価格なので、「VIAは付いていない」というより「付けないことで安くしている」というのが正解かも。てことで、LAN無しモデルを買ってきて LANアダプタにはこないだ買ってきてお蔵入りと思われていたUSB-LANアダプタを使う線が濃厚。今度は最悪の場合PCIカードを差すという逃げ道があるのでちょっと安心です(^^;;)。
余談ですが、昨日・今日と省スペース機でファンレスCeleronにてwavファイルを演奏しています。朝から晩まで12時間以上ぶっ通しで動かしているのですが、不思議と止まったり暑くなったりする事はありません。まぁ気温がちょっと下がってきているのと構造上電源ファンの風がちょっと当たるのが影響しているかもしれませんが、今時のCeleronがファンレスでまともに動くというのはちょっと予想外です
パソコン本体をCEREBの箱に格納するのは、見えがかりの部分を加工しないという点でさほど難しくはありません。重要なのはむしろLCDと操作ボタン等をどこにどう収めるかという事。本来なら一つの箱に入っていた方が良いのですが、CEREBにはスペースがありませんから二つに分ける事にします。
てことで、なんとなくシミュレーション。手持ちのコンポーネントを一つ潰して組み込むとどうなるか。
チャチャの為に買ったLDプレーヤ。その後DVD版チャチャとプレーヤを買ったのでもう必要ないのですが・・・ もひとつしっくりきません。 | |
カーステのテープ作りの為に買ったものの、直後にカーステがつぶれてしまったので全然活用されていないという可哀想なデッキ。一回り小さいLCDなら扉の大きさと合いそうなのですが、ちょっと大きいのでぶさいくです。 | |
でもってこれは今使っているCDチェンジャー。加工自体はたぶん一番簡単だと思うのですが・・・ちょっと勿体無い気がしますなぁ。 | |
これはつぶれて動かなくなったDATデッキ。LCDの幅がトレイの幅より狭いのがちょっと気になりますが、開口した後に全面アクリパネルを貼り付けてしまえば隙間は大丈夫かな? まぁこれはまともに動かない機器なので失敗してもそう被害は無いし・・・ |
てことで、 いけにえはDATに決定。さて、加工はうまくいくでしょうか、それとも大失敗に終わるでしょうか?
会社の近くにTWO TOPとパソコン工房とソフマップとT-ZONEがあるので、日本橋まで出向く必要はあまりないのですが・・・やはり売れ筋から外れている商品は日本橋に行かないと見つかりません。てことで、ちょっくら買い物に行ってきました。
まずは静音化のためのC3です。EzraなC3 800が欲しかったのですが、巡回コースのお店を全部廻ったにもかかわらず一つも見つからず。仕方が無いからSamuel2なC3 700を買ってきました(因みにCyrixを置いてたのはたったの2店舗)。
で、さっそく帰って動かしてみました。ぜんぜん動きません(笑)。ベースクロックの設定が自動になっていたので強制的に100MHzに設定してみたところ、なんとか動作しました。ただ、ここでひとつ重大な問題が。『スイッチで電源OFF』『リセットボタンを押す』『Windowsからシャットダウン』『Windowsから再起動』『ALT+CTRL+DELによるソフトリセット』の操作をすると、その後の一切の操作が不可能になります。電源スイッチを押しつづけても切れないのでコンセントから抜くしかありません。いやはや、これはちょっと面倒くさすぎますねぇ。BIOSが一つ古いやつだったので入れ替えてもみましたが改善されず。Cyrix = 動かん という構図が頭の中にあるので今まで買った事が無かったのですが、初めて買ったCyrixでこれはちょっとダメージ大きいかも。まぁ今のマザーボードをCEREBに移植する際にもう一つマザーが必要になるはずなので、この時にCyrixもつかえるやつを買う事にします。
それはそうと、C3をファンレスで動かすためにヒートシンクも買ってきました。Pentium時代にメーカー品で使われていた剣山タイプのやつがあったのでこれをゲット。C3が動いていた時にちょっと試してみましたが、ファンは無くても十分ですね。かなりクールなCPUです。しかし、このCPUは使えないのでCeleronに戻しました。で、無謀にもファン無しで動かしてみると・・・ 一応動いています(笑)。BIOS設定画面で状況を見てみると、CPUの温度は見る見るうちに上がった後61℃ぐらいで収束します。Windows2000が動いている状態では35℃~45℃ぐらいをふらふらします。なにか仕事をさせると急激に温度が上がるので、3Dゲームなんかすれば間違いなくハングアップするでしょう。WAVファイルを演奏する程度なら特に問題はなさそうでした。しばらくこれで使うか(笑)。
コンポジット入力を持ったLCDユニットに表示させるためのダウンスキャンコンバータも一緒に買ってきました。どうもこの手の商品はピンキリのような印象を受けますが、私は高性能なやつは必要ないので一番安い6千円のやつを購入。で、とりあえず映してみました。1024x768(60Hz)まで対応!!! とか書いているのですが、当然こんな解像度で表示させたところで文字は見えません。プロジェクターならともかく、ダウンスキャンコンバータで高解像度に対応しているのってなんか意味はあるのでしょうかねぇ。
とか思いつつ、このダウンスキャンコンバータを眺めていると・・・ なんか『RGB』という端子があるんですよねー。これってひょっとしてひょっとすると、ひょっとするのでしょーか? 説明書を見ると、「RGBからSCARTへのケーブル(オプション:ヨーロッパ仕様)」というのが一行書いてありました。信号自体はLCDユニットと同じ0.7Vppみたいなので『まぁ失敗しても壊れはしないだろう』てことで試しにつないでみました。ばっちり映りました(笑)。なんだかとっても得した気分ですねぇ。コンポジットの場合は色合いなどを調整してもイマイチ色があばれたりにじんだりしてたのですが、RGB接続の場合は色はかなり綺麗に出ます。所詮は縮小(又は間引き)画像を表示しているに過ぎないので細かい文字まで判別できるわけではありません。が、コンポジットの『何が書いてあるかわかっていても読めない』に比べれば『目を凝らせばなんとか読める』のは大きいです。画面構成にずいぶん自由度が出てきました。
てことで、世の中には同じようなことを考えている変な人がいるかもしれないので、ちょっと書いておきます。ダウンスキャンコンバータはKWORLDのPCtoTV KT-PCTV 。後ろについてるディップスイッチの4番をONにするとRGBモードになります。コンポジット出力とは排他なので両方の出力は出ません。で、RGB端子を後ろから見た時のピン配置は下記のとおりです。
このコネクタはPC-98のキーボードコネクタと同一のようで、試しに差してみるとちゃんと入りました。R,G,B,複合同期信号、GNDを引っ張り出してつなけば映ると思います。上の写真は実際につないだときのものです(仮配線のためぐちゃぐちゃ)。
てことで、これはアタリでした
CDチェンジャー代わりのシステム、メインで使っているAthlon機に比べると幾分静かなのですが、オーディオセットの一部と考えるならまだうるさすぎます。今のところ発生している騒音で一番大きいのはHDDの回転音ですので、これをつぶしにかかることにしました。なお、2.5インチハードディスク化は前回なぜか失敗しているので、とりあえず無難に静かな3.5インチドライブに入れ替える事にしました。
で、買ってきたのがSeagate ST320011A。Seagateというとチーターの印象が強いので『うるさい』という思い込みがあったのですが、今のやつはIBMより静かなようです。早速つなげてみた感想ですが、、、音がしません(笑)。手で触ると振動しているので動いている事はわかるのですが、うぃーん とも しゅー とも言わないのでなんか変な感じです。いや、きっと回転音はしているのでしょうが、少なくとも電源ファンと山洋Socket7ファンの音の間からは聞き取る事が出来ませんでした。しばらくほっとくとHDDのスピンドルが停止するようにしていますが、この状態と再び回転させた時と比べても音は変わりません(因みに止まっている事と回転している事は手で触らないとわかりません)。いやー、意外にいい買い物が出来ました。
ハードディスクが静かになったことで、騒音の勢力図が大幅に書き換えられ、今度は再びCPUファンが最大音量になりました。一時的にCPUファンを止めると とーっても静かになるので、これはC3とおっきいヒートシンクを買ってきてファンレスCPUにするしかないですなぁ
CDチェンジャーもどきで、再生したり停止したりする操作はUSB接続したジョイスティックから行う・・・つもりでいたのですが、よく考えればノート用に売っているテンキーボードを流用した方がキーダウン/アップによるイベントが使えて楽ちんかもしれない・・・。てことでテンキーを買いにいきました。が、更によく考えれば普通のキーボードのほうが安いんです(笑)。てことで、店に置いてた\980のキーボードを買ってきました。ELECOMのTK-P12FYSというメーカー品です(爆)
で、使う事が目的ではないので、繋いで正常に動く事を確認した後すぐに解体作業に入ります。
開けてびっくりだったのですが、私の知っている『安物キーボード』というのはすだれパターンのプリント基板に導通ゴムをあてるいわゆる「消しゴムキー」なわけですが、これはパターンフィルムを二枚あわせてクッションで直接おさえて接触させるという荒業を使っていました。コストダウンの為にいろんな手を考えるんですねぇ。
因みに PS/2 への信号は電線4本です。検出方式は昔ながらのマトリックスで、この変換はすみっこの基板でまとめて処理していました。全面基板があると思っていたので、のこぎりでギコギコ切るつもりでしたが、手間が省けてラッキーでした(笑)
チップが一つ載っている(と思う) | 裏返したところ。 |
で、ぼーっと見ていてもぜんぜんわかんないのでパターンを追っかけてみると、次のようなマトリックスになっていました(行が左から数えたピン番号、列が右から数えたピン番号)。表を作ってから思いましたが、これってAT互換機で共通なんでしょうか? (汗) ま、いいか。
てことでかなり面倒だったのですが、実際に作る時はこれを見ながら配線すれば良いので楽ちんです。キーバインドをどうするかは始めに決めておかなければなりませんね。Winamp互換にするか?
それはそうと、このキーボードを見て『ん?』と思ってしまったのですが、ダイオードが入っていません。MSXでもX68000でも同じようにマトリックスだったのですが、キーを3つ同時に押した時の迂回路で誤入力が発生していました。これは困るということでダイオードを挟んだりもしていました。AT互換機に移行してからは誤入力が発生した記憶はないので、各々のキーにダイオードが挟まっているものとばかり思っていたのですが・・・このキーボードにはありません。マトリックスをみれば同時に押せそうにないものが固まるように工夫されているようです。では無理やり押してみたらどうか? てことで、試しに「4」「7」「5」の順に押してみると、「6」が出てくる・・・のではなく、「5」が入力されないという結果になりました。いやはや、ちゃんと対策が施されているのですね。980円ではありますが大したもんです。
最近はCode REDや2も影を潜めて・・・というか、気にしなければさほど弊害もないのですが、今日になってまたまた変なリクエストが続出しています。
GET /MSADC/root.exe?/c dir HTTP/1.0 とか
GET /c/winnt/system32/cmd.exe?/c dir HTTP/1.0 とか・・・
だからそんなファイルは無いってば(笑)。直接的な被害は無いと思いますが、一秒に1アクセスぐらい来るのでログがすぐにいっぱいになりそうです。因みに今回は同一ホストから立て続けにリクエストが来るのでかなり悪質です。自分のIPアドレスだけが攻撃されているのかと思って一度接続を切ってみましたが、接続しなおすとまた同じようにリクエストが来ます。こんな現象があちこちで起こっているとしたら、ネットワークがぱんぱんになっちゃいそうですがどうなんでしょうねぇ。
wacomのタブレットがモデルチェンジになってintuos2となるみたいです。基本性能は同じで価格が少し引き下げられ(るらしい)、ペンの変更とモデルによってはマウスが付属するそうです。
ペンの方はプロフェッショナルペンのおしりに消しゴムがついたようなやつになるみたいです。かなり前に付属のペンからプロフェッショナルペンに交換しましたが、こちらのほうが断然使いやすいですねぇ。軸が太いからかゴムがついているからかは知りませんが、とりあえず手が痛くはならないです。単品で買うと意外と高いので付属させるというのは良い方向でしょう。で、マウスの方はwheelが横から真中に移ったのと、従来の4Dマウスに加えて2Dマウスという回転検出がないものが追加されたようです(モデルによって付属するものが違う)。我が家に遊びにきてマウスを使った人とは必ず
「このマウスってスクロールないんけ?」
「横にあるやんけ」
「おぉぉぉ」
という会話がなされるので、形が一般的になったのは歓迎すべきでしょう(^^;) お値段は2Dマウスが6,000円、4Dマウスが8,000円だそうです。コレクターな私は買ってしまうのでしょうねぇ。(今のintuosで使えればの話ですが)
と思ったら
※intuosをお使いの方へご注意なんだそうです。ホントに使えないのか気になるなー(ぉぃぉぃ
intuosとintuos2のペンやマウス、オプション・デバイスは互換性がないため、intuos上でintuos2のペンやマウスを使うことができません。
PC-Watchのとこを見ていると、ソニーからこーんなやつがでるんですね・・・。これまでにメーカーから出ていたパソコンと家電のひっついたやつって、やたら『私はパソコンです』という主張があったり、なぜか上級者でもてこずるWindows98やMeが載ってたような気がするのですが、これは一味違います。そして私好みの味付けが随所に施されています。
第一に形がパソコンっぽくありません。第二にプレゼン画面にキーボードもマウスもうつっていません(なくても操作できるのでしょう)。第三にスペックやハードディスクの容量が40GBと極端に大きくない事からして、AV用ではなくオーディオ用です。あぅ~、こういうのはなんかいいですなぁ。欲しいのぉ。12月発売で価格が28万円ぐらいですか・・・、微妙なところですな~。
# でも、マイナー好きな私が欲しくなるぐらいですから、きっと一般にはぜんぜん売れないんでしょう(笑)
CDプレーヤの代わりに成り得ることがほぼ分かったので、余ってたハードディスクをサーバに放り込んでデータ置場にする事にしました。CD一枚分のPCMデータは数百メガバイトですから壁紙とかと比べるととてつもなく大きいのですが、最近のハードディスクの容量はそれに負けないほど大きく、今回取り付けたもので45,000メガバイトです。仮に一枚平均で600MB占有するとすると、75枚分格納できる計算になります。CDチェンジャーに入っているCDの枚数を数えると87枚だったのでもしかしたら足りないかもしれませんが、600MBより少ないCDも多いと思うので微妙なところです。まぁ足りなくなれば100GBクラスを買ってくれば済むでしょう。
ところで、こんなに大きいハードディスクを用意しなくてもmp3に変換すればサイズは1/10になります。まともなエンコーダを用いればPCMと聞き比べてもどっちがどっちかわかんないのも経験的に知っています。が、圧縮するという事自体が面倒なんですよねぇ。無圧縮で格納しておけば新しいエンコーダが開発されて『あぁこっちを使った方がよかったのにぃぃ』なんてこともありませんし。2年ほど前に私が欲しいと思ったのは据置型MP3プレーヤだったのですが、今私が考えているのは『無圧縮PCMプレーヤ』。いやはや、すごい変わりようです。
どうもCDプレーヤをPC9821路線で考えると、出力段で理想に届かないような気がしてきたので、CEREBの箱を使いつつ中身を互換機にする方法を検討する事にしました。
物理的な実装について | CEREBの箱は省スペース機のAOpen MX3Sを入れるのに十分なサイズのはず。シャーシに穴をあければ固定できるかな。 |
---|---|
電源 | CEREBの電源はATXっぽいが、スタンバイを考えれば多分利用不可。サイズからして普通のATX電源に置きかえれると思われる |
拡張カード | VGA/LAN等すべてマザーボードに実装されているので使わない |
OS | Windows2000 |
音声出力 | USB-光アダプタ |
映像出力 | アナログRGB->外部ダウンスキャンコンバータ->コンポジット |
操作方法 | 再生/停止等をジョイスティックのボタンに割り当て |
リモコン | 無し |
電源操作 | 本体電源スイッチ(スリープボタン)によりサスペンド/再開の切替 |
キーボード/マウス | 特に必要ないが、マウスぐらいは繋いでおいた方が便利かもしれない |
てことで、とりあえず実験用に既存の省スペース型箱のまま実験してみました。なぜかこの機械でもこないだ買って来た2.5インチHDDが使えなかったので(壊れてるのか?Athlon機やSocket7機ではつかえるのだが・・・)、WD Caviar31200を使ってみました。このハードディスクはシーク音はうるさいものの回転音がわりと静かなので、今回のように基本的にブート時以外はずっとアイドル状態という用途には向いています。で、CPUはなんでも良いのですが、手元にあるのがCerelon766なのでこいつを利用。ただ、普通にやるとCPUファンが最もうるさい状態になるので、Socket7用山洋ファンをつけてみました。これでだいぶ静かになりました。数時間動かしていますが、今のところは熱暴走等の現象はありません。もし問題があるならC3に置き換えればよいでしょう。
実験用WAVファイル再生プログラムにランダム選曲を実装して割と長い時間ほったらかしにしていますが、今のところWin98+Socket7で見られた『音とび』『音量変化』『音が壊れる』現象は発生していません。結局原因は判明しませんでしたが、このシステムなら問題が起こらないことは確認できました。因みに、電源ボタンを押すとスタンバイ状態になりますしもう一度押すと続きから再生できて良いのですが、復帰してからは音が割れてしまいます。演奏を一度止めて再生しなおすと直るみたいなので復帰した時の処理には一工夫が必要なようです。また、前のと違ってネットワークドライブのファイルを読み込んだときにせっかく回転が止まったローカルのHDDがまた動き出すことはないようなので、再生中の騒音はかなり低減されます。
てことでリモコンは使えなくなりましたが、代わりにAT互換機化 + Win2000化で相当作業が楽になりました。皮肉にもこれでハード面の検証がすべて済みましたので今後はソフト面を煮詰める作業が必要のようです。
こないだ買ったUSBオーディオアダプタですが、諦めるには惜しいのでいろいろ調べてみました。
ということでCPUパワー不足も影響していると考えたので、よく似たパーツでATマシンを構成して(我が家にはSocket7の部品は豊富にあるので)再度試験してみました。
ということで、問題の原因はCEREBがPC-9821であることでもCPUが貧弱であることでもないということが分かりました。となると疑いの目はUSBオーディオアダプタ自体に行くのですが、これをメインのマシン(Athlon1.2G+KT266)に差してみると『音とび』も『音量変化』も起こりません。チャチャCDを一枚分ずーっと聞いていたのですが、一度も起こらなかったのでたぶんこの機械で使うには問題が起こらないのでしょう。これらの機械はOSも異なっているので、メインのマシンで使ってるのと同じWin2000のインストールも試してみました。
てことで、結局原因はつかめず。ただ、上記で『CEREBではこのUSBオーディオアダプタは使いものにならない』事はほぼ間違いないでしょう。今はUSBオーディオを捨てるかPC9821を捨てるかの究極の選択に困っています
#ここ数日は毎日のようにWindowsをインストール。ほとんど進展が無いのに時間ばかりが過ぎてゆきます。
USBが付いたのに気を良くして、これにぶら下げるためのUSBオーディオアダプタとUSBネットワークアダプタを買ってきました。
おおきいHDDでもCEREBで使える事が分かったので、早速静かそうなやつを買ってきました。なるべく静かなやつ・・・ということで、2.5インチで流体軸受のIC25N020ATDA04(20GB)というやつを買ってきました。実は2.5インチを手にしたのは生まれて初めてです。想像以上に小さいのでかなり驚きました。てことで恒例の記念撮影。
3.5インチの上に載せた例。面積比でほぼ半分 | mpmanより少し大きい(笑) |
さて、こいつを搭載して静かになった・・・と言いたいところですが、残念ながらCEREBにつなぐとうまく動きませんでした。一応止まらずにFDを読みに行くのですが、この時になぜかFD入れ替えメッセージがでてきます。気にせず先にすすめますが、diskinitやfdisk等がまともに動かなかったりエラーしか返さなかったり。まぁ理由はわかりませんが、今のところ使えないので同じくHDDがうるさくて困っている省スペース機行きとなりました(T_T)。
尚、先日の実験では15GBまでしか試していなかったので『容量がでかすぎると駄目なのか?』と思って我が家では最大容量のDTLA-307045で試してみました。すると、他のドライブ同様ちゃんと認識しますしブートもできます。2.5インチなのが問題なのでしょうか?(謎)
HDDが駄目だったのに気落ちしながらも、一緒に買ってきたアイテムを試してみることにしました。それはなんとPCIのUSBインタフェイス。いやはや、無謀ですねぇ。因みにパッケージには次のような注意書きが書いてあります。
それでも買ってくるなんて、一体どういう性格してるんでしょ。でもWindows98を入れて繋いでみるとちゃんと動きました(笑)。試しにUSBスクロールマウスやジョイパッドを繋いでみてもちゃんと動きます。どうやらこちらはアタリだったようです。
PCIが一本しかないのですから当然USBカードを差せばNICは使えません。てことで何らかの方法でサーバと通信する方法を考えなくてはなりません。では何故にUSBが使える必要があるのかというと、それはズバリ『まともな音を出すため』です。パソコンに付いているイヤホン出力でも一応音は出るのですが、ここからの出力って変なノイズが乗ってるし、電源入れた時にぷちっとか言うときあるし、なによりこんな変な出力をオーディオセットに接続するというのに抵抗があります。で、できることなら同軸や光などで取り出すか外部のまともなD/Aコンバータの信号を入力にしたいわけです。ところが、1枚でNICとSPDIFを持ったサウンドカードがセットになったPCIカードなど見たことがありません。というより98で使えるPCIサウンドカードがあるのかどうかも不明です。てことで、候補にあがったのがUSBカード。イーサネットや無線LAN・USBスピーカやMIDI拡張ユニットなど、98で使えるかどうかは別としてかなりの選択肢があります。
我が家にも一つだけデジタル出力できるアイテムがあったのを思い出して試してみました。それはcanopusのDA-PORT USB。光入出力それぞれ2ポートずつとヘッドホン出力があるやつです。何も考えずにドライバをインストールして、何も考えずに接続すると・・・動きました。いやー、簡単ですねぇ。ヘッドホンで音が聞けます。光出力もちゃんと出てます。てことで、理想の接続方式は理屈の上では実現可能のようです。
ただ、このDA-PORT USBじゃだめなんですね。
(理由1) 無音状態で出力が途切れるので再び音が鳴ったときに外付けのDAコンバータがサンプリング周波数を決定する1秒間ぐらい音が途切れるてことで、後は『数うちゃ当たる』戦法でまともな製品を探すしかないようです。ネットワークアダプタとオーディオアダプタ、どちらも一発でアタリをひければいいのですが。
(理由2) 前に使ってた時は長時間使っていると稀に大音量のノイズが入る(復号失敗?)。
(理由3) 32k/44.1k/48k以外のサンプリング周波数で再生された音は一切鳴らない
ひとりごとに日記をごちゃごちゃ書いていると後で検索かけれるから便利・・・なのですが、作成した時期以前のデータありません。てことで、メモ代わりのパソコン経歴。
西暦 | ことがら | CPU |
---|---|---|
1984年 | SANYO PHC-30(MSX1)購入 データレコーダ内蔵のイカしたやつです。 |
Z80 |
1988年 | National FS-4000(MSX1)購入。 熱転写プリンタ付に魅せられて衝動買い |
Z80 |
1989年 | Panasonic FS-A1WSX(MSX2+)購入 いいかげんMSX1が時代遅れの気がしたので |
Z80B |
1990年 | SHARP X68000 PROに乗り換え 横置きのX68Kです。 |
68000 |
1992年 | SHARP X68000 XVIに乗り換え |
68000 |
1994年 | 68030 | |
1995年 | EPSON PC-486P購入 |
486sx-25 DX4ODP75 |
1996年 | X68000XVI死亡 NEC PC-98Xb100購入 AT互換機組立 |
Pentium100 |
1997年 | 押入サーバ組立 EPSON PC-486SRをキーボード目当てに購入 |
Pentium133 K6-200 DX4ODP66 |
1998年 | MMX Pentium233 K6-2 300 PentiumII300 |
|
1999年 | Pentium!!!450 | |
2000年 | Pentium!!!650 | |
2001年 | Aopen省スペース型 PC-9821CEREB |
Athlon1.2G Cerelon677 MMX Pentium200 |
なんと、私のパソコン暦ではMSXが最も長いことが判明。はじめのやつはメインメモリ32KBというお笑いな構成でしたが、構造が簡単だったのでいぢくりたおしていました。
その後『最強のゲーム機』であるX68000に乗り換え。当初はなんか難しそうに見えたのでちょっと引いていましたが、実はそうでもない事に気づいてこれもいぢくりたおす。68000は16ビットバスのCPUですが、レジスタは全部32ビット長だったのと、わざわざAレジスタを使わなくても良かったし乗除算も(遅いけど)付いてたのでZ80よりもずいぶん扱いやすかったです。
で、FreeBSDを経由して97年ぐらいからWindows95をメインに使いだします。メインのマシンは常に自分で組立てたやつなので外装はあまり変化がないのですが、中身は呆れるくらいコロコロと変わっています。ちなみに、PC98や互換機は一度もいぢくりたおそうと思った事はありません。セグメント嫌い~(今はそんな事考えなくてもいいのかな?)。初期の頃はゲーム専用、途中からインターネット端末、最近ではPainter用でしょうか。
Apple Machintoshは一度も使った事が無いので話のネタに一台くらいは所有しておきたいところですが・・・ いつになることやら。
というタイトルのメールが舞い込んで来ました。私のサイトからのリンクは赤ずきんチャチャ関連に限定しているので お願いされてもリンクは張らないのですが、どんなページを運営されているのかちょっと見てきました。すると・・・チカチカチカチカ、、、画面いっぱいにバナー広告が・・・。たぶんこの人はアクセス数を増やして広告収入を得るために同じメールを手当たり次第に出しているんでしょうねぇ。可哀想な人です。
CEREBの奏でる騒音のうち一番うるさいのがHDDなのは先に書いたとおりですが、静かなのに置き換えようにも、PC-9821では最近の大容量のハードディスクは動きません。このCEREBには3GBのドライブが入っていますので4.3GBまでは大丈夫のはずですが、その上となると機種によって使える場合と使えない場合があるようです。
ということで、買ってきて使えないとあれですので、手持ちの材料で調べてみました。因みに、はじめに入っていたHDDはIBM DAQA-33240(3.2GB)でした。
メーカー・品番 | 容量 | 試験結果 | 備考 |
---|---|---|---|
WESTERN DIGITAL Caviar 31200 | 1.2GB | 使えた | 対照実験 |
IBM DHEA-36481 | 6.4GB | 動かず | メモリーチェック後先に進まず |
IBM DJNA-351520 | 15.2GB | 動かず | 〃 |
すべてAT互換機上で一度フォーマットしてあるディスクで条件は同じです。この結果より、残念ながら私のCEREBには4.3GBの壁があるようです。う~ん、残念。
次に『容量の壁があるのなら、ハードディスクを小さくしてはどうか? 』と思ってこちらも実験してみました。いけにえは上記で一番大きい容量のDJNA-351520です。IBM Feature Toolというのを使いました。
メーカー・品番 | 本来の容量 | 設定容量 | 試験結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|
IBM DJNA-351520 | 15.2GB | 4.3GB | 動いた |
なんか拍子抜けしましたが、これで動きました。IBMのハードディスクが余ってたのはほんと幸いでした(使用中のハードディスクで試験なんて出来ませんから^^;) 念のためにdiskinit->fdisk->format->sysにてHDDからDOSが起動できるところまで確認したので、多分Windows95も入るでしょう。
そんなわけで、最近のやつも使えるみたいなので選択範囲はずいぶん広がりました。最近のIBMのやつはシーク音を無音に設定できますが、今メインのマシンで使っている7200回転のやつは回転音もかなり静かですんで、5400回転とかがあればほとんど音がしないのかもしれませんねぇ。
TFT-LCDモジュールは以前に買って手付かずのまま置いてあったのでそれはそれでよかったのですが、こいつへの電源や信号の入力はリボンケーブル経由ですし、明るさや色合いの調整VRを外部に設ける必要があります。てことで、材料が不足していたので日本橋まで買出し。しょーもない回路(というか単なる配線)に何故か数時間かかってしまいましたが、とりあえず液晶画面に表示するとこまで出来ました。
この液晶ですが、DVDプレーヤからチャチャを映すと、思ったよりも綺麗です。が、パソコンの画面を映すと、思ったよりも*読めません*。14インチのテレビよりも更に小さくなっているので(仮に画質が同じでも)字が読みにくくなるみたいです。スタートメニューの文字などは何が書いてあるのか知っていてもかなり判別しにくいです。昨日は24ポイントがちょうどいいと思いましたが、もっと大きくするか配色を工夫するかしたほうが良さそうです。
なお、こんな風にLCDや制御部が露出していてはみっともないので何とかしなければいけません。適当な入れ物やカバーはなかなか見当たらないと思いますが、ケースを自作するのはそれこそ至難の業です。となると・・・適当なオーディオ製品を買ってきて外箱だけ使うか?(笑)。
とりあえずソフトウェアで再生する方法はわかったので、今度は表示のテストをしてみました。今使ってるCDチェンジャーはCD-TEXTに記録されたタイトルをディスプレイ表示できるので、CEREB君にもこれくらいはやってもらわないと置き換える事は出来ません。で、このパソコンはRGBの他にS出力を持っているので、これをとりあえずテレビに映してみることにしました。S信号を直接受けれるテレビが無いので 『CEREB -(S)- ビデオ -(コンポジット)- テレビ』 というよくわからん方法にて接続しました。
640x480の画面サイズで一応映っている事は分かりますが、ぎらぎらしていてデスクトップの文字なんかはほとんど読めません。タイトルを表示させるのに用いる文字のサイズをいろいろ変えながら探っていると、24ポイントぐらいの文字なら読みやすくてバランスも良いみたいです。CDのジャケットをビットマップで保存・・・てなことも考えていましたが、タイトルの文字でこんなけ大きいとなると、ジャケットの表示に使える領域は200x200ぐらいか、下手すれば150x150ぐらいになるかもしれません。
実際に使うとなると、まさかビデオデッキ経由でテレビにタイトルを表示するわけにはいかないので何か他の方法を使わなければなりません。幸い手元には5型TFT-LCDモジュール(何故か新品)がありますので、これを使う事になると思います。が、一つ問題が。このモジュールの入力はコンポジット又はRGB(15kHz)のみです。対するCEREBの出力はRGB(31kHz)又はSのみです。う~ん、弱りましたねぇ。『Sの信号線を単純にくっつければコンポジットでとりあえず映る』という未確認情報もありますので、今度試してみます。それで駄目ならS<->コンポジット変換プラグというのが5千円ぐらいで売ってるらしいので、これで試してみます。それでも駄目なら・・・RGBから外付けのダウンスキャンコンバータでコンポジットにするしかないかな。15kHzRGBに出力できるダウンスキャンコンバータがあれば一番いいのですが・・・製品として存在するのかな~?
なお、インターネットでCEREBを拡張している人の記事を見てみると、9821でも4.3GBより大きいドライブが使える場合があるようです(8.4GBまでしか使えないらしいが)。容量が大きくてもいいのならHDDを静かにする手段はいくらでもあるわけなので、これは一度試してみないといけません。
『PC-9821CEREBをCDチェンジャーのかわりにしてしまえ』計画ですが、結局のところ『どうやって演奏させるか』というところに行き着くはずなので、肝心かなめの部分を検証してみました。
とりあえず我が家にある唯一の開発環境であるBorland C++Builderを引っ張り出してきました。今はだいぶバージョンがあがっているようですが、これは初版(笑)です。ボーランド株式会社の時の製品ですね。因みに私はC言語は分かりますが、C++はぜんぜんわかりません。この製品もコマンドラインで動かすテキストフィルタをコンパイルするためだけに買いました。てことでウインドウが開くやつは生まれてこのかた書いた事がありません。
そんな私ですが、C++Builderのヘルプと格闘すること約1時間、適当にやってたらなんとか音楽ファイルを演奏させる事が出来ました。
要点は『ファイル名設定』・『再生』と『状態取得』なのですが、フォームにテキストボックス・ボタンとメディアプレーヤおよびタイマーを貼り付けて、イベントに数行の代入文とswitchを書くだけでプレーヤの原型が出来てしまいました。恐るべし、C++Builder。再生の仕方がわかったので、私の構想が手持ちの材料で実現可能なことが確認できました。後の機能は全部ANSI Cの標準関数で処理できます。
ところで、この98CEREB、動作音は割と静かな部類ですが、やはりオーディオセットの一部に組み込むので『無音』が望ましいところ。発生する音は『ハードディスクの回転音』『同アクセス音』『CPUファンの音』『電源ファンの音』の4つです。割合としてはハードディスクの音がかなり大きいので、データ類はすべてネットワークドライブに入れてハードディスクがサスペンド状態になったら静かになるかな~と思っていました。が、上のサンプルを実行した限りではネットワークドライブ上のファイルを再生した場合にもローカルのハードディスクが復帰するようです。う~ん、残念。ハードディスク置換しかないかな。このパソコンはハードディスクを置き換える際には裏技でインストーラのチェックをすり抜けなきゃいけないらしいのと、98なので4.3GBを超えるハードディスクは認識しない・・・てことで置き換える製品の選定はかなり難しいかもしれません。
ところで、下のパソコン、操作するのにかなり苦労しました。なんで苦労したのかというと、マウスが付いていなかったのです。我が家にはPC-486SRがあるのですがマウスは使っていなかったので一つもありません。仕方ないからキーボードでちまちま設定・・・するには限界があるので、もう少し調べてみました。すると、よく見れば本体のマウス端子は98バスマウス(丸型)なのですが、キーボードについているマウス端子はなんとPS/2なんですね。てことで、手持ちのマウスをつなげてみると・・・動かん。でもしぶとく試してみると、どうやらマウスによって挙動が違うようです。安物のUSBスクロールマウス+変換コネクタ→ぴくりとも動かず、Aopenのベアボーンキットについてたスクロールマウス→縦とボタンは動く(横に動かない)、IBMキーボードについてるトラックポイント→一応ちゃんと動く。アリ?
トラックポイントで使うのもアレなので、『相性があるのなら』とマウスを幾つか買ってきました。Logitechの3ボタン(\1,200)、よくわからんマウス(\280)、別のマウス(\280)の三種類。マウスって280円で買えるのですね(笑)。で、一通り試してみたところ、すべてちゃんと使えました(汗)もしかしたら『スクロールマウスは使えない』ということなのかもしれません。コードの長さの問題で\280マウスが一番扱いやすいのですが、すぐにつぶれるとおもうので幾つか買ったのは無駄にはならないでしょう。
さて、『MMX200でPCIx1しかないPC-9821』というパソコンは通常何の役にも立たないのですが、今回に限ってははっきりとした用途があります。それは『CDチェンジャーの代わり』です。我が家ではCDを鳴らすのにSONYのCDP-CX200Fという200枚CDが格納できるチェンジャーにCD-TEXTを漢字表示できる専用ディスプレイを接続してCD-Rでタイトルを書き込んだディスクを放り込んでいます。ディスクを入れ替える必要がないし、タイトルもでてくるので非常に便利なのですが、ALL DISC SHUFFLEモードにすると一曲ずつにディスクを入れ替えるので20秒ほど曲間があくしガチャガチャうるさいんですね。これまでに据置型のmp3プレーヤが幾つかありましたが、残念ながらディスプレイに漢字表示できるものはなかったように思います。てことでほとんど諦めていたのですが、このパソコンを見た時にちょいと挑戦してみたくなりました。PCIが一つあるのでイーサネットカードが使えます。てことは曲の保管はsambaでできます。リモコンがついてるので、うまくいけばリモコンだけで操作可能になります。基本的にWindowsなので、画面にタイトルを出すのはそう難しくはないはずです。画面を何にするかが今のところ問題ですが、小さい液晶パネルを設置するか 或いはテレビをPCのディスプレイに置き換える事で解決できるはずです(お金がかかるけど ^^;)。あと、チェンジャーと同等の機能を持たせるためのタイトル表示・グループ分類等が可能なプレーヤを探す必要があります。更にリモコンについてるカーソル・リターン・ESCだけで操作できる事が望ましいとなると、自分で作る必要があるかもしれません。もっとも、学習リモコンを使えばワイヤレスキーボードのエミュレーションが可能かもしれません。
オーディオラックにパソコンを置くまでは簡単ですが、機能するようになるにはそこそこの時間と労力が必要のようです
ということで、さっそく例のパソコンを買ってきました。いいかげん会社の帰りに買い物をする癖はなおしたほうがいいかもしれません(^^;) てことで、恒例の記念撮影。
両サイドがプラスチックというのがちょっとイケてないところですが、まぁどうみてもパソコンっぽくは見えないのでよしとしておきましょう。
で、フタをあけてみたのが次の図。予想に反してかなりの密集地帯です。イマドキの省スペースマシンはドライバーがいらなかったり、アクセスしやすいところにメモリスロットやCPUがあったりするのですが、このパソコンはふたを開けるだけでネジ7個所、PCIになんか差すためにはよくわかんないカバーを外し、メモリのところに行くためにCD-ROMとFDDを取り外さなければいけません。始め見たときは立体パズルに見えました(笑)。
標準で搭載しているメモリは32MB。いくらWindows95とはいえ、これでは少ないと思うので、P55T2P4で使ってたEDO32MBx4を持ってきて差してみました。パリティないけど大丈夫かな~と心配でしたが、なんとか起動しました。ところで、このパソコンのチップセットはVXのようです。記憶が正しければ、搭載しているメインメモリのうち2ndキャッシュが有効なのは先頭の64MBのみ。しかも128MB分差していると、起動時のメモリチェックに途方もない時間がかかってしまいます。てなわけで、この場合は必要最小限のメモリのみ差した方が良いようです。
続いて、このパソコンの一番の『変なところ』である赤外線リモコン。このリモコンで電源を入れる事ができます。電源を切ることもできます。うーん、なんてすばらしいんでしょうか。最近ではソフトDVDプレーヤの付属品でリモコンがついてたりするようですが、電源制御までは無理ですよね・・・。で、このリモコン、アプリケーション用の専用キーの他にカーソル移動・ENTER・ESCのエミュレーションが使えるようです。ALT+F4相当の働きをする終了ボタンもついています。動かすソフトによってはリモコンに対応していなくてもそこそこ操作できてしまうのが面白いです。これでトラックボールかトラックポイントがリモコンに付いてたら言う事なかったのだけどねぇ。きゅーはちにそこまで求めるのは無理な話か・・・
因みに、電源を切るにはリモコンにしてもキーボードにしても、電源ボタンを押してから(場合によってカーソル移動して)リターンキーを押す必要があります。キーボードでもリモコンでもこの操作が出来ますが、残念ながら本体にはリターンキーがないので本体側では電源が切れません。ちょいと残念なところではあります。
かなり久しぶりに日本橋をうろついてきました。時々買い物には出かけますが、ほとんどが『ネットで調べたものを指名買い』しにいくだけなので、うろうろしたのは久しぶりです。
私のうろつくところは相変わらずパーツ屋さんなのですが、これといって欲しいパーツがあるわけもなし。『なんか目新しいものはないかいの~』と歩き回っていましたが、目にするのは同じメーカーのCPUに同じメーカーの石を使ったビデオカードに同じメーカーのチップセットを使ったマザーボードに・・・以下略。どうもパーツを見ていてもかわりばえしないものばかりなので、逆にメーカー製パソコンのほうが色々な形をしていて見ているのが楽しかったです。
で、めずらしく中古パソコン屋さんものぞいてみました。MSX TurboRとかX1 TurboZとかPC88MCとかがまだ並んでいました。愛しのX68000は残念ながら見つかりませんでした。一時期はプレミアがついてとんでもない値段になっていましたが、今はどうなんでしょうか。そんな中でキラリと光っていたのが NEC PC-9821のリビングルーム用みたいなやつで前面パネルが全部フタで隠せて色が黒っぽくてテレビチューナー付でビデオ出力があってリモコンとワイヤレスキーボードが付いてるという、私の大好きな『パソコンらしくないパソコン』です。う~~欲しいよー。値段は2万3千円ぐらいだったかな? CPUがMMX200・小容量ハードディスク・ビデオはTrident・モデム内蔵・LAN無し・PCI1本メモリはSIMM・USB無し・OSはWin95という感じでした。PC-9821であるというところが曲者ですが、ディスクアクセスが激遅なのに目をつむればなんとかつかえないこともないかな~、という気もします。今度行った時にまだあったら買おっと。
どうも店頭で入手が困難なようなので、outpost.comに注文してみました。正規版も覚悟していたのですが、事前に6Jのシリアル番号を入力してもインストールできるという情報を入手していたので、迷わずアップグレード版を購入しました(あちらでは店頭販売されてるんですね・・・)。本体が$159.95、送料$27.30、届いてから消費税として600円とられました。1ドル120円とすると、合計は23,070円。'for a VERY limited time!'とのことで、後からoutpostに行くと$20ぐらい高い値段がついていました。ひょっとしてお買い得だった?
てなわけで早速インストール。Painter6Jを消さずにいれてみましたが、特に問題なく同居できるようです(同時起動も可能)。因みに、英語版ということなので予想通りレイヤ名とかに日本語を使うと化けます。これからは英語の名前を入れないと。ところで主線って英語でなんて言うの? (^^;)
まだぜんぜん使い勝手が分かっていませんが、とりあえず第一印象として下記につらつら書いておきます。
Painter6J |
---|
Painter7 |
ということで、やたら長くなってしまいました。まだまだ使い込まないと実力のほどは分かりませんが、今の感想として、Painter7は文句なしに『買い』です。
なお、私は諸般の事情により英語版を買いましたが、発売時において日本語版のが英語版よりも悪いということは特になく(良くなっている事のほうが多い)、単に『日本語版はパッチが提供される事はない』だけですので、無理して英語版を買う事はないとおもいます。
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だいぶ涼しくなってきました。どうも私の特性は『暑いときにしか絵が描けない』ようなので涼しくなるのが嬉しいとは限らないのですが、まぁすごしやすくなるのは確かです。
猛暑の前に導入したAthlonPC、暑すぎて熱暴走が複数回あったのでベースクロックを100MHzのCPU900MHzで動かしていました。前に使ってたAMD760はCPUとメモリのベースクロックが同期していたのでクロックを落とすとスピードが目に見えて遅かったのですが、VIA KT266の場合はCPUを100にしてもメモリは133にできるからか Athlon 900MHz でもPainterはそれほど重くは感じませんでした。
てなわけでもう大丈夫だと思うので定格の1.2GHzに設定変更。遅くしても気にならなかったのと同じで、速くしても違いは感じられません(笑) 消費電力を考えたら900MHzで使った方がいいのかも・・・
今朝の新聞を見てると、'Pro Create' とだけ書かれた Power Mac の宣伝が掲載されていました。Painter の procreate となんか関係あるんでしょうかねぇ?
# 一瞬 Painter の宣伝かと思った(笑)
NTT西日本のBフレッツの提供エリアが少しだけ広がるようです。が、残念ながら我が家は対象外(涙)。ただ、始めの予定では来年になるような感じでしたが、年内には移行が可能なようです。インターネットで仮申し込みができるということなので、試しにフォームに入力して送信。サービスが可能になったときに、私がニュースリリースを見つけるのとNTTから連絡がくるのとどちらが早いか見物です。理由は知りませんが、NTTという会社はこの時代でもインターネット経由より電話で116とかにかけたほうが圧倒的にスムーズに物事が運びますから。
NTTのフレッツADSLの月額料金が10月から値下げになるそうです。700円値下げ・・・と聞くとあんまり変わらんような気もするのですが、サービス開始時に4500円していたものが3100円になるのですからスゴいですねぇ。
ところで、ケーブルテレビインターネットからフレッツADSL+DTIに切り替えた後も数ヶ月間ケーブルテレビ回線は解約せずにいます。メインの回線がコケた時に何らかの接続手段がないと困りますから。ケーブルテレビを使ってたときは定期的な意味不明の接続不良(モデムの電源を切って入れれば直る)や、生活時間帯における長時間のメンテナンスによる接続不能が当たり前の状態だったため、フレッツADSLを契約した時も相当警戒していました(直前にフレッツISDNの大規模な障害もあったし)。が、半年ほど使ってみて、訳もなく接続できなくなったり、メンテナンスが入ったのを意識した事は一度もありません。ケーブルテレビインターネットはフレッツADSL+プロバイダと同じぐらいの価格で数倍速い回線速度が得られるのですが、品質面では『テレビ屋さん』と『電話屋さん』の感覚の違いを如実に物語っているようです。
HTMLを直接入れるのが苦手なわけじゃないのですが、単なる日記がわりの記事でテーブルタグとかをぽちぽち入れるのは面倒だし・・・。以前はひとりごとコーナーはDreamWeaverを使って書いていたのでこの点が一番のネックだったわけですが、とりあえず単純にTEXTAREAに素のHTMLを放り込むという一番安直な方法にしました。で、その下にプレビューなんかをつけてみました(こんな感じ)。
DreamWeaverのプレビューもブラウザに似せる事ができますが、ブラウザで入力してプレビューした方が間違いなく同じ物が出てくるので、仕上がりを見るのにわざわざブラウザを立ち上げる手間が省けるかもしれません。IEのダイナミックHTMLでフォームを送信しなくてもプレビューが更新されるというのもなんか面白いかも。
ただ、ごちゃごちゃしたのを書く場合はDreamWeaverの方がやりやすいので、本来PostgreSQL管轄のデータを一つだけローカルのHTMLファイルに保存したり戻す機能を付けてみました。これにて問題は全部解決、WWWブラウザかDreamWeaverの手軽な方で編集できるようになりました。でも今後DreamWeaverの出番はうんと少なくなるでしょうねぇ(笑)
8/14にデータ置場をレンタルサーバに移したので、自宅サーバのデータ転送量はだいぶ減りました。下記はWebalizerの様子です。完全に移行する前にも落書きをDTIに移すなどで対応していたのですが、やはり丸ごと移せば効果てきめん。ADSLモデムのランプはたまにちょろちょろ点滅しますが、点灯しつづけることはなくなりました。
因みに、レンタルサーバにもWebalizerが入っていたので同じように集計してみました。
一日で100MBを超えるときもあるようで、びっくりです。でもこっちはレンタルサーバ屋さんの管轄なのでどんなに転送量が増えても私はちっとも困りません(^^;)
久しぶりに自分とこのトップページをみてみると、アクセスカウンタが44445。惜しい!!。
あんまりキリ番とかには興味がないのですが、ぞろ目がでるとピクっとしますねぇ。
それにしても、なんだかよく知らないうちに4万アクセス超えてるんですね。内容がつまらなくても、全然更新しなくても勝手に増えつづけるのがアクセスカウンタ。でも[つまらない]ボタンを押すとアクセス数が減るカウンタというのがあっても面白いかもしれない(笑)
ビデオカードを買ったのはグラディウスを動かす事が主目的だったのですが、Xでも使いたかったので適度に枯れたRivaTNT2にしました。815Eで動かそうとしていたときはさんざん苦労して設定するも固まってしまってなすすべなしという感じだったのですが、ビデオカードを入れ替えるとあっさり動きました。
で、超久しぶりにX11の画面を拝む事が出来ました。WWWブラウザはmozillaを入れてみました(何も考えずにmakeしたらやたら時間がかかったけど…)。以前FreeBSDでNetscape3.0を使ってたときは明らかにWindows95よりも*軽かった*のですが、今のFreeBSDでMozillaを動かす事とWin2KでIE5やNN4.xxを動かす事を比較するとちっとも軽いという印象はありません。日本語表示や入力に関してはおそらくWindowsの方が不自由しないはずなので、WWWブラウズに関して言えばWindowsの方が簡単のようです。因みに、Mozillaでうちのページを見てみると、デフォルト設定では文字化けしやすい事を除けばまともに表示されているようでした。
ところで、以前使ってたときは何をしていたかというと、LaTeXで実験レポートとか卒論書いていました。当時はTgif・X paint・gnuplot・xv・xfig・xdviあたりを使うのが日課でしたが、卒業してからはぜんぜん使う機会がないです。今の私の場合、自宅サーバでhttpd動かしたりcronでごそごそやってるのでFreeBSDは絶対に必要なのですが、Xは特に必要という訳ではありません。
# てことで、何して遊ぶか考え中
この前実験したことで『Windows2000ではグラディウスは動かない』ことははっきりしました。ただ、サブマシンにはWindows98も入れてあるのでグラディウスもできるはずです。てことで少し前にグラディウスをインストールしてみたのですが、なんだか知らないけれどトロトロトロトロ・・・ととっても遅いんです。なんかよくわからんけれど症状からして815のビデオコントローラくさいな~てことで、AGPのビデオカードを買ってきました。入れ替えて動かしてみたところ、サクサク動くようになりました。815はWebブラウザとかでは何不自由なく使えるのですが、グラディウスをやるのには向いていないようです。
ついでにもう一つ気づいたことですが、このマシンだとUSBジョイパッドでもグラディウスができます。前の機械じゃできなかったのに~。なんで?
そしてもう一つ気づいた事。このAGPカードを差していると、スタンバイからの復帰に失敗します・・・。あぅあぅ。
数か月分まとめて表示の極悪ページからとりあえず脱出するべく、ここもPHPで記述して一月単位で表示できるようにしてみました。
年単位とか日付単位とかも可能なので、ひとまず要望レベルはクリアしているのですが、見栄えがあまりにも『同じ』なので、ホントにこんなのを作る必要があったのだろうか??と不思議な気分になります。
うちのページのアクセスログに電子メールで検索してヒットした履歴が残っていました。てことで、例によって私もとりあえずgoogleで自分のメールアドレスを検索(笑)。
名前と違って電子メールアドレスはあまり多くヒットしないようですが、自分のページがずらずらっと出てきました。で、最後に http://zaplabs.freeking.co.kr/artist/gamart12.htm というところも出てきました。韓国語のようなので何を書いているかは分からないのですが、一応私の書いたページのようです。私の製作物は著作権を主張しないのでどこでどう使われていようが構わないのですが、どういう意図で利用されているのか興味があります。このドメインのトップページ(やはり韓国語)を見るとゲーム製作ページのようなので鎌田さんとことよく似た主旨と思いますが・・・。ひょっとして『鎌田さんとこからリンクされてるからきっと重要なページなんだろうと思って翻訳したらぜんぜん関係ないチャチャページだった』というパターンかな~?
韓国語といえば、うちのページに機械翻訳のhttp://japan.hanmir.com/ 経由で来られている方もちょくちょくいらっしゃるようです。残念ながら日->韓の片方向しか翻訳できないようなので私が利用する事はないのですが(※韓->日はhttp://korea.hanmir.com/らしい)、試しにうちのページのURLを入れてみました(
http://japan.hanmir.com/jtk.cgi?url=http://www.mars.dti.ne.jp/~takatani/ )。英語ならともかく韓国語では単語の断片すらわからないのでさっばりわかりません。ただ、機械翻訳にありがちな『レイアウトの乱れ』とか『原文がそのまま出る』事がないので、うちのページがまるで韓国語で書いたかのように表示されて面白いです。文章として成り立っているかどうかは知りませんが(^^;)
なんかこのページもだんだん大きくなるしやたら絵とかはりつけるし、極悪なページになってきました。もはや軽いWebページは目指していませんが、やはり大きすぎるのは気になります。あまり大きくなるとまずいのでログを分割して、このページの前は今年の1月から5月末が収められていますが、今書いてる時点で6月から今日のサイズの方がずいぶん上回っています。このまま年末までいくととんでもない極悪ページに(笑)
更新経歴とかひとりごと(日記がわり)は『○×をいつ頃買った』というのが分かるのでそれなりに便利なのですが、あまり細切れにすると検索するのに不便ですし、かといって一つのファイルだと超極悪になるし・・・。ここもPHPで管理すればよさそうなものですが、HTML特殊文字(<>&")を気にせず入力したり、テーブルの行や列挿入が手軽にできるDreamWeaver環境も捨てがたいし・・・。処理としてはHTMLテキストをPostgreSQLに食べさせた方が楽なのですが、使い勝手を考えれば細切れのファイルを作ってDreamWeaverに食べさせた方がよいのかもしれないです。
# で結局何もしない(笑)
ちょっと訳ありで犬夜叉という漫画の単行本を買ってきました。この漫画はテレビでやってるはずなのですが、もうだいぶ前からやってるはずなので途中で1話みてもわけわかんないと思うので、本屋さんで第一巻を購入。漫画の単行本を買ったのはドラえもん以来の快挙です(笑)。
ところでこの人、頭から耳が生えてるんです。長髪で耳が生えてて巫女さんみたいな着物着てて・・・とっても可愛いです(そういうキャラじゃないみたいだけれど)。必殺技(?)がつめでひっかくやつみたいなので、この耳はネコ耳なんじゃないかと思いますが、名前が犬夜叉ということからするとイヌかもしれません。
どこかのページで読んだのですが、10巻以上続いてる漫画の第一巻は間違いなく面白いんだそうです。この作品も例にもれず面白かったです(ちょっと気持ち悪いけど・・・)。が、ページ数が多いわりにはすぐに最後まで読んでしまってなんか物足りないです。というか、話の途中で第一巻が終わってるために妙に続きが気になります。まぁ二巻を買ってきてもそのままずるずるいってしまうだけなので、とりあえず犬夜叉は第一巻でおしまい。
少し前にラピュタを録画したままほったらかしになってたのを思い出して、ちょっと見てみました。いやー、映画ってほんと楽しいですねぇ(←古いって)。因みに次週の予告編の日付は3月2日。少し前のつもりが5ヶ月以上前だったとは・・・とほほ。
ところで、ラピュタを始めから最後まで見たのは今回が初めて。のっけから銃撃戦やるわおっさんをビンでどつくわ、挙句の果てに飛行船から女の子が落ちちゃうわ・・・で、タイトルが出てきて久石譲な音楽が流れて・・・。うーん、しびれる~。今までほったらかしてたのはちょっともったいなかったかも。
ラピュタを見ていて強く感じたのですが、描写が驚くほどリアルです。まぁアニメですから誇張も多用していますが、『何気ないそぶり』の描写が実に自然で見事です。最近では3DCGの技術が向上して表情を加えたりモーションキャプチャでヒトの動きを忠実に再現したりできるようですが、なんかマネキンにしかみえないんですよねー。そんなものよりもセルに描いた線と面だけのアニメ画のほうがよっぽどリアルにみえるのだからとても不思議です。
新しく契約したレンタルサーバ屋さんから設定完了通知がきたので、自宅サーバでは荷が重かった壁紙とかのファイルを全部放り込みました。ケーブルテレビ回線からアクセスしてみたところ思ったよりも速いようで、落書きを50個表示させてもすらすら~と表示完了していました。ひとまずボーダーラインはクリアです。
レンタルサーバの選考基準ははっきりしていたのですが、肝心のスピードと不通頻度の調べ方がもひとつ良く分からなかったので、機能的にOKなところのサブドメインを使っている人をgoogleで調べて転送速度だけ確認して契約しました。スピードの方はとりあえずOKみたいです。前のとこは月に1回ぐらいのペースで数時間コケてたのですが、今度のとこはどうでしょね。毎週コケてたらヤだなぁ。
で、今度のとこの売り文句としては
という感じらしい。メールアカウントとかメールリストはどーでもいいのですが、PHPは唯一使えるスクリプト言語なのでちょっとした処理には便利かもしれません。バージョンは4.04PL1とちょっと古めですがjstringとmbregexpやGDも入っていたのである程度はこなせるかもしれません。データベース関連のオプションは入っていませんでした。使えたらちょっと遊ぼうと思ったのだけれど、、、残念。
少し前に『自宅サーバで取ってきたメールをiモードに転送する』という設定をしてひとまず満足していたのですが、よくよく考えれば『わざわざ取ってこなくてもDTIでメールを受けた時点でDOCOMOに転送すればよいのでは?』と気が付き、プロバイダから直接転送するようにしてみました。まぁこれまで5分おきに取りにいってたので、最長で5分の遅延しか発生していなかったのですが、それでも『エラーメールなどがすぐに帰ってくる』とか『WWWでフォーム入力->自動返信メール等がすぐにわかる』、『自宅サーバよりもDTIのメールサーバの方がコケてる確率が低い』等の理由で使い勝手が少しだけ良くなりました。
なお、前回はあまりまじめに試していなかった『大きいメールの送受信テスト』をやってみました。とりあえずDTIで受けれるメールは100MBまでなので、10MBぐらいのメールと100MB近いメールを自分宛に送ってみました。
内容 | サイズ | 符号化後 | 結果 |
---|---|---|---|
大チャチャ様ビットマップ
|
8,090,934(バイト)
|
約10MB
|
転送された
|
セラどろビットマップx3枚
|
65,370,834(バイト)
|
約85MB
|
転送された
|
いずれもiモードには添付ファイルを削除したメールが届き、送信元にはエラーが返ることはありませんでした。100MBを超えるとDTIがエラーを返して受け付けませんが、そんな大きなメールを送る人はいないでしょう(送られても困るし)。てことで、Docomoのメールサーバは今のところ巨大なメールが来ても発信元にエラーは返さないようです。
それにしても、大きいファイルをメールで送るって想像したより大変です。1~2MBクラスのメールやりとりはしょっちゅう経験していますが、85MBというサイズは今回が初めてです。普段使っているNetscapeCommunicatorについてるMessengerだと何故か固まって送信できないし・・・。仕方がないから使った事のないOutlook Expressで送ってみましたが、時間がかかるのなんのって。まず添付ファイルをエンコードするのに1分ぐらいかかるのですが、その後うちの回線で送信するのにたっぷり1時間かかりました。添付ファイルのサイズはほどほどに(^^;)
i815Eなパソコンですが、よくわからんから検索エンジンとかでキーワードを適当に入れて探してみると・・・どうも内蔵のビデオコントローラはXを動かすのには適さないもののようです。とりあえず手元の機械で4.1.0をmakeしてみたのですが、動かしてみると真っ黒けの画面になっちゃうし。[ALT]+[CTL]+[BS]で強制終了させようにも効かず。[ALT]+[CTL]+[DEL]の強制リブートは効くみたいですが、イマイチ動かない原因はつかめず。てゆーか、昔はXinsideのAcceleratedXを使ってたのでXFree86自体をあんまり知らなかったりして(汗)
ろくに調べもせずに『ここ1~2年のパソコンはi810とか815が多いから大丈夫っしょ』と思ってたのですが、よく考えてみたら省スペース型が流行ってるのは日本国内だけだったかも(^^;) まぁチップセットとしての動作にはなんら支障はないみたいなので、ビデオカードとネットワークカードを買ってくればXで遊べるような気はするのですが・・・お金がかかる割に先立つものが無い。
昨日買ってきたベアボーンキット、とりあえず小さければよかったのですが、空きPCIが2本以上ある・intelチップセット・前面USBがついている・ファンの音が静か・ついでにAGPもついてる・LANオンボード・実はスタンバイにも対応・PC133もその気になれば使える等など、適当に選んだにもかかわらず理想的なシステムだったようです。ベアボーンキットといっても全ての部品が既にマウントされて配線まで完了しているので、私がやったことはハードディスクとCPUを付けただけ。キットというよりはOS/HDD/CPUなしパソコンといったほうが正解みたいです。
さて、このマシンに割り当てる仕事はいまのところ存在しないので、FreeBSDのインストールにつづいていろいろ遊んでみました。まずはWindows98のインストール。チップセット/U-ATA/VGA/LAN/Soundのデバイスドライバをすべて入れないといけないのが面倒ですが、入れた後はすんなり動いてくれました。今まで知りませんでしたが、SecondEditionではないWindows98でもちゃんとスタンバイ(完全無音)ができるようです。んで、続いてWindows2000のインストール(笑)。よく考えたら815EはWindows2000よりだいぶ後なので、こちらでもデバイスドライバをたくさん入れないといけない羽目に。実験もかねてのインストールでしたが、Windows98を入れた上から普通にWindows2000のCD-ROMからブートして同じドライブに入れてみました。すると起動時にブートセレクタが現れて2000と98が選択できるようになります。『98が消えちゃうかな?』と少し不安でしたが、とりあえず成功。これで FreeBSD 4.3 / Windows98 / Windows2000が選択できるパソコンになりました。
[本日の収穫]
こないだDiabloIIをやってたときに、アイテムの移動用に余ってる部品でPCを一台組み立てて使っていました。が、余ってる部品っていっても『訳ありで使わなくなった』ものばかりだったため、時々止まったりしてあまり調子は良くありませんでした。
で、なんとなくちゃんと動く機械がほしくなったので近所のショップでべあぼーんきっとを買ってきました。てことで、記念撮影。前の機械も同じ位置に収まっていたのですが、実は真中の棚をめいいっぱい占有していましたので、それに比べればかなり小さくなりました。因みに、会社の帰りなので片手でぶらさげて持って帰れるやつ・・・てことで省スペースなのを選びましたが、店員が出してきた箱がこれまたデカいのなんの。うー、なんでこんなにでかいのじゃ~とおもいつつ、もってかえって箱をあけてみると、なんとキーボードとかマウスとかアンプ内蔵スピーカーが入っていました(汗)。ま、いいか。因みに、CPUは店にあった一番安いやつをかったのですが、それでもCeleron 766MHz。466ぐらいでもぜんぜんOKなんですけどね。もう売ってないみたいです。
てことで、とりあえず久しぶりにFreeBSDを入れてみました。一応ちゃんと入ったのですが、X serverがうまく動かん。で、XFree86のページにいってみると、このシステムの815Eは4.1.0からサポートらしき事がかいてあるし。むむむむ、3.なんとかを入れてしまったので入れ替えねば・・・と思ってあれこれやってたのですが、ネットワークアダプタまわりでSCB
timeoutとかなんとかつぶやいた挙句ついには止まってしまいました。MLを検索したところ、オンボードのやつはイマイチ動かないときがあるらしいです。トホホ。てことで、止まるFreeBSDもスタンドアロンなFreeBSDもちょっとごめんなので、FreeBSD入れるのはしばらくお預けみたいです。といってもこのマシンはAGPx1/PCIx3があるのでNICを差せばちゃんと動くはず。当初fxpで認識したのでラッキー!と思ってたのですが、ぬか喜びだったようです(^^;)
メディアビジョンによると、Painter7日本語版が9月28日に発売とのことです。ってなんか追従が早いんでないの? Painter6の時は英語版が出てからずいぶん待たされたので、英語版の新規購入を考えていた私としては『英語版が発売されてから並行輸入版を店頭でさがせばいいかな~』と考えていたのですが・・・すぐ後に日本語版が控えているので英語版の入手は困難かも。変にローカライズした版よりも『日本語マニュアル付英語版Painter』をだしておくれ>めでいあびじよん
ただ、このサイトのおかげでイマイチ情報の少なかったPainter7の内容がだいぶわかりました。水彩バリアントの強化にとどまらず、水彩レイヤというもの自体をよりよくしているようです。私はあまり上手につかえませんが、水彩ブラシ使いの人にはたまらないことでしょう。他にもキャンバス上の混色がどーこーとか。WET on WETが使えるということなんでしょうか?なんだかワクワクしますねぇ。次に面白いのがカラーマネージメントシステム。メディアビジョンのサイトのスクリーンショットを見る限りではCorelDRAW/PhotoPAINTと同等のシステムが組み込まれているようです。個人的にCorelのカラーマネージメントはかなり高く評価していますので、同じ物が組み込まれているとすれば、かなり役に立ちそうです。Photoshopに持っていったときに『なにこの色?』というのも回避できるかもしれません。そしてとどめはGIF画像出力(のプレビュー)。GIF出力の為の減色処理はCorelPhotoPaintを使う数少ない局面な訳で、同程度の品質を備えているなら、お絵かきの全工程がPainterだけで完結できるかもしれません。面倒くさがりやさんの私にはこれも期待大です。
ただ、気になるのは『処理速度』。Painterは5.5から使い出しましたが、聞いた話によると4->5はものすごく重くなっているみたいですし、5.5->6は強烈に重くなっている事を実感しています。せっかくAthlon1.2Gを用意してPainter6が快適に動くようになったのですが、Painter7で逆戻りかもしれません。次はPentium4 - 3Gか??(笑)
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私の場合、赤ずきんチャチャを見て『こんな絵が描きたいー』と思っておもむろに描き始めるまでは、なんか絵を描いていた記憶はぜんぜんありません。多分中学校の図画の授業までさかのぼるんじゃないかと思います。そんなわけで、私の感覚では絵を描くのは特種なひとたちで、普通の人は日常生活で絵を描いたりしない・・・と思っていました。
しかし、多くのファンサイトを訪ねるうちになんとなくこの考え方は間違っているような気がしてきました。だって国内のほとんどのアニメ/コミックサイトは自分で描いた絵を飾ってたりしますから。志すものは人それぞれ異なると思いますが、絵を描くという行為自体は思ったより一般的なのかも。ひょっとしたら私の周りのにも『実はネットお絵かきさん』がたくさんいたりして。
先日こっそり調査をはじめた画面サイズですが、今のところ集まっているデータによると
|
となっています。1024x768が圧倒的に多いことは予想がついたのですが、その次は半数以下に落ちて800x600、そこから先はばらばらのようです。パソコンの解像度って640x480, 800x600, 1024x768, 1280x960, 1280x1024, 1600x1200ぐらいしか思い浮かばないのですが、上を見ると意外に多くの画面サイズがあるようです。ダウンロード方法に任意形式を加えたのはある意味正解かも。
下の『だめだめローカルルータ』について、メールでご意見を頂きました。
やはりFreeBSDにNIC2枚差しでこしらえた方が良いみたいです。そういえばパフォーマンスの理由から現役を退いたMMX233機が余ってるよな~。☆キラーン。でも今はBRL-01でなんとか大丈夫なので、お遊びはまた今度にしよう。
それと、BA-512というローカルルータのファームウェアを最新版にアップデートしてえらいめにあわれたそうです。マザーボードやビデオカードのBIOSなんかは『現状で問題がなければいじくらない』のが基本ですが、ルータにもあてはまるのですね。モデムやTAの場合はプロバイダさんは『最新ファームウェアかどうか確認してください』とか平気でいってくれるのですが、これもちょっと考え物かもしれません。
このサイトを立ち上げた時からずっと気になっていることがあります。それは『訪れる人のパソコンの解像度はどれくらいかいな~』ということ。感覚的には1024x768が多いのではないかとは思うのですが、小さいモニタでは800x600の方が見やすいですし最近の液晶は1280x1024になっていますし、うちの会社ではインストールしたときから変えてないのか640x480x256色で使ってる人もいたし・・・
てことで、これを把握するためにアクセスログの記録といっしょに画面サイズも記録してみる事にしました。TOPページのアクセスカウンタを押すとその時点の集計が表示されます。
とりあえず今のところ1024x768が63%を占めているみたいです。
CATVインターネットにしてからしばらくして導入したローカルルータ(ブロードバンドルータ?)ですが、これがかなり曲者です。気に入らないところがあるので新しいのを買ってくるのですが、なんか最近ローカルルータ・コレクター状態になってきました。それぞれ利点と欠点を書いてみましょう。
・planex BRL-01 発売と同時に買ってきた一番初のやつ
始めはかなり問題があったようなのですが、ファームウェアのアップデートを繰り返して現在ではかなり良くなっているようです。DHCPでMACアドレスから割り振るアドレスを決めれるのは便利です。LANからブラウザでWANアドレスを見に行くと何故か設定画面になってしまうので、hostsを設定していないパソコンからtoriyu.dyn.toを見に行く事が出来ません。LAN内のsquidも正常に動きません。
スループットは1.5Mbpsが上限と箱に書いていますが、なんかそれより遅いような気がします。
・Linksys BEFSR11 上のが遅いので買ってきたやつ
まだCATVを使ってたときに買ってきて入れ替えました。少し速くなったような気がします。が、こいつのDHCPにしたがってデフォルトルート(ルータ)経由でLANのサーバにアクセスすると文字落ちが発生。その後、大丈夫だと思っていたWAN側からのアクセスでも異常が確認されたので、現象確認と同時にお役御免。
・planex BRL-04F とりあえずBRL-01と同メーカーによる速そうなもの
下り1.5MのADSLでもなんとなくBRL-01がボトルネックになっていそうな気がしたので、将来の投資も兼ねて店に置いてある一番速そうなやつを買ってきました。で、接続してみたのですが、なんか遅い。気のせいかと思いつつそのままつかっていると、今度はftpがpassive modeじゃないと接続できない事に気づく。まぁそのように設定すればいいし・・・と思いつつもやっぱり遅い気がするので大きいファイルをダウンロードしてスピードを測定。なんか途中で休憩しているんですけど・・・。本来なら800Kbps程度出るはずが200~400Kbpsで頭打ちです。数日時間をおいて測定しなおしてもやっぱり遅い。BRL-01に戻してみると、休憩しないのでその分スピードがぐんと速くなる・・・
う~ん、これも失敗。二度と使いません。てゆーか この製品、詐欺に近いような気がします。
てなわけで、いろいろ買ってきたものの、始めに買ったBRL-01を未だに使っています。これが気に入ってるわけでもなんでもないのですが、他の製品がズタボロなので致し方なし。なんとなく一番はじめに使ってた『FreeBSDにNIC2枚差し』が一番良かったような気がしないでもありません。『WWWサーバと別れてたほうが便利だから』導入したローカルルータですが、どうも欠陥商品ばかりみたいで・・・もう一台FreeBSD入れようかしら?
なかなかプロバイダ側の対応が見えないBフレッツ。使えるようになればすぐにでも鞍替えしようと思うさなか、本日DTIからメールが来ました。これによると、
FTTHサービス初期費用 | 月額利用料(円/月) | |
ベーシックプラン | 無料 |
6,500
|
ファミリープラン | 無料 |
3,000
|
との事です。NTTに支払う金額を合算すると
月額利用料計 | |
ベーシックプラン |
17,400 |
ファミリープラン |
9,900
|
というかんじになります。ベスエフォートとはいえ回線容量100Mbpsで常時接続が2万以下で実現できるというのは大きな魅力なのですが、ADSLやCATVだと6,000円ということを考えればファミリープランの選択が妥当なところかもしれません。ファミリープランは、ベーシックプランやADSLの場合と違って、近所に回線を我が物顔で占有するあつかましい人がいれば(耳が痛い)スピードが大幅に落ちてしまいますが、実際のところどれくらい落ちるのかというのは使ってみないとなんともいえないことでしょう。
幸か不幸か、私の住む地域ではずいぶん先にならないとサービスがはじまらない事になっていますので、人柱さんの声を聞いた上で がんばってベーシックプランにするか、無難にファミリープランにするか、やっぱりADSLのまま置いておくか選択する事ができます。
なお、Bフレッツに切り替えるとおそらくADSLでもCATVでも実現しなかった『上下対称』になりますので、自宅サーバのスループットは大幅に向上すると思われます。ファミリープランで混んでる状態でも上りはガラガラのような気がするわけで、下手なレンタルサーバよりも良いかもしれません。
半年先が全然読めないこの業界、実際契約可能となった時に私の考え方がどう変わっているか楽しみです。
とりあえず、過去一ヶ月の経験から 公式サイトや勝手サイトにアクセスするという使い方は私には向いていないことがわかったので、思いついた事から片っ端にメールで送る作戦にでました。げすとぶっくに書き込みがあると、ケータイのメール着信音がぴらりら~。takatani@mars.dti.ne.jp までメールが届いてもぴらりら~。そしてチャチャサイトが更新されたときもぴらりら~。落ち着いて仕事ができません(笑)。
まぁ実際には支障が出るほどメールは来ないわけで、今月1日から30日までのパケット通信料は合計267円。iモードメールの情けないほどの文字数制限が通話料節減に貢献しているのだから皮肉なもんです。自分宛てのメールがすべてケータイに届くというのはなかなか便利なもので、「大事なお知らせ」も「いらない宣伝」も「あい・らぶ・ゆー」も ひとまず全部ケータイに来ます。必要かそうでないかはアドレスと始めの数行をみれば判断できますので、必要なメールは帰ってから読めばよいし そうでない場合はメーラーを立ち上げる必要もありません。
当初はPDAにPHSデータカードをつけたやつのほうが便利かな~とか思ってたのですが、これは明らかに間違い。だってケータイって寝てるとき以外は常に持ち歩いてますからねぇ。向こうから勝手にメールが来るというのと、ふたが閉まってる状態から2秒でメール確認が完了するというのも他には無い長所。メールだけ使うのであれば、iモードは案外安くて役に立つようです。
7/22のアンケート、「回線速度はどんなもんでしょ?」の結果。
>select count(*),enq1
from enq where enqid=1 group by 2 order by 1 desc;
count |enq1 -------+--------------------------------------------------------- 2 | 特に不満はないよ~ |
サンプル数4票(笑)。まぁ人里離れたところでひっそりと行われたアンケートなのでこんなもんでしょう。うちのサーバはフレッツADSL接続のDTI末端ですが、OCCN-ZAQから実際に接続してみると少なくとも独占している状態では400Kbps程度のスループットを確保できているようです。接続元の環境によって早く感じたり遅く感じたりするのかもしれません。
それはそうと上の結果、<select>で作ったアンケートフォームだったにもかかわらず、答えとコメントと署名が・・・(笑)。むむむ、只者じゃないとみましたゾ。
YsI・II完全版のうち、YsIに続いてYsIIもとりあえず最後まで行きました。こっちのほうは去年買ったやつで一度クリアしていたのでさほど目新しいものは無かったのですが、前回は何故か魔法を使った瞬間にハングアップする事が多かったのに対して、今回は特にそのような症状は見られませんでした。
で、イースIIの人物といえばやっぱり左の人。ランスの村のリリアです。オープニングからいきなり現れて最後まで会話の中で頻繁に出てくるのですが、もひとつ存在感がないし実はストーリーに何の関係もありません(笑) で、普通の女の子のふりをしていますが、荒野でいきだおれになっていた主人公:アドル・クリスティンを軽々とかつぎ上げて村まで運ぶ豪腕ぶりや、アドルがたび重なる死闘の末に潜入したサルモンの神殿では先に無傷でたどり着いて待っていたりするところ、かなり腕の立つ剣客か魔法使いに違いありません。
でもってついでにこの人も描いてみました。もう一人のイースの女神、フィーナです。二人並ぶとどっちがどっちかわかんないのですが、赤ずきんかぶってないほうがフィーナのようです。因みにフィーナはYsIIのエンディングにて『私のような女の子がいた事を・・・』なんて事を言ってます。が、何を隠そうこの人、推定年齢600歳以上だったりします。600歳でも女の子なんでしょうか?(笑)
さて、この人にもっとも振り回されたのが他でもないアドル・クリスティン。地下牢で彼女をげっとした後、年寄りしかいない村に隔離したまではよかったのですが、そこの占いばばからはしきりにイースの書を探せ!とか言われます。成り行き上仕方なしにダームの塔に登らされるもなんとかファクトをやっつけて、『ふぅ、ようやくかわいこちゃんの所に帰れる~』と思ったのもつかの間、今度は天空の城に飛ばされちゃうし。更に苦労を重ねてラスボスをやっつけたところで彼女と再会したのですが、こんどは『なんちゃって・・・ぢつは女神でした。じゃあね~』とか言ってあっさり逃げられる始末。まさにふんだりけったりの物語です。
ところで、イースというのは『和製RPG』の仮面をかぶっていますが、本当のところはギャルゲーなんです。当初のパソコン版イースはハードウェアの制約から『姿を想像して楽しむ』(妄想)という高度な技が要求され、これを会得していない人には極めて難易度の高いゲームでした。その点YsI・II完全版+YsIIエターナルにおいてはゲーム中にギャル画が追加され、おまけでDVD-Videoもついてきます(こっちが目当ての場合もあり?)。これらの理由で、ずいぶん難易度が低くなり、一般人にも楽しめるゲームになりました。PCエンジン版のようにゲームで声優さんが声をあててないのがちょっと残念ですが(笑)
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占有量の割に転送量の極めて大きい『落書き』を追い出したことで、自宅サーバからの転送量は半減するはず・・・てことで、本日のぐらふ
半減どころか増えています(笑)
まぁ増えてる原因は14時~16時までに集中してまして、この間のアクセスは46MB(内PNGが36MB)あります。 これを一時的なものとして差し引くと、まぁまぁ期待される効果はあったような気はします(無理やりこじつけ)。因みに、この図はトップページから飛べるアクセス集計のところにも表示するようにしています。このグラフが語ることはそう多くないのですが、なんとなく集計してるっぽい(笑)のと、cronを動かす為の空き時間の検討にはなりそうです。
7/20の変なリクエストは、サーブルさんのページによればあちこちで騒がれてたワームだそうです。問題のあるIISに感染するんだそうな。そういえばホワイトハウスがどーこーとかいってたよなー。まさかうちのホストにも遊びに来ていたとは・・・。処理系がぜんぜん違うのでたまたま問題がなかったようですが、私はあんまりこゆことは気にしない人なので
管理者として不適当なのかもしれません。
# それにしても、悪さするやつもワームって言うんですね。これだけインターネットやLinuxが当たり前になってる状況でvirusとwormの違いって・・・
下のグラフからわかるように、7/23の自宅サーバへのアクセスは55MBほどあります。この内訳をもう少し調べてみました。
項目名称 | 転送量(KB) | ディスクスペース |
---|---|---|
落書き |
21,376
|
5,747
|
壁紙(png) |
1,528
|
36,498
|
壁紙(jpeg) |
21,817
|
13,705
|
壁紙の作り方 |
7,095
|
6,917
|
私の予想とは裏腹に、『ディスクスペースが大きいコンテンツほど転送量が大きい』という訳ではないようです。特に落書きの転送量は異様に大きいです。で、よく考えてみると、すぐにレンタルサーバを探さなくてもDTIの残り容量とケーブルテレビのホームページスペースを使えばある程度はまかなえる事に気づき、とりあえず落書きと壁紙の作り方こーなーを移動させてみました。ダウンロード速度の改善にはなりませんが、とりあえずこれで転送量は半分になるかな。
# pngよりJPEGの方が負荷が大きいというのも予想外。アクセスログが集計できると意外な事がわかります
それはそうと、本日21時頃から2時間ほどtoriyu.dyn.toが引けない状態になっていました。DynamicDNS(http://www.dyn.to/)を使ってIPアドレスがころころ変わっても大丈夫なようにしているのですが、サービスしているところがコケてたのか、全くアクセスできない状況になっていました。因みに先頭でtoriyu.dyn.toからJavaScriptファイルを読んでいるためか、DTIのページさえもまともに表示されない始末。障害に気づいたのは今回が初めてですが、頻繁に起きるのなら対策を考えないといけないかも。
レンタルサーバ屋さんに確認したところ、やはり契約期間終了でした。で、いったいうちのWWWサーバはどれくらいのトラフィックがあるのかいな~と思って集計してみました。以前にApacheのアクセスログをPostgreSQLに食べさせるコードを書いていたので、集計はPostgreSQLにおまかせです。
7/23
7/22
7/21
レンタルサーバに向いていたのを自宅サーバに変えたのが 7/22の15時ぐらいだったはずなので、それから転送量が急増しているのがわかります。まぁ上り512Kbpsを独占した場合はちょっと遅いと思いつつ使えないことも無いでしょうが、誰かが壁紙をダウンロードしてたりすると途端に遅くなってしまいそうですので、やはりレンタルサーバ併用は必要みたいです。
壁紙置き場に使ってるレンタルサーバが昼頃からアクセスできなくなっていました。同一サーバの別のユーザさんの場所は生きてるので『おかしーなー』と思っていたのですが、よく考えたら一年前のこの時期に1年契約で申し込んでいたので、契約切れのようです。う~ん、気にはなっていたのですが、結局 契約終了のアナウンスメールは受け取れませんでした。前に気づいたときに .forward の設定と配送テストをしたんだけどねぇ。このホストって設定したパスワードとか勝手に戻したりするので、.forwardもその後すぐに戻されてたのかも。
さて、フレッツADSLにして自前サーバを公開できるようになったので、とりあえず今はレンタルサーバに向けていたやつを全部自宅にて処理しています。が、転送量が馬鹿にならない。全面的にレンタルサーバに任せていた『壁紙の作り方』こーなーは全部見ると10MB近くになりますし(汗)、極悪落書きページは1ページだけで400KB余りあります。まぁISDNの時と違って外からのアクセスがあるからといって自分が使う分に影響はないのですが、見に来てくれる人のことを考えると、上りが高々512Kbpsというのはちょっとねぇ。
てことで、現在 新たなるレンタルサーバを検討中。1年前とはだいぶ比較条件が変わり、
という感じです。少し探してみただけで容量100MBクラスはずいぶんありますね。この一年はかなり変化が大きかったようです。いくつかめぼしいところはチェックしているのですが、一番大事なパフォーマンスに関する情報がかなり乏しいんですねぇ。『バックボーンxxメガ!!』とか書かれても、それが幾つかのルートの合計なら全然意味無いですし・・・
どっかお奨めなところはないでしょうか? (笑)
と、思ったものの、未だに解約していないケーブルテレビインターネット回線からうちのページを試しに見てみると・・・意外に重くは感じないかも。PNGのダウンロードはさすがに遅いのですが、その他のページを見る場合はレンタルサーバ利用時に比べて特に遜色ない気がします。実際、高性能なレンタルサーバのマシンよりも低性能だけど処理しなくちゃならない量が圧倒的に少ない自宅サーバのほうが反応は良いのかもしれません。
ということで、速い回線をお使いの方にお尋ねしますが、正直なところ今の状態はどうでしょうか?
[特設アンケート] 今の回線(自宅サーバ)の回線速度はどんなもんでしょ?
PHPなところにいくと、いつの間にやら4.0.6がリリースされていたらしい。てことで、http_input関連で待ち望んでいた版なので、早速入れ替えてみました。
php.iniを適切に設定してmbstring.http_outputをSJISにしてやると・・・ちゃんとSJISで出てくる!おぉぉ。ソースの漢字コードとmbstring.internal_encodingが一致していないといけないのと、特に指定しなければバイナリ転送ページもコード変換が有効になってしまうので既に書いたコードを何箇所か修正。めでたく全ページがSJIS出力になりました。パチパチ
と一見うまくいったようだったのですが、実はかなりつまづきました。入力が文字化けするんです。で、調べてみると、mb.http_inputが効いていない。うー、いちばん期待していた部分が動かないとは。実装が間に合わなかったのか?とか思ったりかなり困った状況に陥っていたのですが、よくドキュメントを読んでみると、input変換を有効にするにはコンパイル時に--enable-mbstr-enc-trans を指定しなければいけないらしい。コンパイルはいつも通りFreeBSDのportsで行っていましたが、選択肢にこの項目はありませんでした(汗)。てことで、オプションを追加してコンパイルしてみると、すんなり動いてくれました。めでたし、めでたし。個人的にportsはFreeBSDが他のPC-UNIXと比べて最も良いと思えるシステムですが、今回ばかりは過信しすぎだったようです(てゆーか、注意力散漫?)。
というわけで、本当はPHP入れ替えはコンパイル後にApache停止->再インストール->Apache起動 で5分もあれば終了するはずだったのですが、結局2時間ほどかかってしまいました。PHPのコードを改造するなら別のファイルでテストした後リネームでもすればよいのですが、さすがに本体の入れ替えとなるとそうはいかず、非公開にするか不十分なまま公開するかを選択せにゃならんようで・・・はふ。けどまぁ、前回のPostgreSQLと今回のPHP入れ替えで抱えていた不満材料は一掃されたので、当分はシステムを止める必要もないでしょう。
なんかうちのWebサーバに
GET /default.ida?NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN
NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN
NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN
NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN
%u9090%u6858%ucbd3%u7801%u9090%u6858%ucbd3%u7801%u9090%u6858%ucbd3%u
7801%u9090%u9090%u8190%u00c3%u0003%u8b00%u531b%u53ff%u0078%u0000%u00=a
という良くわからんリクエストがちょくちょく来ています。連続しては来ないのですが、ログ見たところ数分から一時間おいて来ているようです。でもって良くわからんのが全部てんでばらばらなIPアドレスからのリクエストなわけで・・・
なんか恨まれるような事したっけ?
"The Painter Team" <custserv@econtact.procreate.com> というところから下記のメールが届きました。
|
はて、聞いたことの無いところからのメールなので『なんですか?これは』という気もしたのですが、CorelのサイトからはPainterの情報が消えているのと、MLではPainter7が発表されたという情報も一部あるので 関係の無いメールということもなさそうです。おそらくPainter5.5の時にMetaCreationに登録したので、このリストにメールが送られたのでしょう。
さて、Corelに移ったことで終幕を迎えたと思っていたPainterですが、上の情報が真実なら新しいPainterが出るということになります。ブラシ関係はPainter4で、レイヤ関係はPainter6で完成の域に達しているので新しい版はいらないと思っていましたが、今度は水彩廻りに着目したそうです。Painter6からどのように進化させるのか・・・ちょっと期待してしまいます。Corelから発売されるのか、他のところからになるのかちょっと気になりますが(苦笑)
ところで、今私が使っているのはPainter6日本語版なのです。この日本語版というのが曲者でして、英語版なら6.0.3や6.1パッチを当てることで幾つかの不具合解消と機能拡張が期待できるのですが、日本語版にはそれがありません。というか、日本語版発売元のメディアビジョンはパッチの作成も配布も一切実施していません。Painterの場合、日本語版といってもメニューが日本語になるだけで、Windows2000では文字化けするし、ドローソフトとちがって描画に日本語など使わないし、『日本語版』というのは単なる足かせにすぎません。そんなわけで、Painter7がでるかどうかは知りませんが、もし出るとすれば日本語版の登場など待たずに英語版を新規購入することになるでしょう。もう日本語版などという訳のわからん障壁はうんざりです。
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だいぶ前に届いたYsI・II完全版ですが、イマイチやる気ないままゲームを始めて さっきようやくダームの塔のてっぺんにいるダルク・ファクトをやっつけました。当初はノーマルモードではじめたのですが『なんかボス戦ムズいかな~』と思いつつ最後まで来ると・・・ファクトにぜんぜん歯が立たない・・・。おかげでイージーではじめからやり直す羽目に。ぅー、アホらし。まぁYs1はもとから好きじゃないので、とりあえずイージーでもなんでもクリアできたから良しとしよう。
で、なんとなく描いてみたのが右の人。自称『詩人』のレアさんです。この人のことはあまり知らなかったのですが、オープニングムービーでちゃっかり出てきます。しかも赤ずきんかぶって(笑) ずきんかぶってるだけで特別扱いしてしまうあたり、チャチャにはまってるな~と再認識してしまう次第です。
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サムネール画がとってもいい感じなのでクリックして大きいのを見てみると、・・・イマイチ・・・、なんてことが稀にあります。では『このサイズに縮小すれば駄目絵でもそこそこちゃんと見えるのだろうか?』という素朴な疑問のもと、そこらに転がってる駄目絵で実験してみました。
実験その1 |
実験その2 |
実験その3 |
実験その4 |
実験その5 |
実験その6 |
【結論】
駄目絵はやっぱり駄目絵です(笑)
冷静に考えてみると、原寸と縮小した絵で印象が変わるのは『あまり細かいところまで描いていない絵が縮小することで細かいところまで描いているように錯覚する』程度。ポーズがおかしかったりパースがめちゃくちゃだったりパーツの位置が悪かったりする絵は決して良く見えることはないようです。
ところで、お絵描きさんサイトを訪れると展示されている絵がすべて惚れ惚れ~な絵だったりするのですが、駄目絵になっちゃう事ってないのかな~、と不思議に思ってしまいます。私の場合 半分ぐらいは駄目絵です。駄目絵はほかしてぐっどなやつを展示しているのか、駄目絵でも気合で修正していくのか、それとも、上手な人はそもそも駄目絵というのに縁がないのか・・・謎は深まるばかり。
高いパケット通信料のiモードですが、メールしか使わなければびっくりする金額にはならないみたいなので、こっちをメインに考えることにしました。
で、まずは自分のメールアドレスに来たメールをiモード端末に転送する実験。うちのメール受信経路はインターネットを始めたときからずーっと変わらず付けっぱなしのFreeBSDを通っています。で、とって来たメールをローカルに置くのにsendmailを使っているので、単純に転送するなら .forward を書けばそれで済みます。てことで、書いてみました。動きました(笑)
本来ならば .forward からフィルタで完全に送信元と遮断した上でiモード端末にメールを作成する必要があるのですが、とりあえず
ということで、私の使い方では他に難しいことを考えなくてもこれで大丈夫のような気がします。気がかりなのはdocomoのサーバとか途中経路がコケてると自宅のsendmailからエラーメールが返信されてしまうのと、docomoサーバがメールのサイズを制限しておりかつDTIのそれより小さい場合にdocomoサーバからエラーが返信される可能性がある・・・ことかな。メールを送ってもらった方に「関係の無いドメインからのエラーメール」が送り返されるのは非常に失礼ですから・・・。ただ、ドメインは関係なくてもメールアドレスは関係ある名前にしているので、わかる人には笑って許してもらえるかな~とか思っています(汗)
てことで、問題が起これば他の方法を考えることにしよう(^^;)
先月の初めに契約して初日で400円ぐらいかかってたiモード。次の日との合計で800円を超えていたので『やばっ』と思い、かなり絞りこみました。とゆーか、使わなくなりました。んで、その結果6月分のパケット通話料は1,053円。案外しぼれるもんです(笑)。
メールのやりとりは普通のE-mailの方が便利なのでiモードは全く使いません。てことで、しぼりこんでからの通話料内訳はすべて自宅サーバからの連絡メールです。現在げすとぶっくの書き込みと回線状況変化時に通知がくるようにしていますが、この程度の金額ならE-mailが着たときに通知するようにしてもいいかもしれません。
なげなわツールで作った各々のパーツのレイヤをPainter5のキャメルブラシでアニメ塗りってのが最近の私のお絵かきスタイルなのですが、ちょっと趣向を変えてレイヤは主線だけにして色塗りは全部キャンバスに・・・てことで落書きを幾つか描いてみました。過去にもやったことはありますが、このときには水彩ブラシを利用。今回はPainter6のキャメルブラシ(丸)を使ってみました。このブラシ、本来ならとても扱いやすいバリアントのはずなのですが、致命的な不具合のおかげで結構使いにくいのです。理由は下の例を見てもらえるとわかると思います。(誤解を避けるため、24bitcolor-PNG形式です)
上の丸が選択している色、下の線は徐々に筆圧を上げながらキャメルブラシで塗ったものです。下の色を拾う系統のバリアントなので多少変わった色が出るのはわかるのですが、白い下地に塗ったときに選択している色より濃い色が出たり、あまつさえ何の関係も無い色が出るのはいただけません。おかしな色が出るのはこのブラシに限らずキャプチャ系全般に言える事なのですが、Painter6のバグなのかブラシの設定次第で回避できるものなのか・・・
その使いにくいので絵を描いててわかったことなのですが、CGとはいえ普通の絵の具と同じ順序で下の色を生かしつつ塗った方がいい感じで仕上がるみたいです。なるほど、もともと絵の上手な人がCGですぐにすばらしい絵を描けるのも納得がいきます。
壊れた翌日に購入手続きを済ませていたディスプレイが今日ようやく届きました。何を買うかすこしだけ考えたのですが、あまりにも種類が少ないために選択の余地はないようだったので、そこそこ無難にナナオのT761にしました。店頭で見る限りはそれほど悪くなかったのですが、GDM-F400の価格からすれば数段グレードが下になるので本当にちゃんと映るのかかなり心配でした。が、結論から言うと発色・フォーカス共に納得のいくもののようです。始めに電源を入れたときはSONYのとあまりにも色合いが違うために『!?』と思ってしまったのですが、初期設定が文字を見やすいようにセッティングされていたようで、割と調整の範囲が広いし項目もかなり多彩なので好みの色合いにセットすることも可能のようです(実はよく把握できていない)。
それはそうとこのディスプレイ、当たり前のようにUSBハブ機能がついていますが、単なるハブじゃなくてディスプレイがUSB経由でPCから制御できます。具体的には明るさとか色合いとかに加えて縦横幅調整・回転・ゆがみ補正等のほとんどの項目が調整可能のようです、それもリアルタイムに。ディスプレイの調整ってボタンをずーっと押してると何かが微妙に変化するのですが、何がどうかわってるのかイマイチよくわかんなかったりします。が、これってマウスでぐりぐりやると案外ちゃんと理解できるし、ベストポイントもつかみやすいようです。これはちょっと驚きです。
てことで、前と比べて半値の品物を買ってる割には妙に満足しているのですが、一つだけ難点を。SONYのと比べると白地に黒の表示がイマイチ綺麗じゃないです。WWWとかダイアログのテキストボックスとかで白地にくろは多いので結構気になります。ぼけてるのか?と思ってよく見てもそんなこともないみたいですし、逆に白い文字の場合はSONYより綺麗にうつっています。ディスプレイの特性の違いなんでしょうか?
さて、お絵かきスランプもなんとか脱出の兆しがみえてきたかな~、と思ってた矢先のディスプレイ故障でしたが、新しいのが届いたので気を取り直してっ♪と思ってたら、注文したまま忘れていたイースI・II完全版も届いていました。こ、これはかなりピンチです(笑)
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時々バチッ☆というのにビビりながら使っていたディスプレイですが、そろそろ年貢の納め時みたいです。しばらく電源を入れているとピンボケになってしまいます。何が映ってるかはだいたいわかりますが、文字が読めません(^^;) で、よくわからんことに電源を入れなおすと復旧するんですね。但し、切ってすぐに入れた場合は数秒でまたピンボケに、切った状態で長く放置していても数分で確実にピンボケになります。ちょっとこれじゃ使いもんにならんですなぁ。
てことで、ようやく買い換える気になりました。症状からすると修理すればすぐに直りそうなのですが、どーせ修理に出してる間の代替機を買ってしまうだろうから買い換えた方がすっきりするかな~てことで。さて、次は何にしようか・・・と思ったけれど、19インチって未だに選択肢が少ないんですね。ソニーの廉価版かナナオか三菱系の安もんか・・・どれもイマイチかな~。いっそのこと液晶でも買う?(笑)
そんな状態なので、メインのマシンは使えず家族用に買ったノートパソコンでネットをうろうろしていました。が、なんか挙動がおかしいので調べてみると見慣れぬダイアルアップのエントリーが。番号を見てみると「0990~」なので、巷で噂のダイアルQ2ぼったくり接続ってやつですね(汗)。とりあえず気持ち悪いので消しておきました。幸い我が家のネットワークでは外部と通信する手段はADSLモデム経由のみですので『ダイアル』という動作は物理的に不可能です。ただ、このぶんじゃ訳のわからんウィルスとかいっぱい住み着いてるかもしれません。今度駆除しとかないと。
キーワード検索のリストを何気なく見ていると、『たかたに』でうちのページがひっかかってる場合もあるんですね・・・で、何気なくgoogleで『たかたに』をひいてみると、なんと一番はじめに出てくるではないか。ぉぉぉ
うちのページが出てくるのなら・・・てことで、他のチャチャサイトの方の名前も試しに入れてみました。サーブルさんとかQさんとかはなしろさんとかのいさんとかてなーさんとか。すると、意外なほどちゃんとトップページが出てくるではないですか。ぺんぎんさんはさすがにありきたりすぎるのか、Linuxなページが出てきました(^^;)
いやはや、今まで全然知りませんでしたが、管理人さんの名前で検索しても案外 的確に検索結果が表示されるものなのですね。
描いた絵の印刷に使っているALPSのプリンタMD-5500用のVD用紙がしばらく前から一枚も無い状態なので、日本橋まで買出しに行ってきました。会社の近くにパソコン屋さんはあるのですが、インクリボンは売っているものの、VD用紙は置いていません。日本橋に行っても以前はALPSサプライが置いてあった店で取り扱ってなかったりと、本体の店頭販売終了がかなり影響しているように思えます。
で、たまってた分を印刷してみました。我が家には一応インクジェットのHP Deskjet970Cxiもあるのですが、やっぱりこんなのよりMicroDryプリンタでVD用紙に印刷したもののほうが品質がよいですねぇ。インクジェットともカラーレーザーとも昇華プリンタとも違う、CMYKの落ち着いた正しい色合いがほんとすばらしいです。この手のものは長く使ってると良くない部分が浮き彫りになってきたりしがちですが、MD-5500は使えば使うほど『買ってよかった~』と思ってしまう珍しい製品です。
バーバリアンでは既にディアブロをやっつけていたのですが、その後Athlonテストと称してお絵かきもせずに(^^;)ほかのキャラでちょこちょこ遊んでいました。で、今日ようやく残る全てのキャラでディアブロをやっつけることができました(パチパチ)。以下、使ってみた感想とか。
[バーバリアン]
一番初めに選んだキャラです。まぁ私の性格が『面倒クサいのは嫌い』『突撃大好き』なのでこれが一番あっているのですが・・・。飛び道具は一切無いのですが、ジャンプで自分が飛んでいけるので弓矢野郎とか魔法使いとかも特に苦になりません。殴ると相手がくらくらする魔法があるので、ボス相手でもまるで苦労しません。
[ネクロマンサー]
自身は全然体力がないのですが、ゴーレムを召還して敵にダメージ反射の魔法をかけると勝手に次々死んでくれます。それでも足りない場合は死体を爆発させるとあっという間に敵部隊は全滅。雑魚キャラ相手ならば、相手がどんなに強かろうが楽勝です。が、ボス戦では頼りのゴーレムがすぐ死んでしまうのでかなり苦戦します。
[パラディン]
始めはバーバリアンと同じような戦い方をしていたのですぐに死んでしまってアレだったのですが、下手にどつきまわすよりもダメージ反射で自滅させたほうが良いことに気づいてからはずいぶん楽になりました。が、役に立つ飛び道具が無いので相手によってはかなり苦労します。ナイトの割には打たれ弱いので、レベル30の魔法耐性オーラを覚えてから初めてディアブロに近づくことができました(レベルを上げるのには苦労しました)。
[アマゾン]
このキャラで最後までいけるとは夢にも思わなかったのですが・・・
矢が爆発する魔法とか着弾地点が燃える魔法とかのおかげで案外大勢の敵にも対応できるようです。ただ、敵との間隔が必要なので追いかけてくる敵からはひたすら逃げ回るはめに。正直言って疲れました。
[ソーサレス]
これは絶対に最後までいけないと思っていたのですが・・・
レベルアップ時のパラメータは全部マナにふるのでこのキャラだけは配分に困ることはありません。Fireballの魔法がかなり強力なので、ほとんどこれだけで戦えます。他のキャラと違って魔法の場合はスカることがないみたいなので計算通りの攻撃ができます。もちろん敵によっては逃げ回る必要がありますが、アマゾンでだいぶ慣れたのと「軌跡が燃える」とか「目的地にしばらくダメージを与えつづける」魔法があるので苦労しつつもなんとか先に進めました。
キャラはこの順番に始めたのですが、ディアブロを倒すのに一番時間がかかったのがネクロマンサー。このキャラはディアブロまではサクサク進めたのですが、最後の最後になってディアブロに全然歯がたたない・・・。で、最後までほったらかしていたのですが、アマゾンやソーサレスをやってるうちに『逃げ回り戦法』が身についたようで、持久戦に持ち込んでようやく討ち取ることが出来ました。ネットワークプレイができることがこのゲームの大きな特徴ではありますが、私はもっぱらシングルユーザです。バトルネットが嫌いなわけじゃないのですが、なんか異様に重たいしかなり頻繁に切れるし・・・。ここで遊んでるひとは心が広いんだな~と思ってしまいます。
どうでもいいことなのですが、自宅サーバの構成をPostgreSQL7.0.3から7.1.2に上げてみました。7.1が出たときにさっさと入れ替えたかったのですが、bug fixとかの動きがわりとあったのでしばらく様子をみていました。2ヶ月ほど待ってたらさすがに落ち着いてきたようなので入れ替えてみました。
7.0->7.1へは表面的にはあまり変わっていないのか、移行に伴うトラブルもそれほど多くは報告されていないようです。が、少々問題もありましたのでメモ代わりに書いておきます。
ここのページの場合、通常のテーブルに関しては一つずつそれなりのアクセス権を与えています。が、serial型で自動的に作成されたテーブルに関しては7.0.3では特にアクセス権を与えなくてもちゃんと動いていたので『システムテーブルみたいなものかいな~』と思ってほったらかしていたのですが、7.1.2に上げると動作しなくなりました。アクセス権がどうこうというのは7.1が出たころにMLで話題に上がってたので、予想できた問題としてアクセス権を与えることですんなり解決。
こっちはイマイチわかっていないのですが、7.0.3と7.1.2ではカラムの中身が空文字の場合とNULLの場合とでwhereの結果又は関数の戻り値が異なっているようです。アクセスカウンタのキーワード表示でとんでもない結果が返ってきたことで発覚。ひとまず参照元の空文字をNULLに置き換えたところちゃんと動作しました。これは仕様どうこうというよりも、私の書いたSQL文がえらくあいまいだったからのような気がします。
所用によりapacheのアクセスログを見る事がよくあるのですが、逐一 telnet してのぞき込むのも面倒クサいな~とおもい、私が個人的にホームにしているところに最近のアクセスをつらつら表示してみることにしました(外部からは見えません)。が、apacheのアクセスログってIPアドレスなわけで、こんなのをつらつら表示してくれても私にゃなにがなにやらわからんので、PHPの gethostbyaddr() でホスト名に変換してみることにしました。が、これが大問題。高々10行程度表示するだけなのになんかワンテンポ送れて出てきます。あれれれ、名前を引くのってそんなに時間がかかるものかいな~。
てことで、今度は考え方を変えて一度引いたアドレスと名前をPostgreSQLで登録して、こちらを優先的に使うようにしてみました。すると、始めに引くときには少し時間がかかるものの、それ以降は数百行ぐらい一度に表示してもそれほど待たされなくなりました。
PHPからPostgreSQLの問い合わせってそんなに速いという印象はなかったのですが、ネームサーバへの問い合わに比べると非常に早いようです。
前のマザーボードでは電源断やリセットにかなりうんざりしたのですが、入れ替えてから約2週間になりますが嘘のように安定して動作しています。
新しいマザーボードが採用しているチップセットであるVIA KT266というやつは、AMD760に比べればメモリ周りが少し遅いのだそうです。事実、私もPainterを動かしたときに「ちょっと遅くなったかな~?」という気はしました。ただ、個人的には『速いけどたまに止まるA7M266』と『すこし遅いけどちゃんと動くK7T266』では 文句なしで後者を選びます。
因みに、Painterを動かすのであればメモリ周りを速くするよりもCPUのクロックをあげた方が効果的だ、という情報もあります。確かに、Painterが広いメモリ帯域を有効に使うコードになってるとは考えにくいので、この意見ももっともです。ただ、私が試した範囲では
ということなのであながちメモリが無関係とも言い切れません。素人考えでは、Painterでの作業中はUNDOバッファも含めると100MBを超えるメモリを扱っているわけで、たとえ効果的に使っていなくとも塵も積もれば現象で差がでるのかな~とか思っていますが、どうなんでしょうね。
仮に速いメモリの方がPainterが速く動くとすれば、もっとも速く動くのはPentium4+RD-RAMかも(笑)
masurinさんから指摘があって発覚したのですが、うちのサーバには経路(またはネットワーク機器)によって接続できなかったようです。症状はWWWブラウザで見たときにホストは発見でき、はじめの方が受信できるときもあるけどタイムアウトとかでまともにページ全体を表示できないという感じのようです。
私は専門家ではありませんのでどこがどう悪いのかはよくわからんのですが、とりあえずいろいろ試した後にローカルルータを前に使ってたやつに戻してみたところ、ちゃんと見れるようになったようです。この問題の出るローカルルータはLANで文字落ちするという前歴がありますので、とりあえず今はこいつのせいにしておきます。
てことで、他にも『ページが表示されない』『スクリプトエラーが出る』等の不具合はお手数ですが報告していただけるとありがたいです。この手の不具合は私が気づいた場合は最優先で直しますので、直っていない場合は永遠に直らない可能性が高いです(汗)。ご協力よろしくおねがいします。
前に描いたときはどうももひとつだったので、もいちど描いてみました。スタッフロールによると、名前は花小町クリスティーヌ(通称クリスちゃん)ということらしい。ハーフか? 何度見てもマリンちゃんにしか見えないのですが、普段の様子はずいぶんちがって、とっても オ・シ・ト・ヤ・カ なんです。設定が「お嬢様・一番可愛い子」ということになっているのでしょう。
そんなお上品なクリスちゃんですが、かなり頻繁に壊れます。その原因はすべてこの西音寺かなた君。かなたに近づく女の子(みゆ)に嫉妬の炎を燃やしているようです。でもかなた君はクリスちゃんがとっても怖いらしい。そりゃぁキレるとジャングルジムとかを軽々と持ち上げて攻撃してきますから・・・怖くない方がおかしいです(笑)
で、普通ならみゆとかなたとクリスちゃんの三角関係でごちゃごちゃ・・・となりそうなところが、かなたは みゆ の宿敵(^^;)らしい。このへん、微妙ですね。他にもいろんな性格の人がでてきますが、飛び出ず重ならず、絶妙なバランスを保っています。少女漫画のツボってやつでしょうか。
ところで上の二人はアニメのコマを見て描いていますが、全然似ていません(笑) だってビデオをポーズしてもすぐ消えちゃうし・・・だんだん面倒クサくなってくるのでアタリをとってから細部は適当にでっちあげて・・・あ、これじゃ練習にならないや(爆)
MSIに乗り換えてから丸一日経過しました。問題が生じるかどうかのテストとして1.2Gモードでケースのフタも閉めた状態でもっとも問題が多発したDiabloIIをかなり長いことやっていますが、今のところ何の問題もありません。問題の一端は発熱にあったとは思うものの、今のシステムにおいてCPU、メモリ、ビデオカード、ネットワークカード等の発熱量は全く同じ、チップセットに至っては長くさわれないほど熱い・・・のですが、問題なく動いています。760の評判はそれほど悪くないので、なんか私の買ったA7M266はハズレだったような気がしてきました。
それはそうと、マザーボードを入れ替えたことで一つだけものすごく大きな進展がありました。それは『スタンバイ(STR)が使えるようになった』ということ。パチパチ。スタンバイモード移行するとすべてのファンが停止して完全に無音になります。電源ランプも消えるので一見
電源OFFに見えるのですが、ボタンを押すと15秒ほどで復帰するのでうまくいっているようです。
SCSI構成だったころはスタンバイにしてもハードディスクをはじめほとんど全部動きっぱなしだったり、最近では電源ファンだけが止まらなかったり・・・。SCSIカードを追い出したことで準備は整ったのですが、意外にもマザーボードをかえることで長年使いたくても使えなかったスタンバイ機能が使えるようになりました。嬉しい誤算です。
下の絵をPainterで描いてる最中急にリセットがかかったりして かなり『むむむむ』な状況になってきたので、とりあえず気晴らしにマザーボードを入れ替えることにしました。特に下調べもせずに会社の帰りにへろへろ~と日本橋に出向いて目に付いたやつを買ってきました。MSIのK7T266 Pro(MS-6380)というやつらしいです。RAID0・1コントローラが載ってるのですが、実はRAIDには全く興味はなく、単に「HDDとCD-RとCD-ROMを全部マスターで独立させられるかな~?」ということだけで買ってしまいました(だってRAIDなしとほとんど同じ値段だったから・・・)。んで、ついでにENERMAXの電源も買ってみました。SevenTeamが悪いわけではないのですが、こっちのほうがCPUの熱を逃がしやすい構造になっているはずなので。
てことで、さっそく入れ替えてみました。最悪再インストールも想定していましたが、なんとかセーフモードを経由することで正常に動作するようになりました(ほっ)。今のところPainterもさくさく動きますし、A7M266と比較して悪くなったところはないようです。ということで後は『安定して動作するか』に尽きます。1週間ぐらい使ってみて止まったりしなければとりあえず成功といえそうですが・・・どうなることやら。
とくにこれといってお気に入りというわけでもないのですが、何故か毎週見ています。で、なんとなく絵を一枚ずつ描いています。他の落書きや壁紙と違い、元絵を見ながらなるべく同じ雰囲気になるよう心がけて。そんなに絵が上手じゃないのでそっくり同じにはならないのですが、それでもポーズとか線の取り方とか良い練習になる気がします。
絵を写すのにビデオが大活躍しているのですが、このビデオデッキ 静止画が綺麗に出るのはいいのですが、3分ぐらいポーズにしておくと停止になってしまいます。30秒ぐらい経過した時点でヘッドの回転が止まってデジタルスチルに切り替わっているようなきがするのだけれど・・・。おかげでかなり手早く絵を描かなければいけません。うかうかしていると画面が消えるので、描いてたコマを探すのがこれまた大変。う~ん、止まらないビデオがあったらいいのに。
昨日の夕方から使い始めたiモードのパケット通信ですが、前日までの使用料金を調べることができるので問い合わせてみると・・・『iモードパケット通話料は425円です』なんだそうです。昨日やったことといえば、自分のページをうろうろしたり待受け画面用にGIF画を転送したり、iモードのメニュー画面をうろうろしたりしてただけなわけで、一日でこんなけということは一ヶ月では・・・あぅー、恐ろし。
ところで、パケット通話料は1パケット(128バイト)につき0.3円なんだそうです。てゆーことは、1Kバイトあたり2.4円。うちのページのげすとぶっくを見れることは昨日確認しましたが、ここを見に行くとバッファを使い切るので、たぶん転送量は10Kバイトです。つまり一回見るのに要する料金は最低24円。携帯電話で9600bpsということを考えれば妥当な気もしますが、加入電話やPIAFSで接続する場合に比べると『べらぼー』に高いとしか言いようがありません(24円払えばかなりのデータ量を転送できます)。自分のげすとぶっくをちょろちょろ見に行くのはどうも非現実的のようです。
てことで、次に思いついたのが新規書込みをメールで送る方法。文字数は制限されますが、一回の受信にかかる費用は約3円。とりあえずなんか書かれたことがわかればそれでいいのでこれで十分です。てことで、早速実装してみました。うちのページはそんなに書き込みはないので、こっちのほうが圧倒的に安いです。それにしても・・・フォームに書き込んでsubmitボタンを押した次の瞬間にケータイがぶるぶる言うのはなんか妙な感じです。メールって意外に早く届くんですね。
iモード対策で「SJIS出力はできないもんかいの~」といろいろ見ていると、現状のPHP4.05+jstringでもなんとかSJISで表示させることは可能のようです。
やり方
をコードの始めに入れる |
以上。ただ、inputの変換がまだ実装されていないようなので漢字の入力を伴う処理はこれだけではできません。試しにこのサイトの落書きこーなーとアクセスカウンタをSJIS出力にしてみました。ソースコードの編集は vi で行うので漢字コードが何であっても特に困ることはないのですが、最終的にHTTPで出力するときは「WindowsのブラウザではSJISの方が文字化けしにくい」のと「InternetExplorerではview sourceにてSJISでないとまともに読めない」ので極力SJIS出力にしようかと思っています。うまくいけばPHP4.06が出た時にhttp_inputが実装されているかもしれないということらしいので、残りのページはしばらくEUC-JPで我慢です。
発熱が原因と思われる不具合にふりまわされている我が家のPCですが、なんと今日は900Mに落とした状態で特に負荷もかけていない時に(telnetを動かしていただけ)落ちてしまいました。かなり重症です。経験的にCPUの熱暴走というのはハングアップというパターンが多いと思うのですが、どうもうちのPCはディアブロでは操作できないけどBGMが鳴ってたり、その他では急にリセットがかかったり急に電源が切れたり・・・と、なんとなくマザーボードを疑いたくなる現象が多発しています。これから夏場にかけて不安定度はどんどん増すだろうし、ここはひとつ別のマザーボード買ってみようかな。今のところ安心できるリファレンスマザーが存在しないので、何を買うかはまったくもってばくちになりそうです。
なんとなく『アンチiモード派』を貫いてきた私ですが、なんか最近携帯端末が一つもないことがとんでもなく不便に思えてきたので、とりあえずiモード機に機種変更してみることにしました。
カラーでiモードならなんでも良かったのですが、101の時代から3回の機種変更はずっとPで通してきているので、今回も例にならってP503iSにしました。ふたを開けずに時間が見れるのはケータイを時計がわりに使っている人間にはとってもありがたいです。
で、とりあえずなにをしたらいいのか良くわからんので、自分のサイトをのぞいてみることにしました。キーボードなら5秒で入力できる http://www.mars.dti.ne.jp/~takatani/を入れるのに要した時間は数分(笑)。アルファベットの入力は思った以上に強敵でした。そのままげすとぶっくも見てみました。ちょっと読みにくいものの、なんとか見れます。ってあれ?iモードってSJISしか受け付けないとかいうことを何かで目にしたような気がするのですが・・・気のせい?訳ありでEUC-JPになっているげすとぶっくも読めるみたいなので、出先からでも見れかもしれません。
でもって待ち受け画面も変更できるようなので、落書きをぺたっとはってみました。でもあんまりきれーじゃないみたいです。SO503iとかならだいぶきれーにでるのかな。うちのやつは固定パレットによるディザが入るみたいで、肌色とか全然だめみたいです。パレットは決まってたりするのかな・・・今度調べてみよう。
Athlon1.2GでDiabloIIをやってると止まったり落ちたりする現象ですが、やっぱり発熱が原因みたいです。今日は900Mに下げた状態でも止まっちゃいました。発熱の主たるものはやはりCPUと思いますが、止まった状況を観測してみるとケースの中があちこち熱いんですね。ビデオカードもイーサネットカードも、シャーシまでかなり温いし(汗)。これだけ熱いと対策としては冷蔵庫作戦ぐらいしか思いつかないな~。とりあえずケースのフタを開けている場合は調子いいみたいなので、夏場は騒音は我慢してフタを開けて過ごす事にします。余談ですが、ケースファンとかセコいことをするよりもふたを開けて横から扇風機をあててやったほうが効果的のような気がします(これは最後の手段にとっておこう :-)。
あと、右下の人の名前を間違えていたのですが、正しくは『未夢』らしいです。
我が家のPCがめちゃくちゃやかましい件ですが、なんか最近特にうるさい・・・てゆーか、「ごー、ごごごご」と変な音がするので調べてみると、チップセットについてる冷却ファンが不良品のようでけたたましい音を奏でていました。で、ひとつ勘違いに気づいたのですが、今までCPUファンがうるさいと決め付けていたのは間違いで、うるさいのはチップセットのファンでした。ごめんね>Firebird
で、ちょっとたたいたぐらいじゃ改善しなかったので安物のファンをひとつ買ってきました。早速取り替えてみると・・・静かとは言いがたいものの、ずいぶんましになりました。しかし・・・マザーボードについてたファンが腐ってたとは・・・今までASUSにいだいていた絶大な信頼はかなり揺らいだかもしれません。
それはそうと、ファンを交換した際に不思議な現象が起こったのですが、取り替えた直後電源を入れてもほんの一瞬通電するだけですぐに切れてしまうんですね。何回主電源を入れなおしてもおなじなので、?????な気持ちになったのですが、よくわからないまま考えられることをすべて試したあと、ファンを取り付ける際に割とビスを強く締め付けてしまったのを思い出して少しだけ緩めてみると・・・ちゃんと動きだしました。なんで?
ちょっと事情があって会社でDTPまがいの文書を作っていました。これに使ったのがCorelDRAW9。で、会社にはカラープリンタがないので家に持って帰ってCorelDRAW10で開いてみると・・・なんか文字が飛んでるんですねぇ。他のファイル形式にエクスポートした結果おかしくなるのなら許せなくもないのですが、ネイティブなファイル形式でしかも直下のバージョンのファイルをまともに読めないというのはかなり問題です。てなわけで、CorelDRAW10は我が家のハードディスクから抹消されました。合掌
過去の例をみると、製品発売後1~2回サービスパックが提供されて一部の不具合は解消されるみたいなので、これに期待ってとこでしょうか。素直にPhotoshop&Illustratorを買った方が幸せになれそうな気もしますが(笑)
とりあえず、使わなければどんなものかわかるまい・・・ということで、これを使って一枚絵を描いてみることにしました。
といいたいところですが、線画の白い部分を透明にするやり方がわからず(PhotoshopLEでも結局わからずじまいでした)、取り込み->線画修正->レイヤに変換は今までどおりPainterを使いました。で、気を取り直して自動選択ツールで囲いつつのパーツの色塗り。境界線の抽出で「すべてのレイヤー」を対象にできるので、新規レイヤーを選択しつつ主線レイヤで区切って塗れるので楽です。そんなこんなで色分け終了。『自動選択が使えたので早く終わりました』といいたいところですが、実はあまりにも時間がかかりすぎたためにそのまま使うのがいやになってしまいました。
原因その1)
色を塗りたいレイヤーを選択した後、ブラシストロークを一回入れ、^Zにて元に戻すと・・・ブラシストロークと同時にレイヤ選択も元に戻ってしまいます。つまり、1ステップ戻したつもりが2ステップ戻ってるんですね。むむむ、限りなくバグに近い仕様のような。はじめこれがわからずに違うレイヤーに色をぺたぺた塗ってしまいました。
原因その2)
自動選択は確かに押した瞬間に選択されるので早いのですが、綺麗に主線等で区切られていなければなりません。更に線が入り組んだところでは塗り残し(選択漏れ)がどうしてもできてしまうので後からブラシやなげなわツールで補正していく必要が生じます。普段はなげなわツールオンリーなので塗り残し等は存在し得ないわけで、なんか同じぐらいの時間がかかってるのではなかろうかという気さえしました。
原因その3)
色選択の手順が冗長です。選択してOKボタンを押さないといけないというのはどうもねぇ。確かLEではPainterやPhotoPaintのように色選択画面を常に出せていたと思うので、何故か『色見本」のみになってしまったElementsの方式は使いづらいです。
てことで、思ったよりも苦戦した結果、塗り分けがだいたい済んだところでPainterにバトンタッチするはめに。一通り使うのは次回に持ち越しです。
因みに、うちのAthlon1.2GでPainterはだいぶ速くなったのですが、これよりAthlon900Mで動かしているPhotoshopElementsのほうがずっと軽いです(^^;)。起動時こそ時間がかかるのですが、タブレットの追従も文句ないし(Painterほどではないですが)、お絵かきの基本操作にかかわる部分は本当によくできている気がします。
それから、PhotoshopElementsをインストールすると、.PSDファイルがGIFやJPEG, PNGのようにWindowsのexplorer左がわの画面でプレビューできるようになります。以前はアイコンが絵の縮小画になったものの、小さすぎて意味不明だったのですが、これだとちゃんと認識できて便利です。ファイル形式として.PSDを使っている人の場合はインストールしているだけで幸せになれるかもしれません(^^;)
というのを買ってきました。位置付けとしてはPhotoshop LEを廃止してPhotoshopの廉価版ということみたいです。個人的にPhotoshop LEに関しては『非常に軽くて良い』と高く評価する一方、次にあげる理由により『使いもんにならん』と結論づけています。
当然 Photoshop Elements を評価する場合はこれらがポイントとなります。
で、結論からいうと、両方ともクリアできていました。色の補正は調整可能なようですが、デフォルトではOFFになっているので他のアプリケーション(特にWWWブラウザ)と同じ色で編集ができます。UNDOレベルも設定可能でデフォルトでは20ステップまで前にさかのぼることができるようです。操作の軽さはPhotoshopLEからそのまま継承していますし、価格は更に安くなっています。でもって密かにパスやら調整レイヤとかも使えたりします。価格と性能と機能を考えれば、今後はお絵かきソフトのスタンダードになるんじゃないかな。少なくともPaintShopProなんかは価格を大幅に下げない限り勝負にならないでしょう。
ではPhotoshopとの価格差はどこから来るのかというと、お絵かきに関係ありそうなところでは
ということらしい。使いようによっては無くても事足りるわけで、「CGやるなら10万円のPhotoshop」という訳のわからん常識は今後成立しなくなるでしょう。
と誉めたあとで言うのもなんですが、私はどうもPhotoshopの操作になじめません。どうして描きやすいようにキャンバスをぐるぐる回せないんでしょうか?どうして画像の端を画面の真中に持ってこれないのでしょうか?どうしてカラーピッカー等のキーはPainterと異なるのでしょうか?etc... まぁ慣れの問題と思いますし、選択範囲作成->べた塗りに関しては明らかにPainterより簡単なわけで、一度なんか絵を描いてから ちゃんとした評価をしてみたいところです。
いやはや、インターネットでGコード調べてタイマー録画というのはなかなか便利なもので、テレビ欄を探し回らなくてもいいし、登録することさえ忘れなければ予約間違いもほぼ起こらないので、見逃す確立がうんと低くなります。
そんなわけで、3回目のだぁだぁだぁも無事みれました。で、前回まで気になってたマリンちゃんがよーやくでてきました。クラスメイトの子みたいです。オープニングでちらっと見た限りでは『マリンちゃん似かな~』と思ってたのですが、なんと、まんまマリンちゃんでした(笑)。二重人格が人によってではなく気分によって発動する以外はまったく同じ。いやー、こういうのもありなんですねぇ。
ところで、右の絵のマリンちゃんはアニメではもっと可愛かったのですが、右の人から描いて疲れてきたからか、もともとマリンちゃんを描くのが下手だからか、もひとつな絵になっちゃいました(^^;
少し前に大枚はたいて導入したAthlon226+Win2000機。目的がPainterを快適に動かすことなのでこの点はクリアできて満足しているのですが、その他のことでは幾つか不具合もあるのでメモ代わりに書いておきます(タスクリスト^^;)。
てことで、今のところ抱えている問題をつらつら書いてみました。パソコンってなにかしら問題を抱えているものなのね~、と妙に納得してしまいました。
なお、試験的にベース100(CPU900MHz)でDiabloIIを走らせたりPainterでぐりぐりやってみましたが、めちゃくちゃ遅いです。前のパソコン(PenIII650)よりかは速いはずなのですが、133(CPU1.2G)とは予想以上の格差があるようです。因みに、違いがわかるのはDiabloIIとPainterだけで、WWWのブラウズやDreamweaverでの編集(これを書いてる作業)なんかは1.2Gと900Mの違いは全くわかりません。ベース100/133は電源投入時にBIOSで切り替えられるので、用途に応じて使い分けるのが夏場はいいのかもしれません。リアルタイムで切り替えれたらもっといいのですが(笑)
先日ひさしぶりにスケッチブックに何枚かCOPICを使って絵を描いていてちょっと気づいたことがあります。というのも
CGは技術がなくても描ける
のです。COPICはかなり取り扱いがやさしい画材ですが、それでもにじみ具合を計算に入れたり乾く時間を考えて手早く塗る必要があったり、はたまたぼかしが必要な場合はカラーレスブレンダーを先に塗ったりあとから塗ったり二刀流で同時に塗ったりもします。当然頭で理解しているだけではだめで、穂先を思うようにコントロールする技量も要求されます。そして何より絶対に失敗が許されない局面が作画の過程でちょくちょく出てきます。これらの事から、絵を描き始めるときに出来上がりのイメージが正確に把握できていないとまともな絵がかけるはずがありません。
それに比べてCGの場合はまったく状況が違って、すべての失敗は途中でリカバリーできます。もともとCGではべた塗りが綺麗にできますが、同時にグラデーションやパターン塗り等も得意としています。更に木の葉等をタッチで表現する場合にも気に入らなければ簡単に描く前に戻せます。描いた後で気に入らなければ木の葉をすべて消すこともできます。そして極めつけはできあがってから色調変換とかも可能であること。普通の絵では絶対に不可能です。
とはいえ、紙に描く絵にも良いところはあります。第一に描いていて楽しいこと。筆を入れること自体それで楽しいのですが、他にも絵の具をまぜたりパステルを指でこすったり使う画材を選んだりマスキング用の型枠をこしらえたり・・・、筆とパレットを洗う以外の作業は結構楽しいです。 そして第二に絵が綺麗なこと。当たり前の話ですが、紙に描いた絵は直接目で見るのがもっとも綺麗に見えます。ビットマップを印刷した絵とは一線を画します。
で、結局どうなのかというと、私の場合に限ってはたいした技量を持ってないのでCGの方が綺麗に見える絵が描けます。うちの壁紙や落書きは最終出力がディスプレイなのでこの点からもCGのほうが有利です。お絵かきソフトで色を塗るのってつまらない作業なのですが、仕上がりを考えれば普通にCGとして描くのが(私の場合)いいみたいです。
下から一週間たってまだ放送時間を覚えていたので、また見てみました。お話は普通なのですが、絵がかわいいし綺麗なんで、なんかええのぉなアニメです。
てことで見ていると、右のように美夢の小さいころの絵がでてきました。今の容姿はマジカルプリンセスに似てるといえば似ているのですが、小さいころはチャチャには似ていないようです。目の色と髪の結ぶ位置を変えたらチャチャっぽくなるのかもしれません。
ただ、私としてはそんなことよりなんでオープニングにマリンちゃんが出てくるのかが気になってしかたがありません。予告編を見ていると、来週は本編でマリンちゃんが出てくるそうです。うーむ、次も見ないといけない!?
というのがなんか話題になっているので、見てみました。どうやらどたばたギャグ漫画のようです。
右が話題の人でして、一見かわいらしい女の子なのですが、殴る蹴るでなんかすごいです(^^;;)。
# ダルシムみたいに手も伸びる模様
たぶん高校生か中学生のはずですが、近所のおチビさんにはおばさん呼ばわりされてるし、頭にみかんつけた変な人いるし・・・なんとなくチャチャと同じで個性派ぞろいなアニメのようです。
ところで、私は普段テレビを見る習慣が無いので、放送している日時がわかっていても覚えていないのでまず見れません。だいぶ前から「見ないといかんな~」とおもいつつほったらかしだったので苦肉の策のタイマー録画。ようやく見ることができました。
それにしても、今のビデオ&テレビって綺麗に映りますねぇ。静止画も化けたり線が入ったりしないし・・・数ヶ月前に買ったS-VHSなビデオと14インチのテレビで見ながらそう思いました。日本で一番活用されていないビデオ&テレビかもしれません(笑)
なんとなく愛着があるから…とか マイナー好きな性格だから…とかいろいろ理由はありますが、CorelDRAW10 graphics suite日本語版を買ってきました。自分で買う前にインターネットで買った人の評価を見てみようとちょっと探してみたのですが、残念ながらサーチエンジンとかではひとつも引っかかりませんでした。想像以上にマイナーなのかも・・・(笑)
でもって早速インストール。実はCorelDRAWは一番長く使ってる割にぜんぜん活用していないのでいまだに操作方法とかあまり熟知していません。そこを踏まえた上で幾つか気が付いた事を下に書いておきます。
てことで、まだ全然使っていないのでいいのか悪いのか評価のしようがないのですが、少なくとも私が普段使っている部分(印刷まわり)で悪くなっているところは無いように思いました。
余談ですが、これからCorelDRAWを買おうという風変わりな人がいるかもしれないのでちょっと書いておきます。この製品はアップグレード版を買っても通常版同様にインストールできます。ユーザー登録カードを見ても旧製品を記入する項目もありませんし内容物もCD-ROMとかに「アップグレード版」とか書いてある以外は違いがありません。購入時に確認をする旨が箱に書いてあるのですが、9の時も10のときも購入時にそんな確認はされませんでした。
てなわけで、新規に買う場合にはアップグレード/乗り換え版を購入することをお勧めします。この値段でもまだ高いと思いますが、普通に買うよりかはだいぶましです。
さらに余談・・・
CorelDRAWのCD-ROMをエクスプローラーで普通に開いたのが下の画面。
左側の画面がなんかいつもと違うのです。Top2.httというファイルに<style>やら<Script>やらいっぱい書いたHTMLが入っていて、これで画面を書き換えてるようです。こんなこともできるんですねぇ。ぜんぜん役にたちませんが、なんか面白いです(^^;;)
下で書いたMONO消しゴムですが、絵を一枚この消しゴムで描いた後、ペン入れして下書き線を消してみると…。なるほど、プロ御用達なのも納得がいきます。いつもと比べて紙がとっても白くて綺麗な状態で保てるんです。いつもつかってるやつはMONOよりも少し硬いので、線を引いたり消したりしてるとなんとなく黒っぽくなっちゃうんですね。漫画を描く時なんかにいいみたいです。私はスキャナ取り込みしかしないのでどうでもいいですが(^^;
久しぶりにToolsに買出しに行ってきました。お目当てはだいぶ少なくなってきたペン入れ用の証券用インク。これだけ買うつもりだったのですが、近くにMONOの消しゴムが置いてあったので、ついでに買ってみました。店のポップでは『プロの漫画家御用達』なんだそうです(笑)
で、早速 絵を描くのに使ってみました。見た目や感触は普通の事務用の白いやつと変わらないのですが、不思議と引きずらないんです。でもって軽くこすっただけで綺麗に消えてくれます。なるほど他のお絵かきページで評判がいいのもうなずけますね。ただ、ごみがいっぱい出ます。でもって普段使ってるやつは「かるくこするとちょっと消えてしつこくこすると全部消える」ので、消えすぎるのが逆に違和感あったりします。しかし、最大の問題は「近くのコンビニに売ってない」ということ。文具屋さんでも見た記憶がありません。大阪での勢力は弱いのでしょうか?
私は絵を描いてるんだか消してるんだかよくわからないぐらいしょっちゅう消しゴムを使うので、すぐに小さくなってしまいます。てなわけで、MONO消しゴムのいいところはわかりましたが、結局使うのは今までどおり近所に売ってる消しゴムになりそうです。
新しいパソコンではとりあえず理想の構成を実現したのですが、ひとつだけ欠けているものがあり、それが光磁気ディスクドライブ。今まで使ってたやつがあるにはあるのですが、これってSCSI接続ですし、スキャナがSCSIからUSBになった今ではMOのためにSCSIカード挿すのもなんだかな~、、てことで、ATAPIのやつを買ってきました。
X68000時代に買った128M、AT互換機に乗り換えたころに買った230Mを経由して今回の三代目は640M。綺麗に成長しています。初めに買った128Mと同じ富士通のドライブなのですが、前のが「キュッキュッ」とめちゃくちゃうるさかったのに比べると全くアクセス音がしないのは意外でした。
今となってはほとんど有り難みのないSCSIですが、一時期はSCSIカードを二枚挿して Wideにハードディスク、NarrowにCD-ROM, CD-R, スキャナ, MOをぶら下げていました。当然オールSCSI構成。『なんでマザーボードにはIDEという邪魔なもんがついてるのじゃ?』と以前は思ってましたが、まさかSCSIカードすら外してしまう事になるとは… 先のことは案外わかんないものですね。
無理なつなぎ変えによって起動しなくなったハードディスクですが、むかーし使ってたWindowsインストール済みのドライブにぶらさげてデータを吸出し、今のAthlonシステムに完全に移行しました。これまでがんばってたPentiumIII650+P3B-Fは続いてWWWサーバ機として第二の人生をおくってもらいます。(今うごいてるMMX233+P55T2P4はさすがに隠居…でしょう)
ところで、私はWebの巡回にはWWWCをつかっていますが、前の環境が突然失われてしまったために、ここしばらくはブックマークを使ったりしてかなり不便な思いをしていました。こういう言い方は変かもしれませんが、更新されているかどうかをわざわざ見に行かないといけないというのはとっても面倒です。とか言いつつ、うちのページを見てみると、どこが更新されたのか全然わからないつくりなんですね。当然WWWCも使い物になりません。落書きをわざわざ更新履歴に書くのもなんだしな~という気もしますが、変わったところぐらいはトップページにかいといたほうがいいかもしれません。
# でも面倒だからちゃんと書けるかどうか(笑)
それはそうと、久しぶりにWindowsのインストールをして感じたことなのですが、OS以外にインストールせにゃならんものが多いですねぇ。順番に並べると
チップセット用パッチ
タブレットドライバ
ディスプレイドライバ
ディスプレイ用infファイル
プリンタドライバ
TeraTerm Pro
LHA/ZIPを解凍するやつ
Painter
CorelDRAW
PaintShopPro
Netscape Communicator
Dreamweaver/Fireworks
FTPExchange
スキャナドライバ
WWWC
とりあえず私の場合、お絵かき/Web保守に上記のものは最低必要です。更にあまり急がないので入れていないけどそのうち入れるだろう物は AutoCAD LT200i / Office2000 / Acrobat4.0 / 仮想CD / DiabloII / CD焼くやつ / DVD見るやつ,etc。市販ソフトの場合、その都度押入れの中から箱とインストールCDを探し出して入れる必要があるわけで、更にアップグレード版の場合その前のやつも掘り出してきて ・・・ メンドい。システムのバックアップをとる人の気持ちがちょっとわかるような気がします(私はバックアップしない派)
続けてWWWサーバのほうのハードをパワーアップさせました。ハードディスクだけそのまま使って新しいサーバマシンを構成。FreeBSDの場合はWindowsと違ってマザーを入れ替えても動かなくなったりしないのでこういう作業はほんとすんなりできます。で、元通り設置して使ってみる。さすがにMMX233->PentiumIII650になるとバックエンドでも違いがわかるらしく、今まで遅いと感じていたPostgreSQLのアクセス集計やnroffの整形、カーネルのコンパイルなどが目に見えて速くなっています。メモリも256MB積んでるし、これまでの役割に加えてnetpbmを使ったリアルタイム処理もある程度こなせるかな~という気がします。
自宅でWindows2000を使ったのは今回がはじめてだったので、メモをかねて気づいたことを幾つか。
元々Win98とNT4.0のライセンスがあったので、まったく使っていないNT4.0からアップグレードでWin2000にしようかと思ってたのですが、店頭で見てみるとOEM版も同じ価格でした。元のライセンスが消失しない事と、旧版のCDとかを要求されないことを考慮すればOEM版を買ったほうがお得のようです。
我が家のマシン特有の症状かもしれませんが、なにもせずにまっさらのHDDをつないでCDからブートしてインストールを試みたところ、『システムをチェックしています』みたいなメッセージが出たまま止まってしまってインストールできませんでした。一度DOSで起動してfdiskすれば正しくインストールすることができました。
Windows95/98なら c:\windows\hosts でしたが、Windows2000(おそらくNT4.0も)ではc:\winnt\system32\drivers\etc\hosts に書くみたいです。極めて小規模なネットワークではBINDを動かすよりもこっちのほうがてっとりばやいです。
たぶん漢字コードの扱いの違いからでしょうが、今までどおりにレイヤ名が反転した状態から新規名称を入力すれば、はじめの文字が化けます。一度反転した文字を全部けしてからなら正しく入力できるようです。
なお、上記は良くない点でしたが、良くなった点もありまして、クローンを作成したときにWindows98では必ずファイル名が『クローン:なんとか~1』とかになってたのですが、Windows2000では正しく『クローン:元のファイル名』で処理されます。8.3形式ではなく長いファイル名でちゃんと扱っているようですね。因みに同じ理由かもしれませんが、explorerのファイル名表示も気持ち悪くなくなっています。Windows95/98ではABC.TXTというファイルを作ってexplorerで見てみると'Abc.txt'という意味不明な表示になっていたのですが、これも正しく'ABC.TXT'と表示されるようになっています。
その他、特にWindows98と比べて不自由に感じるところはないようです。デバイスドライバやソフトウェアの対応もおおかた完了しているみたいですので、古いデバイスや古いソフト考えなければWindows98からの移行はすんなりできるようです。
なお、私が2年ほど前WindowsNT4.0を導入しようとした時に勘違いしていたことですが、このOSはマルチユーザで使うものじゃないですね。てっきりunixのように使えるものだと思ってた私は『ほとんどのアプリがadministratorの権限を要求する』現状の前に口あんぐり状態だったのですが、『シングルユーザでしか使わない』『そのユーザを特権ユーザにする』という使い方ならうまくいくことに最近気づきました。WindowsにはWindowsなりの使い方があるわけで、Win2000の「ユーザ名とパスワードを使わない」設定がある事は正しいアプローチのような気がします。
これが無いとお絵かきできない・・・てことで、とりあえず箱を開けてつないでみることにしました。で、その前に先代と一緒に記念撮影。
下のやつが先代のGT-8500、上のがこの前買ったGT-8700です。同じA4サイズ用とは思えない大きさの違いです。
で、ちょっと使ってみた感想としては、TWAINドライバは見た目や操作にそれほど変化はないのですが、割と簡単にかつ狙ったとおりに取り込めるような工夫がなされているようです。また、取り込み時に輪郭補正が施されるのか、単にグレイスケールでとりこんだだけの絵を見ても前のスキャナより綺麗に*見え*ました。ペン入れの上手な人ならば普通に描いて普通に取り込むだけでかなりいい感じの線画ができるような気がします(私はダメですが…)。
それはそうとこのスキャナ、箱を見るとスペックとしては1600dpi,14bit入力なんだそうです。私は200dpi 8bitグレイスケールしか使わないんですけど(爆)。SCSIポートがついているので、カラーで高解像度の取り込みをする場合でも大丈夫そうです(でも使わない ^^; )
で、実験台にやっこちゃんを描いてPainterで色塗りしてみましたが、Athlon1.2G+DDR266で速くなっているのは気のせいではないことを確認しました。ようやくストレスなくPainterを使える環境になったみたいです(感涙) Painter5のときはそんなに重くはなかったけどバグのおかげでまともに使えなかったしね。
だいぶ前から計画していたAthlon+DDR266化ですが、ようやく決心がついて、昨日買出しにでかけました。メーカー製が出てくるまで待とうか…とか出来上がりPCを買おうかとかとも考えましたが、私の場合一番ネックのメモリで「DDR266-256MBを2枚刺さないといけない」という特種事情がありますので、いろいろ考えた結果、今までどおりパーツ単位で買ってくることにしました。
てことで、だれも見たくないだろうけれどスペック表
CPU
|
AMD Athlon1.2G(266) +canopus FirebirdR7 |
M/B
|
ASUS A7M266 |
MEMORY
|
PC2100 DDR-SDRAM 256MBx2 |
HDD
|
IBM IC35L040AVER07 |
CASE
|
普通の縦置き |
VIDEO
|
canopus SPECTRA F11 (使いまわし) |
NIC
|
3com 3C905TX(使いまわし) |
POWER
|
Seventeam ST-300BLV |
SOUND
|
オンボード |
CD/DVD-ROM
|
東芝の普通のDVD-ROM |
FD
|
TEACの普通のやつ |
OS
|
Windows2000 Professional |
CD-ROM・FDD・ケースはテキトーですが、それ以外はすべてのパーツがこだわりの一品です(^^;)。バラで買うとお金はかかるんですが、実は出来上がりやキット販売でも構成パーツを選ぶと同じぐらいのお金がかかるので、どっちもどっちだったりします。
さて、ちょっとしたトラブルがあったものの(後述)とりあえず動くところまで持ってきたので、唯一の目的である「Painterを快適に動作させる」事ができるかどうか試してみました。今まで何が快適ではなかったのかというと、スペースキーを押してぐりぐりやるとキャンバスが動いたり回ったりしますが、これがあまりにも遅いために使い辛く感じたり、反応が遅いためにドラッグがクリックと解釈されて位置が真中にもどったりしていました。で、Painterでぐりぐりやってみましたが・・・・おーおー、速いじゃないの~(感涙)。今までウィンドウを小さくしてごまかしていましたが、どうやら最大化しても快適に動作する模様です。一般的には割に合わない買い物でしょうが、私はPainterが動けばそれだけで良いので十分満足です。
さて、上で少し書いたトラブルですが、目的がPainterの高速化だったため、ハードウェアが組みあがったところで前の機械に刺してあったハードディスクをそのまま持ってきてどれくらい変わったのか比較を試みました。が、ちゃんと起動しないんですね。Safeモードなら起動するのですがこれじゃあねぇ。たぶんチップセットが変わったことによりBusmasterIDEがらみでこけてるんでしょうが、ちゃんと起動しないしSafeモードでは設定を変えることができない…。仕方ないからドライバを消したらいいかな~とおもって消したら、ますます動かんようになりました。最後の手段でDOSからWindowsを上書きインストールしようとしたら、途中でハングアップ・・・。あぅ~、てことで、同一環境でPainterがどうなったかの比較はできませんでした。てゆーか、本当は前の機械を動かしつつ徐々にあたらしいPCに移行しようと思ってただけに、まったく動作しなくなったのはちょっときついです。データは別のハードディスクにぶらさげて吸い出すしかないかも。
Windows2000にしたことで、今まで使ってたGT-8500は使えなくなったはずなので、いっしょにスキャナも買ってきました。品番はGT-8700。世代が一周したのか、なんか名前がよく似ています(^^;)。でもまだつないでません。スキャナがないとお絵かきできない体質なので、早いこと使えるようにしないと…。
新しいシステムでのお絵かき第一号ははたして誰になるのでしょうか。
発売4/27、通常版:\28,310、アップグレード版:\9,800らしい。
変わったところを斜め読みしていたのですが、ピクっときた点としては
てなところでしょうか。一度PDFにしてしまうと印刷以外何も出来なくなってしまうのがちょっと不満だったので、RTF出力ができればちょっとした再利用も可能かもしれません(原稿がない場合)。で、分割して出力は実はとてもありがたい機能です。とゆーか、Acrobat4.0にはいくらさがしてもそんな機能がなかったので「なんで??」と思っていました。職業柄A1とかA2の図面をよく扱うのですが、会社にあるこのサイズが出力できる機械はペンプロッタのみ。通常チェック用にはA3のレーザープリンタを使っていますが、原寸で欲しい局面も多々あります。分割出力が出来るようになれば、張り合わせでとりあえず間に合わすことができるので便利そうです。
さて、私はAcrobatがどれくらい普及しているのかとかいう事は全然しりませんが、そこらへんのドキュメントはかなりPDFが多いですし、メーカー製パソコンのマニュアルがPDFになってたりする(Readerはインストール済み?)ことから考えると、現状ではこの地位は揺るぎないもののようです。で、個人的にPDFが一番べんりだな~と思うのがAutoCADで作図した図面を取引先に渡す場合。AutoCADは環境が変わると同じ出力が得られるとは限りませんし、ましてや取引先は別のCADを使っている(又は使っていない)場合がほとんどですので、図面を渡す場合は紙かFAXがほとんどです。が、これだけPDFが一般的になってくると、何の説明も無しにいきなりPDFをメールで送りつけてもほぼ間違いなく向こうで見れるみたいです。他のフォーマットではこうはいきません。PDFで図面を受け取ったことは今までないので、この方法は一般的ではないのでしょうが、図面をPDFで出力というのは今のところ最善の解のような気がします。
今まであまり気になることのなかったADSLのスループットですが、Web上のページを見ていると理論値1.5MbpsのフレッツADSL契約で200Kbps~400Kbps程度しか出ない場合も意外に多いようです。逆に1Mbpsを超えている場合もあるようですので、契約したわ速度でないわ…てな場合には文句の一つも言いたくなるのかも知れません。私の場合は速度測定用のページで約840Kbps(約100KBps)程度でした。中の上ぐらいでしょうか。設置条件やWindowsの設定を変えてスループットをかせぐ方法もいろいろ記載されていたのですが、個人的には100KBps出れば十分です。とゆーか、どの時間帯でもどこに接続しても(よほど重いサーバ以外)安定して100KBpsでるので満足しています。CATV(ZAQ)の時は時間帯によって200KBpsぐらい出るものの、私の生活時間帯では平均50KBps、テレホタイムにいたっては10KBpsとか情けない数字だったので。
で、なんでいきなりこの手の話題を扱っているページを巡回したのかというと、PC Watchにて光ファイバー接続インターネット導入記(一ヶ谷兼乃氏)という記事があったから。フレッツADSLから更に乗り換えるとすればフレッツ光(?)とかかな~と思うのでその辺のニュースは一応目を通しています。が、案の定というか、NTTの光接続はイマイチのようですね。試験サービス開始時の仕様を見て何度も「誤字じゃないの?」と疑ったのが 「幹線10Mbpsのベストエフォート」という内容。かなりの人数が共有するはずの回線の幹線が末端速度とおなじというのはいくらなんでもひどいよね。まぁ光接続は他業者が速度も価格ももっと魅力的なプランを出してきてるので、正式サービスが始まるとすれば幹線容量は一桁か二桁あがるでしょう。が、そうなった場合にもプロバイダにとっては広い帯域を一人で占領されてはたまったもんじゃないので、料金に応じた帯域制限を課してくる可能性が高いでしょう。つまり、安い契約では速度が出ないし、速いのを望めば月額料金は途方もない金額に…。結局のところフレッツADSLはなんだかんだ言って価格・性能バランスの良い商品かもしれません。
すっかり忘れていましたが、4月6日に CorelDRAW10 の日本語版が店頭発売になるようです。生まれて初めて買ったお絵かきソフトが CorelDRAW8J ということもあり、いろいろと愛着のあるタイトルなのです。が、CorelDRAW9 では
を始めとした数々の不具合により、操作方法を習得する前にやる気がなくなってしまうというなんとも変わった特徴があります。
と、これだけ読むとどうしようもないソフトのように思えるので CorelDRAW の名誉のために補足しておきますと、CorelDRAW Graphics
Suite というパッケージはこれだけで印刷レベルのDRAW 用途・ PAINT 用途を完全にまかなえる非常に強力なツール郡です。CorelDRAW
は Adobe Illustrator、 Corel PHOTO PAINT は Adobe Photoshop が直接比較の対象になりますが、機能面・性能面共に勝るとも劣らないでしょう。ちゃんと動けば(笑)
内に秘めたる能力を考えれば十分お買い得価格と思いますが、「まともに動かん」「重い」「サポートが無い」を考慮すると手放しには誉められないのが残念なところです。
さて、そんな CorelDRAW ですが、私は DRAW は WMF のちょっとした操作・ページレイアウトツールとして・AutoCAD で描いた図形をワードやエクセルに貼る前処理につかったり、PHOTO PAINT は Painter で描いた絵の印刷や減色処理に使ったりと、価格相応ではないにしても便利に使っています。そこで、CorelDRAW10 に求めるものはズバリ「安定性」。すぐには買わないとは思いますが、今度こそは「手放しにお奨めできる」製品に仕上がっている事を期待したいものです。
現在うちのインターネット接続は端末型ADSL契約ですので、IPアドレスは一つしか割り当てられていません。そんなわけでローカルルータ(というのかどうか知りませんが、とにかくPPPoE+NAT+DHCP S/C箱)を使って回線を共有しています。下のような感じですね。
で、中のサーバが外から見えるようにポート80を10.0.0.10に向け、ローカルルータのWAN側アドレスは動くのでtoriyu.dyn.toで参照できるようにしている…といった構成です。
これではじめのうちは特に問題なかったような気がしていたのですが、しばらく使ってるとサーバで動かしているApache+PHPで文字化けや文字落ちが発生している事に気づきました。当初はサーバサイドの問題だろうとPHPやらApacheやらSQLサーバやら、はたまたOSのFreeBSDやらを疑っていたので原因究明にかなり時間がかかったのですが、どうやら文字落ち等の原因はローカルルータにあるようです。WWWブラウザで試した組み合わせではこんな感じです。
方法 | ルート | 状態 |
---|---|---|
http://toriyu.dyn.to/~
|
DHCP-10.0.0.1-10.0.0.10
|
NG
|
http://10.0.0.10/~
|
DHCP-10.0.0.10
|
Good
|
(外部proxy設定して)
http://toriyu.dyn.to/~ |
DHCP--proxy--toriyu.dyn.to-10.0.0.10
|
Good
|
(WANから)
http://toriyu.dyn.to/~ |
WAN-toriyu.dyn.to-10.0.0.10
|
Good
|
まぁ外からアクセスした時は文字落ちとかは発生していなかったというのがせめてもの救いなのですが、LAN内のサーバのアクセスに外のproxyをつかわにゃならんというのはちょっと不便な話です。で、上の表からすると素直にサーバに向いてる場合は問題なく、何故かローカルルータを経由している場合はNGです。「名前の解決がちゃんとできてないんでないの?」という気がしますが、こういうのはどこで指定するもんなのでしょうね。サーバでnmbdを動かしてればWindowsからは/etc/hostsが反映される…ような気がしていたのですが、そうはなっていないようで。全然わかりません(笑)
てなわけで、軟弱物の私はWindowsの\WINDOWS\HOSTSにエントリを追加して直接サーバに向くようにしてみました。このファイルに頼ったのは久しぶりだな~。
ルーティングに問題はあったというものの、文字落ちの直接の原因がローカルルータの仕様というのはいただけません。それぞれ10/100EthernetSwitchにぶらさげるという規格どおりの使い方をしているわけで、「アクセスが集中する」のではなく単に「想定している速度より速い」だけで文字落ちを起こすというのはどうなんでしょね。DHCPサーバにした場合デフォルトルートはローカルルータに向くわけだから、すくなくとも自分の持ってる10Base-T程度では取りこぼししないでほしいものです。
だいぶ前にケーブルテレビ・インターネットにした時にはNIC2枚差しでサーバでNATd動かしていましたが、適価にてローカルルータが出てきたので途中で置換えました。メンテナンス性は格段によくなったのですが、残念ながらパフォーマンスの点においては数段劣るようです。
下のほうで「レンタルサーバ屋さんからメールが来たことが無い」と書きましたが、実は私が読んでいないだけで実際にはアナウンスメールがきていました。
ここはtelnetで入れるし、サブのメールアドレスを必要としているわけでもなかったので時々telnetしたときにmailコマンドでメールのチェックをしていました。とゆーか、しているつもりでした。が、さっき試してみて気が付いたのですが、ここのmailコマンドはメールを送れるものの、受け取ることが出来ません。ではどうやって受け取るのかというと、popperから引っ張ってくるしかないようです(笑)。いやはや、これも変わってますねぇ。で、POP経由で取ってみると、未読メールが60通強(汗) さほど重要なのが無くてよかったです。
DRAMの相場を見ていると、価格がピクリとも動かなかった数週間前と比べると、DDR-SDRAMの値段もずいぶん落ちてきたようです。次のPC買い替えはAthlon+DDRに決めているので、「買い換えるのはまだまだ先かな~」と半ばあきらめモードでしたが、うまくいけば翌週か翌々週には決行できそうです。個人的に許せる範囲はPC2100-256Mで\25,000まで。\20,000まで落ちてくれれば言うこと無いのだけれど、どうでしょうね。512MB無いと生きていけない体になっているので少しでも安い方が…
ところで、私のintel暦は486sxからでして、ちょくちょくパワーアップさせているのですが、効果を実感できたことはあまりありません。過去に速くなったと感じたのは「Pentium133->K6-200」の時と「MMX233->PentiumII300」の2回だけです。さて、今回もくろんでいる「PentiumIII650->Athlon1.2G」では効果のほどはどうでしょうか?
何気なくレンタルサーバのWebページで「いまどれくらい使ってるのかな~」と思って見てみたら"43%"とか表示されるんですね。50MBの限度の中で40MB以上使っているはずなので、「おかしーなー」と思いつつアナウンスを読んでみると、いつのまにやら倍の100MBになってるようです(汗) もうすぐ容量がいっぱいになるからなんか手を打たないとな~と思っていただけにラッキーです。
ところで、このレンタルサーバー屋さん、契約してから追加メールアカウントのサービスが始まったり社名変更になったり、今回の容量倍増とかがあったのですが、一度もそれらを知らせるメールが来たことがありません。なんとも変わった運用方針だこと。この分じゃ「契約更新のお知らせ」メールも来ないかもしれないな~。気をつけとかないと。
うちのページは更新するといっても絵を貼ったりするだけなので、PHPでコード書けば保守が楽になるだろうな~てことは前から思っていました。で、とりあえず手始めに落書きコーナーをPostgreSQL+PHP化してみました。主な仕様はこんな感じ
[登録時]
[表示時]
もともと落書きのページでは絵をずらずら並べていただけなので、これを拡張したPHPコードはあまり大したことは無いのですが(^^;)、とにかく新規登録時にタグをペーストしたり古い絵を消したりする手間が不要になったのは良いことです。ちょっと気がかりなのは「漢字コードがEUCなのでブラウザによっては化け化けにならないかな~」というのと「いま使ってるレンタルサーバってどうしょうもなく反応が遅いときがあるので大丈夫かな~」という点。まぁ苦情がくるまで気にしないことにしておこう。
で、落書きが済んだら今度は壁紙。実はこっちの方が効果があるわけで、壁紙ページの保守には「1/2画」「1/4画」の作成・それぞれのファイルサイズ測定・日付記入・ページ移動バー記述等を毎回手でやってるわけで、結構面倒です。理屈の上では全部自動にできますね。ただ、自動にするとnobodyが書き込みできるディレクトリを用意しなきゃいけなかったり、下手すればアップロード用にパスワードとか書かなきゃいけなかったりと不本意な記述をしないといけないかもしれません。こっちはちゃんと考えてから取り掛からないとだめかな~。
本当に欲しくなってきたのでちょっと調べてきました。昼休みにちょろっと見てきたところ、FC-PGAと思ってたのは単なる勘違いで、実はPPGAだったようです。う~ん、こっちも入手は相当困難かなー(因みに、下では440LXはSLOT1と思ってたのですが、こっちもPPGAだったようです)。
で、他のベアボーンキットはどんな様子なのかぜんぜん知らないので、会社が終わってから日本橋まで市場調査に行ってきました。←休みの日に行けよ~
何軒か回った感じでは
てな感じのようです。
私の要望レベルとしては
てことでほとんど全部の製品がクリアするのですが、更に
となると割と絞られてきて、更に
などと考えていると候補がなくなっちゃいました(笑)。実は買って帰るつもりで日本橋まで出向いたものの、なんだか思惑と全然違う方向にいっちゃいそうだったのでとりあえず退散。頭を冷やしてまた出直すことにします。
本当はATファクタのマザーボードが適価であれば済むわけで、今度出向いた時はこっちも探してみようかな(更に入手困難?)。
会社の近くのショップなのですが、ベアボーンキットが\9,980で売っています。440LXなチップセットらしいのでかなり古いのですが、ケースに電源にマザーボード(ビデオ・サウンドオンボード)にCD-ROMにFDDにキーボードにマウスがついてこの値段はかなり安いと思います。が、今時SLOT1モドキなCeleronは入手困難かな~とためらっていると、今度は 810ベースのFC-PGAタイプが\12,800で出てきたし。う~ん、ぐらっときそう。
てなことをなんで考えるのかというと、サブで動かしてるFreeBSD機をちょっとパワーアップさせたいんですね。XやWindowsは動かしていないのでモロにパワー不足を感じることはないのですが、ADSLに切り替えたことでこいつを外から見えるところに置くことが可能になったのでいろいろさせようかとたくらんでいます。となると現状でボトルネックとなってるCPUとIDEインタフェイスをなんとかしたいのですね。ホントはAthlon266+メモリにさっさと乗り換えて今使ってる機械をFreeBSDに明渡したいのですが、なかなか計画どおりに進みません。Athlonはようやく出てきたようですが、メモリがいくらなんでも高すぎますねぇ。 256Mで3万ちょいですか。512M積むと7万円っ、くわばわくわばら。 今年の終わりぐらいまで現行システムでいくしかないようです。
運用開始から数日経過したADSLですが、とりあえず今のところ順調です。CATVに見られた「夕方から深夜にかけてパフォーマンスが著しく低下する現象」はフレッツADSL+DTIでは全く見られません。数値上の最高速度はCATVの上ですが、最高速度をたたき出す時間帯に私は家に居ないわけで、実質的な通信速度はかなり速くなりました。特に大きな障害は発生していない・スピードは速くなった・サーバ設置が可能、ということで、CATVの敗退は決定的のようです。さらば、ケーブルテレビ…高かった初期費用(T_T)
ところで、最近 PostgreSQL + PHPにハマっています。CGIやSSIとperlでは相当難しいデータベース処理がPHPとPostgreSQLだといとも簡単にできてしまうんですねぇ。いやはや、魔法のようなツールです。始めのうちはHTMLの中にPHPが埋め込んである形式は混乱しましたが、だいぶ要領がつかめてきました。近いうちにこのサイト用にもなんか作ってみたいと思います。さて、ねらい通りのモノができるかな?
少し前に申し込みをしたフレッツADSLが今日開通しました。一体どんなものか全然わからないまま申し込んだのですが、運用開始から現在までの12時間ほどは問題なく機能しています。
さて、CATV->ADSLに切り替えるにあたって気になってた「最高速度低下」ですが、実使用では特に気になりません(というか違いが分かりません)。ftpで巨大ファイルを転送してみると CATVで120~150KB/s出ていたサイトでADSLが100KB/sあまりなので、数値上の上限は確かに下がっているようです。ただ、CATVにしてもADSLにしても正味の転送時間よりもリクエストしてからの待ち時間のほうが長いので違いがわからんのでしょう。夜になっても速度が大幅に落ち込むことも無いみたいなので、速度に関しては十分満足できています。
で、今までの契約と違って複数台のPCをぶら下げられるし、サーバー設置も禁止されていないので、試しにWWWサーバを外から見れるようにしてみました(これ)。壁紙の増加によりレンタルサーバが容量オーバーしそうだったので、実質無制限になったのはいいのですが・・・データがでかいので、全部移してしまうとダウンロードが遅くなるのが心配です。古いやつから移そうかしら。
最近訳あって社内のグループウェアを作っています。「パソコンの使い方を知らない人でも操作できるように」と「社外からでもアクセスできるように」ということで、FreeBSDにPostgreSQL+Apache+PHPを乗っけてWebブラウザで操作…という完全に趣味に走った構成をたくらんでいます(因みに会社のパソコンは今のところ全部Windowsです^^;;)。
で、とにかく動いてるところを見せないと説得力が無いのでちまちま書いてるのですが、PHPだとモロにHTML書く必要があるんですね…。最近Dreamweaverを常用してるのでエラーチェックとかWYSIWYGな編集とか出来てたのですが、、viエディタに逆戻りです。しかも「HTML」と「PHP」と「JavaScript」が同じソース中に混在するのだからこれまたすごい。HTMLとJavascript、PHPとHTMLならまだマシですが、Javascript中にPHPを書いたりすると…もう頭がパニックです。たぶんもっといいコーディングがあるのでしょうが、良くわからんようになってくると何でもアリって感じです(爆)
デバッグ大変そう・・・
ワコムのマウスのボタンが調子悪いのです。このマウスはボタンが5個付いてるのだけれど、内二つは絶対使わないので、使ってないボタンと取り替えることにしました。てことで、久しぶりに半田ごてを握る事に。記憶が正しければX68000から互換機に鞍替えしてから初めてです。5~6年ぶりぐらいかな~。AT互換機の「自作」って半田ごていらないんだから変ですねー。X68000なんかメーカー品なのに事あるごとに半田ごてが必要でしたし(^^;) てゆーか、純正の機器があまり無かったので拡張ボードとかCPU載せ替えとかは基板おこしてこしらえるのがあたりまえだったような。MZの時代ならともかく、これも結構変だったと思います。
そんな事を思いながらマウスを分解して半田吸取り器でしゅぽしゅぽやってたのですが、面倒になってきたので少し残ってるまま引っこ抜いたら…スルーホールごと取れちゃった(大汗)幸いNC端子だったので事なきを得ました。面倒くさがりってヤですねぇ。
そういえば、大昔はマウスのボタンはタクトスイッチが使われていたのですが、いつの頃か急速にマイクロスイッチに切り替わりました。マイクロスイッチって潰れないという印象があるのですが、私の扱うマウスたちは2年も経てば必ず潰れます。こんなものなのかな~。
# それとも押す回数が極端に多い?
本日フレッツADSLのモデムとスプリッタが届きました。先週の金曜日に申し込んで火曜日に到着なのでかなり優秀ですね。中を見てみると、10Base-Tの接続はストレート・クロスの切り替えスイッチが付いてました。電話で確認したときは「ストレートですっ」と言ってたのだけれど。どっちでもいいのならそう言ってくれればいいのに。なお、プロバイダは無難にDTIにしました。15日が工事日なのでまだ使えません(T_T)
暇を見つけてはちまちまやってたDiabloIIですが、ようやくディアブロをやっつけることが出来ました。この手のゲームは非常に苦手なので、普通にクリア(というと語弊があるけど)できたのは奇跡的です。大抵セーブデータいじるか途中で嫌になるかどっちかなので。
基本的に頭を使うのは苦手なのでバーバリアンでシングルプレイを始めたものの、取説見てたらパラディンのオーラが魅力的に思えてきたので、こっちで一から始めてみる。が、このキャラは敵に囲まれてタコ殴りされるとすぐに死んでしまうので、レベル20までがんばったけどやっぱりバーバリアンで続行。この人ってポーション捜し当てる能力があるので、途中からかなり重宝しました。
前作から変わってるところはずいぶんあるのだけれど、なんといっても一番違ったことは日本語版だったこと。前作では全部英語だったので、英語がわからん私はNPCと話をしたことがなかったのでした。クエストも意味不明だったし。その点、今回はアイテム名から会話に至るまで全部日本語表記、ムービーにも字幕が入ってるなど至れりつくせりです。一部の日本語版製品のように「吹き替え」はしてないので格好悪くもなってないし。ホント良くできた日本語化だとおもいます。
うちの住んでるエリアはCATVにしてもIP接続サービスにしてもADSLにしても始まるのが遅かったのですが、とりあえず 2/1 から受付が始まったようなので、とにかくフレッツADSLを申し込んでみる事にしました。衝動買いならぬ衝動申し込みですねぇ。で、よく考えるとプロバイダの選択は特にDTIにこだわる必要も無かったりします。まぁ無難にDTIにしとけば大きな失敗はないでしょうし、今支払ってる金額からの差額(\500)でいけるので、たぶんここを使うことになるでしょう。ADSLの申し込みは本日116でしたのですが、開通は2月15日ぐらいになるそうです。それまでに宅配便で機材一式送ってくるんだそうな。ISDNの時とくらべればずいぶん変わったものです。
さて、フレッツADSL(DTI)とケーブルテレビインターネット(ZAQ)の勝負、どちらが生き残るのでしょうか。
と・こ・ろ・で
私はてっきりフレッツADSLというのは動的グローバルIPアドレスを割り当てるものなんだと思ってたのですが、IPアドレスはプロバイダが割り当てるものなので、そうとも限らないんですね。では固定アドレスもあるのかいな~と思って調べてみたら…なんと、ありました、VC-NET。実は時期を同じくしてうちの会社の接続にADSLを考えてるのですが、支店とのやり取りにサーバーを立ててもIPアドレスが変化するので困ったな~と思ってたとこなので、かなりグラついてます。本当はADSLの先っぽにサーバなんか置くべきじゃないんですけどね。お金ないんですよ(涙)
ところで、VC-NETってどんなとこか全然しらないのだけれど、良いのか悪いのか… まぁ会社のだからどーでもいいか(笑)
CATVインターネットで常時接続の夢は果たしている我が家ですが、最近になってADSLのほうが魅力的に思えるようになってきました。理由は下記の通り
てことで、夜の時間帯の回線速度は実際に試してみないとわかりませんが、それ以外の今抱えている問題点はADSLにすると全部解決するんですね。試すといっても試用期間があるわけじゃないので、実際にはCATVとADSLを両方契約してダメな方を解約ということになるでしょう。
CATVで接続しているにもかかわらずADSLの方がいいかな~と思ってしまうあたり、なんとも言えない理不尽さを感じます。
「あいやー、Gペンって案外細い線が引けるのねー 」というのはペン先を交換するたびに思います。でもあんまり長持ちしないのね。週に一度くらいしか使わないのだから一年ぐらい持ってくれればいいのに(お)。 TooでGペンを箱ぐち売ってるのも理解できますねぇ。その点丸ペンはへばってきてもがんばれば長く使えるのですが、やはりペンの逆走とか横移動とかはGペンのほうがやさしいです。
ちょっと気が向いたので、今使ってるPCと隣の部屋でFreeBSD入れてる機械のHDDを置き換える事にしました。で、前に買ったDTLA307030がよかったので少しパワーアップさせてDTLA307045を2台購入♪前にいじったときは手抜きしてHDDを壊してしまったので今回は慎重に取り付け(汗)。とりあえずメインのマシンの入れ替え完了。音がうるさくなるか心配したけれど、特に問題はないみたい。続いてFreeBSD機につなげてみたら…認識しないんでやんの。BIOS更新しようにも最新のやつが98年だし(^^;)
あれまー。30GBなら認識したのでしぶしぶこれに載せ変えてみる。
この機械はかなり古いやつでMMX Pentium233 + P/I-P55T2P4(430HX) + SIMM 60ns EDO 32MBx4(128MB)
という 組み立てた時には究極のスペックだったのですが、数年経つと化石になっちゃってます。普段はsambaとかsquidとかpopperとかを使うだけなのでパワーアップは必要ないと思ってたのだけれど、ハードディスクの容量に限界が来たみたい。UltraDMAすら使えないチップセットだし、CPUが力不足でFastEthernetの帯域を生かしきれてないし…てことで、いい加減
更新時のようです。いずれ時期がくればThunderbird+DDR266に乗り換えるのでそれまでの辛抱ね~>FreeBSD
ところで、下の「ディスプレイばちんばちん現象」はあれから起きてないみたい。直っちゃったのかな。それとも嵐の前のなんとか?
しばらく前からうちのディスプレイのSONY GDM-F400の調子が悪いのです。電源を入れて5分くらいの間、画面がラスタースクロールする…のはほっとけば直るので問題ないとして、問題はもう一つ。頻度はかなり低いのですが、突然「ばちん」と音がして画面が電源瞬断のような挙動をみせるのですね。なんか爆発の前触れみたいでとっても怖いです。しかも再現性は低いし(2~3日症状が出ないこともある)突然起こるのでかなりビビります。
で、いつも「潰れたら買い換える」事にしてるので先日ショップに下見に行って来たのですが(こればっかりはインターネットで選べませんから…)、GDM-F400(19インチ)ってもう売ってないんですよね。21インチのGDM-F500は後継機も発売されていて、前よりずいぶん安くなってたのですけど。下のランクのCPDの19インチも見てみましたが、これがどうも発色は悪いわフォーカス甘いわで何とも…。値段はGDM-F400を買ったときの半分以下なのですが、質の悪さにかなりがっかりです。
てなわけで、簡単に結論が出そうにないので、実際つぶれて映らんようになってから考えるようにします(笑)
この前買ってきたので、暇をみてはちまちま遊んでいます。
「なんで今ごろ?」の理由はデモ版が公開されたからなんですね。前作は(私にしては)割と長いこと遊んでたので、とりあえずIIのデモ版公開と同時に取ってきました。130MBという殺人的なサイズでしたので30分ぐらいかけてダウンロード。DIABLO
IIの発売時には全然関心はなかったのですが、デモ版をちょっとやってみてまた遊んでみたくなりました。
DIABLOを知らない人のためにちょっと書いておくと、アクションRPG的なノリで『プレイヤーがウイングクリスとかビューティーセレインアローとかバードシールドのような武器を使って魔族を倒し、最後に大魔王をやっつける』というストーリーのゲームです。インターネットを利用してどこのだれだか知らない人とパーティーを組んでプレイできるのが特徴です。
私はこのジャンルのゲームはかなり苦手でして(ぉぃ)、頭を使って戦うよりも、ポーション片手に敵の大群に突撃してがしがし戦うほうが好きです。おかげで瀕死の状態で逃げ回ることもしばしば。まぁ色んな遊び方ができるということなんでしょうね(苦笑)。前作ではイカサマで経験値稼いだりアイテム捏造してDIABLOをやっつけたのですが、今回はどうなることやら。まともにクリアできるかどうかはかなり怪しいです。
というのを買ってきました。 少し前に発売になったintuos用のペンの新しいやつです。軸が太くなって滑り止めのゴムを巻いてあるのが特徴らしい。
ってことで、下図のようにデバイスが一つ増えました。左から順に「4Dマウス」「プロフェッショナルペン」「(普通の)ペン」「ストロークペン」「エアブラシペン」です。
このプロフェッショナルペン(どうにかならんか、このネーミング)ですが、普通のペンとどう違うのかよくわからんかったものの、ワコムのページでは大げさに使いやすそうな事が書いてあったので、宣伝文句に踊らされて買ってきました。ちょっと使ってみた感想としては「ストロークペンのストロークが無いやつ」てな感じですね。軸が太くて力をいれやすいし、滑り止めのゴムも意味をなしているようですので、付属のペンよりかは使いやすいと思います。まぁあとちょっと足せばFAVOが変えてしまう金額なので買う価値があるかどうかは別問題ですけど(笑) 私はコレクターなので『買い』です。
で、 ペンに付いてるボタンは取り外せるのですが、つけとくかはずしてしまうかはちょっと悩むところ。Painterでは右クリックは使わないので、このボタンはダブルクリックのためについているようなものですが、使うときはズバリ「レイヤーの名称を変える時」だけなんですね。ボタンが無いほうが持ちやすいものの、取ってしまうとちょっと不便かな~
ってそんなことよりも、早いとこタブレットが上手に使えるようにならなきゃいけませんね(汗)
最近グラディウスの話題がでてませんが、実はやってませんでした。というのも愛用のジョイパッドがつぶれてしまって(何故か認識しない)できなかったのですね。で、この前冗談でキーボードでやってみたら、なんとノーミスで一周できました。いやはや、ホントに記憶力でシューティングゲームしてるな~と実感した次第です。
で、そのままなのもあれなので このまえUSBなパッドを買ってきたのですが、なんとこれ、Windowsからはパッドとして見えるけれどグラディウスでは使えない(T_T)。。。
あれま~、これじゃパッド買った意味がないじゃないの。MIDIポートに挿すやつじゃないと使えないとは、トホホ